Cisco Unified Communication Manager の静的設定
このセクションでは、AXL SOAP を通じたプロビジョニングが不可能な特定の Unified CM 設定パラメータに必要な静的(手動)設定について詳しく説明します。Unified CM では、次の設定を手動で行う必要があります。
• 「サーバ設定」
• 「日付と時刻の設定」
• 「エンタープライズ パラメータの設定」
• 「Automated Alternate Routing Group の設定」
• 「Conference Bridge の設定」
• 「Transcoder の設定」
• 「Cisco Unified IP Phone Service の設定」
• 「電話機ボタン テンプレートの設定」
• 「ソフトキー テンプレートの設定」
サーバ設定
Cisco Unified Communications Manager のインストール先サーバの IP アドレスを指定するにはサーバ設定を行います。
手順:
ステップ 1 [System] > [Server] を選択します。
ステップ 2 次のように入力します。
• [Host Name/IP Address]:サーバの完全な IP アドレス(例:10.131.2.2)。
• [Description]:サーバの説明(例:e2c1p)。
日付と時刻の設定
Date/Time Group は、Cisco Unified Communications Manager に接続されているさまざまなデバイスのタイム ゾーンを定義するために使用されます。各デバイスがメンバーとなっているデバイス プールは 1 つだけです。また、各デバイス プールに割り当てられている Date/Time Group は 1 つだけです。USM は国際標準の zoneinfo データベース(別名 tz データベース)を使用します。USM では、タイムゾーン名はすべて Area/Location の形式で表されます。ここで、Area には大陸または海の名前、Location にはその地域にある特定の場所の名前、通常は都市や小さな島の名前が入ります。たとえば、America/New_York のようになります。
手順:
ステップ 1 [System] > [Date/Time Group] を選択します。
ステップ 2 次の設定を実行します。
• [Group Name]:たとえば Europe-London。
• [Time Zone]:ドロップダウン リストボックスからタイムゾーンを選択します(例:(GMT) Etc/GMT0)。
• [Separator]:日付フィールドを区切るために使用する区切り文字を選択します(例:/)。
• [Date Format]:Cisco Unified IP Phone に表示される日付の日付形式を選択します(例:D/M/Y)。
• [Time Format]:12 時間制または 24 時間制を選択します(例:24-hour)。
(注) Group Name のフォーマットは USM では「Area/Location」ですが、Unified CM では「Area-Location」です。
エンタープライズ パラメータの設定
エンタープライズ パラメータは、同一クラスタに存在するすべてのデバイスやサービスに適用されるデフォルト設定を提供します。
手順:
ステップ 1 [System] > [Enterprise Parameters] を選択します。
ステップ 2 [Enterprise Parameters Configuration] セクションで [Advertise G722 Codec] を [Disabled] に変更します。
ステップ 3 [Phone URL Parameters] セクションで、[URL Directories] を「http://<virtual_IP_address_of_USM_server>/bvsmweb/directoryservices.cgi」に変更します(例:http://10.100.92.33/bvsmweb/directoryservices.cgi)。
(注) このパラメータは、[Directory] ボタンが押されたときに、Cisco Unified IP Phone モデルにより使用される URL を表します。これは、USM サーバ(Unified CM サーバではない)の仮想 IP アドレスを参照します。
ステップ 4 DNS サービスを使用していないネットワークでは、[Phone URL Parameters] セクションの次のフィールドで、Unified CM Publisher Server 名を、Unified CM Publisher Server の IP アドレスで置き換えます。
• [URL Authentication]:http://<IP_address_of_Publisher_server>:8080/ccmcip/authenticate.jsp と入力します(例:http://10.132.4.2:8080/ccmcip/authenticate.jsp)。
• [URL Information]:http://<IP_address_of_Publisher_server>:8080/ccmcip/GetTelecasterHelpText.jsp と入力します(例:http://10.132.4.2:8080/ccmcip/GetTelecasterHelpText.jsp)。
• [URL Services] フィールド:http://<IP_address_of_Publisher_server>:8080/ccmcip/getservicesmenu.jsp と入力します(例:http://10.132.4.2:8080/ccmcip/getservicesmenu.jsp)。
Automated Alternate Routing Group の設定
Automated Alternate Routing(AAR; 自動代替ルーティング)は、ロケーションの帯域幅不足のため Unified CM によりコールがブロックされたときに、代替番号を使用して、PSTN またはその他のネットワークを経由してコールを再ルーティングするメカニズムを提供します。
(注) これは Unified CM 7.x および Unified CM 6.x だけに適用されます。
手順:
ステップ 1 [Call Routing] > [AAR Group] を選択します。
ステップ 2 次のように入力します。
• [AAR Group Name]:たとえば defaultaar
• [Prefix Digits]:空白のままにしておきます。
エクステンション モビリティ対応 Login/Logout Service
Unified CM 4.2(3) でエクステンション モビリティに対応した Login/Logout Service を有効にするには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Feature] > [Cisco Unified IP Phone Services] を選択します。
ステップ 2 次の設定を使用して、[Cisco Unified IP Phone Service] を追加します。
• [Service Name]:Login/Logout
• [Service Description]:Extension Mobility Service
• [Service URL]:「http://<Publisher_IP_Address>/emapp/EMAppServlet?device=#DEVICENAME#」の形式で指定します(例:http://10.131.4.2/emapp/EMAppServlet?device=#DEVICENAME#)。
ステップ 3 [Enable] チェックボックスをオンにします。
Unified CM 7.1(3) および 6.1 (4) でエクステンション モビリティに対応した Login/Logout Service を有効にするには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Device] > [Device Settings] > [Phone Services] を選択します。
ステップ 2 次の設定を使用して、[Cisco Unified IP Phone Service] を追加します。
• [Service Name]:Login/Logout
• [Service Name (ASCII Format)]:Login/Logout
• [Service Description]:Extension Mobility Service
• [Service URL]:「http://<Publisher_IP_Address>:8080/emapp/EMAppServlet?device=#DEVICENAME#」の形式で指定します(例:http://10.132.4.2:8080/emapp/EMAppServlet?device=#DEVICENAME#)。
ステップ 3 [Enable] チェックボックスをオンにします。
USM ユーザ ローミング対応 Roaming Login/Logout Service
Unified CM 4.2(3) で USM ユーザ ローミング対応 Roaming Login/Logout Service を有効にするには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Feature] > [Cisco Unified IP Phone Services] を選択します。
ステップ 2 次の設定を使用して、[Cisco Unified IP Phone Service] を追加します。
• [Service Name]:Roaming Login/Logout
• [Service Description]:Extension Mobility Service
• [Service URL]:「http://<USM_Virtual_IP_Address>/bvsmweb/bvsmroaming.cgi?device=#DEVICENAME」の形式で指定します(例:http://10.100.92.33/bvsmweb/bvsmroaming.cgi?device=#DEVICENAME#)。
ステップ 3 [Enable] チェックボックスをオンにします。
Unified CM 6.1 (x) および 7.1 (x) で USM ユーザ ローミング対応 Roaming Login/Logout Service を有効にするには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Device] > [Device Settings] > [Phone Services] を選択します。
ステップ 2 次の設定を使用して、[Cisco Unified IP Phone Service] を追加します。
• [Service Name]:Roaming Login/Logout
• [Service Name (ASCII Format)]:Roaming Login/Logout
• [Service Description]:Extension Mobility Service
• [Service URL]:「http://<USM_Virtual_IP_Address>/bvsmweb/bvsmroaming.cgi?device=#DEVICENAME」の形式で指定します(例:http://10.100.92.33/bvsmweb/bvsmroaming.cgi?device=#DEVICENAME#)。
ステップ 3 [Enable] チェックボックスをオンにします。
Cisco Unified IP Phone XML Service
Unified CM 4.2(3) で Cisco Unified IP Phone XML Service を有効にするには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Feature] > [Cisco Unified IP Phone Services] を選択します。
ステップ 2 次の設定を使用して、[Cisco Unified IP Phone Service] を追加します。
• [Service Name]:Phone Services
• [Service Description]:Phone Services
• [Service URL]:「http://<USM_Virtual_IP_Address>/bvsmweb/bvsmservices.cgi?device=#DEVICENAME」の形式で指定します(例:http://10.100.92.33/bvsmweb/bvsmservices.cgi?device=#DEVICENAME#)。
Unified CM 6.1 (x) および 7.1(x) で Cisco Unified IP Phone XML Service を有効にするには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Feature] > [Cisco Unified IP Phone Services] を選択します。
ステップ 2 次の設定を使用して、[Cisco Unified IP Phone Service] を追加します。
• [Service Name]:Phone Services
• [Service Name (ASCII Format)]:Phone Services
• [Service Description]:Phone Services
• [Service URL]:「http://<USM_Virtual_IP_Address>/bvsmweb/bvsmservices.cgi?device=#DEVICENAME」の形式で指定します(例:http://10.100.92.33/bvsmweb/bvsmservices.cgi?device=#DEVICENAME#)。
電話機ボタン テンプレートの設定
Cisco Unified CM には、数種類のデフォルト電話機ボタン テンプレートが用意されています。電話機を追加する場合、これらのテンプレートの 1 つを割り当てることもできますし、新しいテンプレートを作成することもできます。テンプレートを作成し、使用することにより、多数の電話に共通ボタン設定をすばやく割り当てることができます。初期設定中に、多数のデフォルト電話機ボタン テンプレートが USM にロードされます。
標準以外の電話機ボタン テンプレートを使用する必要がある場合は、USM で必要なテンプレートを定義するとともに、そのテンプレートを Unified CM に手動で追加します。
標準以外の電話機ボタン テンプレートを追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Device] > [Device Settings] > [Phone Button Template] を選択します。
ステップ 2 必要な Phone Button Template を選択します(例:Standard 7960)。
ステップ 3 次の設定を使用します。
• [Button Template Name]:<unique_button_template_name>。たとえば、Standard 7960-2lines と指定し、必要なボタンの数を設定します。
• [Feature]:テンプレートで指定する電話機ボタンの機能を選択します(例:Line)。
• [Label]:ボタンの説明を入力します(例:Line 1)。
(注) テンプレートの設定で、必要な数の回線が指定されていることを確認してください。また、個々の電話機ボタン テンプレートが標準の電話機タイプのクローンであることを確認してください。たとえば、Standard 7960-2line は標準の 7960 テンプレートをベースにした、回線数を 2 に設定したものであることをチェックしてください。
(注) Phone Button Template が Cisco Unified CM ではなく、USM Service Setting である場合、USM InitPBX Load は失敗します。検証エラーが発生した場合、失われた電話機ボタン テンプレートを Cisco Unified CM に追加するか、または必要のない電話機ボタン テンプレートを USM から削除します。電話機ボタン テンプレートを USM データベースから削除するには、まずハードウェア セットからダイヤル プランを取り外します([Dial Plan Tools] > [Hardware Sets] > [Associated Dial plans] で)。その後、必要なダイヤル プランを忘れずに再接続してください。
ソフトキー テンプレートの設定
ソフトキー テンプレートを設定することにより、管理者は Cisco Unified IP Phone(モデル 7960 など)でサポートされるソフトキーを管理できるようになります。Unified CM クラスタにソフトキー テンプレートを追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 [Device] > [Device Settings] > [Softkey Template] を選択します。
ステップ 2 次の設定を使用します。
• [Create a softkey template based on]:<available_softkey_template>(例:Standard User)
• [Softkey Template Name]:<unique_softkey_template_name>(例:Softkey_Advanced)
これらのソフトキー テンプレートを後に個々の Unified CM クラスタで使用される USM にインポートし、電話機を USM 経由で登録したときに、この電話機に割り当てることができます。
(注) 新しいソフトキー テンプレートを作成すると、アプリケーション ソフトキーを追加し、ソフトキー位置を設定できるようになります。手順の詳細については、該当する『Cisco Unified CM Administration Guide』を参照してください。
Cisco PGW の静的設定
ここでは、USM プラットフォームをロードする前に、Cisco PGW で必要とされる設定について説明します。ここでは、次の内容について説明します。
• 「中央ゲートウェイ PGW ブレークアウトの設定」
• 「PGW/HSI/Unified CM インターフェイスの設定」
• 「ILGW ダイヤル プラン」
• 「Cisco PGW の静的設定の例」
• 「PGW/HSI/Unified CM インターフェイスの設定」
• 「TimesTen データベースを使用した Full Number Translation」
中央ゲートウェイ PGW ブレークアウトの設定
Hosted UCS 7.1(a) における PGW の主な機能の 1 つに、PSTN との間でコールをルーティングする機能があります。「中央ゲートウェイ PGW」PSTN ブレークアウトを起こすには、図 2-1 に示すように、SS7 または PRI(MGCP 制御)シグナリングを使用します。
図 2-1 中央ゲートウェイ PGW PSTN ブレークアウト
展開によっては、たとえば、外部ノード、セッション セット、MGCP パス、IPFAS パス、D チャネル、IP リンク、DPC、OPC、APC、Linkset、SS7 ルート、SS7 パス、IP ルートなど、PGW で多数の設定をプロビジョニングする必要があります。
詳細については、『Cisco PGW 2200 Softswitch Release 9.8 Provisioning Guide』を参照してください。
サポートされている国の数に応じて、PGW でルート リストをプロビジョニングします。たとえば、U.K. など、それぞれの国に PSTN へのルート リストを追加するには、次の手順を実行します。
prov-add:rtlist:name="rtlist2pstn<Country_code>",rtname="route2pstn",distrib="OFF"
次に例を示します。
prov-add:rtlist:name="rtlist2pstn44",rtname="route2pstn",distrib="OFF"
PGW/HSI/Unified CM インターフェイスの設定
Hosted UCS 7.1(a) では、PGW/HSI クラスタと Unified CM クラスタの間のインターフェイスは H.323 トランク(Unified CM で「H.225 ゲートキーパ制御トランク」としてプロビジョニングされたもの)です。PGW と HSI の間のインターフェイスは、図 2-2 に示すとおり EISUP トランクです。
図 2-2 PGW/HSI/Unified CM インターフェイス
展開と必要とされる HSI の数によっては、PGW と HSI の間のインターフェイスでは、たとえば、次のように PGW で多数の設定をプロビジョニングする必要があります。
prov-add:EXTNODE:NAME="hsi-ent4a",DESC="hsi-ent4a",TYPE="H323",ISDNSIGTYPE="N/A",GROUP=0
prov-add:EISUPPATH:NAME="eisup-hsi-ent4a",DESC="eisup-hsi-ent4a",EXTNODE="hsi-ent2a",MDO="EISUP",CUSTGRPID="ICCM",ORIGLABEL="",TERMLABEL=""
prov-add:iproute:name="iproute-1",desc="IPRoute to 10.120.4.0 network",dest="10.120.4.0", netmask="255.255.255.0", nexthop="IP_NextHop1", ipaddr="IP_Addr1",pri=1
prov-add:iproute:name="iproute-2",desc="IPRoute to 10.121.4.0 network",dest="10.121.4.0", netmask="255.255.255.0", nexthop="IP_NextHop2", ipaddr="IP_Addr2",pri=1
prov-add:IPLNK:NAME="hsi-ent4a-iplnk-1",DESC="hsi-ent4a_IP_link_1",SVC="eisup-hsi-ent2a",IPADDR="IP_Addr1",PORT=8003,PEERADDR="10.120.2.31",PEERPORT=8003,PRI=1,IPROUTE="iproute-1"
prov-add:IPLNK:NAME="hsi-ent4a-iplnk-2",DESC="hsi-ent4a_IP_link_2",SVC="eisup-hsi-ent2a",IPADDR="IP_Addr2",PORT=8003,PEERADDR="10.121.2.31",PEERPORT=8003,PRI=2,IPROUTE="iproute-2"
詳細については、『Cisco PGW 2200 Softswitch Release 9.8 Provisioning Guide』を参照してください。
PGW/HSI/Unified CM インターフェイス設定では、PGW で次のようにプロビジョニングする必要があります。
• ICCM ダイヤル プラン:ICCM は、HSI トランク グループに入れる必要のあるダイヤル プランです。このダイヤル プランへのアクセスは、コールを HSI から PGW に渡すときに行われます。ICCM ダイヤル プランを追加するには、次の手順を実行します。
numan-add:dialplan:custgrpid="ICCM", OVERDEC="YES"
• 各 HSI で使用されるトランク グループ。トランク グループを追加するには、次の手順を実行します。
prov-add:trnkgrp:name="<trnkgrp_name>",clli="<clli_name>",svc="<signaling_svc>",type="<type>",qable="<qable>", for example:
prov-add:trnkgrp:name="1001",clli="hsi", svc=" eisup-hsi-ent4a",type="IP", qable="n"
• 各 HSI で使用されるルーティング トランク グループ。ルーティング トランク グループを追加するには、次の手順を実行します。
prov-add:rttrnkgrp:name="<rttrnkgrp_name>",type=4,reattempts=0,queuing=0,cutthrough=3,resincperc=0, for example:
prov-add: rttrnkgrp:name="1001",type=4,reattempts=0,queuing=0,cutthrough=3,resincperc=0
• HSI へのルート。ルート トランクを追加するには、次の手順を実行します。
prov-add:rttrnk:weightedTG="OFF",name="route2hsi",trnkgrpnum=<rttrnkgrp_name>, for example:
prov-add: rttrnk:weightedTG="OFF",name="route2hsi",trnkgrpnum=1001
• 残りの HSI のルーティング トランク グループを「route2hsi」ルートと関連付けるには、残りの HSI それぞれに次のコマンドを追加します。
prov-ed:rttrnk:name="route2hsi",trnkgrpnum=<rttrnkgrp_name>, for example:
prov-ed:rttrnk:name="route2hsi",trnkgrpnum=1002
• HSI へのルート リスト。ルート リストを追加するには、次の手順を実行します。
prov-add:rtlist:name="rtlist2hsi",rtname="route2hsi",distrib="OFF"
• 少なくとも、CustGrpId、AllowH323Hairpin、および GatewayRBToneSupport の 3 つの HSI トランク グループ プロパティをプロビジョニングする必要があります。HUCS 7.1(a) 以降は、トランク グループ プロパティをプロファイルに追加し、このプロファイルを PGW 9.8(1) のトランク グループに入れる必要があります。PGW でこのプロファイルが使用できない場合は、次のコマンドを実行します。
prov-add: profile: name="<profile_name>",type="EISUPPROFILE",custgrpid="<custgrpid>",allowh323hairpin = "1",gatewayrbtonesupport="1"
prov-add: trnkgrpprof:name="<trnkgrp_name>",profile="<profile_name>",
次に例を示します。
prov-add: profile:name="lvl1eisupf-1001",type="EISUPPROFILE",custgrpid="ICCM", allowh323hairpin="1",gatewayrbtonesupport="1"
prov-add:trnkgrpprof:name="1001",profile=" lvl1eisupf-1001"
ILGW ダイヤル プラン
ローカル ゲートウェイからのコールのルーティングには、ILGW ダイヤル プランが使用されます。このダイヤル プランは USM 経由で国が追加されるたびにプロビジョニングされるため、このプランは手動で作成する必要があります。ILGW ダイヤル プランを追加するには、次の手順を実行します。
numan-add:dialplan:custgrpid="ILGW", OVERDEC="Yes"
Cisco PGW の静的設定の例
図 2-3 のネットワークでは、Cisco PGW の静的設定のサンプルは、次のファイルにエクスポートされています。
Config.mml
Routing.mml
ICCM.mml
ILGW.mml
Properties.dat
Export_trkgrp.dat
Export_trunk.dat
XECfgParm.dat
図 2-3 ネットワークのサンプル
Config.mml
prov-add:IPROUTE:NAME="iproute-2",DESC="IPRoute",DEST="10.121.2.0",NETMASK="255.255.255.0",NEXTHOP="IP_NextHop2",IPADDR="IP_Addr2",PRI=1
prov-add:IPROUTE:NAME="iproute-1",DESC="IPRoute",DEST="10.120.2.0",NETMASK="255.255.255.0",NEXTHOP="IP_NextHop1",IPADDR="IP_Addr1",PRI=1
prov-add:OPC:NAME="opc",DESC="opc",NETADDR="0.20.1",NETIND=2,TYPE="TRUEOPC"
prov-add:DPC:NAME="pstn1",DESC="pstn1 dpc",NETADDR="0.20.7",NETIND=2
prov-add:DPC:NAME="pstn2",DESC="pstn2 dpc",NETADDR="0.21.1",NETIND=2
prov-add:SS7PATH:NAME="ss7p-pstn1",DESC="SS7 path to pstn1",MDO="ISUPV3_UK",CUSTGRPID="0000",SIDE="network",DPC="pstn1",OPC="opc",M3UAKEY="",O
prov-add:EXTNODE:NAME="hsi-ent2a",DESC="hsi-ent2a",TYPE="H323",ISDNSIGTYPE="N/A",GROUP=0
prov-add:EXTNODE:NAME="slt2600-ent2a",DESC="slt2600-ent2a",TYPE="SLT",ISDNSIGTYPE="N/A",GROUP=0
prov-add:EXTNODE:NAME="slt2600-ent2b",DESC="slt2600-ent2b",TYPE="SLT",ISDNSIGTYPE="N/A",GROUP=0
prov-add:EXTNODE:NAME="as5400-ent2a",DESC="as5400-ent2a",TYPE="AS5400",ISDNSIGTYPE="N/A",GROUP=0
prov-add:EXTNODE:NAME="as5400-ent2b",DESC="as5400-ent2b",TYPE="AS5400",ISDNSIGTYPE="N/A",GROUP=0
prov-add:SESSIONSET:NAME="sset-slt-ent2a",EXTNODE="slt2600-ent2a",IPADDR1="IP_Addr1",PEERADDR1="10.120.2.41",PORT=7001,PEERPORT=7001,TYPE="BSM
V0",IPROUTE1="iproute-1",IPROUTE2="iproute-2",IPADDR2="IP_Addr2",PEERADDR2="10.121.2.41"
prov-add:SESSIONSET:NAME="sset-slt-ent2b",EXTNODE="slt2600-ent2b",IPADDR1="IP_Addr1",PEERADDR1="10.120.2.42",PORT=7001,PEERPORT=7001,TYPE="BSM
V0",IPROUTE1="iproute-1",IPROUTE2="iproute-2",IPADDR2="IP_Addr2",PEERADDR2="10.121.2.42"
prov-add:EISUPPATH:NAME="eisup-hsi-ent2a",DESC="eisup-hsi-ent2a",EXTNODE="hsi-ent2a",MDO="EISUP",CUSTGRPID="ICCM",ORIGLABEL="",TERMLABEL=""
prov-add:MGCPPATH:NAME="mgcp-as5400-ent2a",DESC="MGCP path for as5400-ent2a",EXTNODE="as5400-ent2a"
prov-add:MGCPPATH:NAME="mgcp-as5400-ent2b",DESC="MGCP path for as5400-ent2b",EXTNODE="as5400-ent2b"
prov-add:LNKSET:NAME="lnkset-pstn1",DESC="pstn1 lnkset",APC="pstn1",PROTO="SS7-UK",TYPE="IP"
prov-add:IPLNK:NAME="hsi-ent2a-iplnk-1",DESC="hsi-ent2a-iplnk-1",SVC="eisup-hsi-ent2a",IPADDR="IP_Addr1",PORT=8003,PEERADDR="10.120.2.31",PEER
PORT=8003,PRI=1,IPROUTE="iproute-1"
prov-add:IPLNK:NAME="hsi-ent2a-iplnk-2",DESC="hsi-ent2a-iplnk-2",SVC="eisup-hsi-ent2a",IPADDR="IP_Addr2",PORT=8003,PEERADDR="10.121.2.31",PEER
PORT=8003,PRI=2,IPROUTE="iproute-2"
prov-add:IPLNK:NAME="as5400-ent2a-iplnk1",DESC="IP link 1 to as5400-ent2a",SVC="mgcp-as5400-ent2a",IPADDR="IP_Addr1",PORT=2427,PEERADDR="10.12
0.2.21",PEERPORT=2427,PRI=1,IPROUTE="iproute-1"
prov-add:IPLNK:NAME="as5400-ent2a-iplnk2",DESC="IP link 2 to as5400-ent2a",SVC="mgcp-as5400-ent2a",IPADDR="IP_Addr2",PORT=2427,PEERADDR="10.12
1.2.21",PEERPORT=2427,PRI=2,IPROUTE="iproute-2"
prov-add:IPLNK:NAME="as5400-ent2b-iplnk1",DESC="IP link 1 to as5400-ent2b",SVC="mgcp-as5400-ent2b",IPADDR="IP_Addr1",PORT=2427,PEERADDR="10.12
0.2.22",PEERPORT=2427,PRI=1,IPROUTE="iproute-1"
prov-add:IPLNK:NAME="as5400-ent2b-iplnk2",DESC="IP link 2 to as5400-ent2b",SVC="mgcp-as5400-ent2b",IPADDR="IP_Addr2",PORT=2427,PEERADDR="10.12
1.2.22",PEERPORT=2427,PRI=2,IPROUTE="iproute-2"
prov-add:SS7ROUTE:NAME="ss7r-pstn1",DESC="SS7 Route to pstn1",OPC="opc",DPC="pstn1",LNKSET="lnkset-pstn1",PRI=1
prov-add:C7IPLNK:NAME="pstn1-c7lnk-1",DESC="C7 IP link 1 to pstn1",LNKSET="lnkset-pstn1",SLC=0,PRI=1,TIMESLOT=0,SESSIONSET="sset-slt-ent2a"
prov-add:C7IPLNK:NAME="pstn1-c7lnk-2",DESC="C7 IP link 2 to pstn1",LNKSET="lnkset-pstn1",SLC=1,PRI=1,TIMESLOT=0,SESSIONSET="sset-slt-ent2b"
prov-add:PROFILE:NAME="lvl2cmpf-1001",TYPE="commonprofile",clli="HSI"
prov-add:PROFILE:NAME="lvl1eisupf-1001",TYPE="eisupprofile",commonprofile="lvl2cmpf-1001",custgrpid="ICCM"
prov-add:DNSPARAM:CacheSize="500",DnsServer1="0.0.0.0",DnsServer2="0.0.0.0",KeepAlive="30",Policy="HIERARCHY",QueryTimeout="1000",TTL="3600"
prov-add:TOS:DSCP = "CS3"
prov-ed:accrespcat:name="default",acl1drcant=50,acl1drskip=20,acl1arcant=50,acl1arskip=20,acl2drcant=90,acl2drskip=10,acl2arcant=90,acl2arskip
=10,acl3drcant=100,acl3drskip=0,acl3arcant=100,acl3arskip=0
prov-ed:mclcallreject:name="mcl1",callreject=25
prov-ed:mclcallreject:name="mcl2",callreject=50
prov-ed:mclcallreject:name="mcl3",callreject=100
prov-ed:mclthreshold:name="callrate",mcl1onset=0,mcl1abate=0,mcl2onset=0,mcl2abate=0,mcl3onset=0,mcl3abate=0
prov-ed:mclthreshold:name="cpu",mcl1onset=82,mcl1abate=75,mcl2onset=90,mcl2abate=77,mcl3onset=95,mcl3abate=85
prov-ed:mclthreshold:name="memoryaddress",mcl1onset=84,mcl1abate=80,mcl2onset=88,mcl2abate=82,mcl3onset=93,mcl3abate=85
prov-ed:mclthreshold:name="queuelen",mcl1onset=75,mcl1abate=60,mcl2onset=80,mcl2abate=70,mcl3onset=85,mcl3abate=75
prov-ed:mclthreshold:name="virtualmemory",mcl1onset=80,mcl1abate=75,mcl2onset=85,mcl2abate=80,mcl3onset=90,mcl3abate=80
prov-dlt:inservice:name="ansi-ain-800-npa"
prov-dlt:inservice:name="ansi-ain-800-npa-nxx"
prov-dlt:inservice:name="ansi-ain-800-npanxxx"
prov-dlt:inservice:name="ansi-ain-800-ti"
prov-dlt:inservice:name="ansi-pre-ain-800"
prov-dlt:inservice:name="ansi-pre-ain-800-ssn"
prov-dlt:inservice:name="ansi-pre-ain-800-ti"
prov-dlt:inservice:name="ansi-pre-ain-800-ts"
prov-dlt:inservice:name="c1-lnp"
prov-dlt:inservice:name="cs1-inap-cli-initdp"
prov-dlt:inservice:name="cs1i-nap-cli-srr"
prov-dlt:inservice:name="generic-lnp"
prov-dlt:inservice:name="genesys-800"
prov-dlt:inservice:name="inap-freephon-initdp"
prov-dlt:inservice:name="inap-lnp-initdp"
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prov-add:sigsvcprop:NAME="mgcp-as5400-ent2a",mgcpDomainNameRemote="s2/ds1-0/1@AS5400-ENT2A"
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prov-add:files:name="tkgfile",file="Static_12_05/export_trkgrp.dat",action="IMPORT"
prov-add:TRNKGRPPROF:name="1001",profile="lvl1eisupf-1001"
prov-add:files:name="bcfile",file="Static_12_05/export_trunk.dat",action="IMPORT"
Routing.mml
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prov-add:rttrnkgrp:name="2001",type=1,reattempts=2,queuing=0,cutthrough=2,resincperc=0
prov-add:rttrnk:weightedTG="OFF",name="route2hsi",trnkgrpnum=1001
prov-add:rttrnk:weightedTG="OFF",name="route2pstn",trnkgrpnum=2001
prov-add:rtlist:name="rtlist2pstn44",rtname="route2pstn",distrib="OFF"
prov-add:rtlist:name="rtlist2hsi",rtname="route2hsi",distrib="OFF"
numan-add:dialplan:custgrpid="ICCM", OVERDEC="YES"
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numan-ed: resulttable: custgrpid="ICCM", name="CSCOADRST2", resulttype="RETRY_ACTION", dw1="Redirect",dw2="0",setname="CSCOADRST2"
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numan-ed:cause:custgrpid="ICCM",causevalue=11,setname="CSCOADRST1"
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numan-ed:cause:custgrpid="ICCM",causevalue=38,setname="CSCOADRST1"
numan-ed:cause:custgrpid="ICCM",causevalue=41,setname="CSCOADRST1"
numan-ed:cause:custgrpid="ICCM",causevalue=44,setname="CSCOADRST1"
numan-ed:cause:custgrpid="ICCM",causevalue=49,setname="CSCOADRST1"
numan-ed:cause:custgrpid="ICCM",causevalue=50,setname="CSCOADRST1"
numan-ed:cause:custgrpid="ICCM",causevalue=58,setname="CSCOADRST1"
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ILGW.mml
numan-add:dialplan:custgrpid="ILGW", OVERDEC="YES"
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numan-ed:cause:custgrpid="ILGW",causevalue=107,setname="CSCOADRST1"
numan-ed:cause:custgrpid="ILGW",causevalue=118,setname="CSCOADRST1"
numan-ed:cause:custgrpid="ILGW",causevalue=145,setname="CSCOADRST2"
Properties.dat
eisup-hsi-ent2a.H323AdjunctLink = 1
mgcp-as5400-ent2a.mgcpDomainNameRemote = s2/ds1-0/1@AS5400-ENT2A
mgcp-as5400-ent2b.mgcpDomainNameRemote = s2/ds1-0/1@AS5400-ENT2B
tg-1001.AllowH323Hairpin = 1
tg-1001.commonProfile = lvl2cmpf-1001
tg-2001.GatewayRBToneSupport = 1
Note: Default properties prefixed by an "*", SS7-<ver>.<property_name> properties, and TALI-IOCC.<property_name> properties, are not shown
Export_trkgrp.dat
<version base="9.8001" revision="0"/>
<trunkgroup name="1001" type="IP" svc="eisup-hsi-ent2a" clli="HSI" selseq="LIDL" qable="N" origlabel="0" termlabel="0">
<property name="CustGrpId">ICCM</property>
<property name="default">0</property>
<trunkgroup name="2001" type="TDM_ISUP" svc="ss7p-pstn1" clli="PSTN1" selseq="LIDL" qable="N" origlabel="0" termlabel="0">
<property name="GatewayRBToneSupport">1</property>
<property name="FAXsupport">1</property>
<property name="default">0</property>
Export_trunk.dat
2001 1 ffff 1 as5400-ent2a s2/ds1-0/1@as5400-ent2a
2001 2 ffff 2 as5400-ent2a s2/ds1-0/2@as5400-ent2a
2001 3 ffff 3 as5400-ent2a s2/ds1-0/3@as5400-ent2a
2001 4 ffff 4 as5400-ent2a s2/ds1-0/4@as5400-ent2a
2001 6 ffff 6 as5400-ent2a s2/ds1-0/6@as5400-ent2a
2001 7 ffff 7 as5400-ent2a s2/ds1-0/7@as5400-ent2a
2001 8 ffff 8 as5400-ent2a s2/ds1-0/8@as5400-ent2a
2001 9 ffff 9 as5400-ent2a s2/ds1-0/9@as5400-ent2a
2001 10 ffff 10 as5400-ent2a s2/ds1-0/10@as5400-ent2a
2001 11 ffff 11 as5400-ent2a s2/ds1-0/11@as5400-ent2a
2001 12 ffff 12 as5400-ent2a s2/ds1-0/12@as5400-ent2a
2001 13 ffff 13 as5400-ent2a s2/ds1-0/13@as5400-ent2a
2001 14 ffff 14 as5400-ent2a s2/ds1-0/14@as5400-ent2a
2001 15 ffff 15 as5400-ent2a s2/ds1-0/15@as5400-ent2a
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2001 29 ffff 29 as5400-ent2a s2/ds1-0/29@as5400-ent2a
2001 30 ffff 30 as5400-ent2a s2/ds1-0/30@as5400-ent2a
XECfgParm.dat
PBX ゲートウェイのオーバーラップ サポートには、XECfgParm.dat へのこのアップデートが必要です(特に DPNSS のサポートには必須です)。
*.analysisCapabilityLevel = 1
TimesTen データベースを使用した Full Number Translation
Full Number Translation は、Cisco PGW 上での大規模な番号変換機能を提供します。この機能では、分析や変更を行って、連続する範囲の番号を処理することにより、Local Number Portability(LNP; 市内番号ポータビリティ)と CLI スクリーニングに使用される現在の PGW データベース クエリ モードが強化されます。Full Number Translation 機能は、個々の番号に対する大規模な変更をサポートします。この機能は、ダイヤル プラン番号の格納に既存の Times Ten データベースを使用している分析に実装されている NUM_TRANS 結果タイプを追加します。
Full Number 置き換えメカニズムにより、A 番号と B 番号分析で使用できる一般的な番号置き換え結果タイプ NUM_TRANS が追加されます。さらに、Times Ten クエリおよび Full Number Translation テーブルも追加されます。
TimesTen Database 機能を使った Full Number Translation は、Hosted UCS 6.1(a) 以降、導入されています。つまり、E.164 番号と内部番号の関連付けには、mml を使った設定ではなく、この機能が使用されます。
ここでは、次の内容について説明します。
Sparc ベースのプラットフォームの設定
Opteron ベースのプラットフォームの設定
Sparc ベースのプラットフォームの設定
この機能を使用するには、HUCSprovx10 スクリプトを PGW にアップロードする必要があります。
手順:
ステップ 1 PGW がアクセスできる FTP サーバに HUCS_x10_package.gz パッケージをアップロードします。
ステップ 2 PGW アプリケーションのユーザ(デフォルトは mgcusr)として PGW にログインします。
ステップ 3 FTP サーバから /opt/CiscoMGC/local に HUCS_x10_package.gz をダウンロードします。
ステップ 4 HUCS_x10_package.gz を解凍します(例:gunzip HUCS_x10_package.gz)。
ステップ 5 HUCS_x10_package を untar します(例:tar -xvf HUCS_x10_package)。
次のように出力されます。
x ./HUCS_x10, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_vm64, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_vm64/jdk64-sparc-1_5_0_06.gz, 9424713 bytes, 18408 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_vm64/jdk64-amd64-1_5_0_06.gz, 5439360 bytes, 10624 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/data, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/data/fnt_sample_data, 180 bytes, 1 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/data/lnp_fnt_sample_data, 246 bytes, 1 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/data/lnp_sample_data, 67 bytes, 1 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/bin, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/bin/HUCSprovx10, 246 bytes, 1 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/bin/HUCSprovx10.jar, 8143 bytes, 16 tape blocks
ステップ 6 java_vm64 フォルダに移動します(例:cd HUCS_x10/java_vm64)。
ステップ 7 jdk64-sparc-1_5_0_06.gz を解凍します(例:gunzip jdk64-sparc-1_5_0_06.gz)。
ステップ 8 jdk64-sparc-1_5_0_06 を untar します(例:tar -xvf jdk64-sparc-1_5_0_06)。
次のように出力されます。
x ./SUNWj5rtx, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/pkgmap, 7335 bytes, 15 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/pkginfo, 571 bytes, 2 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/install, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/install/copyright, 93 bytes, 1 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/install/depend, 1063 bytes, 3 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/java, 81440 bytes, 160 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/keytool, 74520 bytes, 146 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/orbd, 74664 bytes, 146 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/pack200, 74552 bytes, 146 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/policytool, 74536 bytes, 146 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/rmid, 74520 bytes, 146 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/rmiregistry, 74520 bytes, 146 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/servertool, 74520 bytes, 146 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/tnameserv, 74696 bytes, 146 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/unpack200, 205960 bytes, 403 tape blocks
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x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin, 0 bytes, 0 tape blocks
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x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/sparcv9/keytool, 74520 bytes, 146 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/sparcv9/orbd, 74664 bytes, 146 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/sparcv9/pack200, 74552 bytes, 146 tape blocks
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x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/headless/libmawt.so, 40400 bytes, 79 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/jvm.cfg, 659 bytes, 2 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libJdbcOdbc.so, 56552 bytes, 111 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libawt.so, 1057000 bytes, 2065 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libcmm.so, 388400 bytes, 759 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libdcpr.so, 187368 bytes, 366 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libdt_socket.so, 19560 bytes, 39 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libfontmanager.so, 479320 bytes, 937 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libhprof.so, 292680 bytes, 572 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libinstrument.so, 86784 bytes, 170 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libioser12.so, 14568 bytes, 29 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libj2pkcs11.so, 66144 bytes, 130 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjaas_unix.so, 7344 bytes, 15 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjava.so, 179264 bytes, 351 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjava_crw_demo.so, 46616 bytes, 92 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjawt.so, 3160 bytes, 7 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjdgaSUNWcg6.so, 11224 bytes, 22 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjdgaSUNWffb.so, 11632 bytes, 23 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjdgaSUNWm64.so, 7912 bytes, 16 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjdwp.so, 336848 bytes, 658 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjpeg.so, 204264 bytes, 399 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjsig.so, 14264 bytes, 28 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjsound.so, 329360 bytes, 644 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjsoundsolmidi.so, 20872 bytes, 41 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libmanagement.so, 29040 bytes, 57 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libmlib_image.so, 1370616 bytes, 2677 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libmlib_image_v.so, 1870136 bytes, 3653 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libnet.so, 84240 bytes, 165 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libnio.so, 34024 bytes, 67 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/librmi.so, 2840 bytes, 6 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libsaproc.so, 49280 bytes, 97 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libsunwjdga.so, 10304 bytes, 21 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libunpack.so, 95064 bytes, 186 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libverify.so, 82200 bytes, 161 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libxinerama.so, 9832 bytes, 20 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libzip.so, 83568 bytes, 164 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/motif21, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/motif21/libmawt.so, 607480 bytes, 1187 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/native_threads, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/native_threads/libhpi.so, 47832 bytes, 94 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/server, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/server/Xusage.txt, 1423 bytes, 3 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/server/libjvm.so, 12163008 bytes, 23756 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/server/libjvm_db.so, 46656 bytes, 92 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/xawt, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/xawt/libmawt.so, 257176 bytes, 503 tape blocks
ステップ 9 SUNWj5rtx パッケージを追加します(例:pkgadd -d . SUNWj5rtx)。
次のように出力されます。
Processing package instance <SUNWj5rtx> from </opt/CiscoMGC/local/HUCS_x10/java_vm64>
JDK 5.0 64-bit Runtime Env. (1.5.0_06)(sparc) 1.5.0,REV=2004.12.06.22.09
Copyright 2004 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved.
Use is subject to license terms.
Using </usr> as the package base directory.
## Processing package information.
## Processing system information.
7 package pathnames are already properly installed.
## Verifying package dependencies.
## Verifying disk space requirements.
## Checking for conflicts with packages already installed.
## Checking for setuid/setgid programs.
Installing JDK 5.0 64-bit Runtime Env. (1.5.0_06) as <SUNWj5rtx>
## Installing part 1 of 1.
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/java
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/keytool
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/orbd
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/pack200
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/policytool
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/rmid
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/rmiregistry
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/servertool
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/tnameserv
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/sparcv9/unpack200
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/sparcv9/java
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/sparcv9/keytool
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/sparcv9/orbd
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/sparcv9/pack200
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/sparcv9/policytool
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/sparcv9/rmid
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/sparcv9/rmiregistry
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/sparcv9/servertool
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/sparcv9/tnameserv
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/sparcv9/unpack200
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/awt_robot
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/gtkhelper
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/headless/libmawt.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/jvm.cfg
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libJdbcOdbc.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libawt.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libcmm.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libdcpr.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libdt_socket.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libfontmanager.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libhprof.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libinstrument.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libioser12.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libj2pkcs11.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjaas_unix.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjava.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjava_crw_demo.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjawt.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjdgaSUNWafb.so <symbolic link>
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjdgaSUNWcg6.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjdgaSUNWffb.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjdgaSUNWm64.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjdwp.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjpeg.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjsig.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjsound.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libjsoundsolmidi.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libmanagement.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libmlib_image.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libmlib_image_v.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libnet.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libnio.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/librmi.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libsaproc.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libsunwjdga.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libunpack.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libverify.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libxinerama.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/libzip.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/motif21/libmawt.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/native_threads/libhpi.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/server/Xusage.txt
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/server/libjsig.so <symbolic link>
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/server/libjvm.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/server/libjvm_db.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/sparcv9/xawt/libmawt.so
[ verifying class <none> ]
Installation of <SUNWj5rtx> was successful.
ステップ 10 /opt/CiscoMGC/local/HUCS_x10/java_appl/bin に移動します。
ステップ 11 HUCSprovx10 と HUCSprovx10.jar を /opt/CiscoMGC/local/ に移動します(例:mv HUCS* /opt/CiscoMGC/local)。
Opteron ベースのプラットフォームの設定
この機能を使用するには、HUCSprovx10 スクリプトを PGW にアップロードする必要があります。
手順:
ステップ 1 PGW がアクセスできる FTP サーバに HUCS_x10_package.gz パッケージをアップロードします。
ステップ 2 PGW アプリケーションのユーザ(デフォルトは mgcusr)として PGW にログインします。
ステップ 3 FTP サーバから /opt/CiscoMGC/local に HUCS_x10_package.gz をダウンロードします。
ステップ 4 HUCS_x10_package.gz を解凍します(例:gunzip HUCS_x10_package.gz)。
ステップ 5 HUCS_x10_package を untar します(例:tar -xvf HUCS_x10_package)。
次のように出力されます。
x ./HUCS_x10, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_vm64, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_vm64/jdk64-sparc-1_5_0_06.gz, 9424713 bytes, 18408 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_vm64/jdk64-amd-1_5_0_06.gz, 5439360 bytes, 10624 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/data, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/data/fnt_sample_data, 180 bytes, 1 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/data/lnp_fnt_sample_data, 246 bytes, 1 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/data/lnp_sample_data, 67 bytes, 1 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/bin, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/bin/HUCSprovx10, 246 bytes, 1 tape blocks
x ./HUCS_x10/java_appl/bin/HUCSprovx10.jar, 8118 bytes, 16 tape blocks
ステップ 6 java_vm64 フォルダに移動します(例:cd HUCS_x10/java_vm64)。
ステップ 7 jdk64-amd-1_5_0_06.gz を解凍します(例:gunzip jdk64-amd-1_5_0_06.gz)。
ステップ 8 jdk64-amd-1_5_0_06 を untar します(例:tar -xvf jdk64-amd-1_5_0_06)。
次のように出力されます。
x ./SUNWj5rtx, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/pkgmap, 6599 bytes, 13 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/pkginfo, 573 bytes, 2 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/install, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/install/copyright, 93 bytes, 1 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/install/depend, 1063 bytes, 3 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/java, 68016 bytes, 133 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/keytool, 71424 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/orbd, 71568 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/pack200, 71456 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/policytool, 71456 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/rmid, 71424 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/rmiregistry, 71424 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/servertool, 71424 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/tnameserv, 71600 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/unpack200, 200368 bytes, 392 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/java, 68016 bytes, 133 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/keytool, 71424 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/orbd, 71568 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/pack200, 71456 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/policytool, 71456 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/rmid, 71424 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/rmiregistry, 71424 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/servertool, 71424 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/tnameserv, 71600 bytes, 140 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/unpack200, 200368 bytes, 392 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/awt_robot, 24768 bytes, 49 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/gtkhelper, 7120 bytes, 14 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/headless, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/headless/libmawt.so, 33024 bytes, 65 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/j2pkcs11.dll, 65666 bytes, 129 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/j2pkcs11_g.dll, 82054 bytes, 161 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/jvm.cfg, 652 bytes, 2 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libJdbcOdbc.so, 64768 bytes, 127 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libawt.so, 481776 bytes, 941 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libcmm.so, 383216 bytes, 749 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libdcpr.so, 190656 bytes, 373 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libdt_socket.so, 18072 bytes, 36 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libfontmanager.so, 457896 bytes, 895 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libhprof.so, 179616 bytes, 351 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libinstrument.so, 74152 bytes, 145 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libioser12.so, 16824 bytes, 33 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libj2pkcs11.so, 61192 bytes, 120 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjaas_unix.so, 6232 bytes, 13 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjava.so, 163928 bytes, 321 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjava_crw_demo.so, 26160 bytes, 52 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjawt.so, 3432 bytes, 7 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjdwp.so, 278624 bytes, 545 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjpeg.so, 187080 bytes, 366 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjsig.so, 14824 bytes, 29 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjsound.so, 294688 bytes, 576 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libmanagement.so, 27448 bytes, 54 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libmlib_image.so, 807296 bytes, 1577 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libnet.so, 71744 bytes, 141 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libnio.so, 30816 bytes, 61 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/librmi.so, 3056 bytes, 6 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libsaproc.so, 62024 bytes, 122 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libunpack.so, 95712 bytes, 187 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libverify.so, 63232 bytes, 124 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libzip.so, 75200 bytes, 147 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/motif21, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/motif21/libmawt.so, 528728 bytes, 1033 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/native_threads, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/native_threads/libhpi.so, 41312 bytes, 81 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/server, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/server/Xusage.txt, 1423 bytes, 3 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/server/libjvm.so, 12230144 bytes, 23887 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/server/libjvm_db.so, 54776 bytes, 107 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/xawt, 0 bytes, 0 tape blocks
x ./SUNWj5rtx/reloc/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/xawt/libmawt.so, 226704 bytes, 443 tape blocks
SUNWj5rtx パッケージを追加します(例:pkgadd -d . SUNWj5rtx)。
次のように出力されます。
Processing package instance <SUNWj5rtx> from </opt/CiscoMGC/local/HUCS_x10/java_vm64>
JDK 5.0 64-bit Runtime Env. (1.5.0_06)(i386) 1.5.0,REV=2005.03.04.02.15
Copyright 2004 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved.
Use is subject to license terms.
Using </usr> as the package base directory.
## Processing package information.
## Processing system information.
7 package pathnames are already properly installed.
## Verifying package dependencies.
## Verifying disk space requirements.
## Checking for conflicts with packages already installed.
## Checking for setuid/setgid programs.
Installing JDK 5.0 64-bit Runtime Env. (1.5.0_06) as <SUNWj5rtx>
## Installing part 1 of 1.
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/java
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/keytool
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/orbd
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/pack200
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/policytool
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/rmid
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/rmiregistry
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/servertool
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/tnameserv
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/bin/amd64/unpack200
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/java
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/keytool
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/orbd
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/pack200
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/policytool
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/rmid
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/rmiregistry
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/servertool
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/tnameserv
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/bin/amd64/unpack200
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/awt_robot
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/gtkhelper
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/headless/libmawt.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/j2pkcs11.dll
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/j2pkcs11_g.dll
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/jvm.cfg
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libJdbcOdbc.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libawt.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libcmm.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libdcpr.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libdt_socket.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libfontmanager.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libhprof.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libinstrument.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libioser12.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libj2pkcs11.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjaas_unix.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjava.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjava_crw_demo.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjawt.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjdwp.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjpeg.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjsig.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libjsound.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libmanagement.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libmlib_image.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libnet.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libnio.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/librmi.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libsaproc.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libunpack.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libverify.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/libzip.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/motif21/libmawt.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/native_threads/libhpi.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/server/Xusage.txt
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/server/libjsig.so <symbolic link>
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/server/libjvm.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/server/libjvm_db.so
/usr/jdk/instances/jdk1.5.0/jre/lib/amd64/xawt/libmawt.so
[ verifying class <none> ]
Installation of <SUNWj5rtx> was successful.
ステップ 9 /opt/CiscoMGC/local/HUCS_x10/java_appl/bin に移動します。
ステップ 10 HUCSprovx10 と HUCSprovx10.jar を /opt/CiscoMGC/local/ に移動します(例:mv HUCS* /opt/CiscoMGC/local)。
Cisco HSI の静的設定
ここでは、USM プラットフォームをロードする前に、Cisco HSI で必要とされる設定について説明します。
Cisco HSI により、Cisco PGW は H.323 ゲートキーパ経由で H.323 を使用し、Unified CM と通信できるようになります。HSI は Cisco PGW に付属し、H.323 インターフェイスを提供します。
詳細については、『Cisco H.323 Signaling Interface User Guide, Release 4.3』を参照してください。
すべての HSI で、HUCS 固有の次の静的設定を使用します。
RAS パラメータ
• prov-add:name=ras,gatekeeperId=HUCS_ZONE
• prov-add:name=ras,gateway.prefix[1]=999#
• prov-add:name=ras,manualDiscovery.ipAddress=<gatekeeper_ip_address>(例:prov-add:name=ras,manualDiscovery.ipAddress=10.120.4.51)
• prov-add:name=ras,manualDiscovery.port=1719
• prov-add:name=ras,terminalAlias[1].h323ID=<hsi_name>(例:prov-add:name=ras,terminalAlias[1].h323ID=hsi-ent4a@ipcbuemea.cisco.com)
T.38 ファクス サポート
• prov-add:name=sys_config_static,t38maxval="MaxBit 0x90, FxMaxBuf 0xc8, FxMaxData 0x48"
• prov-add:name=sys_config_static,t38options="FxFillBit 0, FxTransMMR 0, FxTransJBIG 0, FxRate Trans, FxUdpEC Red"
DTMF サポート
• prov-add:name=sys_config_static, dtmfsupporteddirection=both
• prov-add:name=sys_config_static, dtmfsupportedtype=dtmf
リダイレクト番号パラメータの移行のサポート(Cisco Unified CM H.225 setup messages-nonStandardControl フィールドに含まれる)
• prov-add:name=sys_config_static, h225pavosupported=enabled
CLIP/CLIR サポート
• prov-add:name=SYS_CONFIG_STATIC,ClipClirSupported=enabled
• prov-add:name=CCPackage,A_CC_AnumDataSI=1
• prov-add:name=CCPackage,A_CC_Clir=1