Device/Subdevice Manager
デバイス タスクにアクセスするには、システムにログインします(「ログイン」を参照)。次に、[Home] ページから、[Devices] タブをクリックします。
[Device Functional Overview] ページに次の項目が表示されます。
• [View Device]
• [Add Device]
• [Discover Device]
• [Edit Device]
• [Resynchronize Device]
• [Clone Device]
• [Delete Device]
• [Update Device]
• [Subdevices]
• [Query Device Inventory]
• [Delete Files on Device]
• [Dynamic Operations]
デバイス設定の表示
ステップ 1 [Devices Functional Overview] ページから、[View Device] をクリックします。
[Groups] リストが表示されます。
ステップ 2 [Groups] リストから、表示するデバイスが含まれるグループを選択します。
(注) また、多くの GUI ページで [Advance Search] 機能を使用し、ユーザ定義の検索パラメータに基づいてデバイスを検索することもできます(「[Advanced Search] 機能の使用」を参照)。
ステップ 3 [View Device] リスト ページが表示されます(図 3-1 を参照)。
図 3-1 [View Device] リスト
ステップ 4 表示するデバイスのアイコンをクリックします。
そのデバイスの設定が表示されます(図 3-2 を参照)。
図 3-2 デバイス設定
(注) 表示されるデバイス設定は、コンフィギュレーション サーバに表示されるときの設定です。デバイス上で実行されている設定ではない可能性があります。
ステップ 5 サブデバイス(該当する場合)を表示するには、左側のナビゲーション ペインで [View Subdevices] をクリックします。
ステップ 6 このデバイスと関連付けられたイメージ(該当する場合)を表示するには、左側のナビゲーション ペインで [View Images] をクリックします。
デバイス設定のプレビュー
ステップ 1 [Devices Functional Overview] ページから、[Edit Device] をクリックします。[Groups] リストが表示されます。
ステップ 2 [Groups] リストから、目的のデバイスが含まれるグループを選択します。[Edit Device] リストが表示されます。
ステップ 3 [Edit Device] リストから、[Preview Device Configuration] でプレビューするデバイスが含まれるグループを選択します。または、
ステップ 4 [Devices Functional Overview] ページから、[View Device] をクリックします。[Groups] リストが表示されます(図 3-3 を参照)。
図 3-3 [Preview Device Configuration]
ステップ 5 [Groups] リストから、[Preview Device Configuration] でプレビューするデバイスが含まれるグループを選択します(図 3-4 を参照)。
図 3-4 デバイス設定
ステップ 6 サブデバイス(該当する場合)設定をプレビューするには、左側のナビゲーション ペインで [View Subdevices] をクリックします。
[Advanced Search] 機能の使用
ステップ 1 グループの階層表示(例については、図 3-1 を参照してください)から、[Advanced Search] をクリックします。
ステップ 2 下矢印を使用し、目的のデバイスの [Config ID]、[Event ID]、または [Device Name] を選択します。
ステップ 3 次に、引数の最初の部分に対応する値を入力し、[Go] をクリックします。
検索結果が表示されます(図 3-5 を参照)。
図 3-5 [Advanced Search] ページ
デバイスの追加
デバイスのタイプ に基づいてデバイスを追加するには、次の 3 つの選択肢があります。
• [Non-Agent Enabled Device](下記を参照)
• [Agent Enabled Device](「エージェント有効デバイスの追加」を参照)
• [PIX Firewall Device](「PIX ファイアウォール デバイスの追加」を参照)
非エージェント有効デバイスの追加
ステップ 1 [Devices Functional Overview] ページから、[Add Device] をクリックします。
[Device Information] ページが表示されます(図 3-6 を参照)。
図 3-6 [Device Information] ページ
ステップ 2 有効な値(スペースなし)を [Device Name] フィールドに入力します。
表 3-1 に、これらのアトリビュートに使用できる値を示します。
表 3-1 [Add Device] の有効な値
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Device Name |
デバイスの cn(通常名)として使用する名前。 |
a ~ z A ~ Z 0 ~ 9 -(ハイフン) _(アンダースコア) .(ピリオド) :(コロン) |
Unique ID |
デバイスの固有の ID。 |
[Default] または a ~ z A ~ Z 0 ~ 9 -(ハイフン) _(アンダースコア) .(ピリオド) ,(カンマ) :(コロン) /(スラッシュ) =(等号) +(プラス) |
Device Type |
デバイスのタイプ |
ドロップダウン リストから選択 |
Template File Name |
デバイスと関連付ける設定テンプレートの名前。 |
ドロップダウン リストから選択、またはユーザ定義 |
ステップ 3 [Unique ID] フィールドで、表示されるデフォルトの値をそのまま使用する、または別の有効な値(スペースなし)を入力します。
ステップ 4 [Device Type] のドロップダウン リストから、[Non-Agent Enabled Device] を選択します。
ステップ 5 テンプレート ファイル名を選択し、[Next] をクリックします。
[Group Membership] ページが表示されます(図 3-7 を参照)。
図 3-7 [Group Membership]
ヒント Group Manager を使用し、デバイスを追加する前にグループを設定します(「グループの作成」を参照)。
ステップ 6 このデバイスをメンバにするグループをオンにして選択し、[Next] をクリックします。
[Non-agent (IMGW) Information] ページが表示されます(図 3-8 を参照)。
図 3-8 [Non-agent (IMGW) Information] ページ
ステップ 7 デバイス名を [Device Name] フィールドに入力します。
表 3-2 に、これらのフィールドに使用できる値を示します。
表 3-2 [Add IMGW Device] の有効な値
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|
Device Name |
IMGW デバイスの cn(通常名)として使用する名前。 |
次の特殊文字を除く空の文字以外の文字: !、"、#、$、%、&、'、(、)、*、/、<、>、?、@、\、^、`、~ |
Gateway ID |
このデバイスのゲートウェイ ID。 この値は、 セットアップ 中に確立されます。 『 Cisco Configuration Engine Installation and Configuration Guide 』を参照してください。 |
次の特殊文字を除く空の文字以外の文字: !、"、#、$、%、&、'、(、)、*、/、<、>、?、@、\、^、`、~ |
Device Type |
IMGW デバイスのタイプ。 |
ドロップダウン リストから選択 |
Agent Type |
IMGW がシミュレートするエージェントのタイプ。 |
ドロップダウン リストから選択 |
ステップ 8 ゲートウェイ ID を [Gateway Id] フィールドに入力します。
(注) この値は、セットアップ中に確立されます。『Cisco Configuration Engine Installation and Configuration Guide』を参照してください。
ステップ 9 適切なデバイスおよびホップ情報を入力します。
ヒント ホップ情報の入力前に、「ホップ テーブル」を参照してください。
表 3-3 に、これらのフィールドに使用できる値を示します。
表 3-3 IMGW デバイス ホップ情報の有効な値
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|
Hop Type |
IMGW ホップのタイプ。 |
ドロップダウン リストから選択 |
IP Address |
ホップ内の接続するノードの IP アドレス。 |
次の形式の有効な IP アドレス:10.1.14.216 |
Port |
ノードのポート番号。 |
整数の値 |
Username |
ホップ ノードにログインするためのユーザ名。 |
次の特殊文字を除く文字: !、"、#、$、%、&、'、(、)、*、/、<、>、?、@、\、^、`、~ |
Password |
ホップ ノードにログインするためのパスワード。 |
非ヌル文字 |
ステップ 10 別のホップを追加するには、[Add Another Hop] をクリックし、ホップ情報を入力します。
ステップ 11 1 ページ戻るには、[Back] をクリックします。
ステップ 12 このタスクを終了するには、[Finish] をクリックします。
ステップ 13 続行するには、[Next] をクリックします。
[Confirm IDs] ページが表示されます。
図 3-9 [Confirm IDs] ページ
ステップ 14 1 ページ戻るには、[Back] をクリックします。
ステップ 15 このタスクを終了するには、[Finish] をクリックします。
ステップ 16 続行するには、[Next] をクリックします。
[Next] をクリックすると、[Image Association] ページが表示されます(図 3-10 を参照)。
図 3-10 [Create Device] > [Image Association]
ステップ 17 [Name] ドロップダウン リストからイメージを選択します。
イメージについての対応する情報を含む [Image Type] フィールドおよび [Image Location] ドロップダウン ボックスが生成されます。
ステップ 18 [Image Location] ドロップダウン リストで、目的の場所を選択します。
ステップ 19 イメージの場所について別の行を追加するには、[Add Another Row] をクリックします。
個別のサーバ上にある、イメージの複数のコピーを指定できます。これにより、多数のデバイスの更新時に負荷分散が行えます。大きなグループ内の各デバイスは、多数のサーバの場所にあるイメージのコピーと関連付けることができます。
ステップ 20 [Destination] フィールドに、イメージをコピーする有効な URL を入力します。
例:
disk0:/c7200-mz
ステップ 21 配信後にデバイス上でアクティブにするイメージを指定するには、各行の前のオプション ボタンを選択します。
ステップ 22 新しいイメージのアクティベーションのためにこのデバイスに送信する設定コントロール テンプレート ファイルを選択します。
ヒント このデバイスのイメージ アクティベーションに必要な CLI コマンドが含まれる設定コントロール テンプレートを使用します(「設定コントロール テンプレート」を参照)。そのためのテンプレートがない場合、「テンプレートの追加」を参照してください。
a. テンプレート ファイルをドロップダウン リストから選択するには、[Select file] オプション ボタンをクリックします。
b. ドロップダウン リストを使用し、テンプレート ファイルを選択します。
または
外部テンプレートを使用するには、次の操作を実行します。
a. [Enter URL] を選択します。
b. テンプレートが格納されているサーバ、ディレクトリ、およびファイル名のフル URL を入力します。現在、 http だけがサポートされます。
c. 外部テンプレートへのアクセスをテストするには、[Test URL] をクリックします。
サーバが使用できない、または外部テンプレートにアクセスできない場合、エラーが表示されます。その場合でもこの論理デバイスを保存できますが、外部テンプレートにアクセスできるようになるまで、テンプレートは使用できません。
ステップ 23 このタスクをクリアするには、[Cancel] をクリックします。
ステップ 24 前のページに戻るには、[Back] をクリックします。
ステップ 25 このデバイスの作成を終了するには、[Finish] をクリックします。
ホップ テーブル
Telnet を使用してデバイスにアクセスするには、ホップ テーブルを構成する必要があります(「HopInfo の例」を参照)。これらは、デバイスに対するネットワーク パス、および各ステージ(ホップ)で必要なすべての認証情報を示すテーブルです。
デバイス ホップ情報に関する必須知識
ホップ情報(HopInfo)構造には、送信元と宛先との間のパスの一部分が示されます。HopInfo を結びつけて、デバイスへのログイン方法を指定できます。この構造の使用方法には次のような例があります。
• IP アドレス、ユーザ名、およびパスワードを必要とする基本認証モードを使用するデバイス
• Cisco IOS イネーブル モードなどの追加の認証モードを使用するデバイス
• Catalyst スイッチ上のラインカードなどの組み込み内組み込みアプリケーション
後者の 2 つの例にはログインが必要ですが、別のデバイスへのホップではありません。そのため、 仮想 ホップと呼ばれます。
表 3-4 に、HopInfo 構造内のフィールドを示します。
表 3-4 HopInfo 構造
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|
hop_type |
ホップのタイプを示す文字列 |
ip_address |
デバイスの IP アドレス(文字列) |
port |
デバイスにアクセスする TCP ポート(整数) |
username |
デバイスへのログインに使用するユーザ名(文字列) |
password |
デバイスへのログインに使用するパスワード(文字列) |
現在サポートされているデバイス タイプ
表 3-5 から表 3-12 に、IMGW によってネットワーク上で直接アクセスできるデバイスの HopInfo リストを示します。Commserver でアクセスするデバイスについては、表 3-13 を参照してください。
これらの表のすべての行は必須の設定です。また、hop_type フィールドは NULL または空にできません。 X 印が付いているフィールドは、デバイス側で必要ない場合を除き、IMGW で必須です。
表 3-5 直接接続される Cisco IOS デバイス
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|
IOS_LOGIN |
X |
|
X |
X |
IOS_EN |
|
|
X |
X |
表 3-6 SSH をサポートして直接接続される Cisco IOS デバイス
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|
IOS_LOGIN:SSH |
X |
|
X |
X |
IOS_EN |
|
|
X |
X |
表 3-7 直接接続される Catalyst デバイス
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|
CATALYST_LOGIN |
X |
|
X |
X |
CATALYST_EN |
|
|
X |
X |
表 3-8 直接接続される Catalyst IOS MSFC ブレード
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|
CATALYST_LOGIN |
X |
|
X |
X |
IOS_CAT_BLADE |
|
X |
X |
X |
IOS_EN |
|
|
X |
X |
表 3-9 直接接続される Catalyst IOS デバイス
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|
CATIOS_LOGIN |
X |
|
X |
X |
CATIOS_EN |
|
|
X |
X |
表 3-10 直接接続される CSS デバイス
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|
CSS_LOGIN |
X |
|
X |
X |
CSS_EN |
|
|
X |
X |
表 3-11 直接接続される CE デバイス
|
|
|
|
|
CE_LOGIN |
X |
|
X |
X |
CE_EN |
|
|
X |
X |
表 3-12 直接接続される PIX デバイス
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|
PIX_LOGIN |
X |
|
X |
X |
PIX_EN |
|
|
X |
X |
上記のいずれかのデバイスが Commserver(Cisco 2511 アクセス サーバなど)でアクセスされる場合、結果の HopInfo リストには、そのデバイスの各 HopInfo リストの前に次の 2 行が付加されます。
表 3-13 Commserver アクセスのための HopInfo リストの一部
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|
COMMSERVER_LOGIN |
X |
|
X |
X |
COMMSERVER |
|
X |
/////////////// |
X |
(注) 現在のリリースはポート ユーザ名をサポートしていないため、COMMSERVER 用の HopInfo 構造の username フィールドは IMGW で常に無視されます。Commserver 上でポート ユーザ名を設定しないでください。
HopInfo の例
表 3-14 直接接続される Cisco IOS デバイス
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|
IOS_LOGIN |
172.28.6.90 |
|
Johndoe |
Passnow |
IOS_EN |
|
|
dummy |
compass |
表 3-15 SSH をサポートして直接接続される Cisco IOS デバイス
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|
|
|
IOS_LOGIN:SSH |
172.28.6.90 |
|
Johndoe |
Passnow |
IOS_EN |
|
|
dummy |
compass |
表 3-16 Commserver と接続される Cisco IOS デバイス
|
|
|
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|
COMMSERVER_LOGIN |
172.28.6.226 |
|
Sandra |
Me1100 |
COMMSERVER |
|
2005 |
////////////////// |
Lab123 |
IOS_LOGIN |
|
|
Johndoe |
Passnow |
IOS_EN |
|
|
dummy |
compass |
表 3-17 直接接続される Catalyst IOS MFSC ブレード
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|
|
|
|
CATALYST_LOGIN |
172.29.132.32 |
|
Admin |
Raining |
IOS_CAT_BLADE |
|
15 |
Admin |
winding |
IOS_EN |
|
|
dummy |
moonlight |
表 3-18 Commserver でアクセスされる Catalyst IOS MFSC ブレード
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|
|
|
|
COMMSERVER_LOGIN |
172.28.22.229 |
|
Kldfg |
Dsdsfg |
COMMSERVER |
|
2010 |
////////////////// |
Dadada |
CATALYST_LOGIN |
|
|
Admin |
Raining |
IOS_CAT_BLADE |
|
15 |
Admin |
winding |
IOS_EN |
|
|
dummy |
moonlight |
エージェント有効デバイスの追加
ステップ 1 [Devices Functional Overview] ページから、[Add Device] をクリックします。
[Device Information] ページが表示されます(図 3-11 を参照)。
図 3-11 [Device Information] ページ
ステップ 2 有効な値(スペースなし)を [Device Name] フィールドに入力します。
表 3-19 に、これらのアトリビュートに使用できる値を示します。
表 3-19 [Add Device] の有効な値
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|
Device Name |
デバイスの cn(通常名)として使用する名前。 |
a ~ z A ~ Z 0 ~ 9 -(ハイフン) _(アンダースコア) .(ピリオド) |
Unique ID |
デバイスの固有の ID。 |
[Default] または a ~ z A ~ Z 0 ~ 9 -(ハイフン) _(アンダースコア) .(ピリオド) |
Device Type |
デバイスのタイプ |
ドロップダウン リストから選択 |
Template File Name |
デバイスと関連付ける設定テンプレートの名前。 |
ドロップダウン リストから選択、またはユーザ定義 |
ステップ 3 [Unique ID] フィールドで、表示されるデフォルトの値をそのまま使用する、または別の有効な値(スペースなし)を入力します。
ステップ 4 [Device Type] のドロップダウン リストから、[Agent Enabled Device] を選択します。
ステップ 5 テンプレート ファイル名を選択し、[Next] をクリックします。
(注) 外部テンプレートをこのデバイスに関連付けるには、適切なパスを使用して [Enter URL] を選択します。
[Group Membership] ページが表示されます(図 3-12 を参照)。
図 3-12 [Group Membership] ページ
ヒント Group Manager を使用し、デバイスを追加する前にグループを設定します(「グループの作成」を参照)。
ステップ 6 このデバイスをメンバにするグループをオンにして選択し、[Next] をクリックします。
デバイス ID のページが表示されます(図 3-13 を参照)。
図 3-13 デバイス ID のページ
ステップ 7 適切な ID を入力します。
表 3-20 に、これらのアトリビュートに使用できる値を示します。
表 3-20 エージェント有効デバイス ID の有効な値
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|
Event ID |
このデバイスに関連付けるイベント ID。 |
[Default] または a ~ z A ~ Z 0 ~ 9 -(ハイフン) _(アンダースコア) .(ピリオド) ,(カンマ) :(コロン) /(スラッシュ) =(等号) +(プラス) |
Config ID |
このデバイスに関連付ける設定 ID。 |
[Default] または a ~ z A ~ Z 0 ~ 9 -(ハイフン) _(アンダースコア) .(ピリオド) ,(カンマ) :(コロン) /(スラッシュ) =(等号) +(プラス) |
Image ID |
このデバイスに関連付けるイメージ ID。 |
[Default] または a ~ z A ~ Z 0 ~ 9 -(ハイフン) _(アンダースコア) .(ピリオド) ,(カンマ) :(コロン) /(スラッシュ) =(等号) +(プラス) |
ステップ 8 該当する場合、このデバイスにサブデバイスを選択して割り当てます。
ステップ 9 1 ページ戻るには、[Back] をクリックします。
ステップ 10 このタスクを終了するには、[Finish] をクリックします。
ステップ 11 このデバイスのイメージとの関連付けを続行するには、[Next] をクリックします。
[Next] をクリックすると、[Image Association] ページが表示されます(図 3-14 を参照)。
図 3-14 [Create Device] > [Image Association]
ステップ 12 [Name] ドロップダウン リストからイメージを選択します。
イメージについての対応する情報を含む [Image Type] フィールドおよび [Image Location] ドロップダウン ボックスが生成されます。
ステップ 13 [Image Location] ドロップダウン リストで、目的の場所を選択します。
ステップ 14 イメージの場所について別の行を追加するには、[Add Another Row] をクリックします。
個別のサーバ上にある、イメージの複数のコピーを指定できます。これにより、多数のデバイスの更新時に負荷分散が行えます。大きなグループ内の各デバイスは、多数のサーバの場所にあるイメージのコピーと関連付けることができます。
ステップ 15 [Destination] フィールドに、イメージをコピーする有効な URL を入力します。
例:
disk0:/c7200-mz
ステップ 16 配信後にデバイス上でアクティブにするイメージを指定するには、各行の前のオプション ボタンを選択します。
ステップ 17 新しいイメージのアクティベーションのためにこのデバイスに送信する設定コントロール テンプレート ファイルを選択します。
ヒント このデバイスのイメージ アクティベーションに必要な CLI コマンドが含まれる設定コントロール テンプレートを使用します(「設定コントロール テンプレート」を参照)。そのためのテンプレートがない場合、「テンプレートの追加」を参照してください。
a. テンプレート ファイルをドロップダウン リストから選択するには、[Select file] オプション ボタンをクリックします。
b. ドロップダウン リストを使用し、テンプレート ファイルを選択します。
または
外部テンプレートを使用するには、次の操作を実行します。
a. [Enter URL] を選択します。
b. テンプレートが格納されているサーバ、ディレクトリ、およびファイル名のフル URL を入力します。現在、 http だけがサポートされます。
c. 外部テンプレートへのアクセスをテストするには、[Test URL] をクリックします。
サーバが使用できない、または外部テンプレートにアクセスできない場合、エラーが表示されます。その場合でもこの論理デバイスを保存できますが、外部テンプレートにアクセスできるようになるまで、テンプレートは使用できません。
ステップ 18 このタスクをクリアするには、[Cancel] をクリックします。
ステップ 19 前のページに戻るには、[Back] をクリックします。
ステップ 20 このデバイスの作成を終了するには、[Finish] をクリックします。
PIX ファイアウォール デバイスの追加
ステップ 1 [Devices Functional Overview] ページから、[Add Device] をクリックします。
[Device Information] ページが表示されます(図 3-15 を参照)。
図 3-15 [Device Information] ページ
ステップ 2 有効な値(スペースなし)を [Device Name] フィールドに入力します。
表 3-21 に、これらのアトリビュートに使用できる値を示します。
表 3-21 [Add Device] の有効な値
|
|
|
Device Name |
デバイスの cn(通常名)として使用する名前。 |
a ~ z A ~ Z 0 ~ 9 -(ハイフン) _(アンダースコア) .(ピリオド) |
Unique ID |
デバイスの固有の ID。 |
[Default] または a ~ z A ~ Z 0 ~ 9 -(ハイフン) _(アンダースコア) .(ピリオド) |
Device Type |
デバイスのタイプ |
ドロップダウン リストから選択 |
Template File Name |
デバイスと関連付ける設定テンプレートの名前。 |
ドロップダウン リストから選択、またはユーザ定義 |
ステップ 3 [Unique ID] フィールドで、表示されるデフォルトの値をそのまま使用する、または別の有効な値(スペースなし)を入力します。
ステップ 4 [Device Type] のドロップダウン リストから、[PIX Firewall Device] を選択します。
ステップ 5 テンプレート ファイル名を選択し、[Next] をクリックします。
[Group Membership] ページが表示されます(図 3-16 を参照)。
図 3-16 [Group Membership] ページ
ヒント Group Manager を使用し、デバイスを追加する前にグループを設定します(「グループの作成」を参照)。
ステップ 6 このデバイスをメンバにするグループをオンにして選択し、[Next] をクリックします。
[PixAuthentication Password] ページが表示されます(図 3-17 を参照)。
図 3-17 [PIX Authentication Password] ページ
ステップ 7 PIX デバイスの認証パスワードを入力します。
パスワードは大文字と小文字が区別され、16 文字までの英数字と特殊文字を使用します。パスワードには、疑問符とスペース以外の任意の文字を使用できます。
ステップ 8 1 ページ戻るには、[Back] をクリックします。
ステップ 9 このタスクを終了するには、[Finish] をクリックします。
ステップ 10 このデバイスのイメージとの関連付けを続行するには、[Next] をクリックします。
ステップ 11 [Next] をクリックすると、PIX ファイアウォール デバイスの [Image Association] ページが表示されます。
ステップ 12 [Name] ドロップダウン リストからイメージを選択します。
イメージについての対応する情報を含む [Image Type] フィールドおよび [Image Location] ドロップダウン ボックスが生成されます。
(注) PIX イメージまたは PDM イメージだけを 1 つの PIX デバイスに関連付けることができます。
ステップ 13 [Image Location] ドロップダウン リストで、目的の場所を選択します。
ステップ 14 イメージの場所について別の行を追加するには、[Add Another Row] をクリックします。
(注) PIX デバイスの場合、1 つの PIX イメージと 1 つの PDM イメージだけを設定できます。
ステップ 15 配信後にデバイス上でイメージをアクティブにするかどうかを指定するには、各行の前のボックスをオンにします。
ステップ 16 デバイスの作成をキャンセルして [Devices] メイン メニューに戻るには、[Cancel] をクリックします。
ステップ 17 前のページに戻るには、[Back] をクリックします。
ステップ 18 このデバイスの作成を終了するには、[Finish] をクリックします。
デバイスの検出
Cisco Configuration Engine では、デバイス(この場合、たとえば router-3460) が CNS に対して設定されると、そのデバイスを検出できます。この詳細については、次の『 CNS Image Agent 』を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/configuration_engine/3.5/installation/guide/CE_3_ig_security.html
Cisco Configuration Engine ホストに対する setup.sh の実行中、設定される内容は次のようになります。
For detail information about the parameters in this setup, refer to “Cisco Configuration Engine Administration Guide."
Enable cryptographic (crypto) operation between Event Gateway(s)/Config server and device(s) (y/n)? n
Each Event Gateway process serves 500 devices. Maximum number of
Event Gateways allowed is 20.
Enter number of Event Gateways that will be started with crypto operation:[1] 0
Enter number of Event Gateways that will be started with plaintext operation: [5] 2
Enter Cisco-CE Event Bus Network Parameter: [ce_host_hostname or ce_host_ip_address]
(注) setup.sh の実行の詳細については、『Cisco Configuration Engine Installation and Configuration Guide』を参照してください。
ステップ 1 router-3460 にログインします。
ステップ 2 IOS CLI コマンドの show running configuration を使用し、 router-3460 が IP ルーティングを使用して設定されていることを確認します。次に例を示します。
hostname router-3460
...
ip cef
ip host ce_host 10.1.2.3
...
interface Ethernet0/0
ip address 10.1.2.4 255.255.255.0
...
ip default-gateway 10.1.2.1
...
ip classless
ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 10.1.2.1
このコマンドで
router-3460 は Cisco Configuration Engine を識別するホスト名であり、10.1.2.3 は Cisco Configuration Engine の IP アドレスです。
ステップ 3 router-3640 にログインし、次の操作を実行します。
configure terminal ip host ce_host 10.1.2.3
cns trusted-server all-agents ce_host
cns id string router-3460
cns id string router-3460 event
cns event ce_host 11013
cns config notify all interval 1 old-format
cns config partial ce_host 80
cns exec 80
(注) 上記の設定では、設定のダウンロード(cns config partial ce_host 80 が必要)と同様に、デバイスの検出がサポートされます。
ステップ 4 ce_host と router-3640 の間の IP 接続を、 ping コマンドを ce_host から router-3640 に発行し、 router-3640 から ce_host に発行することで確認します。
ステップ 5 テンプレートを作成します。
たとえば、 router-3460 と名前を付けます。
テンプレートには最低 1 行を含める必要があります。これに ! を追加できます。
(注) テンプレートの作成の詳細については、「テンプレート」を参照してください。
ステップ 6 [Device Functional Overview] ページで、[Discover Device] を選択します。
図 3-18 [Discover Device] ページ
検出タスクが完了したら、次の情報が表示されます。
There are 1 device(s) currently connected to the IE2100 but not yet created in the directory.
Select the devices you want to create and click on ‘Create’.
Device Name DeviceID Connected Time Template Name Group Name
router-3640 router-3640 1/19/06 9:46:03 AM
- Acquire Running Config /config/default
ステップ 7 router-3640 のチェックボックスをクリックし、オプション ボタンをクリックし、カーソルを router-3640.cfgtpl に移動します。
ステップ 8 [Create] を選択します。
次の情報が表示されます。
Status of Discovered Device Creation:
Device Name Template Name Status
router-3640 router-3640.cfgtpl Success
ステップ 9 [Device Functional Overview] ページで、[View Device] を選択します。
router-3640 のアイコンが表示されます。
このアイコンの色は、 ce_host と router-3640 の間の通信が確立されていることを示す緑色になっているはずです。
注意:
1. デバイスの検出または作成前に、そのデバイスのテンプレートを設定することを推奨します。Cisco Configuration Engine でデバイスが検出される、またはデバイスが作成されたら、次にそのデバイスをテンプレートと関連付ける必要があります。Cisco Configuration Engine にはデフォルトのサンプル テンプレート(DemoRouter.cfgtpl)がすでに作成されていますが、DemoRouter.cfgtpl を使用してデバイスを設定することはほとんどありません。そのため、新しいテンプレートを作成します。
2. [Create Device] が router-c3460 に対するテンプレートの設定後に実行されている場合、Cisco Configuration Engine ではこのルータは検出されません([Discover Device] か選択されている場合、 router-c3460 のアイコンは表示されません)。Cisco Configuration Engine でデバイスを検出し、次にデバイスのテンプレートだけを作成する場合、[Create Device] 操作を使用しないでください。[Create Device] を使用し、[Discover Device] に移動する場合、 router-c3460 のアイコンは表示されません。しかし、どちらの場合も、[View Device] で router-c3460 のアイコンが表示されます。
3. Cisco Configuration Engine ホストでは、奇数のイベント ポートがプレーン テキストで送信されるメッセージに使用されます。たとえば、デフォルトの Cisco Configuration Engine 設定は暗号化が有効でない 5 つのイベント ゲートウェイ ポートです。デバイスでは、デバイス上での設定内容に応じてポート 11013、11015、11017、11019、11021 を使用します(cns event 10.1.2.3 11013 の場合、イベント ゲートウェイ ポート 11013 が Cisco Configuration Engine ホスト 10.1.2.3 と通信するために router-c3640 で使用されることを意味します)。
4. Cisco Configuration Engine ホストでは、11014 から始まる偶数のイベント ポートが、暗号化されて送信されるメッセージに使用されます。たとえば、設定中にイベント ゲートウェイ数を 2 に設定した場合、ポート 11014 および 11016 がデバイスで使用できるようになります。
(注) • 暗号操作でのイベント ゲートウェイのポートは、11012 から始まる偶数です。
• プレーンテキスト操作でのイベント ゲートウェイのポートは、11011 から始まる奇数です。
デバイスの編集
ステップ 1 [Devices Functional Overview] ページから、[Edit Device] をクリックします。
[Groups] リストが表示されます。
ステップ 2 [Groups] リストから、目的のデバイスが含まれるグループを選択します。
[Edit Device] リストが表示されます(図 3-19 を参照)。
図 3-19 [Edit Device] リスト
ステップ 3 編集するデバイスのアイコンをクリックします。デバイス設定が表示されます(図 3-20 を参照)。
図 3-20 デバイス設定
ステップ 4 左側のナビゲーション ペインで、使用する編集機能を選択します。
非エージェント有効デバイス情報の編集
ステップ 1 [Edit Device] ページから、[Edit Information] をクリックします。
デバイス情報エディタ ページが表示されます(図 3-21 を参照)。
図 3-21 非エージェント有効デバイス情報エディタ
ステップ 2 デバイス名を変更するには、有効な値(スペースなし)を [Device Name] フィールドに入力し、[Next] をクリックします。
ステップ 3 [Group Membership] を選択し、[Next] をクリックします。
[Non-agent Edit Device Information] ページが表示されます(図 3-22 を参照)。
図 3-22 非エージェント情報のページ
ステップ 4 該当するすべてのフィールドを編集し、このタスクを終了するには、[Finish] をクリックします。
ステップ 5 続行するには、[Next] をクリックします。
デバイス ID のページが表示されます(図 3-23 を参照)。
図 3-23 非エージェント デバイス ID の編集ページ
ステップ 6 デバイス ID を必要に応じて変更し、[Finish] をクリックします。
エージェント有効デバイス情報の編集
ステップ 1 [Edit Device] ページから、[Edit Information] をクリックします。
デバイス情報エディタ ページが表示されます(図 3-24 を参照)。
図 3-24 エージェント有効デバイス情報のページ
ステップ 2 デバイス名を変更するには、有効な値(スペースなし)を [Device Name] フィールドに入力し、[Next] をクリックします。
ステップ 3 [Group Membership] を選択し、[Next] をクリックします。
デバイス ID のページが表示されます(図 3-25 を参照)。
図 3-25 エージェント有効デバイス ID のページ
ステップ 4 デバイス ID を必要に応じて変更し、[Finish] をクリックします。
PIX デバイス情報の編集
ステップ 1 [Edit Device] ページから、[Edit Information] をクリックします。
デバイス情報エディタ ページが表示されます(図 3-26 を参照)。
図 3-26 PIX デバイス情報のページ
ステップ 2 デバイス名とイメージ ID を該当する場合に変更するには、[Next] をクリックします。
ステップ 3 [Group Membership] を選択し、[Next] をクリックします。
[PIX Device Authentication Password] ページが表示されます(図 3-27 を参照)。
図 3-27 [PIX Device Authentication Password]
ステップ 4 認証パスワードを必要に応じて変更し、[Finish] をクリックします。
パスワードは大文字と小文字が区別され、16 文字までの英数字と特殊文字を使用します。パスワードには、疑問符とスペース以外の任意の文字を使用できます。
デバイス テンプレートの編集
ステップ 1 [Edit Device] ページから、[Edit Template] をクリックします。
テンプレート エディタが表示されます(図 3-28 を参照)。
図 3-28 テンプレート エディタ
ステップ 2 [Attributes] フィールドで、下矢印をクリックします。
ステップ 3 テンプレートに追加するアトリビュートを選択し、[Add] をクリックします。
ステップ 4 テンプレート ファイルに追加するすべてのアトリビュートに対し、ステップ 2 ~ 3 を繰り返します。
ステップ 5 使用不能なすべての文字列をテンプレート ファイルから削除します。
ステップ 6 必要に応じて文字列を編集します。
複数行を開始および終了するデフォルトのタグは、それぞれ ^C および ^C です。これらのタグのデリミタは次の文字です。~ !@ ^ & * - = | 。# または % を使用しないでください。
たとえば、複数行のテスト バナーは次のようになります。
ステップ 7 編集内容を保存するには、[Save] をクリックします。
ステップ 8 このバージョンを新しいテンプレートとして保存するには、[Save as] をクリックします。
デバイス パラメータの編集
ステップ 1 [Edit Device] ページから、次の操作を実行します。
a. 管理者レベルのアクセス権限がある場合、[Edit Parameter-admin] をクリックします。
b. オペレータ レベルのアクセス権限を使用するには、[Edit Parameter-operator] をクリックします。
パラメータ エディタが表示されます。
ステップ 2 必要に応じてすべてのアクティブな行を編集します。
ステップ 3 編集内容を保存するには、[Save Parameters] をクリックします。
コンタクト情報の編集
ステップ 1 [Edit Device] ページから、[Edit ContactInfo] をクリックします。
コンタクト情報が表示されます。
ステップ 2 必要に応じてすべてのアクティブなフィールドを編集します。
ステップ 3 エントリをクリアするには、[Reset] をクリックします。
ステップ 4 編集内容を保存するには、[Update] をクリックします。
サブデバイスの編集
サブデバイスの編集(PIX デバイスを除く)を含む取り扱いに関する詳細については、「サブデバイスの取り扱い」を参照してください。
イメージの関連付け情報の編集
ステップ 1 [Edit Device] ページから、[Edit Images] をクリックします。
[Edit Device Image] ページが表示されます。
ステップ 2 必要に応じて、イメージおよび設定情報を編集します。
ステップ 3 前の状態に戻るには、[Cancel] をクリックします。
ステップ 4 このタスクを完了するには、[Finish] をクリックします。
デバイスの再同期
デバイスのパスワードが破損したために、デバイスとそれに対応するディレクトリ内のパスワード情報ヘルプとの間に不整合が生じた場合、デバイスの再同期機能を使用してデバイスと Cisco Configuration Engine を再同期できます。
ステップ 1 [Devices Functional Overview] ページから、[Resync Device] をクリックします。
ステップ 2 [Resync Device] ページで、再同期するデバイスのアイコンをクリックします。
(注) PIX デバイスはこのページ上に表示されません。
ステップ 3 表示される確認ウィンドウで、[Ok] をクリックします。
デバイスのクローニング
ステップ 1 [Devices Functional Overview] ページから、[Clone Device] をクリックします。
[Groups] リストが表示されます。
ステップ 2 [Groups] リストから、クローニングするデバイスが含まれるグループを選択します。
[Clone Device] リストが表示されます(図 3-29 を参照)。
図 3-29 [Clone Device] リスト
ステップ 3 クローニングするデバイスを選択します。
[Step 1] ページが表示されます(図 3-30 を参照)。
図 3-30 [Clone Device] > [Number of Copies]
ステップ 4 コピー数を決定し、[Next] をクリックします。
[Step 2] ページが表示されます(図 3-31 を参照)。
図 3-31 [Clone Device] > [Name and IDs]
ステップ 5 各デバイス コピーのプリフィックスとサフィックスを入力し、[Next] をクリックします。
[Step 3] ページが表示されます(図 3-32 を参照)。
図 3-32 [Clone Device] > [Review Parameters]
ステップ 6 このクローンに設定したパラメータを見直します。
ステップ 7 変更する場合、[Back] をクリックします。
ステップ 8 このタスクを終了するには、[Finish] をクリックします。
デバイスの削除
ステップ 1 [Devices Functional Overview] ページから、[Delete Device] をクリックします。
[Groups] リストが表示されます。
ステップ 2 [Groups] リストから、削除するデバイスが含まれるグループを選択します。
デバイス リストが表示されます。
ステップ 3 削除するデバイスのチェックボックスをクリックします。
ステップ 4 [Submit] をクリックします。
削除するために選択されたデバイスのリストが表示されます。
ステップ 5 続行するには、[Delete] をクリックします。
デバイス設定およびイメージの更新
更新されたバージョンの設定または新しいイメージをデバイスに送信するには、[Devices Functional Overview] ページから、[Update Device] をクリックします。[Update Device Functional Overview] ページに次の項目が表示されます。
• [Update Configuration]
• [Update Image]
• [Customize]
デバイス設定の更新
ステップ 1 [Devices Functional Overview] ページから、[Update Config] をクリックします。
[Groups] リストが表示されます。
ステップ 2 [Groups] リストから、更新するデバイスが含まれるグループを選択します。
ステップ 3 更新するデバイスのアイコンの横のチェックボックスをクリックします(図 3-33 を参照)。
図 3-33 [Update Config Group/Device Selection] ページ
(注) PIX デバイスはこのページ上に表示されません。
ステップ 4 [Submit] をクリックします。
更新通知のページが表示されます(図 3-34 を参照)。
図 3-34 更新設定の通知情報
ステップ 5 更新ジョブの完了時に電子メール通知が送信されるようにする場合、このページの情報を入力し、[Next] をクリックします。
(注) このページの入力は省略できます。省略して次のページに進むには、[Next] をクリックします。
タスクの更新ダイアログボックスが表示されます(図 3-35 を参照)。
図 3-35 タスクの更新
ステップ 6 [Step 1] で、設定のソースを選択します。
ステップ 7 [Step 2] で、必要な [Config Action] タスクを選択します。
• [Apply to running config]:設定を現在実行中の設定に適用します。
• [Apply and save to NVRAM]:設定内容を NVRAM に残さずに設定を適用します。
• [Overwrite NVRAM]:変更内容が NVRAM に残るように変更を適用します。
ステップ 8 [Step 3] で、必要に応じて [Syntax Check] チェックボックスをオンにします。
ステップ 9 [Step 4] で、デバイスが接続されていない場合はこのチェックボックスをオンにし、送信を起動します。
ステップ 10 [Step 5] で、設定の更新を送信する日時を選択します。
ステップ 11 [Step 6] で、バッチ サイズを決定します。
ヒント IMGW の最大バッチ サイズは 25 に設定されます。
ステップ 12 [Step 7] で、該当する場合、この更新ジョブの説明を入力します。
ステップ 13 [Update] をクリックします。
デバイス イメージの更新
ステップ 1 [Update Device Functional Overview] ページから、[Update Image] をクリックします。
[Groups] リストが表示されます。
ステップ 2 [Groups] リストから、更新するデバイスが含まれるグループを選択します。
ステップ 3 更新するデバイスのアイコンの横のチェックボックスをクリックします(図 3-36 を参照)。
図 3-36 [Update Image Group/Device Selection] ページ
(注) PIX デバイスはこのページ上に表示されません。
ステップ 4 [Submit] をクリックします。
更新通知のページが表示されます(図 3-34 を参照)。
ステップ 5 更新ジョブの完了時に通知が送信されるようにする場合、このページの情報を入力し、[Next] をクリックします。
(注) このページの入力は省略できます。省略して次のページに進むには、[Next] をクリックします。
[Update Image] ページが表示されます(図 3-37 を参照)。
図 3-37 イメージの選択ページ
ステップ 6 更新に使用するイメージを選択し、[Next] をクリックします。
現在のイメージ以外のイメージを選択し、デバイスを更新することを選択した場合、次のページにイメージのリストが表示され、ここから選択できます。
[Update Image] ワークシートが表示されます(図 3-38 を参照)。
図 3-38 [Update Image] ワークシート
ステップ 7 イメージを配布するには、[Distribute Image] のチェックボックスをクリックします。
ステップ 8 イメージをアクティブにするには、[Activate Image] のチェックボックスをクリックします。
ヒント アクティベーション プロセスが成功するためには、3 つすべてのエージェント(イベント エージェント、部分的なコンフィギュレーション エージェント、およびイメージ エージェント)がデバイス上で実行されている必要があります。
(注) イメージがデバイス上でアクティブになるためには、イメージ アクティベーション用の CLI コマンドが含まれる、このデバイスと関連付けられた設定コントロール テンプレートがある必要があります(「設定コントロール テンプレート」を参照)。
ステップ 9 イメージを即時に更新するには、[Immediate] のオプション ボタンをクリックします。
ステップ 10 指定した将来の時間にイメージを更新するには、[At a future time] のオプション ボタンをクリックします。
a. 時間の値を入力します。
b. 日付の値を入力します。
ステップ 11 [Device Batch Size] を設定します。
これは、同時に更新するイメージの数です。この機能を使用すると、サーバに対して同時に行う要求数を制限できます。イメージの更新要求の 1 つのバッチが実行されたら、次のバッチが開始します。
ヒント IMGW の最大バッチ サイズは 25 に設定されます。また、HTTP 専用(イベント エージェントなし)モードの場合、バッチ サイズは送信されるジョブ内のデバイス数と同じである必要があります。
(注) デバイス イメージの更新セッションを IMGW とエージェント デバイスの組み合わせに対して実行する場合、IMGW デバイスに対して有効なデバイス バッチ サイズの制限は、Setup プログラムのこのアトリビュートに対して設定された値(デフォルトは 25)と等しくなります(『Cisco Configuration Engine Installation and Configuration Guide』を参照)。
ステップ 12 該当する場合、ジョブに関するテキストでの説明を入力します。
ステップ 13 実際の更新でなく評価を実行するには、このペイン下部のチェックボックスをクリックします。
ステップ 14 続行するには、指示される手順を完了し、[Update] をクリックします。
[Update Image Status] ページが表示されます(図 3-39 を参照)。このジョブ ID を使用し、ジョブ関連のタスクを実行できます(「Configuration and Image Update Jobs Manager」を参照)。
図 3-39 イメージの更新のジョブ ID
ジョブ テンプレートのカスタマイズ
ステップ 1 [Update Device Functional Overview] ページから、[Customize] をクリックします。
[Groups] リストが表示されます。
ステップ 2 [Groups] リストから、更新するデバイスが含まれるグループを選択します。
ステップ 3 更新するデバイスのアイコンの横のチェックボックスをクリックします(図 3-40 を参照)。
図 3-40 [Custom Flow Control Device Update Selection] ページ
(注) PIX デバイスはこのページ上に表示されません。
ステップ 4 [Submit] をクリックします。
[Update Device using Customized Job Template] が表示されます(図 3-41 を参照)。
図 3-41 カスタマイズされたジョブ テンプレート フォーム
ステップ 5 カスタマイズされたジョブ テンプレート フォームを入力し、[Submit] をクリックします。
次のページに、この更新タスクのジョブ ID が表示されます。
ステップ 6 このジョブのステータスを確認するには、[Jobs] > [Query Jobs] に移動し、このジョブの [Job ID] をクリックします。
設定コントロール テンプレート
新しいイメージを使用してデバイスを再起動するには、通常デバイス コンソールから入力する CLI コマンドを発行し、新しいイメージをアクティブにする必要があります。
たとえば、Cisco 3600 シリーズ ルータを 3600.image という名前のイメージでデバイス コンソールから再起動する場合、次の CLI コマンドを発行します。
no boot system
boot system flash:3600.image
デバイスと、イメージ アクティベーションに必要な CLI コマンドが含まれる設定コントロール テンプレートを提供する必要があります。
そのためのテンプレートがない場合、「テンプレートの追加」を参照してください。また、この設定コントロール テンプレートを特定のデバイスと関連付ける必要があります(「デバイスの追加」を参照)。
イメージ アクティベーションのための設定コントロール テンプレートの内容には、通常デバイス コンソールから入力して新しいイメージをデバイス上でアクティブにする、CLI コマンドが含まれている必要があります。
サブデバイスの取り扱い
サブデバイスは、モジュラ ルータ内のネットワーク モジュールの設定オブジェクトです。サブデバイスを扱う際は、適切なタイプのインターフェイス カードまたはモジュールを選択することが重要です。
(注) PIX ファイアウォール デバイスにサブデバイスはありません。
サブデバイスを扱うには、[Devices Functional Overview] ページから、[Subdevices] をクリックします。
[Subdevices Functional Overview] ページに次の項目が表示されます。
• [View Subdevice]
• [Add Subdevice]
• [Edit Subdevice]
• [Clone Subdevice]
• [Delete Subdevice]
サブデバイスの表示
ステップ 1 [Subdevices Functional Overview] ページから、[View Subdevice] を選択します。
サブデバイスのリストが表示されます(図 3-42 を参照)。
図 3-42 [View Subdevice]
ステップ 2 表示するデバイス設定のアイコンをクリックします。
そのデバイスの設定が表示されます。
(注) 表示されるサブデバイス設定は、コンフィギュレーション サーバに表示されるときの設定です。サブデバイス上で実行されている設定ではない可能性があります。
サブデバイスの追加
ステップ 1 [Subdevices Functional Overview] ページから、[Add Subdevice] をクリックします。
[Subdevice Information] ページが表示されます(図 3-43 を参照)。
図 3-43 [Subdevice Information] ページ
ステップ 2 有効な値(スペースなし)を [Device Name] フィールドに入力します。
表 3-22 に、このタスクに使用できる値を示します。
表 3-22 [Add Subdevice] の有効な値
|
|
|
Device Name |
デバイスの cn(通常名)として使用する名前。 |
a ~ z A ~ Z 0 ~ 9 -(ハイフン) _(アンダースコア) .(ピリオド) |
ConfigID |
デバイスの設定 ID アトリビュート。 |
a ~ z A ~ Z 0 ~ 9 -(ハイフン) _(アンダースコア) .(ピリオド) |
Device Type |
|
ドロップダウン リストから選択 |
Template File Name |
デバイスと関連付ける設定テンプレートの名前。 |
ドロップダウン リストから選択、またはユーザ定義 |
ステップ 3 [Config ID] フィールドで、表示されるデフォルトの値をそのまま使用する、または別の有効な値(スペースなし)を入力します。
ステップ 4 [Device Type] ドロップダウン リストから、このサブデバイスを関連付けるデバイスのタイプを選択します。
デバイス タイプは、Cisco 製品カタログ(価格リスト)に定義されているネットワーク モジュールの名前です。
ステップ 5 テンプレート ファイルを選択します。
テンプレートを Cisco Configuration Engine 上で使用するには、次の操作を実行します。
a. [Select file] を選択します。
b. ドロップダウン リストを使用し、テンプレートを選択します。
または
外部テンプレートを使用するには、次の操作を実行します。
a. [Enter URL] を選択します。
b. テンプレートが格納されているサーバ、ディレクトリ、およびファイル名のフル URL を入力します。現在、 http だけがサポートされます。
c. 外部テンプレートへのアクセスをテストするには、[Test URL] をクリックします。
サーバが使用できない、または外部テンプレートにアクセスできない場合、エラーが表示されます。その場合でもこの論理サブデバイスを保存できますが、外部テンプレートにアクセスできるようになるまで、テンプレートは使用できません。
ステップ 6 エントリをクリアするには、[Reset] をクリックします。
ステップ 7 このデバイスを追加するには、[Add] をクリックします。
サブデバイスの編集
ステップ 1 [Subdevices Functional Overview] ページから、[Edit Subdevice] をクリックします。
ステップ 2 [Edit Subdevice] ページで、編集するサブデバイスのアイコンをクリックします。
サブデバイス設定が、左側のナビゲーション ペインの次の編集機能メニューと一緒に表示されます。
• [Edit Information]
• [Edit Template]
• [Edit Parameter-Admin](管理者レベルのビュー)
• [Edit Parameter-Operator](オペレータ レベルのビューであり、管理者が [Template Manager] の [Edit] > [AttributInfo] を使用したあと、オペレータが表示できる内容を確認するために使用する)
• [Edit ContactInfo]
ステップ 3 左側のナビゲーション ペインで、使用する編集機能を選択します。
サブデバイス情報の編集
ステップ 1 [Edit Subdevice] ページから、[Edit Information] をクリックします。
サブデバイス情報エディタ ダイアログボックスが表示されます(図 3-43 を参照)。
ステップ 2 すべての該当するフィールドを変更します。
有効な値については、 表 3-22 を参照してください。
ステップ 3 エントリをクリアするには、[Reset] をクリックします。
ステップ 4 デバイス情報を更新するには、[Modify] をクリックします。
サブデバイス テンプレートの編集
ステップ 1 左側の [Edit Subdevice] ナビゲーション ペインから、[Edit Template] をクリックします。
テンプレート エディタが表示されます。
ステップ 2 [Attributes] フィールドで、下矢印をクリックします。
ステップ 3 テンプレートに追加するアトリビュートを選択し、[Add] をクリックします。
ステップ 4 テンプレート ファイルに追加するすべてのアトリビュートに対し、ステップ 2 ~ 3 を繰り返します。
ステップ 5 使用不能なすべての文字列をテンプレート ファイルから削除します。
ステップ 6 必要に応じて文字列を編集します。
複数行を開始および終了するデフォルトのタグは、それぞれ ^C および ^C です。これらのタグのデリミタは次の文字です。~ !@ ^ & * - = | 。# または % を使用しないでください。
複数行のテスト バナーは次のようになります。
ステップ 7 編集内容を保存するには、[Save] をクリックします。
ステップ 8 このバージョンを新しいテンプレートとして保存するには、[Save as] をクリックします。
サブデバイス パラメータの編集
ステップ 1 左側の [Edit Subdevice] ナビゲーション ペインから、[Edit Parameter-Admin] をクリックします。
パラメータ エディタが表示されます。
(注) オペレータ レベルの権限には、これらのパラメータへのアクセスは含まれません。
ステップ 2 必要に応じてパラメータ値を更新します。
ステップ 3 編集内容を保存するには、[Save Parameters] をクリックします。
コンタクト情報の編集
ステップ 1 左側の [Edit Device] ナビゲーション ペインから、[Edit ContactInfo] をクリックします。
コンタクト情報が表示されます。
ステップ 2 必要に応じてすべてのアクティブなフィールドを編集します。
ステップ 3 エントリをクリアするには、[Reset] をクリックします。
ステップ 4 編集内容を保存するには、[Update] をクリックします。
サブデバイスのクローニング
ステップ 1 [Subdevices Functional Overview] ページから、[Clone Subdevice] をクリックします。
[Subdevice] リストが表示されます(図 3-44 を参照)。
図 3-44 [Clone Subdevice Device] リスト
ステップ 2 [Step 1] ページが表示されます(図 3-45 を参照)。
図 3-45 [Clone Subdevice] > [Number of Copies]
作成するコピー数を入力し、[Next] をクリックします。
[Step 2] ページが表示されます(図 3-46 を参照)。
図 3-46 [Clone Subdevice] > [Name and IDs]
ステップ 3 各デバイス コピーのプリフィックスとサフィックスを入力し、[Next] をクリックします。
[Step 3] ページが表示されます(図 3-47 を参照)。
図 3-47 [Clone Subdevice] > [Review Parameters]
ステップ 4 このクローンに設定したパラメータを見直します。
ステップ 5 変更する場合、[Back] をクリックします。
ステップ 6 このタスクを終了するには、[Finish] をクリックします。
サブデバイスの削除
ステップ 1 [Subdevices Functional Overview] ページから、[Delete Device] をクリックします。
[Delete Subdevice] ページが表示されます(図 3-48 を参照)。
図 3-48 削除するサブデバイスの選択
ステップ 2 削除するサブデバイスをオンにして選択します。
ステップ 3 次に進むには、[Next] をクリックします。
削除するために選択されたサブデバイスを示すステータス ページが表示されます(図 3-49 を参照)。
図 3-49 サブデバイスの削除確認
ステップ 4 このサブデバイスを削除するには、[Delete] をクリックします。
デバイス インベントリのクエリ
クエリ デバイス インベントリ機能を使用して、次の事項に関するレポートを取得できます。
• 実行中のイメージ情報
• ハードウェア情報
• ファイル システム リスト
ステップ 1 [Devices Functional Overview] ページから、[Query Device Inventory] をクリックします。
[Query Device Inventory] 画面が表示されます。
図 3-50 [Query Device Inventory] ページ
ステップ 2 インベントリ レポートを取得するデバイスをオンにして選択し、[Submit] をクリックします。
[Query Notification Information] ページが表示されます(図 3-51 を参照)。
図 3-51 [Query Notification Information] ページ
ステップ 3 クエリの完了時に電子メール通知が送信されるようにする場合、このページの情報を入力し、[Next] をクリックします。
(注) このページの入力は省略できます。[Next] をクリックして続行できます。
[Query Attributes] ページが表示されます(図 3-52 を参照)。
図 3-52 [Query Attributes] ページ
ステップ 4 すべての該当するアトリビュートを設定し、[Query] をクリックします。
クエリが ジョブ として送信されます。このクエリのジョブ番号を示すページが表示されます。
ステップ 5 このジョブのステータスを確認するには、[Jobs] > [Query Job] に移動します。
ステップ 6 下矢印を使用し、[Completed Jobs] を選択します。
ステップ 7 目的のインベントリ ジョブに対し、ジョブ番号または [Status] 列のエントリのいずれかをクリックします。
[Job Status] ページが表示されます(図 3-53 を参照)。
図 3-53 [Job Status] ページ
ステップ 8 インベントリ レポートを表示するには、[View] をクリックします。
デバイス インベントリ レポートが表示されます(図 3-54 を参照)。
図 3-54 デバイス インベントリ レポートの例
[Delete Files on Device]
ステップ 1 [Devices Functional Overview] ページから、[Delete Files on Device] をクリックします。
[Delete File on Device] ページが表示されます(図 3-55 を参照)。
図 3-55 [Delete Files on Device] ページ
ステップ 2 ファイルを削除するデバイスをオンにして選択し、[Submit] をクリックします。
[Delete Device Files Notification Information] ページが表示されます(図 3-56 を参照)。
図 3-56 [Delete Device Files Notification Information] ページ
ステップ 3 クエリの完了時に電子メール通知が送信されるようにする場合、このページの情報を入力し、[Next] をクリックします。
このページの入力は省略できます。[Next] をクリックして続行できます。
[Delete Files parameter] ページが表示されます(図 3-57 を参照)。
図 3-57 [Delete Files Parameter] ページ
ステップ 4 このページの手順を完了し、[Preview] をクリックします。
ステップ 5 タスク パラメータの設定が完了したら、[Submit] をクリックします。
[Dynamic Operations]
[Dynamic Operations] を使用し、デバイスの検索に使用するクエリに基づき、同じアトリビュートを持つことに応答するすべてのデバイス上で操作を実行できます。
この機能を使用するには、[Dynamic Operations] の開始前に、クエリ オブジェクトが使用できる状態にする必要があります。クエリが作成されていない場合、使用できるクエリ オブジェクトがないことを示すメッセージが表示されます。
クエリを作成するには、「クエリの作成」を参照します。
ステップ 1 [Devices Functional Overview] ページから、[Dynamic Operations] をクリックします。
[Dynamic Operations] ページが表示されます(図 3-58 を参照)。
図 3-58 [Dynamic Operations] ページ
ステップ 2 下矢印を使用し、使用するクエリを選択します。
ステップ 3 クエリに応答するデバイス上で実行する操作を選択し、[List Devices] をクリックします。
クエリの結果が表示されます(図 3-59 を参照)。
図 3-59 クエリに応答中のデバイス
ステップ 4 選択した操作を続行するには、[Next] をクリックします。