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VXLAN にセグメント ID を指定するには、 segment id コマンドを使用します。セグメント ID を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
VXLAN のセグメント ID です。有効な値は 4096 ~ 16777215 です。(値 1 ~ 4095 は VLAN に予約されています) |
ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション(config-bd)
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次に VXLAN にセグメント ID を指定する例を示します。
n1000v(config)# bridge-domain tenant-red
n1000v(config-bd)# segment id 20480
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オープン セッションにメッセージを送信するには、 send コマンドを使用します。
send { message | session device message }
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次に、オープン セッションにメッセージを送信する例を示します。
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RADIUS サーバを RADIUS サーバ グループのメンバーとして設定するには、 server コマンドを使用します。サーバを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
server { ipv4-address | server-name }
no server { ipv4-address | server-name }
Radius コンフィギュレーション(config-radius)
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次に、RADIUS サーバを RADIUS サーバ グループのメンバーとして設定する例を示します。
n1000v(
config)#
no server 10.10.1.1
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RADIUS サーバ グループを作成し、そのグループの RADIUS サーバ グループ コンフィギュレーション サブモードを開始します。 |
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サーバ グループ内のサーバとの接続に使用する Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティング/転送)を指定します。 |
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インターフェイスのサービス ポリシーを設定するには、 service-policy コマンドを使用します。サービス ポリシー設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
service-policy { input name [ no-stats ] | output name [ no-stats ] | type qos { input name [ no-stats ] | output name [ no-stats ]}}
no service-policy { input name [ no-stats ] | output name [ no-stats ] | type qos { input name [ no-stats ] | output name [ no-stats ]}}
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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次に、vEthernet インターフェイス 10 に sp10 という入力 QoS サービス ポリシーを統計情報なしで追加する例を示します。
次に、vEthernet インターフェイス 10 から統計情報なしの sp10 という入力 QoS サービス ポリシーを
削除する例を示します。
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バーチャル サービス ドメイン(VSD)ポート プロファイルに内部インターフェイスまたは外部インターフェイスを設定するには、 service-port コマンドを使用します。設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
service-port { inside | outside } [ default-action { drop | forward }]
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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SVM に対して設定されたポート プロファイルにサービス ポートが指定されていない場合は、ネットワーク上でパケット フラッディングが発生します。
SVM に対してポート プロファイルを設定するときは、初めにその SVM を停止させてください。このようにすれば、ポート プロファイルがサービス ポートを持たないように誤って設定されても、ネットワーク上でパケット フラッディングが発生することはありません。設定と確認が完了したら、SVM を再び稼動させます。
次に、サービス ポートがダウンした場合にパケットをドロップする内部インターフェイスを VSD ポート プロファイルに設定する例を示します。
n1000v# config t
n1000v(
config)# port-profile svm_vsd1_in
n1000v(
config-port-prof)# service-port inside default-action drop
n1000v(
config-port-prof)#
次に、サービス ポート コンフィギュレーションを削除する例を示します。
n1000v# config t
n1000v(
config)# port-profile svm_vsd1_in
n1000v(
config-port-prof)# no service-port
n1000v(
config-port-prof)#
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VSH セッションの数を制限するには、 session-limit コマンドを使用します。制限を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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n1000v#
configure terminal
n1000v#
configure terminal
QoS クラス属性を設定するには、 set コマンドを使用します。クラス属性を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
set {{ cos cos-val } | { dscp [ tunnel ] { dscp-val | dscp-enum }} | { precedence [ tunnel ] { prec-val | prec-enum }} | { discard-class dis-class-val } | { qos-group qos-grp-val } | {{{ cos cos } | { dscp dscp } | { precedence precedence } | { discard-class discard-class }} table table-map-name } | { cos1 {{ dscp table cos-dscp-map } | { precedence table cos-precedence-map } | { discard-class table cos-discard-class-map }}} | { dscp1 {{ cos table dscp-cos-map } | { prec3 table dscp-precedence-map } | { dis-class3 table dscp-discard-class-map }}} | { prec1 {{ cos3 table precedence-cos-map } | { dscp3 table precedence-dscp-map } | { dis-class3 table precedence-discard-class-map }}} | { dis-class1 {{ cos3 table discard-class-cos-map } | { dscp3 table discard-class-dscp-map } | { prec3 table discard-class-precedence-map }}}}
no set {{ cos cos-val } | { dscp [ tunnel ] { dscp-val | dscp-enum }} | { precedence [ tunnel ] { prec-val | prec-enum }} | { discard-class dis-class-val } | { qos-group qos-grp-val } | {{{ cos cos } | { dscp dscp } | { precedence precedence } | { discard-class discard-class }} table table-map-name } | { cos1 {{ dscp table cos-dscp-map } | { precedence table cos-precedence-map } | { discard-class table cos-discard-class-map }}} | { dscp1 {{ cos table dscp-cos-map } | { prec3 table dscp-precedence-map } | { dis-class3 table dscp-discard-class-map }}} | { prec1 {{ cos3 table precedence-cos-map } | { dscp3 table precedence-dscp-map } | { dis-class3 table precedence-discard-class-map }}} | { dis-class1 {{ cos3 table discard-class-cos-map } | { dscp3 table discard-class-dscp-map } | { prec3 table discard-class-precedence-map }}}}
IPv4 および IPv6 パケットの DSCP(Differentiated Services Code Point)を指定します。 |
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ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション(config-pmap-c-qos)
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n1000v#
configure terminal
n1000v(config)#
policy-map pm1
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コンフィギュレーション ファイルの作成または修正に Basic System Configuration Dialog を使用するには、 setup コマンドを使用します。
このコマンドには、引数もキーワードもありませんが、Basic System Configuration Dialog ではセットアップ情報の入力を求められます(次の例を参照してください)。
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Basic System Configuration Dialog は出荷時を前提としています。既存のコンフィギュレーションを修正する場合はこの点に留意してください。
コンフィギュレーションに対して行われた変更はすべてセットアップ シーケンスの終了時に表示され、変更を保存するかしないかをオプションで選べます。
次に、ベーシック システム コンフィギュレーションの作成または修正に setup コマンドを使用する例を示します。
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VLAN のスイッチングをシャットダウンするには、 shutdown コマンドを使用します。スイッチングを有効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次の例では、VLAN 10 のスイッチングをシャットダウンする方法を示します。
n1000v#
configure terminal
次に、VLAN 10 のスイッチングを有効にする例を示します。
n1000v#
configure terminal
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インターフェイスをディセーブルにするには、 shutdown コマンドを使用します。インターフェイスをイネーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
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このコマンドはインターフェイスをシャットダウンします。トラフィックは通過せず、インターフェイスは管理ダウン状態になります。
次に、イーサネット インターフェイス 3/1 を管理上ディセーブルにする例を示します。
次に、イーサネット インターフェイス 3/1 を管理上イネーブルにする例を示します。
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ポート プロファイルのすべてのポートをディセーブルにするには、 shutdown コマンドを使用します。ポート プロファイルのポートをイネーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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このコマンドは、プロファイルのすべてのポートを管理上ディセーブルにします。トラフィックは通過せず、ポートは管理ダウン状態で表示されます。
次に、TrunkProf のポート プロファイルのすべてのポートを管理上イネーブルにする例を示します。
次に、TrunkProf のポート プロファイルのすべてのポートを管理上ディセーブルにする例を示します。
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スリープ時間を設定するには、 sleep コマンドを使用します。
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n1000v#
sleep 100
n1000v#
n1000v#
sleep 0
n1000v#
ローカル キャッシュで AAA 同期ユーザ設定を維持する時間を設定には、 snmp-server aaa-user cache-timeout コマンドを使用します。デフォルトの 3600 秒に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
snmp-server user aaa-user cache-timeout seconds
no snmp-server user aaa-user cache-timeout seconds
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次に、AAA 同期ユーザ設定をローカル キャッシュで 1200 秒間維持するように設定する例を示します。
n1000v(
config)# snmp-server aaa-user cache-timeout 1200
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SNMP コミュニティ ストリングを作成するには、 snmp-server community コマンドを使用します。コミュニティを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
snmp-server community string [ group group-name ] [ ro | rw ]
no snmp-server community string [ group group-name ] [ ro | rw ]
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次に、public という名前の SNMP コミュニティの読み取り専用アクセスを設定する例を示します。
n1000v(
config)# snmp-server community public ro
次に、public という名前の SNMP コミュニティを削除する例を示します。
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SNMP コンタクト名として sysContact を設定するには、 snmp-server contact コマンドを使用します。
sysContact を削除または変更するには、このコマンドの no 形式を使用します。
no snmp-server contact [ name ]
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次に、sysContact を Admin に設定する例を示します。
n1000v(
config)# snmp-server contact Admin
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SNMP メッセージの暗号化をすべてのユーザに強制するには、 snmp-server globalEnforcePriv コマンドを使用します。
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次に、SNMP メッセージの暗号化をすべてのユーザに強制する例を示します。
n1000v(config)#
snmp-server mib globalEnforcePriv
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SNMPv1 トラップまたは SNMPv2c トラップのホスト レシーバを設定するには、 snmp-server host コマンドを使用します。ホストを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
snmp-server host ip-address { traps | informs}{ version { 1 | 2c | 3 }} [ auth | noauth | priv ] community [ udp_port number ]
no snmp-server host ip-address { traps | informs} { version { 1 | 2c | 3 }} [ auth | noauth | priv ] community [ udp_port number ]
SNMPv1/v2c コミュニティ ストリングまたは SNMPv3 ユーザ名を指定します。コミュニティ ストリングには、255 文字以下の英数字を使用できます。 |
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次に、SNMPv1 トラップのホスト レシーバ(192.0.2.1)を設定する例を示します。
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SNMP ロケーション名として sysLocation を設定するには、 snmp-server location コマンドを使用します。
sysLocation を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
no snmp-server location [ name ]
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次に、sysLocation を Lab-7 に設定する例を示します。
n1000v(
config)# snmp-server location Lab-7
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SNMP プロトコルの動作をイネーブルにするには、 snmp-server protocol enable コマンドを使用します。SNMP プロトコルの動作をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
no snmp-server protocol enable
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次に、SNTP プロトコルの動作をイネーブルにする例を示します。
n1000v(config)#
snmp-server protocol enable
次に、SNTP プロトコルの動作をディセーブルにする例を示します。
n1000v(config)#
no snmp-server protocol enable
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TCP で SNMP に対する認証をイネーブルにするには、 snmp-server tcp-session コマンドを使用します。TCP で SNMP に対する認証をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
snmp-server tcp-session [ auth ]
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次に、TCP で SNMP に対するワンタイム認証をイネーブルにする例を示します。
n1000v(config)#
snmp-server tcp-session auth
次に、TCP で SNMP に対するワンタイム認証をディセーブルにする例を示します。
n1000v(config)#
no snmp-server tcp-session
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SNMP エンジンにアクセスできるユーザを定義するには、 snmp-server user コマンドを使用します。SNMP エンジンへのユーザ アクセスを拒否するには、このコマンドの no 形式を使用します。
snmp-server user name [ auth { md5 | sha } passphrase-1 [ priv [ aes-128 ] passphrase-2 ] [ engineID id ] [ localizedkey ]]
このユーザの認証パスフレーズを指定します。パスフレーズには最大 64 文字の英数字を使用できます。大文字と小文字を区別します。 |
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このユーザの暗号パスフレーズを指定します。パスフレーズには最大 64 文字の英数字を使用できます。大文字と小文字を区別します。 |
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次に、HMAC SHA アルゴリズムを認証に使用して、Admin というユーザにワンタイム SNMP 認証を行う例を示します。
n1000v(
config)# snmp-server user Admin auth sha abcd1234 priv abcdefgh
次に、SNMP エンジンへのユーザ アクセスを拒否する例を示します。
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インターフェイスの SNMP リンクステート トラップをイネーブルにするには、 snmp trap link-status コマンドを使用します。インターフェイスの SNMP リンクステート トラップをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
CLI インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
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次に、インターフェイスの SNMP リンクステート トラップをイネーブルにする例を示します。
次に、インターフェイスの SNMP リンクステート トラップをディセーブルにする例を示します。
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RADIUS または TACACS+ サーバ グループに到達する送信元インターフェイスを指定するには、 source-interface コマンドを使用します。送信元インターフェイスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
source-interface interface-type interface-id
スロット/ポートまたは番号などのインターフェイス ID を指定します。 |
RADIUS サーバ グループ コンフィギュレーション(config-radius)
TACACS+ サーバ グループ コンフィギュレーション(config-tacacs+)
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次に、RadServer RADIUS サーバ グループの RADIUS サーバに到達する送信元インターフェイス mgmt0 を指定する例を示します。
n1000v #
configure terminal
n1000v(config)# aaa group server radius RadServer
n1000v(
config-radius)#
source-interface mgmt0
n1000v(
config-radius)#
次に、設定から送信元インターフェイスを削除する例を示します。
n1000v #
configure terminal
n1000v(config)# aaa group server radius RadServer
n1000v(
config-radius)#
no source-interface
n1000v(
config-radius)#
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NetFlow フロー レコードの送信元として指定するインターフェイスをフロー エクスポータに追加するには、 source コマンドを使用します。フロー エクスポータから送信元インターフェイスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
NetFlow フロー エクスポータ コンフィギュレーション( config-flow-exporter )
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次に、送信元管理インターフェイス 0 を ExportTest フロー エクスポータに追加する例を示します。
n1000v#
config t
次に、送信元管理インターフェイス 0 を ExportTest フロー エクスポータから削除する例を示します。
n1000v#
config t
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インターフェイスの速度を設定するには、 speed コマンドを使用します。速度とデュプレックス パラメータの両方を自動的に自動に設定するには、このコマンドの no 形式を使用します。
speed { speed_val | auto [ 10 100 [ 1000 ]]}
no speed [{ speed_val | auto [ 10 100 [ 1000 ]]}]
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
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イーサネット ポート速度を自動以外の値(10 Mbps、100 Mbps、1000 Mbps など)に設定する場合は、それに合わせて接続先ポートを設定してください。接続先ポートが速度をネゴシエーションするように設定しないでください。
次に、スロット 3 にあるモジュールのイーサネット ポート 1 の速度を 1000 Mbps に設定する例を示します。
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Secure Shell(SSH; セキュア シェル)セッションを作成するには、 ssh コマンドを使用します。
ssh [ username @ ]{ ipv4-address | hostname } [ vrf vrf-name ]
(任意)SSH セッションで使用する Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティングおよび転送)名を指定します。VRF 名では、大文字と小文字が区別されます。 |
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スイッチのキー ペア(SSH サーバをイネーブルにしている場合に使用されます)を生成するには、 ssh key コマンドを使用します。SSH サーバ キーを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
ssh key { dsa [ force ] | rsa [ length [ force ]]}
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NX-OS ソフトウェア サポート SSH バージョン 2。
SSH サーバ キーを削除または交換する場合、 no feature ssh コマンドを使用してまず SSH サーバをディセーブルにする必要があります。
次に、DSA を使用して SSH サーバ キーを作成する例を示します。
次に、デフォルトのキーの長さで RSA を使用して SSH サーバ キーを作成する例を示します。
次に、指定したキーの長さで RSA を使用して SSH サーバ キーを作成する例を示します。
次に、force オプションで DSA を使用して SSH サーバ キーを交換する例を示します。
次に、すべての SSH サーバ キーを削除する例を示します。
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VLAN の動作ステートを設定するには、 state コマンドを使用します。ステートのコンフィギュレーションをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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n1000v#
configure terminal
次に、ステートのコンフィギュレーションをディセーブルにする例を示します。
n1000v#
configure terminal
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ポート プロファイルの動作ステートを設定するには、 state コマンドを使用します。
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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次に、ポート プロファイルの動作ステートをイネーブルまたはディセーブルにする例を示します。
n1000v#
configure terminal
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各 ACL エントリの統計情報を収集するには、 statistics per-entry コマンドを使用します。統計情報を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、各 ACL エントリの統計情報を収集する例を示します。
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インターフェイス ポート チャネル サブグループ割り当てを設定するには、 sub-group コマンドを使用します。この設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
トラフィック フローを管理するためのサブグループの自動作成に Cisco Discovery Protocol(CDP)情報を使用することを指定します。 |
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サブグループを手動で設定することを指定します。このオプションは、アップストリーム スイッチで CDP が設定されていない場合に使用します。 |
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
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vPC-HM で使用されるポート チャネルを識別するには、このコマンドを使用します。vPC-HM では、メンバー ポートに接続される各アップストリーム スイッチごとにトラフィックを管理することが必要です。アップストリーム スイッチで CDP がイネーブルに設定された場合、Cisco Nexus 1000V はこの情報を使用してサブグループを自動的に割り当てます。アップストリーム スイッチで CDP をイネーブルにしない場合、サブグループを手動で設定する必要があります。
このコマンドは、ポート チャネル インターフェイスにより継承済みのポート プロファイルで指定されたサブグループ コンフィギュレーションをすべて無効にします。
次に、ポート チャネル インターフェイスのサブグループ タイプを設定する例を示します。
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vPC-HM のイーサネット メンバー ポートのサブグループ ID を設定するには、 sub-group-id コマンドを使用します。サブグループ ID を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
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次に、サブグループ 5 上にイーサネット メンバー ポートを設定する例を示します。
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SVS 接続をイネーブルにするには、 svs connection コマンドを使用します。SVS 接続をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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n1000v#
configure terminal
n1000v#
configure terminal
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SVS ドメインを設定し、SVS ドメイン コンフィギュレーション モードを開始するには、 svs-domain コマンドを使用します。
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次に、SVS ドメイン コンフィギュレーション モードを開始して、SVS ドメインを設定する例を示します。
n1000v#
configure terminal
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指定の送信元 VEM から別の VEM にライセンスを転送する、または使用されていないライセンスを VSM ライセンス プールに転送するには、 svs license transfer src-vem コマンドを使用します。
svs license transfer src-vem module number [ dst-vem module number | license_pool ]
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• VEM のすべての CPU のプールに十分なライセンスがない場合、その VEM にライセンスを移動できません。
• ライセンスが転送元の VEM から別の VEM に転送されると、次のようになります。
– 転送元 VEM の仮想イーサネット インターフェイスがサービスから削除されます。
– 転送先 VEM の仮想イーサネット インターフェイスがサービスに追加されます。
次に、VEM 3 から VEM 5 にライセンスを転送し、ライセンス設定を表示する例を示します。
次に、VEM 3 から VSM ライセンス プールにライセンスを転送し、ライセンス設定を表示する例を示します。
n1000v(config)# svs license transfer src-vem 3 license_pool
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VEM のサービスが中断された場合、常にライセンスが利用可能なライセンスの VSM プールに戻るように、変動ライセンスをイネーブルにするには、 svs license volatile コマンドを使用します。変動ライセンスをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、VSM の変動ライセンス機能をイネーブルにする例を示します。
n1000v(config)# svs license volatile
次に、VSM の変動ライセンス機能をディセーブルにする例を示します。
(
config)#
no svs license volatile
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仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)ドメインの制御とパケット トラフィックに転送モードを設定するには、 svs mode コマンドを使用します。
svs mode { L2 | L3 interface { mgmt0 | control0 }}
SVS ドメイン コンフィギュレーション(config-svs-domain)
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mgmt0 をレイヤ 3 制御インターフェイスとして使用する場合、VSM VM では、イーサネット アダプタ 1 および 3 は使用されません。
control0 をレイヤ 3 制御インターフェイスとして使用する場合、VSM VM では、イーサネット アダプタ 3 は使用されません。
次に、VSM ドメインのレイヤ 3 転送インターフェイスとして mgmt0 を設定する例を示します。
n1000v(config-svs-domain)# svs mode l3 interface mgmt0
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VSM ソフトウェア アップグレードを実行し、アップグレードされたデータパスに切り替えるようにホストに通知するは svs upgrade complete コマンドを使用します。
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次に、VSM アップグレードを実行し、アップグレードされたデータパスに切り替えるようにホストに通知して、アップグレード ステータスを表示する例を示します。
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手動 VSM アップグレードを開始して、スタンバイでアップグレード情報を保存するには、svs upgrade start コマンドを使用します。手動アップグレードを停止するには、このコマンドの no 形式を使用します。
svs upgrade start mgmt0 { ip ipaddress | ipv6 ipv6address } + [control0 ip ipaddr]
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• システムのすべてのコンフィギュレーションを停止します。また、アップグレード中にコンフィギュレーションを変更しないでください。
• アップグレード中に失われないように、実行コンフィギュレーションのすべての変更内容をスタートアップ コンフィギュレーションに保存します。
• 外部ストレージに実行コンフィギュレーションのコピーを保存します。
• 制御、パケット、管理、ストレージに使用するすべての VSM ポート、アップリンク、vmknic、vsif がシステム プロファイルで設定されていることを確認します。
• VC、VSM ペア、およびホストまたはモジュールの間のネットワーク接続があることを確認します。
• すべてのホストまたはモジュールが並行 VEM ソフトウェア バージョンにアップグレードされていることを確認します。
• Cisco Nexus 1010 の VSM をアップグレードする場合、セカンダリ VSM2 がアクティブで、プライマリ VSM1 がスタンバイであることを確認します。
• Cisco Nexus 1010 で VSM をアップグレードする場合は、Cisco Nexus 1010 が HA 設定に含まれている必要があります。
ソフトウェア アップグレード中の VSM2 へのアクセスを保つために、このプロセスでは VSM2 への代替管理 IP アドレスを割り当てる必要があります。
次に、手動 VSM アップグレードを開始して一時的な IP アドレスを割り当てる例を示します。
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システム管理者がインターフェイスのポート プロファイルを変更するときに、VSM による vEthernet インターフェイスのすべての手動設定の削除をイネーブルにする には、 svs veth auto-config-purge コマンドを使用します。この制御を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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システム管理者がインターフェイスのポート プロファイルを変更するときに、VSM による vEthernet インターフェイスのすべての手動設定の削除をイネーブルにする 例を示します。
n1000v(config)# svs veth auto-config-purge
n1000v(config)# no svs veth auto-config-purge
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vNIC またはハイパーバイザ ポートでもう使用されていない DVPorts の VSM による自動削除をイネーブルにします。 |
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新しいポートがホストでアクティブになったとき、VSM による vEthernet インターフェイスの自動作成をイネーブルにします。 |
vNIC またはハイパーバイザ ポートでもう使用されていない DVPorts の VSM による自動削除をイネーブルにする には、 svs veth auto-delete コマンドを使用します。この制御をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
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次に、 vNIC またはハイパーバイザ ポートでもう使用されていない DVPorts の VSM による自動削除をイネーブルにする 例を示します。
n1000v(config)# svs veth auto-delete
次に、 vNIC またはハイパーバイザ ポートでもう使用されていない DVPorts の自動削除 をディセーブルにする例を示します。
n1000v(config)# no svs veth auto-delete
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システム管理者がインターフェイスのポート プロファイルを変更するときに、VSM による vEthernet インターフェイスのすべての手動設定の削除をイネーブルにします。 |
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新しいポートがホストでアクティブになったとき、VSM による vEthernet インターフェイスの自動作成をイネーブルにします。 |
新しいポートがホストでアクティブになったとき、VSM による vEthernet インターフェイスの自動作成をイネーブルにする には、 svs veth auto-setup コマンドを使用します。この制御を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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n1000v(
config)#
xxx
n1000v(
config)#
no xxx
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vNIC またはハイパーバイザ ポートでもう使用されていない DVPorts の VSM による自動削除をイネーブルにします。 |
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システム管理者がインターフェイスのポート プロファイルを変更するときに、VSM による vEthernet インターフェイスのすべての手動設定の削除をイネーブルにします。 |
デバイスのホスト名を設定するには、 switchname コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
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Cisco NX-OS ソフトウェアでは、コマンドライン インターフェイス(CLI)のプロンプトおよびデフォルトのコンフィギュレーション ファイル名でホスト名を使用します。
次に、デバイスのホスト名をデフォルトの設定に戻す例を示します。
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ポート プロファイルに VXLAN ブリッジ ドメインを割り当てるには、 switchport access bridge-domain コマンドを使用します。VXLAN ブリッジ ドメインを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
switchport access bridge-domain bd-name
no switchport access bridge-domain
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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次に、ポート プロファイルに VXLAN ブリッジ ドメインを割り当てる例を示します。
n1000v(config-port-prof)# switchport mode access
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インターフェイスのアクセス モードを設定するには、 switchport access vlan コマンドを使用します。アクセス モードの設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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次に、インターフェイスのアクセス モードを設定する例を示します。
n1000v#
configure terminal
n1000v#
configure terminal
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インターフェイスのポート モードを設定するには、 switchport mode コマンドを使用します。ポート モードの設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
switchport mode {access | private-vlan {host | promiscuous} | trunk}
no switchport mode {access | private-vlan {host | promiscuous} | trunk}
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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次に、インターフェイスのポート モードを設定する例を示します。
n1000v#
configure terminal
n1000v#
configure terminal
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インターフェイスのポート セキュリティ特性を設定するには、 switchport port-security コマンドを使用します。ポート セキュリティの設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
switchport port-security [aging {time time | type {absolute | inactivity}} | mac-address { address [vlan id ] |sticky} | maximum number [vlan id ] | violation {protect | shutdown}]
no switchport port-security [aging {time time | type {absolute | inactivity}} | mac-address { address [vlan id ] |sticky} | maximum number [vlan id ] | violation {protect | shutdown}]}
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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次に、ポート セキュリティ エージング inactivity タイマーを設定する例を示します。
n1000v#
configure terminal
次に、ポート セキュリティ エージング inactivity タイマーを削除する例を示します。
n1000v#
configure terminal
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独立ポートまたはコミュニティ ポートのプライベート VLAN 関連付けを定義するには、switchport private-vlan host-association コマンドを使用します。ポートからプライベート VLAN 関連付けを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
switchport private-vlan host-association { primary-vlan-id } { secondary-vlan-id }
no switchport private-vlan host-association
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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ポートがプライベート VLAN のホスト モードでない限り、ポート上でランタイムの効果はありません。ポートがプライベート VLAN ホスト モードであっても、VLAN がどちらも存在しない場合は、コマンドは許可されますが、ポートは非アクティブになります。プライベート VLAN 間の関連付けが一時停止されている場合も、ポートが非アクティブになる可能性があります。
次に、プライマリ VLAN(VLAN 18)およびセカンダリ VLAN(VLAN 20)についてプライベート VLAN ホスト ポートを設定する例を示します。
n1000v(config-if)#
switchport private-vlan host-association 18 20
n1000v(config-if)#
次に、ポートからプライベート VLAN 関連付けを削除する例を示します。
n1000v(config-if)#
no switchport private-vlan host-association
n1000v(config-if)#
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混合モード ポートのプライベート VLAN 関連付けを定義するには、 switchport private-vlan mapping コマンドを使用します。プライマリ VLAN からすべてのマッピングをクリアするには、このコマンドの no 形式を使用します。
switchport private-vlan mapping { primary-vlan-id } {[ add ] secondary-vlan-list | remove secondary-vlan-list }
no switchport private-vlan mapping
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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ポートがプライベート VLAN の無差別モードでない限り、ポート上でランタイムの効果はありません。ポートがプライベート VLAN 無差別モードであっても、プライマリ VLAN が存在しない場合は、コマンドは許可されますが、ポートは非アクティブになります。
次に、プライベート VLAN 混合ポート上でプライマリ VLAN 18 をセカンダリ隔離 VLAN 20 に関連付けるように設定する例を示します。
n1000v(config-if)#
switchport private-vlan mapping 18 20
n1000v(config-if)#
次に、混合ポート上の関連付けに VLAN を追加する例を示します。
n1000v(config-if)#
switchport private-vlan mapping 18 add 21
n1000v(config-if)#
次に、ポートからすべてのプライベート VLAN アソシエーションを削除する例を示します。
n1000v(config-if)#
no switchport private-vlan mapping
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プライベート VLAN を指定するには、 switchport private-vlan trunk mapping trunk コマンドを使用します。プライマリ プライベート VLAN を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
switchport private-vlan trunk native vlan id
no switchport private-vlan trunk native vlan
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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次に、プライマリ プライベート VLAN を指定する例を示します。
n1000v#
configure terminal
次に、プライマリ プライベート VLAN を削除する例を示します。
n1000v#
configure terminal
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トランキング インターフェイスで許可される VLAN のリストを設定するには、 switchport trunk allowed vlan コマンドを使用します。トランキング インターフェイスで すべて の VLAN を許可するには、このコマンドの no 形式を使用します。
switchport trunk allowed vlan { vlan-list | all | none | [ add | except | remove { vlan-list }]}
no switchport trunk allowed vlan
トランキング モード時にタグ付き形式でこのインターフェイス経由で送信を行う許可 VLAN。有効な値の範囲は 1 ~ 4094 です。 |
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(任意) トランキング モードの場合に、指定値を除き、タグ付き形式でこのインターフェイス上を伝送する VLAN をすべて許可します。 |
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インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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switchport trunk allowed vlan コマンドを入力する前に、キーワードなしで switchport コマンドを入力して、LAN インターフェイスをレイヤ 2 インターフェイスとして設定しておく必要があります。この処理は、インターフェイスに対して switchport コマンドを入力しなかった場合にのみ必要となります。
トランクから VLAN 1 を削除しても、トランク インターフェイスは引き続き、VLAN 1 で管理トラフィックの送受信を行います。
次に、連続する一連の VLAN を、トランキング ポートで許可された VLAN のリストに追加する例を示します。
n1000v(config-if)#
switchport trunk allowed vlan add 40-50
n1000v(config-if)#
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インターフェイスのトランキング パラメータを設定するには、 switchport trunk native vlan コマンドを使用します。設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
switchport trunk native vlan id
no switchport trunk native vlan
インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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次に、インターフェイスのトランキング パラメータを設定する例を示します。
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イーサネット ポートが処理できる最大フレーム サイズを指定するシステム全体のジャンボ フレーム サイズを設定するには、 system jumbomtu コマンドを使用します。
レイヤ 2 イーサネット インターフェイス ジャンボ最大伝送単位(MTU)のサイズ(バイト単位)です。これよりも大きなフレームはドロップされます。設定は 1500 ~ 9000 バイトの範囲の偶数である必要があります。 |
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• 2 つのポート間で転送するには、どちらのポートにも同じ MTU サイズを設定する必要があります。
• ポートの MTU サイズを超えたフレームはドロップされます。
• システム ジャンボ MTU サイズを設定しない場合、デフォルトの 1500 バイトになります。
• レイヤ 2 ポートには、MTU サイズとして、システム デフォルトの 1500 バイトまたはシステム デフォルトのジャンボ MTU サイズ 9000 バイトのいずれかを設定できます。
• システム ジャンボ MTU サイズを変更すると、ポート単位で特に MTU サイズを個別に設定しない限り、レイヤ 2 ポートは自動的にシステム デフォルトの MTU サイズである 1500 バイトを使用します。
次に、システム全体の最大フレーム サイズを 8000 バイトに設定する例を示します。
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VSM の冗長ロールを設定するには、 system redundancy role コマンドを使用します。デフォルトの設定に戻す場合は、このコマンドの no 形式を使用します。
system redundancy role {primary | secondary | standalone}
no system redundancy role {primary | secondary | standalone}
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ストレージ接続の損失を検出して設定するには、 system storage-loss コマンドを使用します。ストレージ損失チェックをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
system storage-loss { log | reboot } [ time <interval> ]
no system storage-loss { log | reboot } [ time <interval> ]
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次に、実行されるストレージ損失の検出を 50 秒ごとにイネーブルにする例を示します。
次に、ストレージ損失チェックをディセーブルにする例を示します。
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スタンバイ スーパーバイザに切り替えるには、 system switchover コマンドを使用します。
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VEM でサポートされるソフトウェアのバージョンを変更するには、 system update vem feature level コマンドを使用します。
system update vem feature level [ version_number ]
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次に、サポートされるソフトウェアのバージョンを変更する例を示します。
n1000v#
system update vem feature level
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ポート プロファイルにシステム VLAN を追加するには、 system vlan コマンドを使用します。ポート プロファイルからシステム VLAN を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
カンマで区切られた VLAN ID のリストです。有効な範囲は 1 ~ 3967 および 4048 ~ 4093 です。 |
ポート プロファイル コンフィギュレーション(config-port-prof)
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システム VLAN は、仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)が仮想イーサネット モジュール(VEM)との通信を確立する前に物理ポートまたは vEthernet ポートを設定し、起動することに使用されます。
次に、ポート プロファイルにシステム VLAN 260 と 261 を追加する例を示します。
次に、ポート プロファイルからすべてのシステム VLAN を削除する例を示します。
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