この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
CDSM は、システム モニタリングとシステム診断に使用可能なツールを提供します。この章で説明する内容は、次のとおりです。
(注) 分割ドメイン管理で仮想ビデオ インフラストラクチャ(VVI)がイネーブルの場合、Vault または Caching Node に関連付けられた CDSM ページは VVI Manager(VVIM)にだけ表示され、Streamer に関連付けられた CDSM ページは Stream Manager にだけ表示されます。詳細については、「仮想ビデオ インフラストラクチャ」を参照してください。
ストリーム アクティビティ レポートはストリームに関する情報を表示します。使用可能なレポートは、次のとおりです。
• 時間別ストリーム
• ストリームの障害
使用可能なストリーム アクティビティ レポートにアクセスし、[Report] > [Stream Activity] を選択し、次のサブセクションで説明する特定のレポートの手順に従います。
アレイ別ストリーム レポートは、指定した Streamer グループに対して現在アクティブになっているすべてのストリームを表示します。
アレイ別ストリーム レポートを表示するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Available Reports] ドロップダウン リストから、[Streams by Array] を選択します(図 5-1)。
図 5-2 に、アレイ別ストリーム レポートの選択フィールドを示します。
ステップ 2 [Stream Array] ドロップダウン リストから、ストリーム アレイを選択します。
ステップ 3 修飾子を選択します。各修飾子の説明については、 表 5-1 を参照してください。
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ステップ 4 表示されるドロップダウン リスト、またはカレンダーを使用して、レポートの [From Date] および [To Date] を選択します。
ステップ 5 時間の詳細を、時別、日別、週別、または月別から選択します。各詳細に許可される最大時間間隔は次のとおりです。
ステップ 6 値を必要とする修飾子を選択した場合、フィルタ値を選択または指定します。
フィールドをクリアしてやり直すには、[Reset] をクリックします。
図 5-3 に、オプションの修飾子を選択しない状態で 15 日間の日別のアクティビティを対象としたアレイ別ストリーム レポートの例を示します。
• レポート タイプ(アレイ別ストリームによる日別のストリーム アクティビティ レポートなど)
• 標準画質(SD)ストリームの合計数、高解像度(HD)ストリームの合計数、および選択された期間全体の合計ストリーム数
[Previous Report] をクリックすると、レポート選択ページに戻ります。
(注) [Previous Report] をクリックすると、レポート選択ページに戻るか、または複数ページのレポートでは、レポートの直前のページに戻ります。[Next Report] をクリックすると、レポートの次のページが表示されます。
ステップ 8 詳細を表示するには、ストリーム リンクの総数をクリックします。たとえば、図 5-3 では [5 total] をクリックします。[Session ID Summary] が表示されます(図 5-4)。
(注) セッション ID サマリーは各列見出しをクリックしてソートできます。
セッション ID サマリーは各列見出しをクリックしてソートできます。
ステップ 9 特定セッションのストリーム再生履歴を表示するには、セッション ID をクリックします(図 5-5)。
(注) [Trick Mode Capture] がディセーブルの場合、セッション ID はストリーム再生履歴にリンクしません。[Trick Mode Capture] をイネーブル化する方法については、「トリック モードのキャプチャ」を参照してください。
図 5-5 セッション ID:ストリーム再生履歴のドリルダウン
各ストリーム再生履歴レポートの下部は、操作を色にマッピングした凡例です。
[Previous Report] をクリックすると、前のページに戻ります。
(注) [Previous Report] をクリックすると、レポート選択ページに戻るか、または複数ページのレポートでは、レポートの直前のページに戻ります。[Next Report] をクリックすると、レポートの次のページが表示されます。
ステップ 10 このセッションに関連付けられたストリームに関する詳細を参照するには、[Show Stream Data] をクリックします(図 5-6)。
• ストリームの詳細(QAM の IP アドレスとポート、およびサービス グループ)
• コンテンツの詳細(コンテンツ名、取り込み情報、コンテンツを格納しているサーバ ID など)
ストリーム データを非表示にするには、[Hide Stream Data] をクリックします。
[Previous Report] をクリックすると、前のページに戻ります。
ステップ 11 カンマ区切り形式(CSV)ファイルにレポートをダウンロードするには、次のいずれかを実行します。
a. Web ブラウザとして Internet Explorer を使用している場合、[Download] をクリックし、[Save] または [Open] をクリックします。[Save] をクリックすると、[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。[Open] をクリックすると、CSV ファイルを開きます。
b. 他の主要な Web ブラウザ(たとえば、Netscape、Firefox、Opera)を使用している場合、[Download] を右クリックして、使用している Web ブラウザに応じて [Save Link As]、[Save Link Target As]、または [Save Target As] を選択します。[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。
時間別ストリーム レポートは、指定した期間内の選択した時間詳細の標準解像度および高解像度ストリーム数を集計します。このレポートは日のトラフィックが低い時間を分析し、サービス停止の計画に使用できます。
時間別ストリーム レポートを表示するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Available Reports] ドロップダウン リストから、[Streams By Time] を選択します。図 5-7 に、時間別ストリーム レポートの選択フィールドを示します。
ステップ 2 表示されるドロップダウン リスト、またはカレンダーを使用して、レポートの [From Date] および [To Date] を選択します。
フィールドをクリアしてやり直すには、[Reset] をクリックします。
図 5-8 に、[Per Hour] 時間詳細が選択された時間別ストリーム レポートの例を示します。
• レポート タイプ(時間別ストリームによるストリーム アクティビティ レポートなど)
• 指定した開始日と終了日の期間内の各時間のストリームの総数
[Previous Report] をクリックすると、前のページに戻ります。
(注) [Previous Report] をクリックすると、レポート選択ページに戻るか、または複数ページのレポートでは、レポートの直前のページに戻ります。[Next Report] をクリックすると、レポートの次のページが表示されます。
ステップ 5 カンマ区切り形式(CSV)ファイルにレポートをダウンロードするには、次のいずれかを実行します。
a. Web ブラウザとして Internet Explorer を使用している場合、[Download] をクリックし、[Save] または [Open] をクリックします。[Save] をクリックすると、[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。[Open] をクリックすると、CSV ファイルを開きます。
b. 他の主要な Web ブラウザ(たとえば、Netscape、Firefox、Opera)を使用している場合、[Download] を右クリックして、使用している Web ブラウザに応じて [Save Link As]、[Save Link Target As]、または [Save Target As] を選択します。[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。
ストリーム再生履歴レポートは、特定のストリームのトリック モードの履歴を表示します。
ストリーム再生履歴レポートを表示するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Available Reports] ドロップダウン リストから、[Stream Play History] を選択します。図 5-13 に、ストリーム再生履歴レポートの選択フィールドを示します。
ステップ 2 修飾子を選択します。各修飾子の説明については、 表 5-2 を参照してください。
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ステップ 3 表示されるドロップダウン リスト、またはカレンダーを使用して、レポートの [From Date] および [To Date] を選択します。
(注) [Session ID] を選択すると、選択したセッションの完全な再生履歴を表示します。[From Date] フィールドおよび [To Date] フィールドがバイパスされます。
(注) [None (Date Only)] を選択すると、セッション ID サマリーを表示します。特定のセッションの再生履歴を表示するには、セッション ID サマリー レポートの [Session ID] をクリックします。
ステップ 4 修飾子を選択した場合、フィルタリングする値を選択または指定します。たとえば、修飾子として [Service Group] を選択した場合、どの Service Group かを指定します。
フィールドをクリアしてやり直すには、[Reset] をクリックします。
図 5-14 に、ストリーム再生履歴レポートの例を示します。
(注) セッション ID サマリーは各列見出しをクリックしてソートできます。
ステップ 6 特定セッションのストリーム再生履歴を表示するには、セッション ID をクリックします(図 5-11)。
(注) [Trick Mode Capture] がディセーブルの場合、セッション ID はストリーム再生履歴にリンクしません。[Trick Mode Capture] をイネーブル化する方法については、「トリック モードのキャプチャ」を参照してください。
図 5-11 セッション ID のストリーム再生履歴ドリル ダウン
[Previous Report] をクリックすると、前のページに戻ります。
ステップ 7 このセッションに関連付けられたストリームに関する詳細を参照するには、[Show Stream Data] をクリックします(図 5-12)。
• ストリームの詳細(QAM の IP アドレスとポート、およびサービス グループ)
• コンテンツの詳細(コンテンツ名、取り込み情報、コンテンツを格納しているサーバ ID など)
ストリーム データを非表示にするには、[Hide Stream Data] をクリックします。
[Previous Report] をクリックすると、前のページに戻ります。
各ストリーム再生履歴レポートの下部は、操作を色にマッピングした凡例です。
(注) [Previous Report] をクリックすると、レポート選択ページに戻るか、または複数ページのレポートでは、レポートの直前のページに戻ります。[Next Report] をクリックすると、レポートの次のページが表示されます。
ステップ 8 カンマ区切り形式(CSV)ファイルにレポートをダウンロードするには、次のいずれかを実行します。
a. Web ブラウザとして Internet Explorer を使用している場合、[Download] をクリックし、[Save] または [Open] をクリックします。[Save] をクリックすると、[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。[Open] をクリックすると、CSV ファイルを開きます。
b. 他の主要な Web ブラウザ(たとえば、Netscape、Firefox、Opera)を使用している場合、[Download] を右クリックして、使用している Web ブラウザに応じて [Save Link As]、[Save Link Target As]、または [Save Target As] を選択します。[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。
Cache/Fill 帯域幅レポートは、Streamer のコンテンツ キャッシング アクティビティの詳細を表示します。
Cache/Fill 帯域幅レポートを表示するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Available Reports] ドロップダウン リストから、[Cache/Fill Bandwidth] を選択します。図 5-13 に、Cache/Fill 帯域幅レポートの選択フィールドを示します。
図 5-13 Cache/Fill 帯域幅レポートの選択フィールド
ステップ 2 [Server Array] ドロップダウン リストから、サーバ アレイを選択します。
ステップ 3 表示されるドロップダウン リスト、またはカレンダーを使用して、レポートの [From Date] および [To Date] を選択します。
ステップ 4 [Server ID] ドロップダウン リストから、Streamer を選択します。
フィールドをクリアしてやり直すには、[Reset] をクリックします。
図 5-14 に、Cache/Fill 帯域幅レポートの例を示します。
レポートでは、選択した Streamer が使用した最小、最大、および平均帯域幅を表示します。
[Previous Report] をクリックすると、前のページに戻ります。
(注) [Previous Report] をクリックすると、レポート選択ページに戻るか、または複数ページのレポートでは、レポートの直前のページに戻ります。[Next Report] をクリックすると、レポートの次のページが表示されます。
ステップ 6 カンマ区切り形式(CSV)ファイルにレポートをダウンロードするには、次のいずれかを実行します。
a. Web ブラウザとして Internet Explorer を使用している場合、[Download] をクリックし、[Save] または [Open] をクリックします。[Save] をクリックすると、[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。[Open] をクリックすると、CSV ファイルを開きます。
b. 他の主要な Web ブラウザ(たとえば、Netscape、Firefox、Opera)を使用している場合、[Download] を右クリックして、使用している Web ブラウザに応じて [Save Link As]、[Save Link Target As]、または [Save Target As] を選択します。[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。
ストリーム障害レポートには、ストリームの障害数のリストが表示されます。
ストリーム障害レポートを表示するには、次の手順を実行します。
ステップ 2 必要に応じてエラー コードを選択します。考えられるエラー コードの説明については、「ストリームの障害」の 表 4-8 を参照してください。
ステップ 3 修飾子を選択します。各修飾子の説明については、 表 5-3 を参照してください。
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ステップ 4 表示されるドロップダウン リスト、またはカレンダーを使用して、レポートの [From Date] および [To Date] を選択します。
ステップ 5 時間の詳細を、時別、日別、週別、または月別から選択します。各詳細に許可される最大時間間隔は次のとおりです。
ステップ 6 修飾子を選択した場合、フィルタ値を選択します。
フィールドをクリアしてやり直すには、[Reset] をクリックします。
図 5-16 に、ストリーム障害レポートの例を示します。
ステップ 8 詳細を表示するには、障害リンクの総数をクリックします。ストリーム障害詳細レポートが表示されます(図 5-17)。
ステップ 9 特定セッションのストリーム再生履歴を表示するには、セッション ID をクリックします。
(注) [Trick Mode Capture] がディセーブルの場合、セッション ID はストリーム再生履歴にリンクしません。[Trick Mode Capture] をイネーブル化する方法については、「トリック モードのキャプチャ」を参照してください。
[Previous Report] をクリックすると、前のページに戻ります。
ステップ 10 このセッションに関連付けられたストリームに関する詳細を参照するには、[Show Stream Data] をクリックします。
ストリーム データを非表示にするには、[Hide Stream Data] をクリックします。
[Previous Report] をクリックすると、前のページに戻ります。
(注) [Previous Report] をクリックすると、レポート選択ページに戻るか、または複数ページのレポートでは、レポートの直前のページに戻ります。[Next Report] をクリックすると、レポートの次のページが表示されます。
ステップ 11 カンマ区切り形式(CSV)ファイルにレポートをダウンロードするには、次のいずれかを実行します。
a. Web ブラウザとして Internet Explorer を使用している場合、[Download] をクリックし、[Save] または [Open] をクリックします。[Save] をクリックすると、[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。[Open] をクリックすると、CSV ファイルを開きます。
b. 他の主要な Web ブラウザ(たとえば、Netscape、Firefox、Opera)を使用している場合、[Download] を右クリックして、使用している Web ブラウザに応じて [Save Link As]、[Save Link Target As]、または [Save Target As] を選択します。[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。
コンテンツ使用度レポートは、コンテンツをファイル名で表示し、人気の順序でランキングします。
コンテンツ使用度レポートを表示するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Available Reports] ドロップダウン リストから、[Content Popularity] を選択します。図 5-18 に、コンテンツ使用度レポートの選択フィールドを示します。
ステップ 2 表示されるドロップダウン リスト、またはカレンダーを使用して、レポートの [Start Time] および [End Time] を選択します。
フィールドをクリアしてやり直すには、[Reset] をクリックします。
図 5-19 に、コンテンツ使用度レポートの例を示します。
• 指定した期間内にストリーミングされた各コンテンツのストリームの総数
ステップ 4 コンテンツの詳細を表示するには、コンテンツ オブジェクト名をクリックします。コンテンツ詳細レポートが表示されます(図 5-20)。
[Previous Report] をクリックすると、前のページに戻ります。
(注) [Previous Report] をクリックすると、レポート選択ページに戻るか、または複数ページのレポートでは、レポートの直前のページに戻ります。[Next Report] をクリックすると、レポートの次のページが表示されます。
ステップ 5 カンマ区切り形式(CSV)ファイルにレポートをダウンロードするには、次のいずれかを実行します。
a. Web ブラウザとして Internet Explorer を使用している場合、[Download] をクリックし、[Save] または [Open] をクリックします。[Save] をクリックすると、[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。[Open] をクリックすると、CSV ファイルを開きます。
b. 他の主要な Web ブラウザ(たとえば、Netscape、Firefox、Opera)を使用している場合、[Download] を右クリックして、使用している Web ブラウザに応じて [Save Link As]、[Save Link Target As]、または [Save Target As] を選択します。[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。
コンテンツ アクティビティ レポートは、指定したグループ内のすべての Vault に格納されたすべてのコンテンツと、すべての未公開パッケージを表示します。使用可能なレポートは、次のとおりです。
取り込み日別コンテンツ レポートを表示するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Report] > [Content Activity] をクリックします。コンテンツ アクティビティ選択ページが表示されます。
ステップ 2 [Available Reports] ドロップダウン リストから、[Content By Ingest Date] を選択します(図 5-24)。
ステップ 3 [Array] ドロップダウン リストから、アレイを選択します。
ステップ 4 表示されるドロップダウン リスト、またはカレンダーを使用して、レポートの [From Date] および [To Date] を選択します。
ステップ 5 アレイから削除されたコンテンツを含めるには、[Include Deleted] を選択します。含めない場合は、[Exclude Deleted] を選択します。
フィールドをクリアしてやり直すには、[Reset] をクリックします。
図 5-25 に、コンテンツ アクティビティ レポートの例を示します。
ステップ 7 インサービス コンテンツ オブジェクトの詳細を表示するには、コンテンツのファイル名のリンクをクリックします(図 5-23)。
[Previous Report] をクリックすると、前のページに戻ります。
(注) [Previous Report] をクリックすると、レポート選択ページに戻るか、または複数ページのレポートでは、レポートの直前のページに戻ります。[Next Report] をクリックすると、レポートの次のページが表示されます。
ステップ 8 カンマ区切り形式(CSV)ファイルにレポートをダウンロードするには、次のいずれかを実行します。
a. Web ブラウザとして Internet Explorer を使用している場合、[Download] をクリックし、[Save] または [Open] をクリックします。[Save] をクリックすると、[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。[Open] をクリックすると、CSV ファイルを開きます。
b. 他の主要な Web ブラウザ(たとえば、Netscape、Firefox、Opera)を使用している場合、[Download] を右クリックして、使用している Web ブラウザに応じて [Save Link As]、[Save Link Target As]、または [Save Target As] を選択します。[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。
未公開パッケージ レポートを表示するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Report] > [Content Activity] を選択します。コンテンツ アクティビティ選択ページが表示されます。
ステップ 2 [Available Reports] ドロップダウン リストから、[Unpublished Package Report] を選択します(図 5-24)。
ステップ 3 表示されるドロップダウン リスト、またはカレンダーを使用して、レポートの [From Date] および [To Date] を選択します。
フィールドをクリアしてやり直すには、[Reset] をクリックします。
図 5-25未公開パッケージ レポートの例を示します。
ステップ 5 [New Report] をクリックすると、前のページに戻ります。
ステップ 6 カンマ区切り形式(CSV)ファイルにレポートをダウンロードするには、次のいずれかを実行します。
a. Web ブラウザとして Internet Explorer を使用している場合、[Download] をクリックし、[Save] または [Open] をクリックします。[Save] をクリックすると、[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。[Open] をクリックすると、CSV ファイルを開きます。
b. 他の主要な Web ブラウザ(たとえば、Netscape、Firefox、Opera)を使用している場合、[Download] を右クリックして、使用している Web ブラウザに応じて [Save Link As]、[Save Link Target As]、または [Save Target As] を選択します。[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。
CDSM 監査ログは、各設定変更、モニタ対象項目の削除、メンテナンス操作を追跡します。
ステップ 1 [Report] > [CDSM Audit logs] を選択します。図 5-26 に、CDSM 監査ログの選択フィールドを示します。
ステップ 2 表示されるドロップダウン リスト、またはカレンダーを使用して、ログの [From Date] および [To Date] を選択します。
フィールドをクリアしてやり直すには、[Reset] をクリックします。
図 5-27 に CDSM 監査ログの例を示します。
ステップ 4 実行された操作の詳細を取得するには、セクション記述子をクリックします。CDSM 監査ログ詳細が新しいウィンドウに表示されます。[Close] をクリックして、ウィンドウを閉じます。
ステップ 5 カンマ区切り形式(CSV)ファイルにレポートをダウンロードするには、次のいずれかを実行します。
a. Web ブラウザとして Internet Explorer を使用している場合、[Download] をクリックし、[Save] または [Open] をクリックします。[Save] をクリックすると、[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。[Open] をクリックすると、CSV ファイルを開きます。
b. 他の主要な Web ブラウザ(たとえば、Netscape、Firefox、Opera)を使用している場合、[Download] を右クリックして、使用している Web ブラウザに応じて [Save Link As]、[Save Link Target As]、または [Save Target As] を選択します。[Save As] ダイアログ ボックスが表示されます。
(注) CSV ファイルは 24 時間ごとに生成され、30 日より古い場合に削除されます。CSV ファイルは、/arroyo/asmrpt ディレクトリに移動するか、FTP クライアントを使用して(ユーザ名「asmrpt」、パスワード「asmrpt」)、アクセスできます。
モニタリング データは、スプレッドシート プログラムやデータベースなどのソフトウェアで使用するカンマ区切り形式(CSV)でアーカイブされます。 表 5-4 では、さまざまなアーカイブ データについて説明します。
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アーカイブされたデータ レポートをダウンロードするには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Report] > [Archived Data] を選択します。[Archived Data] ページが表示されます。
ステップ 2 [Archives] ドロップダウン リストから、アーカイブを選択し、[Next] をクリックします。
ステップ 3 ダウンロードするレポートの HTTP リンクを右クリックして、使用している Web ブラウザに応じて [Save Target As]、[Save Link As]、[Save Link Target As]、または [Save Target As] を選択します。[Save As] ダイアログボックスが表示されます(図 5-28)。
ステップ 4 ファイルの場所と名前を選択し、[Save] をクリックします。
ステップ 5 CSV ファイルは gzip(拡張子 .gz)を使用して圧縮されます。gzip 圧縮コードを含む圧縮解除ツール(Winzip、PowerArchiver 6.1、7-zip など)を使用してファイルを圧縮解除します。
CDSM 監査ログ アーカイブには、CDSM 監査ログと同じ情報が含まれます。詳細については、「CDSM 監査ログ」を参照してください。
表 5-5 では、コンテンツ レポート CSV ファイルのフィールドについて説明します。
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このコンテンツ ファイルが作成された日時。日時は、UNIX エポック時間の開始からの秒数で表されます。1 |
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このコンテンツ ファイルが最後に修正された日時。日時は、UNIX エポック時間の開始からの秒数で表されます。1 |
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このコンテンツ ファイルが削除された日時。日時は、UNIX エポック時間の開始からの秒数で表されます1。 |
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表 5-6 では、ストリーム レポート CSV ファイルのフィールドについて説明します。
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ストリームの送信に参加した QAM デバイスの IP アドレス。 IP アドレスは整数として表されます。たとえば、3232235818(10 進数)は C0A8012A(16 進数)に変換され、192.168.1.42 に変換されます。 |
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ストリームが作成された時間のタイムスタンプ。タイムスタンプは、UNIX エポック時間の開始からの秒数で表されます。2 |
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表 5-7 では、ストリーム障害レポート CSV ファイルのフィールドについて説明します。
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ストリームの送信に参加した QAM デバイスの IP アドレス。 IP アドレスは整数として表されます。たとえば、3232235818(10 進数)は C0A8012A(16 進数)に変換され、192.168.1.42 に変換されます。 |
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イベントが発生した時間のタイムスタンプ。タイムスタンプは、UNIX エポック時間の開始からの秒数で表されます。3 |
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ストリームが失敗したときに行っていた操作。例:createStream、LSCP Command()、createServant、destroy。これらは、障害発生時の測定ポイントまたはシステムのトランザクション状態です。詳細については、表 4-8を参照してください。 |
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エラー コードは、エラーの原因となったイベントの内容を示します。詳細については、表 4-8を参照してください。 |
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障害時に操作されていたオペランド。たとえば、StreamID は、障害時にストリームが作成または制御されていた場合のオペランドになります。 |
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失敗したタスクは、障害時にコール スタックが発生した実行シーケンスのタイプを示すイベント カテゴリです。詳細については、表 4-8を参照してください。 |
ストリーム アクティビティ レポート アーカイブには、指定された 24 時間以内のすべてのストリームのすべてのトリック モードおよび再生操作が含まれています。 表 5-8 では、CSV ファイルにエクスポートされるフィールドについて説明します。
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ストリーム アクティビティが発生した時間のタイムスタンプ。タイムスタンプは、UNIX エポック時間の開始からの秒数で表されます。4 |
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このフィールドは、ストリームが CDS 孤立ストリーム ハンドラによって破棄された場合のみ設定されます。CDS 孤立ストリーム ハンドラでは、次の 2 種類の理由のいずれかによる場合のみ、ストリームを破棄します。 |