この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、R で始まる Cisco Nexus Virtual Services Appliance コマンドについて説明します。
仮想サービスの RAM に割り当てたメモリを変更するには、 ramsize コマンドを使用します。
デフォルトの RAM サイズは、仮想サービスによって異なります。たとえば、Virtual Supervisor Module(VSM)のデフォルトの RAM サイズは 2048 GB です。
仮想サービス ブレード コンフィギュレーション(config-vsb-config)
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次に、RAM サイズを 3072 MB に設定する例を示します。
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システムをリブートするには、 reload コマンドを使用します。
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デバイスのモジュールをリロードするには、 reload module コマンドを使用します。
reload module slot [ force-dnld ]
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ディレクトリを削除するには、 rmdir コマンドを使用します。
rmdir [ filesystem : [ // module / ]] directory
(任意)Virtual Supervisor Module(VSM)の ID を指定します。有効な値は、 sup-active 、 sup-local 、 sup-remote または sup-standby です。ID では、大文字と小文字が区別されます。 |
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次に、my_files ディレクトリを削除する例を示します。
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特定の機能グループをサポートするユーザ ロールを設定するには、 role feature-group name コマンドを使用します。ロールを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
role feature-group name group-name
no role feature-group name group-name
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次に、特定の機能グループをサポートする GroupA という名前のロールを作成する例を示します。
次に、GroupA という名前のロールを削除する例を示します。
(
config)#
no role feature-group name GroupA
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ユーザ ロールを作成するには、 role name コマンドを使用します。ロールを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、UserA という名前のロールを作成する例を示します。
n1010 #
configure terminal
n1010(
config)#
role name UserA
n1010(
config)#
no role UserA
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ファイルに保存されているコマンド スクリプトを実行するには、 run-script コマンドを使用します。
run-script { bootflash: | volatile: } filename
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次に、揮発性ファイル システムの Sample ファイルに保存されているコマンド スクリプトを実行する例を示します。
n1010(
config)#
run-script volatile:Sample
n1010(
config)#
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