- Cisco Configuration Engine アドミニストレーショ ン ガイド 3.5
- はじめに
- 製品概要
- グラフィカル ユーザ インターフェイス
- Device/Subdevice Manager
- User Account Manager
- Configuration and Image Update Jobs Manager
- グループ
- Namespace Manager
- Query Manager
- Data Manager
- Directory Manager
- Parameter Manager
- テンプレート
- Security Manager
- Log Manager
- Service Manager
- Bulk Data Manager
- Email Manager
- イメージ サービス
- Cisco IOS イメージのアップグレードまたは ダウングレード
- バックアップおよび復元
- PIX ファイアウォール デバイスのサポート
- IMGW Device Module Development Toolkit
- トラブルシューティング
- ソフトウェア ライセンスおよび通知
- 索引
Cisco Configuration Engine アドミニストレーショ ン ガイド 3.5
偏向のない言語
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
翻訳について
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
- Updated:
- 2017年5月29日
章のタイトル： Query Manager
Query Manager
クエリ管理タスクにアクセスするには、システムにログインします（「ログイン」を参照）。次に、[Home] ページから、[Tools] タブをクリックします。[Tools] ページが表示されます。
[Tools] ページから、[Query Mgr] をクリックします。[Query Manager Functional Overview] ページに次の項目が表示されます。
クエリの表示
ステップ 1
[Query Manager Functional Overview] ページから、[View Query] をクリックします。
[View Queries] ページが表示されます（図 8-1 を参照）。
ステップ 2 詳細を表示する [Query Name] のクエリをクリックします。
[Query Details] ページが表示されます（図 8-2 を参照）。
クエリの作成
ステップ 1 [Query Manager Functional Overview] ページから、[Create Query] をクリックします。
[Create Query] ページが表示されます（図 8-3 を参照）。
ステップ 3 下矢印を使用し、クエリ文字列を構築するために使用する演算子とアトリビュートを選択し、それぞれの選択後に [Add to Query String] をクリックします。
[Add to Query String] をクリックするたびに、選択した部分の引数がクエリ文字列に追加されます。
ステップ 4 必要に応じて残りの引数を [User Query String] フィールドに入力します。
ステップ 5 作成前にこのクエリを検証するには、[Validate] をクリックします。
ステップ 6 このクエリを作成するには、[Create] をクリックします。
クエリの編集
ステップ 1 [Query Manager Functional Overview] ページから、[Edit Query] をクリックします。
[Edit Query] ページが表示されます（図 8-4 を参照）。
ステップ 2 編集する [Query Name] のクエリをクリックします。
[Edit Query Attributes] ページが表示されます（図 8-5 を参照）。
図 8-5 [Edit Query Attributes] ページ
a. 下矢印を使用し、クエリ文字列を構築するために使用する演算子とアトリビュートを選択し、それぞれの選択後に [Add to Query String] をクリックします。
[Add to Query String] をクリックするたびに、選択した部分の引数がクエリ文字列に追加されます。
b. 必要に応じて残りの引数を [User Query String] フィールドに入力します。
c. 作成前にこのクエリを検証するには、[Validate] をクリックします。
ステップ 4 このクエリの変更を保存するには、[Edit] をクリックします。
クエリの削除
ステップ 1 [Query Manager Functional Overview] ページから、[Delete Query] をクリックします。
[Delete Query] ページが表示されます（図 8-6 を参照）。
ステップ 2 削除するクエリをオンにして選択し、[Delete] をクリックします。
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