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ステップ 1 |
Station OffHook:Cisco ATA 1 から Cisco CallManager |
Cisco ATA 1 は、Cisco CallManager に Cisco ATA 1 がオフフック状態でないことを通知し、同時に発信者番号の情報を Cisco CallManager に提供します。 |
ステップ 2 |
Station Set Lamp(定常):Cisco CallManager から Cisco ATA 1 |
Cisco ATA は、一方のポートがオフフックの状態になっていることを検出するとランプを点灯し、両方のポートがオンフックの状態になったときにランプを消灯します。 |
ステップ 3 |
Station Start Tone(内部ダイヤル トーン):Cisco CallManager から Cisco ATA 1 |
Cisco CallManager は、指定したトーンを再生するよう Cisco ATA 1 に指示します。Cisco ATA がトーンを再生中であっても、指示されたトーンが優先します。定義が継続している場合、Cisco ATA は StationStopTone メッセージを受け取るまでトーンを再生します。トーンの定義に継続時間の値が含まれている場合、Cisco ATA はその時間が終了した時点でトーンの再生を停止します。ベルコア規格 SR-TSV-002275 を参照してください。 |
ステップ 4 |
Station Keypad Button:Cisco ATA 1 から Cisco CallManager |
Cisco ATA 1 は、キーパッドの数字が押されたときに Cisco CallManager に通知します。 |
ステップ 5 |
Station Stop Tone:Cisco CallManager から Cisco ATA 1 |
Cisco CallManager は、現在のトーンの再生を停止するよう Cisco ATA 1 に指示します。 |
ステップ 6 |
Station Keypad Button:Cisco ATA 1 から Cisco CallManager |
Cisco ATA 1 は、キーパッドの数字が押されたときに Cisco CallManager に通知します。 |
ステップ 7 |
Station Keypad Button:Cisco ATA 1 から Cisco CallManager |
Cisco ATA 1 は、キーパッドの数字が押されたときに Cisco CallManager に通知します。 |
ステップ 8 |
Station Keypad Button:Cisco ATA 1 から Cisco CallManager |
Cisco ATA 1 は、キーパッドの数字が押されたときに Cisco CallManager に通知します。 |
ステップ 9 |
Station Call Info:Cisco CallManager から Cisco ATA 2 |
Cisco CallManager は、着信者と発信者の ID 情報を Cisco ATA 2 に通知します。 |
ステップ 10 |
Station Set Lamp(点滅):Cisco CallManager から Cisco ATA 2 |
Cisco ATA は、一方のポートがオフフックの状態になっていることを検出すると機能ボタンをオンにし、両方のポートがオンフックの状態になったときに機能ボタンをオフにします。 |
ステップ 11 |
Station Set Ringer(内部呼び出し):Cisco CallManager から Cisco ATA 2 |
Cisco CallManager は、内部の可聴呼び出しモードを設定するよう Cisco ATA 2 に指示します。呼び出しモードは、ベルコア規格 SR-TSV-002275 に基づいています。 |
ステップ 12 |
Station Call Info:Cisco CallManager から Cisco ATA 1 |
Cisco CallManager は、着信者と発信者の ID 情報を Cisco ATA 1 に通知します。 |
ステップ 13 |
Station Start Tone(アラート):Cisco CallManager から Cisco ATA 1 |
Cisco CallManager は、アラート トーンを再生するよう Cisco ATA 1 に指示します。Cisco ATA 1 がトーンを再生中であっても、指示されたトーンが優先します。定義が継続している場合、Cisco ATA は StationStopTone メッセージを受け取るまでトーンを再生します。トーンの定義に継続時間の値が含まれている場合、Cisco ATA はその時間が終了した時点でトーンの再生を停止します。ベルコア規格 SR-TSV-002275 を参照してください。 |
ステップ 14 |
Station OffHook:Cisco ATA 2 から Cisco CallManager |
Cisco ATA 2 は、Cisco CallManager に Cisco ATA 2 がオフフック状態でないことを通知し、同時に発信者番号の情報を Cisco CallManager に提供します。 |
ステップ 15 |
Station Set Ringer(オフ):Cisco CallManager から Cisco ATA 2 |
Cisco CallManager は、特定の可聴呼び出しモードを設定するよう Cisco ATA 2 に指示します。呼び出しモードは、ベルコア規格 SR-TSV-002275 に基づいています。 |
ステップ 16 |
Station Stop Tone:Cisco CallManager から Cisco ATA 1 |
Cisco CallManager は、現在のトーンの再生を停止するよう Cisco ATA 1 に指示します。 |
ステップ 17 |
Station Set Lamp(定常):Cisco CallManager から Cisco ATA 2 |
Cisco ATA は、一方のポートがオフフックの状態になっていることを検出すると機能ボタンをオンにし、両方のポートがオンフックの状態になったときに機能ボタンをオフにします。 |
ステップ 18 |
Station Open Receive Channel:Cisco CallManager から Cisco ATA 1 |
Cisco CallManager は、ユニキャスト RTP ストリームの受信を開始することを Cisco ATA 1 に許可します。 |
ステップ 19 |
Station Open Receive Channel:Cisco CallManager から Cisco ATA 2 |
Cisco CallManager は、ユニキャスト RTP ストリームの受信を開始することを Cisco ATA 2 に許可します。 |
ステップ 20 |
Station Call Info:Cisco CallManager から Cisco ATA 1 |
Cisco CallManager は、着信者と発信者の ID 情報を Cisco ATA 1 に通知します。 |
ステップ 21 |
Station Open Receive Channel Ack:Cisco ATA 1 から Cisco CallManager |
Cisco ATA 1 は、次の情報を Cisco CallManager に提供します。 • 開放動作のステータス • リモート エンドに伝送するための受信ポートのアドレスと番号 |
ステップ 22 |
Station Start Media Transmission:Cisco CallManager から Cisco ATA 2 |
Cisco CallManager は、マルチキャスト アドレスの送信元になるよう Cisco ATA 2 に指示します。 |
ステップ 23 |
Station Open Receive Channel Ack:Cisco ATA 2 から Cisco CallManager |
Cisco ATA 2 は、次の情報を Cisco CallManager に提供します。 • 開放動作のステータス • リモート エンドに伝送するための受信ポートのアドレスと番号 |
ステップ 24 |
Station Start Media Transmission:Cisco CallManager から Cisco ATA 1 |
Cisco CallManager は、マルチキャスト アドレスの送信元になるよう Cisco ATA 1 に指示します。 |
ステップ 25 |
Station On Hook:Cisco ATA 2 から Cisco CallManager |
Cisco ATA 2 は、Cisco CallManager に Cisco ATA 2 がオンフック状態であることを通知します。 |
ステップ 26 |
Station Close Receive Channel:Cisco CallManager から Cisco ATA 1 |
Cisco CallManager は、Cisco ATA 1 と Cisco ATA 2 の間の RDT ストリームの受信を終了します。 |
ステップ 27 |
Station Set Lamp(オフ):Cisco CallManager から Cisco ATA 2 |
Cisco ATA は、一方のポートがオフフックの状態になっていることを検出すると機能ボタンをオンにし、両方のポートがオンフックの状態になったときに機能ボタンをオフにします。 |
ステップ 28 |
Station Stop Media Transmission:Cisco CallManager から Cisco ATA 1、Cisco CallManager から Cisco ATA 2 |
Cisco CallManager は、マルチキャスト会議で Cisco ATA 1 が RTP ストリームの送信元になるのを止めさせます。 |
ステップ 29 |
Station Close Receive Channel:Cisco CallManager から Cisco ATA 2 |
Cisco CallManager は、Cisco ATA 1 と Cisco ATA 2 の間の RDT ストリームの受信を終了します。 |
ステップ 30 |
Station Set Lamp(オフ):Cisco CallManager から Cisco ATA 1 |
Cisco ATA は、一方のポートがオフフックの状態になっていることを検出すると機能ボタンをオンにし、両方のポートがオンフックの状態になったときに機能ボタンをオフにします。 |
ステップ 31 |
Station Stop Media Transmission:Cisco CallManager から Cisco ATA 2 |
Cisco CallManager は、Cisco ATA 1 と Cisco ATA 2 の間の RDT ストリームの受信を終了します。 |
ステップ 32 |
Station On Hook:Cisco ATA 1 から Cisco CallManager |
Cisco ATA 1 は、Cisco CallManager に Cisco ATA 1 がオンフック状態であることを通知します。 |