この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、B で始まる Cisco Nexus Virtual Services Appliance コマンドについて説明します。
インターフェイスに継承帯域幅および受信帯域幅を設定するには、 bandwidth コマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
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bandwidth コマンドは、現在の帯域幅だけを上位のプロトコルに通知する情報パラメータを設定します。このコマンドを使用してインターフェイスの実際の帯域幅を調整できません。
次に、帯域幅 30000 kbps を設定する例を示します。
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Message of the Day(MOTD)バナーを設定するには、 banner motd コマンドを使用します。
banner motd [ delimiting-character message delimiting-character ]
no banner motd [ delimiting-character message delimiting-character ]
(任意)メッセージ テキストの開始および終了を通知するために使用される文字。たとえば、次のメッセージでは、区切り文字は # です。 |
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MOTD バナーは、ユーザがログインするたびにログイン プロンプトの前に端末に表示されます。
メッセージは、40 行以下で 1 行あたり最大 80 文字に制限されます。
複数行の MOTD バナーを作成する場合は、デリミタを入力する前に Enter を押して改行します。40 行以内でテキストを入力できます。
次に、バナー メッセージに「Testing the MOTD」というテキストを設定してから表示する例を示します。
次に、複数行の MOTD バナーを設定して表示する例を示します。
次に、MOTD バナーをデフォルトの設定に戻す例を示します。
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ブート イメージ ファイルがスタンバイ VSM に自動的にコピーされるようにするには、 boot auto-copy コマンドを使用します。自動コピーをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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イメージ ファイルの自動コピーをイネーブルにすると、Cisco NX-OS ソフトウェアはブート変数によって参照されているイメージ ファイルをスタンバイ VSM にコピーします。イメージ ファイルは、アクティブな VSM のローカル メモリに存在する必要があります。キックスタート変数およびシステム ブート変数については、スタンバイ VSM 用に設定されているイメージ ファイルだけがコピーされます。
次に、スタンバイ VSM へのブート イメージ ファイルの自動コピーをイネーブルにする例を示します。
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