show コマンド
この章では、Cisco Nexus 1000V の show コマンドについて説明します。
show aaa accounting
AAA アカウンティング設定を表示するには、 show aaa accounting コマンドを使用します。
show aaa accounting
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、アカウンティング設定を表示する例を示します。
n1000v#
show aaa accounting
関連コマンド
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|
aaa accounting login |
コンソールまたはデフォルトのログインのアカウンティング方法を設定します。 |
show running-config aaa [all] |
実行コンフィギュレーション内に現在存在する AAA コンフィギュレーションを表示します。 |
show aaa authentication
AAA 認証の設定を表示するには、 show aaa authentication コマンドを使用します。
show aaa authentication [ login error-enable | login mschap ]
構文の説明
login error-enable |
(任意)認証ログイン エラー メッセージ イネーブル コンフィギュレーションを表示します。 |
login mschap |
(任意)認証ログイン MS-CHAP イネーブル設定を表示します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、設定された認証パラメータを表示する例を示します。
n1000v# show aaa authentication
次に、認証ログイン エラーイネーブル設定を表示する例を示します。
n1000v# show aaa authentication login error-enable
次に、認証ログイン MSCHAP 設定を表示する例を示します。
n1000v# show aaa authentication login mschap
関連コマンド
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|
aaa authentication login |
コンソールまたはデフォルト ログイン認証方式を設定します。 |
show running-config aaa [all] |
実行コンフィギュレーション内に現在存在する AAA コンフィギュレーションを表示します。 |
show aaa groups
設定されている AAA サーバ グループを表示するには、 show aaa groups コマンドを使用します。
show aaa groups
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、AAA グループ情報を表示する例を示します。
関連コマンド
|
|
aaa group |
AAA サーバ グループを設定します。 |
show running-config aaa [all] |
実行コンフィギュレーション内に現在存在する AAA コンフィギュレーションを表示します。 |
show access-list summary
設定したアクセス コントロール リスト(ACL)を表示するには、 show access-list summary コマンドを使用します。
show access-list summary
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、設定されている ACL を表示する例を示します。
n1000v# show access-lists summary
関連コマンド
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|
ip access-list |
IP ACL を作成して、IP ACL コンフィギュレーション モードを開始します。 |
show ip access-lists |
IP ACL の設定を表示します。 |
show accounting log
アカウンティングのログ内容を表示するには、 show accounting log コマンドを使用します。
show accounting log [ size ] [start-time year month day HH : MM : SS ]
構文の説明
size |
(任意)表示するログのサイズ(バイト単位)。有効な範囲は 0 ~ 250000 です。 |
start-time year month day HH : MM : SS |
(任意)開始時刻を次のとおりに指定します。 • 年(year)は yyyy 形式で指定します(例:2009)。 • 月( month )は 3 文字の英語略称で指定します(例:Feb)。 • 日( day )は 1 ~ 31 の範囲内の数字で指定します。 • 時、分、秒( HH:MM:SS )は標準的な 24 時間形式で指定します(例:16:00:00)。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
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|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、アカウンティング ログ全体を表示する例を示します。
n1000v# show accounting log
Wed Jul 22 02:09:44 2009:update:vsh.3286:root:configure terminal ; port-profile Unused_O
r_Quarantine_Uplink ; capability uplink (SUCCESS)
Wed Jul 22 07:57:50 2009:update:171.71.55.185@pts/2:admin:configure terminal ; flow reco
rd newflowrecord (SUCCESS)
Wed Jul 22 08:48:57 2009:start:swordfish-build1.cisco.com@pts:admin:
Wed Jul 22 08:49:03 2009:stop:swordfish-build1.cisco.com@pts:admin:shell terminated grac
Wed Jul 22 08:50:36 2009:update:171.71.55.185@pts/2:admin:configure terminal ; no flow r
ecord newflowrecord (SUCCESS)
Thu Jul 23 07:21:50 2009:update:vsh.29016:root:configure terminal ; port-profile Unused_
Or_Quarantine_Veth ; state enabled (SUCCESS)
Thu Jul 23 10:25:19 2009:start:171.71.55.185@pts/5:admin:
Thu Jul 23 11:07:37 2009:update:171.71.55.185@pts/5:admin:enabled aaa user default role
次に、アカウンティング ログの 400 バイトを表示する例を示します。
n1000v# show accounting log 400
Sat Feb 16 21:15:24 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show accounting log start-time 2008 Feb 16 18:31:21
Sat Feb 16 21:15:25 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show system uptime
Sat Feb 16 21:15:26 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show clock
次に、2008 年 2 月 16 日の 16:00:00 に開始するアカウンティング ログを表示する例を示します。
n1000v(config)# show accounting log start-time 2008 Feb 16 16:00:00
Sat Feb 16 16:00:18 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show logging log file start-time 2008 Feb 16 15:59:16
Sat Feb 16 16:00:26 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show accounting log start-time 2008 Feb 16 12:05:16
Sat Feb 16 16:00:27 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show system uptime
Sat Feb 16 16:00:28 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show clock
Sat Feb 16 16:01:18 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show logging log file start-time 2008 Feb 16 16:00:16
Sat Feb 16 16:01:26 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show accounting log start-time 2008 Feb 16 12:05:16
Sat Feb 16 16:01:27 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show system uptime
Sat Feb 16 16:01:29 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show clock
Sat Feb 16 16:02:18 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show logging log file start-time 2008 Feb 16 16:01:16
Sat Feb 16 16:02:26 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show accounting log start-time 2008 Feb 16 12:05:16
Sat Feb 16 16:02:28 2008:update:/dev/pts/1_172.28.254.254:admin:show system uptime
関連コマンド
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clear accounting log |
アカウンティング ログを消去します。 |
show banner motd
設定されているバナー メッセージを表示するには、 show banner motd コマンドを使用します。
show banner motd
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
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4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、設定されているバナー メッセージを表示する例を示します。
n1000v(config)# show banner motd
April 16, 2008 Welcome to the Switch
関連コマンド
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|
banner motd |
Message of the Day バナーを設定します。 |
switchname |
スイッチ プロンプトを変更します。 |
show boot
システムとキックスタートのブート変数を表示して確認するには、 show boot コマンドを使用します。
show boot [ auto-copy [ list ] | sup-1 | sup-2 | variables ]
構文の説明
auto-copy |
(任意)自動コピーをイネーブルにするかどうかを決定します。 |
list |
(任意)自動コピーするファイルの一覧を表示します。 |
sup-1 |
(任意)sup-1 スーパーバイザ モジュールの設定を表示します。 |
sup-2 |
(任意)sup-2 スーパーバイザ モジュールの設定を表示します。 |
variables |
(任意)ブート変数のリストを表示します。 |
コマンド モード
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
コマンド履歴
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|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、システムとキックスタートのブート変数を表示して確認する例を示します。
n1000v(config)# show boot
bootflash:/nexus-1000v-kickstart-mzg.4.0.4
bootflash:/nexus-1000v-mzg.4.0.4.SV1.2.bin
bootflash:/nexus-1000v-kickstart-mzg.4.0.4
bootflash:/nexus-1000v-mzg.4.0.4.SV1.2.bin
No module boot variable set
関連コマンド
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|
boot system bootflash: |
新しいシステム ブート変数を追加します。 |
boot kickstart bootflash: |
新しいキックスタート ブート変数を追加します。 |
reload |
Virtual Supervisor Module(VSM)をリロードします。 |
show version |
VSM に存在するソフトウェア バージョンを表示します。 |
show bridge-domain
ブリッジ ドメインに関する情報を表示するには、 show bridge-domain コマンドを使用します。
show bridge-domain [ bd-name | brief | summary ]
構文の説明
bd-name |
(任意)ブリッジ ドメインの名前。 |
brief |
(任意)ブリッジ ドメインの情報の簡潔な要約だけを表示することを指定します。 |
summary |
(任意)すべてのブリッジ ドメインのサマリー情報を表示することを指定します。 |
コマンド モード
任意のコマンド モード
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(5.1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、すべてのブリッジ ドメインを表示する例を示します。
n1000v(config)# show bridge-domain
Bridge-domain tenant-red (3 port in all)
Segment ID: 5000 (manual/Active
State: UP Mac learning: Enabled
次に、ブリッジ ドメインの情報の簡潔な要約を表示する例を示します。
n1000v(config)# show bridge-domain brief
Bridge-domain Status Ports
------------------------------------- --------- -------------------------------
tenant-red active Veth5, Veth7, Veth9
次に、すべてのブリッジ ドメインのサマリー情報を表示する例を示します。
n1000v(config)# show bridge-domain summary
Number of existing bridge-domains: 1
関連コマンド
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|
bridge domain |
VXLAN を作成します。 |
show cdp
Cisco Discovery Protocol(CDP)の設定を表示するには、 show cdp コマンドを使用します。
show cdp { all | entry { all | name s0 } | global | interface if0 | traffic interface if2 }
構文の説明
all |
CDP データベース内のすべてのインターフェイスを表示します。 |
entry |
データベース内の CDP エントリを表示します。 |
name name |
名前に一致する CDP エントリを表示します。 |
global |
全インターフェイスに対する CDP パラメータを表示します。 |
interface interface |
特定のインターフェイスに対する CDP パラメータを表示します。 |
traffic interface interface |
CDP トラフィック統計情報を表示します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、グローバル CDP 設定を表示する例を示します。
n1000v(config)# show cdp global
Global CDP information:
CDP enabled globally
Sending CDP packets every 5 seconds
Sending a holdtime value of 10 seconds
Sending CDPv2 advertisements is disabled
Sending DeviceID TLV in Mac Address Format
次に、指定したインターフェイスの CDP 設定を表示する例を示します。
n1000v(config)# show cdp interface ethernet 2/3
Sending CDP packets every 60 seconds
次に、指定したインターフェイスの CDP トラフィック統計情報を表示する例を示します。
n1000v(config)# show cdp traffic interface ethernet 2/3
----------------------------------------
Traffic statistics for Ethernet2/3
次に、全インターフェイスに対する CDP パラメータを表示する例を示します。
Sending CDP packets every 60 seconds
Sending CDP packets every 60 seconds
Sending CDP packets every 60 seconds
Sending CDP packets every 60 seconds
Sending CDP packets every 60 seconds
Sending CDP packets every 60 seconds
関連コマンド
|
|
show cdp neighbors |
アップストリーム デバイスの設定と機能を表示します。 |
cdp enable |
インターフェイス モードでは、特定のインターフェイスに対して CDP をイネーブルにします。 EXEC モードでは、デバイスに対して CDP をイネーブルにします。 |
cdp advertise |
アドバタイズする CDP バージョンを割り当てます。 |
show cdp neighbors
アップストリーム デバイスの設定と機能を表示するには、 show cdp neighbors コマンドを使用します。
show cdp neighbors [ interface if ] detail
構文の説明
interface if |
(任意)指定されたインターフェイスの CDP ネイバーを表示します。 |
detail |
すべての CDP ネイバーの詳細な設定を表示します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、アップストリーム デバイスの設定と機能を表示する例を示します。
n1000v(config)# show cdp neighbors
Capability Codes: R - Router, T - Trans-Bridge, B - Source-Route-Bridge
S - Switch, H - Host, I - IGMP, r - Repeater,
V - VoIP-Phone, D - Remotely-Managed-Device,
Device ID Local Intrfce Hldtme Capability Platform Port ID
swordfish-6k-2 Eth2/2 169 R S I WS-C6503-E Gig1/14
swordfish-6k-2 Eth2/3 139 R S I WS-C6503-E Gig1/15
swordfish-6k-2 Eth2/4 135 R S I WS-C6503-E Gig1/16
swordfish-6k-2 Eth2/5 177 R S I WS-C6503-E Gig1/17
swordfish-6k-2 Eth2/6 141 R S I WS-C6503-E Gig1/18
次に、特定のインターフェイスのアップストリーム デバイスの設定と機能を表示する例を示します。
n1000v(config)# show cdp neighbors interface ethernet 2/3
Capability Codes: R - Router, T - Trans-Bridge, B - Source-Route-Bridge
S - Switch, H - Host, I - IGMP, r - Repeater,
V - VoIP-Phone, D - Remotely-Managed-Device,
Device ID Local Intrfce Hldtme Capability Platform Port ID
swordfish-6k-2 Eth2/3 173 R S I WS-C6503-E Gig1/15
関連コマンド
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|
show cdp |
デバイスの CDP 設定と機能を表示します。 |
cdp enable |
インターフェイス モードでは、特定のインターフェイスに対して CDP をイネーブルにします。 EXEC モードでは、デバイスに対して CDP をイネーブルにします。 |
cdp advertise |
アドバタイズする CDP バージョンを割り当てます。 |
show class-map
すべてのクラス マップまたは指定したクラス マップに対するクラス マップ設定を表示するには、 show class-map コマンドを使用します。
show class-map [[ type qos ] [ cmap-name ]]
構文の説明
type |
(任意)クラス マップ タイプを指定します。 |
qos |
(任意)QoS タイプを指定します。 |
cmap-name |
(任意)既存のクラス マップの名前。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、QoS タイプのすべてのクラス マップのクラス マップ設定を表示する例を示します。
n1000v# show class-map type qos
class-map type qos match-all class1
class-map type qos match-all class2
関連コマンド
|
|
class-map |
指定したクラス マップに対してクラス マップ QoS コンフィギュレーション モードを開始し、実行コンフィギュレーションでそのマップ名を設定して保存します。 |
match access-group name |
実行コンフィギュレーションで、このクラスに対して照合するアクセス グループを設定し、保存します。 |
show ip access-lists |
すべての IPv4 アクセス コントロール リスト(ACL)または特定の IPv4 ACL を表示します。 |
show cli variables
ユーザ定義の CLI 固定変数を表示するには、 show cli variables コマンドを使用します。
ユーザ定義の CLI 固定変数を削除するには、コンフィギュレーション モードで cli no var name コマンドを使用します。
show cli variables
cli no var name name
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ユーザ定義 CLI 固定変数を表示する例を示します。
n1000v#
show cli variables
TIMESTAMP="2008-07-02-13.45.15"
testinterface="ethernet 3/1"
次に、 mgmtport というユーザ定義 CLI 固定変数を削除する例を示します。
n1000v# cli no var name mgmtport
関連コマンド
|
|
cli var name |
端末セッションのコマンドライン インターフェイス(CLI)変数を定義します。 |
run-script |
ファイルに保存されているコマンド スクリプトを実行します。 |
show cores
最新のコア イメージを表示するには、 show cores コマンドを入力します。
show cores
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
サービスの障害が発生すると、システムのコア イメージ ファイルが生成されます。
例
次に、最新のコア イメージを表示する例を示します。
Module-num Instance-num Process-name PID Core-create-time
---------- ------------ ------------ --- ----------------
関連コマンド
|
|
show processes |
プロセス ログに関する情報を表示します。 |
show feature
LACP または NetFlow などの使用可能な機能、およびそれらがイネーブルかどうかを表示するには、 show feature コマンドを使用します。
show feature
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
この例では、使用可能な機能、およびそれらがイネーブルかどうかを表示する方法を示します。
Feature Name Instance State
-------------------- -------- --------
port-profile-roles 1 enabled
関連コマンド
|
|
feature lacp |
ポート チャネルの LACP のサポートをイネーブルにします。 |
feature dhcp |
DHCP スヌーピングのサポートをイネーブルにします。 |
feature netflow |
NetFlow のサポートをイネーブルにします。 |
feature private-vlan |
プライベート VLAN のサポートをイネーブルにします。 |
show file
部分的なファイル名を入力し、Tab キーを押して完全ファイル名を表示するには、 show file コマンドを使用します。
show file { bootflash: | volatile: | debug: } partial_filename [ cksum | md5sum ]
構文の説明
bootflash |
ディレクトリまたはファイル名を指定します。 |
volatile: |
揮発性フラッシュのディレクトリまたはファイル名を指定します。 |
debug: |
拡張フラッシュのディレクトリまたはファイル名を指定します。 |
partial_ filename |
表示されるファイル名の一部分を指定します。Tab キーを押すと、部分的な名前に一致する既存のファイルがすべてリストされます。 |
cksum |
ファイルの CRC チェックサムを表示します。 |
md5sum |
ファイルの MD5 チェックサムを表示します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
部分的なファイル名を入力して Tab キーを押すと、入力した文字が単一のファイルのみに一致する場合、CLI によりファイル名が補完されます。
一致しない場合は、入力した文字に一致するファイル名の選択肢の一覧が表示されます。
その後、ファイル名が一意になるような十分な文字を入力することで、CLI によりファイル名が補完されます。
例
次に、部分的なファイル名を入力し、Tab キーを押して完全ファイル名を表示する例を示します。
n1000v# show file bootflash:nexus-1000v <Tab>
bootflash:nexus-1000v-dplug-mzg.4.0.4.SV1.0.42.bin bootflash:nexus-1000v-mzg.4.0.4.SV1.0.42.bin
bootflash:nexus-1000v-kickstart-mzg.4.0.4.SV1.0.42.bin
関連コマンド
|
|
dir |
ディレクトリまたはファイルの内容を表示します。 |
copy |
指定したコピー元から指定したコピー先にファイルをコピーします。 |
mkdir |
現在のディレクトリ レベルにディレクトリを作成します。 |
rmdir |
ディレクトリを削除します。 |
show flow exporter
フロー エクスポータに関する情報を表示するには、 show flow exporter コマンドを使用します。
show flow exporter [ name ]
構文の説明
name |
(任意)既存のフロー エクスポータの名前。 |
コマンド モード
CLI フロー エクスポータ コンフィギュレーション(config-flow-exporter)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、フロー エクスポータに関する情報を表示する例を示します。
n1000v(config-flow-exporter)# show flow exporter
関連コマンド
|
|
flow exporter |
フロー エクスポータを作成して、実行コンフィギュレーションに保存します。次に、CLI フロー エクスポータ コンフィギュレーション モードに切り替えます。 |
show flow interface |
フロー インターフェイス情報を表示します。 |
show flow monitor |
モニタ設定を表示します。 |
show flow record |
レコード設定を表示します。 |
show flow interface
指定したインターフェイスの NetFlow 設定を表示するには、 show flow interface コマンドを使用します。
show flow interface { ethernet interface_number | vethernet slot_number }
構文の説明
ethernet |
イーサネット IEEE 802.3z を示します。 |
interface_number |
このインターフェイスを識別する番号です。範囲は、1 ~ 1048575 です。 |
vethernet |
仮想イーサネット インターフェイスを示します。 |
slot_number |
スロットを識別する番号です。範囲は、1 ~ 66 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、vEthernet スロット 2 の NetFlow 設定情報を表示する例を示します。
n1000v(config-if)# show flow interface veth 2
関連コマンド
|
|
flow monitor |
名前ごとにフロー モニタを作成し、実行コンフィギュレーションに保存します。次に、CLI フロー モニタ コンフィギュレーション モードに切り替えます。 |
flow exporter |
フロー エクスポータを作成して、実行コンフィギュレーションに保存します。次に、CLI フロー エクスポータ コンフィギュレーション モードに切り替えます。 |
show flow exporter |
フロー エクスポータに関する情報を表示します。 |
show flow monitor |
モニタ設定を表示します。 |
show flow record |
レコード設定を表示します。 |
show flow monitor
既存のフロー モニタに関する情報を表示するには、 show flow monitor コマンドを使用します。
show flow monitor [ name ]
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、MonitorTest という名前のフロー モニタに関する情報を表示する例を示します。
n1000v(config-flow-monitor)# show flow monitor MonitorTest
Flow Monitor monitortest:
n1000v(config-flow-monitor)#
関連コマンド
|
|
flow monitor |
名前ごとにフロー モニタを作成し、実行コンフィギュレーションに保存します。次に、CLI フロー モニタ コンフィギュレーション モードに切り替えます。 |
flow exporter |
フロー エクスポータを作成して、実行コンフィギュレーションに保存します。次に、CLI フロー エクスポータ コンフィギュレーション モードに切り替えます。 |
show flow exporter |
フロー エクスポータに関する情報を表示します。 |
show flow record |
レコード設定を表示します。 |
show flow record
NetFlow フロー レコード情報を表示するには、 show flow record コマンドを使用します。
show flow record [ recordname | netflow-original | netflow { ipv4 { original-input | original-output | netflow protocol-port }}]
構文の説明
recordname |
(任意)既存の NetFlow フロー レコードの名前。 |
netflow-original |
(任意)起点 AS の従来の IPv4 入力 NetFlow を指定します。 |
netflow |
(任意)従来の NetFlow 収集スキームを指定します。 |
ipv4 |
IPv4 収集スキームを指定します。 |
original-input |
入力 NetFlow を示します。 |
original-output |
出力 NetFlow を示します。 |
netflow protocol-port |
プロトコルおよびポート集計方式を指定します。 |
コマンド モード
CLI フロー エクスポータ コンフィギュレーション(config-flow-exporter)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドは、protocol-port 属性を netflow protocol-port に変更するように修正されました。 |
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に RecordTest という NetFlow フロー レコード情報を表示する例を示します。
n1000v(config)# flow record RecordTest
n1000v(config-flow-record)# show flow record RecordTest
match ipv4 destination address
n1000v(config-flow-record)#
関連コマンド
|
|
flow monitor |
名前ごとにフロー モニタを作成し、実行コンフィギュレーションに保存します。次に、CLI フロー モニタ コンフィギュレーション モードに切り替えます。 |
flow exporter |
フロー エクスポータを作成して、実行コンフィギュレーションに保存します。次に、CLI フロー エクスポータ コンフィギュレーション モードに切り替えます。 |
show flow exporter |
フロー エクスポータに関する情報を表示します。 |
show interface brief
インターフェイス設定の短縮バージョンを表示するには、 show interface brief コマンドを使用します。
show interface brief
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、インターフェイス設定の短縮バージョンを表示する例を示します。
--------------------------------------------------------------------------------
Port VRF Status IP Address Speed MTU
--------------------------------------------------------------------------------
mgmt0 -- up 172.23.232.141 1000 1500
--------------------------------------------------------------------------------
Ethernet VLAN Type Mode Status Reason Speed Port
--------------------------------------------------------------------------------
Eth3/2 1 eth trunk up none 1000(D) --
Eth3/3 1 eth access up none 1000(D) --
関連コマンド
|
|
interface |
インターフェイスの追加、削除、または設定を行います。 |
show interface ethernet |
イーサネット インターフェイスに関する情報を表示します。 |
show interface port-channel |
ポート チャネルに関する記述的な情報を表示します。 |
show interface switchport |
スイッチポート インターフェイスに関する情報を表示します。 |
show interface trunk |
すべてのトランク インターフェイスに関する情報を表示します。 |
show interface vethernet |
vEthernet インターフェイスに関する統計情報を表示します。 |
show interface capabilities
インターフェイスの機能に関する情報を表示するには、 show interface capabilities コマンドを使用します。
show interface capabilities
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意のコンフィギュレーション モード
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、インターフェイスの機能に関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show interface capabilities
Trunk encap. type: 802.1Q
Broadcast suppression: none
Flowcontrol: rx-(none),tx-(none)
QOS scheduling: rx-(none),tx-(none)
Speed: 10,100,1000,10000,auto
Trunk encap. type: 802.1Q
Broadcast suppression: percentage(0-100)
Flowcontrol: rx-(off/on/desired),tx-(off/on/desired)
QOS scheduling: rx-(none),tx-(none)
Speed: 10,100,1000,10000,auto
Trunk encap. type: 802.1Q
Broadcast suppression: percentage(0-100)
Flowcontrol: rx-(off/on/desired),tx-(off/on/desired)
QOS scheduling: rx-(none),tx-(none)
Speed: 10,100,1000,10000,auto
Trunk encap. type: 802.1Q
Broadcast suppression: percentage(0-100)
Flowcontrol: rx-(off/on/desired),tx-(off/on/desired)
QOS scheduling: rx-(none),tx-(none)
Trunk encap. type: 802.1Q
Broadcast suppression: none
Flowcontrol: rx-(none),tx-(none)
QOS scheduling: rx-(none),tx-(none)
関連コマンド
|
|
show interface ethernet status |
指定したイーサネット インターフェイスのステータスを表示します。 |
show interface switchport |
インターフェイス設定情報を、モードも含めて表示します。 |
show interface trunk |
アクセスおよびトランク インターフェイスも含めて、すべてのレイヤ 2 インターフェイスの情報を表示します。 |
show interface counters |
指定したイーサネット インターフェイスのカウンタを表示します。 |
show interface brief |
インターフェイス設定の短縮バージョンを表示します。 |
show interface counters trunk
レイヤ 2 スイッチ ポート トランク インターフェイスのカウンタを表示するには、 show interface counters trunk コマンドを使用します。
show interface { ethernet slot/port } counters trunk
構文の説明
ethernet slot/port |
表示するトランク インターフェイスのモジュール番号とポート番号を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
このデバイスでは、IEEE 802.1Q カプセル化のみサポートされます。このコマンドでは、トランク ポート チャネルのカウンタも表示されます。
例
次に、トランク インターフェイスのカウンタを表示する例を示します。ここでは、トランク インターフェイスを介して送受信されたフレーム、および、トランク カプセル化が不適切なフレームの数が示されています。
n1000v# show interface ethernet 2/9 counters trunk
---------------------------------------------------------------------
Port TrunkFramesTx TrunkFramesRx WrongEncap
---------------------------------------------------------------------
関連コマンド
|
|
clear counters interface |
指定のインターフェイスのカウンタを消去します。 |
show interface ethernet
イーサネット インターフェイスに関する情報を表示するには、 show interface ethernet コマンドを使用します。
show interface ethernet slot/port [ brief | capabilities | debounce | description | flowcontrol | mac-address | switchport | trunk ]
構文の説明
slot/port |
表示するインターフェイスのスロット番号です。スロット番号の範囲は 1 ~ 66、ポート番号の範囲は 1 ~ 256 です。 |
brief |
(任意)指定したインターフェイスの情報の簡潔な要約だけを表示することを指定します。 |
capabilities |
(任意)指定したインターフェイスの機能情報を表示することを指定します。 |
debounce |
(任意)インターフェイスのデバウンス時間情報を表示することを指定します。 |
description |
(任意)指定したインターフェイスの説明を表示することを指定します。 |
flowcontrol |
(任意)指定したインターフェイスのフロー制御ステータスとフロー制御ポーズ パケットの送信数および受信数の統計に関する情報を表示することを指定します。 |
mac-address |
(任意)指定したインターフェイスの MAC アドレス情報を表示することを指定します。 |
switchport |
(任意)指定したインターフェイスのアクセス/トランク モードなどの情報を表示することを指定します。 |
trunk |
(任意)指定したインターフェイスのトランク モード情報を表示することを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
4.0(4)SV1(2) |
指定されたイーサネット インターフェイスの 5 分間の入力および出力パケット/ビット レート統計情報を表示します。 |
例
次に、イーサネット インターフェイス 3/2 の統計情報を表示する例を示します。
n1000v# show interface ethernet 3/2
Hardware: Ethernet, address: 0050.5652.a9ba (bia 0050.5652.a9ba)
MTU 1500 bytes, BW 1000000 Kbit, DLY 10 usec,
reliability 0/255, txload 0/255, rxload 0/255
Auto-Negotiation is turned off
Input flow-control is off, output flow-control is off
Switchport monitor is off
5 minute input rate 570 bytes/second, 6 packets/second
5 minute output rate 220 bytes/second, 0 packets/second
7570522 Input Packets 1120178 Unicast Packets
5340163 Multicast Packets 1110181 Broadcast Packets
1177170 Output Packets 1168661 Unicast Packets
7269 Multicast Packets 1240 Broadcast Packets 0 Flood Packets
4276048 Input Packet Drops 0 Output Packet Drops
関連コマンド
|
|
clear interface |
インターフェイス統計情報をクリアします。 |
show interface ethernet counters
イーサネット インターフェイスのカウンタを表示するには、 show interface ethernet counters コマンドを使用します。
show interface ethernet slot/port counters [ brief | detailed | errors | snmp | storm-control | trunk ]
構文の説明
slot/port |
表示するインターフェイスのスロット番号です。スロット番号の範囲は 1 ~ 66、ポート番号の範囲は 1 ~ 256 です。 |
brief |
(任意)指定したインターフェイスのカウンタ情報の簡潔な要約だけを表示することを指定します。 |
detailed |
(任意)指定したインターフェイスのゼロ以外のカウンタを表示することを指定します。 |
errors |
(任意)指定したインターフェイスのインターフェイス エラー カウンタを表示することを指定します。 |
snmp |
(任意)指定したインターフェイスの SNMP MIB の値を表示することを指定します。 |
storm-control |
(任意)指定したインターフェイスの ストーム コントロール カウンタを表示することを指定します。 |
trunk |
(任意)指定したインターフェイスのトランク カウンタを表示することを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、イーサネット インターフェイス 3/2 のカウンタを表示する例を示します。
n1000v# show interface ethernet 3/2 counters
--------------------------------------------------------------------------------
Port InOctets InUcastPkts InMcastPkts InBcastPkts
--------------------------------------------------------------------------------
Eth3/2 684023652 1182824 5637863 1171780
--------------------------------------------------------------------------------
Port OutOctets OutUcastPkts OutMcastPkts OutBcastPkts
--------------------------------------------------------------------------------
n1000v# 265927107 1233866 7269 1240
関連コマンド
|
|
clear interface |
インターフェイス統計情報をクリアします。 |
show interface ethernet status
イーサネット インターフェイスのステータスを表示するには、 show interface ethernet status コマンドを使用します。
show interface ethernet slot/port status [ err-disable ]
構文の説明
slot/port |
表示するインターフェイスのスロット番号です。スロット番号の範囲は 1 ~ 66、ポート番号の範囲は 1 ~ 256 です。 |
err-disabled |
(任意)指定したインターフェイスのエラー ディセーブル状態を表示することを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、イーサネット インターフェイス 3/2 のエラー ディセーブル状態を表示する例を示します。
n1000v# show interface ethernet 3/2 status err-disabled
--------------------------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------------------------
関連コマンド
|
|
clear interface |
インターフェイス統計情報をクリアします。 |
show interface ethernet transceiver
イーサネット インターフェイスのトランシーバ情報を表示するには、 show interface ethernet transceiver コマンドを使用します。
show interface ethernet slot/port transceiver [ calibrations | details ]
構文の説明
slot/port |
表示するインターフェイスのスロット番号です。スロット番号の範囲は 1 ~ 66、ポート番号の範囲は 1 ~ 256 です。 |
calibrations |
(任意)指定したインターフェイスのキャリブレーション情報を表示することを指定します。 |
details |
(任意)指定したインターフェイスの詳細情報を表示することを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、イーサネット インターフェイス 3/2 のトランシーバ情報を表示する例を示します。
n1000v# show interface ethernet 3/2 transceiver calibrations
関連コマンド
|
|
clear interface |
インターフェイス統計情報をクリアします。 |
show interface port-channel
ポート チャネルに関する記述的な情報を表示するには、 show interface port-channel コマンドを使用します。
show interface port-channel channel-number [ brief | description | flowcontrol | status | switchport | trunk ]
構文の説明
channel-number |
ポート チャネル グループの番号。有効な値は 1 ~ 4096 です。 |
brief |
(任意)指定したポート チャネルのサマリー情報が示されます。 |
description |
(任意)指定したポート チャネルの説明が表示されます。 |
flowcontrol |
(任意)指定したポート チャネルのフロー制御のステータス制御に関する情報、および、送受信されたフロー制御のポーズ パケットの統計情報が表示されます。 |
status |
(任意)指定したポート チャネルのステータスに関する情報が示されます。 |
switchport |
(任意)アクセス モードやトランク モードなど、指定したレイヤ 2 ポート チャネルに関する情報が示されます。 |
trunk |
(任意)トランク モードにある指定したレイヤ 2 ポート チャネルに関する情報が示されます。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
指定したポート チャネルに関する詳細な統計情報を表示するには、 show interface port-channel counters コマンドを使用します。
例
次に、特定のポート チャネルに関する情報を表示する例を示します。このコマンドでは、ポート チャネルで 1 分間隔で収集された統計情報が表示されます。
n1000v(config)# show interface port-channel 50
port-channel50 is down (No operational members)
Hardware is Port-Channel, address is 0000.0000.0000 (bia 0000.0000.0000)
MTU 1500 bytes, BW 100000 Kbit, DLY 10 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Input flow-control is off, output flow-control is off
Switchport monitor is off
Members in this channel: Eth2/10
Last clearing of "show interface" counters 2d71.2uh
5 minute input rate 0 bytes/sec, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bytes/sec, 0 packets/sec
0 input packets 0 unicast packets 0 multicast packets
0 broadcast packets 0 jumbo packets 0 storm suppression packets
0 output packets 0 multicast packets
0 broadcast packets 0 jumbo packets
0 input error 0 short frame 0 watchdog
0 no buffer 0 runt 0 CRC 0 ecc
0 overrun 0 underrun 0 ignored 0 bad etype drop
0 bad proto drop 0 if down drop 0 input with dribble
0 output error 0 collision 0 deferred
0 late collision 0 lost carrier 0 no carrier
0 Rx pause 0 Tx pause 0 reset
次に、ポート チャネルのモード、ステータス、速度、プロトコルを含む、特定のポート チャネルに関する簡単な説明を表示する例を示します。
n1000v# show interface port-channel 5 brief
--------------------------------------------------------------------------------
Port-channel VLAN Type Mode Status Reason Speed Protocol
--------------------------------------------------------------------------------
eth access down No operational members auto(D) lacp
次に、特定のポート チャネルの説明を表示する例を示します。
n1000v# show interface port-channel 5 description
-------------------------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------------------------------
次に、特定のポート チャネルのフロー制御情報を表示する例を示します。
n1000v# show interface port-channel 50 flowcontrol
------------------------------------------------------------------------------
Port Send FlowControl Receive FlowControl RxPause TxPause
------------------------------------------------------------------------------
次に、特定のポート チャネルのステータスを表示する例を示します。
n1000v# show interface port-channel 5 status
--------------------------------------------------------------------------------
Port Name Status Vlan Duplex Speed Type
--------------------------------------------------------------------------------
次に、特定のレイヤ 2 ポート チャネルに関する情報を表示する例を示します。
n1000v#
show interface port-channel 50 switchport
Switchport Monitor: Not enabled
Access Mode VLAN: 1 (default)
Trunking Native Mode VLAN: 1 (default)
Trunking VLANs Enabled: 1-3967,4048-4093
Administrative private-vlan primary host-association: none
Administrative private-vlan secondary host-association: none
Administrative private-vlan primary mapping: none
Administrative private-vlan secondary mapping: none
Administrative private-vlan trunk native VLAN: none
Administrative private-vlan trunk encapsulation: dot1q
Administrative private-vlan trunk normal VLANs: none
Administrative private-vlan trunk private VLANs: none
Operational private-vlan: none
このコマンドでは、アクセス モードとトランク モード両方のレイヤ 2 ポート チャネルに関する情報が表示されます。
このコマンドをルーテッド ポート チャネルに対して使用すると、次のメッセージが返されます。
次に、トランク モードにある特定のレイヤ 2 ポート チャネルに関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show interface port-channel 5 trunk
n1000v# show interface port-channel 50 trunk
port-channel50 is down (No operational members)
Hardware is Ethernet, address is 0000.0000.0000
MTU 1500 bytes, BW 100000 Kbit, DLY 10 usec
Receive flow-control is off, Send flow-control is off
Members in this channel: Eth2/10
Allowed Vlans: 1-3967,4048-4093
このコマンドでは、トランク モードにあるレイヤ 2 ポート チャネルの情報だけが表示されます。したがって、アクセス モードにあるレイヤ 2 ポート チャネルに関する情報は表示できません。
関連コマンド
|
|
show interface port-channel counters |
チャネル グループの統計情報を表示します。 |
show port-channel summary |
すべてのチャネル グループのサマリー情報を表示します。 |
show interface port-channel counters
ポート チャネルの統計情報を表示するには、 show interface port-channel counters コマンドを使用します。
show interface port-channel channel-number counters [ brief | detailed [ all | snmp ] | errors [ snmp ] | trunk ]
構文の説明
channel-number |
ポート チャネル グループの番号。有効な値は 1 ~ 4096 です。 |
brief |
(任意)指定されたポート チャネルのレート MB/s および合計フレーム数が示されます。 |
detailed |
(任意)指定されたポート チャネル の 0 以外のカウンタが表示されます。 |
all |
(任意)指定されたポート チャネル のカウンタが示されます。 |
snmp |
(任意)指定されたポート チャネルの SNMP MIB 値が示されます。 |
errors |
(任意)指定されたポート チャネルのインターフェイス エラー カウンタが示されます。 |
trunk |
(任意)指定されたポート チャネル のインターフェイス トランク カウンタが示されます。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
このコマンドでは、LACP 対応のポート チャネルおよび集約プロトコルに関連付けられていないポート チャネルを含むすべてのポート チャネルの統計情報が表示されます。
例
次に、特定のポート チャネルのカウンタを表示する例を示します。ここでは、送受信されたユニキャスト パケットとマルチキャスト パケットが示されています。
n1000v# show interface port-channel 2 counters
Port InOctets InUcastPkts InMcastPkts InBcastPkts
Port OutOctets OutUcastPkts OutMcastPkts OutBcastPkts
次に、特定のポート チャネルの簡単なカウンタを表示する例を示します。ここでは、送信および受信された速度と合計フレーム数が示されています。
n1000v# show interface port-channel 20 counters brief
-------------------------------------------------------------------------------
Interface Input (rate is 1 min avg) Output (rate is 1 min avg)
------------------------- -----------------------------
-------------------------------------------------------------------------------
次に、特定のポート チャネルの詳細カウンタをすべて表示する例を示します。
n1000v# show interface port-channel 20 counters detailed all
10. rxTxHCPkts64Octets = 0
11. rxTxHCpkts65to127Octets = 0
12. rxTxHCpkts128to255Octets = 0
13. rxTxHCpkts256to511Octets = 0
14. rxTxHCpkts512to1023Octets = 0
15. rxTxHCpkts1024to1518Octets = 0
16. rxTxHCpkts1519to1548Octets = 0
14. rxHCPkts65to127Octets = 0
15. rxHCPkts128to255Octets = 0
16. rxHCPkts256to511Octets = 0
17. rxHCpkts512to1023Octets = 0
18. rxHCpkts1024to1518Octets = 0
19. rxHCpkts1519to1548Octets = 0
21. txHCPkts65to127Octets = 0
22. txHCPkts128to255Octets = 0
23. txHCPkts256to511Octets = 0
24. txHCpkts512to1023Octets = 0
25. txHCpkts1024to1518Octets = 0
26. txHCpkts1519to1548Octets = 0
74. InLayer3RoutedOctets = 0
76. OutLayer3RoutedOctets = 0
78. OutLayer3UnicastOctets = 0
79. OutLayer3Multicast = 0
80. OutLayer3MulticastOctets = 0
82. InLayer3UnicastOctets = 0
83. InLayer3Multicast = 0
84. InLayer3MulticastOctets = 0
85. InLayer3AverageOctets = 0
86. InLayer3AveragePackets = 0
87. OutLayer3AverageOctets = 0
88. OutLayer3AveragePackets = 0
次に、特定のポート チャネルのエラー カウンタを表示する例を示します。
n1000v#
show interface port-channel 5 counters errors
--------------------------------------------------------------------------------
Port Align-Err FCS-Err Xmit-Err Rcv-Err UnderSize OutDiscards
--------------------------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------------------------
Port Single-Col Multi-Col Late-Col Exces-Col Carri-Sen Runts
--------------------------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------------------------
Port Giants SQETest-Err Deferred-Tx IntMacTx-Er IntMacRx-Er Symbol-Err
--------------------------------------------------------------------------------
次に、特定のポート チャネルのトランク インターフェイスに関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show interface port-channel 5 counters trunk
-------------------------------------------------------------------------------
Port TrunkFramesTx TrunkFramesRx WrongEncap
-------------------------------------------------------------------------------
関連コマンド
|
|
clear counters interface port-channel |
特定のチャネル グループに属するすべてのインターフェイスの統計情報を消去します。 |
show interface status
インターフェイスのライン ステータスを表示するには、 show interface status コマンドを使用します。
show interface status [ down | err-disabled | inactive | module module-number | up ]
構文の説明
down |
(任意)停止状態になっているインターフェイスを指定します。 |
err-disabled |
(任意)エラー ディセーブル状態になっているインターフェイスを指定します。 |
inactive |
(任意)非アクティブ状態になっているインターフェイスを指定します。 |
module |
(任意)特定のモジュールのインターフェイスだけを表示します。 |
module-number |
既存のモジュールを識別する番号を指定します。範囲は、1 ~ 66 です。 |
up |
(任意)稼動状態になっているインターフェイスを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、稼動状態のインターフェイスのライン ステータスを表示する例を示します。
n1000v# show interface status up
--------------------------------------------------------------------------------
Port Name Status Vlan Duplex Speed Type
--------------------------------------------------------------------------------
mgmt0 -- up routed full 1000 --
ctrl0 -- up routed full 1000 --
関連コマンド
|
|
show interface brief |
インターフェイス設定の短縮バージョンを表示します。 |
show interface |
インターフェイスのステータスと内容を表示します。 |
show interface capabilities |
インターフェイス機能に関する情報を表示します。 |
interface |
インターフェイスの追加、削除、または設定を行います。 |
show interface switchport
スイッチポート インターフェイスに関する情報を表示するには、 show interface switchport コマンドを使用します。
show interface [ ethernet slot number | port-channel channel number ] switchport
構文の説明
ethernet slot number |
(任意)表示するイーサネット スイッチポート インターフェイスのスロット番号を指定します 。 |
port- channel channel-number |
(任意)表示するポート チャネル スイッチポート インターフェイスのチャネル番号を指定します 。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
インターフェイスを指定しないでこのコマンドを実行すると、すべてのレイヤ 2 インターフェイスの情報が表示されます。これには、アクセス、トランク、およびポート チャネルのインターフェイスおよびすべてのプライベート VLAN ポートが含まれます。
例
次に、すべてのレイヤ 2 インターフェイスに関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show interface switchport
Switchport Monitor: Not enabled
Access Mode VLAN: 1 (default)
Trunking Native Mode VLAN: 1 (default)
Trunking VLANs Enabled: 1-3967,4048-4093
Administrative private-vlan primary host-association: none
Administrative private-vlan secondary host-association: none
Administrative private-vlan primary mapping: none
Administrative private-vlan secondary mapping: none
Administrative private-vlan trunk native VLAN: none
Administrative private-vlan trunk encapsulation: dot1q
Administrative private-vlan trunk normal VLANs: none
Administrative private-vlan trunk private VLANs: none
Operational private-vlan: none
Switchport Monitor: Not enabled
Access Mode VLAN: 1 (default)
Trunking Native Mode VLAN: 1 (default)
Trunking VLANs Enabled: 1-3967,4048-4093
Administrative private-vlan primary host-association: none
Administrative private-vlan secondary host-association: none
Administrative private-vlan primary mapping: none
Administrative private-vlan secondary mapping: none
Administrative private-vlan trunk native VLAN: none
Administrative private-vlan trunk encapsulation: dot1q
Administrative private-vlan trunk normal VLANs: none
Administrative private-vlan trunk private VLANs: none
Operational private-vlan: none
Switchport Monitor: Not enabled
Access Mode VLAN: 1 (default)
Trunking Native Mode VLAN: 1 (default)
Trunking VLANs Enabled: 1-3967,4048-4093
Administrative private-vlan primary host-association: none
Administrative private-vlan secondary host-association: none
Administrative private-vlan primary mapping: none
Administrative private-vlan secondary mapping: none
Administrative private-vlan trunk native VLAN: none
Administrative private-vlan trunk encapsulation: dot1q
Administrative private-vlan trunk normal VLANs: none
Administrative private-vlan trunk private VLANs: none
Operational private-vlan: none
関連コマンド
|
|
switchport mode |
指定したインターフェイスをレイヤ 2 のアクセス インターフェイスまたはトランク インターフェイスとして設定します。 |
show interface counters |
指定したレイヤ 2 インターフェイスの統計情報を表示します。 |
show interface trunk
すべてのトランク インターフェイスに関する情報を表示するには、 show interface trunk コマンドを使用します。
show interface [ ethernet type/slot | port-channel channel-number ] trunk [ module number | vlan vlan-id ]
構文の説明
ethernet type/slot | port- channel channel-number |
(任意)表示するインターフェイスのタイプおよび番号 |
module number |
(任意)モジュール番号を指定します。 |
vlan vlan-id |
(任意)VLAN 番号を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
インターフェイス、モジュール番号、および VLAN 番号の指定を省略した場合は、すべてのトランク インターフェイスの情報が表示されます。
このコマンドでは、レイヤ 2 のすべてのトランク インターフェイスおよびトランク ポート チャネル インターフェイスに関する情報が表示されます。
指定のレイヤ 2 インターフェイスの統計情報を表示するには、 show interface counters コマンドを使用します。
例
次に、すべてのレイヤ 2 トランク インターフェイスに関する情報を表示する例を示します。
n1000v(config)# show interface trunk
-----------------------------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------------------------
Port Vlans Allowed on Trunk
-----------------------------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------------------------
関連コマンド
|
|
switchport mode trunk |
指定したインターフェイスをレイヤ 2 トランク インターフェイスとして設定します。 |
show interface vethernet
仮想イーサネット インターフェイスの統計情報を表示するには、 show interface vethernet コマンドを使用します。
show interface vethernet interface-number [ brief | description | mac-address | switchport | trunk ]
構文の説明
interface-number |
(任意)表示するインターフェイスの番号です。指定できる範囲は 1 ~ 1048575 です。 |
brief |
(任意)指定したインターフェイスの情報の簡潔な要約だけを表示することを指定します。 |
description |
(任意)指定したインターフェイスの説明を表示することを指定します。 |
mac-address |
(任意)指定したインターフェイスの MAC アドレス情報を表示することを指定します。 |
switchport |
(任意)指定したインターフェイスのスイッチポート情報(アクセス/トランク モードなど)を表示することを指定します。 |
trunk |
(任意)指定したインターフェイスのトランク モード情報を表示することを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(2) |
このコマンドが追加されました。 |
4.0(4)SV1(2) |
指定した仮想イーサネット インターフェイスの 5 分間の入力および出力パケット/ビット レート統計情報を表示します。 |
例
次に、仮想イーサネット インターフェイス 1 の統計情報を表示する例を示します。
n1000v# show interface vethernet 1
Vethernet1 is up
Port description is gentoo, Network Adapter 1
Hardware is Virtual, address is 0050.5687.3bac
Owner is VM "gentoo", adapter is Network Adapter 1
5 minute input rate 1 bytes/second, 0 packets/second
5 minute output rate 94 bytes/second, 1 packets/second
655 Input Packets 594 Unicast Packets
0 Multicast Packets 61 Broadcast Packets
98875 Output Packets 1759 Unicast Packets
80410 Multicast Packets 16706 Broadcast Packets 0 Flood Packets
0 Input Packet Drops 0 Output Packet Drops
関連コマンド
|
|
clear interface |
インターフェイス統計情報をクリアします。 |
show interface vethernet counters
仮想イーサネット インターフェイスのカウンタを表示するには、 show interface vethernet counters コマンドを使用します。
show interface vethernet interface-number counters [ brief | detailed | errors | trunk ]
構文の説明
interface-number |
表示するインターフェイスの番号です。指定できる範囲は 1 ~ 1048575 です。 |
brief |
(任意)指定したインターフェイスのカウンタ情報の簡潔な要約だけを表示することを指定します。 |
detailed |
(任意)指定したインターフェイスのゼロ以外のカウンタを表示することを指定します。 |
errors |
(任意)指定したインターフェイスのインターフェイス エラー カウンタを表示することを指定します。 |
trunk |
(任意)指定したインターフェイスのトランク カウンタを表示することを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、仮想イーサネット インターフェイス 1 のカウンタを表示する例を示します。
n1000v# show interface vethernet 1 counters
--------------------------------------------------------------------------------
Port InOctets InUcastPkts InMcastPkts InBcastPkts
--------------------------------------------------------------------------------
Veth1 2434320 5024 12 32363
--------------------------------------------------------------------------------
Port OutOctets OutUcastPkts OutMcastPkts OutBcastPkts
--------------------------------------------------------------------------------
Veth1 4357946 4910 127 64494
関連コマンド
|
|
clear interface |
インターフェイス統計情報をクリアします。 |
show interface vethernet status
仮想イーサネット インターフェイスのステータスを表示するには、 show interface vethernet status コマンドを使用します。
show interface vethernet interface-number status [ err-disable ]
構文の説明
interface-number |
表示するインターフェイスの番号です。指定できる範囲は 1 ~ 1048575 です。 |
err-disabled |
(任意)指定したインターフェイスのエラー ディセーブル状態を表示することを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、仮想イーサネット インターフェイス 1 のエラー ディセーブル状態を表示する例を示します。
n1000v# show interface vethernet 1 status err-disabled
--------------------------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------------------------
Veth1 VM1-48, Network Ad up none
関連コマンド
|
|
clear interface |
インターフェイス統計情報をクリアします。 |
show interface virtual
仮想インターフェイスに関する情報を表示するには、 show interface virtual コマンドを使用します。
show interface virtual [ vm [ vm_name ] | vmk | vswif ] [ module module_number ]
構文の説明
vm |
(任意)仮想マシンが所有するインターフェイスを指定します。 |
vm_name |
(任意)既存の仮想マシンを識別する名前。 |
vmk |
(任意)仮想マシン カーネルが所有するインターフェイスを指定します。 |
vswif |
(任意)Virtual Service Console が所有するインターフェイスを指定します。 |
module |
(任意)特定のモジュールのインターフェイスを指定します。 |
module_number |
既存のモジュールを識別する番号を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、仮想インターフェイスに関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show interface virtual
--------------------------------------------------------------------------------
Port Adapter Owner Mod Host
--------------------------------------------------------------------------------
Veth1 Net Adapter 1 austen-gentoo1 33 austen-strider.austen.
Veth2 Net Adapter 2 austen-gentoo1 33 austen-strider.austen.
関連コマンド
|
|
show interface virtual port-mapping |
すべての vEthernet インターフェイスの仮想ポート マッピングを表示します。 |
show interface ethernet |
イーサネット インターフェイスに関する情報を表示します。 |
show interface port-channel |
ポート チャネルに関する記述的な情報を表示します。 |
show interface trunk |
すべてのトランク インターフェイスに関する情報を表示します。 |
show interface vethernet |
vEthernet インターフェイスに関する統計情報を表示します。 |
show interface virtual port-mapping
すべての vEthernet インターフェイスの仮想ポート マッピングを表示するには、 show interface virtual port-mapping コマンドを使用します。
show interface virtual port-mapping [ vm [ vm_name ] | vmk | vswif ] [ module module_number ]
構文の説明
vm |
(任意)仮想マシンが所有するインターフェイスを指定します。 |
vm_name |
(任意)既存の仮想マシンを識別する名前。 |
vmk |
(任意)仮想マシン カーネルが所有するインターフェイスを指定します。 |
vswif |
(任意)Virtual Service Console が所有するインターフェイスを指定します。 |
module |
(任意)特定のモジュールのインターフェイスを指定します。 |
module_number |
既存のモジュールを識別する番号を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、すべての vEthernet インターフェイスの仮想ポート マッピングを表示する例を示します。
n1000v# show interface virtual port-mapping
--------------------------------------------------------------------------------
Port Hypervisor Port Status Reason
--------------------------------------------------------------------------------
関連コマンド
|
|
show interface virtual |
仮想インターフェイスに関する情報を表示します。 |
show interface ethernet |
イーサネット インターフェイスに関する情報を表示します。 |
show interface port-channel |
ポート チャネルに関する記述的な情報を表示します。 |
show interface trunk |
すべてのトランク インターフェイスに関する情報を表示します。 |
show interface vethernet |
vEthernet インターフェイスに関する統計情報を表示します。 |
show ip access-list
すべての IPv4 アクセス コントロール リスト(ACL)または特定の IPv4 AC を表示するには、 show ip access-list コマンドを使用します。
show ip access-list [ name ]
構文の説明
name |
(任意)既存の IPv4 アクセス コントロール リストの名前。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、protoacl という IPv4 アクセス コントロール リストを表示する例を示します。
n1000v(config)# show ip access-lists protoacl
10 permit icmp 7.120.1.10/32 7.120.1.20/32
20 permit tcp 7.120.1.10/32 7.120.1.20/32 dscp af11
30 permit udp 7.120.1.10/32 7.120.1.20/32 precedence critical
50 permit ip 7.120.1.20/32 7.120.1.10/32
60 permit ip 7.120.1.20/32 7.120.1.10/32 dscp af11
70 permit ip 7.120.1.20/32 7.120.1.10/32 precedence critical
関連コマンド
|
|
ip access-list |
IP ACL を作成して、IP ACL コンフィギュレーション モードを開始します。 |
statistics per-entry |
その ACL のルールと一致するパケットのグローバル統計をデバイスが維持するように設定します。 |
show ip access-list summary |
IP ACL の設定を表示します。ACL がインターフェイスに引き続き適用されている場合は、インターフェイスが表示されます。 |
show ip access-list summary
IP ACL の設定を表示するには、 show ip access-list コマンドを使用します。
show ip access-list [ name ] summary
構文の説明
name |
(任意)既存の IPv4 アクセス コントロール リストの名前。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
ACL がインターフェイスに引き続き適用される場合、このコマンドはインターフェイスを一覧表示します。
例
次に、ACL1 という IPv4 アクセス コントロール リストを表示する例を示します。
n1000v# show ip access-lists summary IPV4 ACL1
Configured on interfaces:
Vethernet1 - ingress (Port ACL)
Vethernet1 - ingress (Port ACL)
関連コマンド
|
|
ip access-list |
IP ACL を作成して、IP ACL コンフィギュレーション モードを開始します。 |
statistics per-entry |
その ACL のルールと一致するパケットのグローバル統計をデバイスが維持するように設定します。 |
show ip access-list |
すべての IPv4 アクセス コントロール リスト(ACL)または特定の IPv4 ACL を表示します。 |
show ip arp client
ARP クライアント テーブルを表示するには、 show ip arp client コマンドを使用します。
show ip arp client
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ARP クライアント テーブルを表示する例を示します。
n1000v# show ip arp client
Protocol uuid: 442, Client type: L2
Flags: 8, Recv fn: dhcp_snoop_verify_mac2ip_binding
関連コマンド
|
|
ip arp inspection vlan |
ダイナミック ARP インスペクション(DAI)の特定の VLAN または VLAN のリストを設定します。 |
show ip arp inspection vlan |
指定した VLAN のリストの DAI ステータスを表示します。 |
show ip arp inspection statistics |
DAI 統計情報を表示します。 |
show ip arp inspection interface |
指定されたインターフェイスの信頼状態および ARP パケット レートを表示します。 |
show ip arp statistics |
ARP 統計情報を表示します。 |
show ip arp inspection interface
指定されたインターフェイスの信頼状態を表示するには、 show ip arp inspection interface コマンドを使用します。
show ip arp inspection interface ve thernet interface-number
構文の説明
vethernet number |
出力が特定の仮想イーサネット インターフェイスのものであることを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(2) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、信頼できるインターフェイスの信頼状態を表示する例を示します。
n1000v# show ip arp inspection interface vethernet 6
------------- -----------
関連コマンド
|
|
ip arp inspection vlan |
VLAN の指定されたリストの Dynamic ARP Inspection(DAI; ダイナミック ARP インスペクション)をイネーブルにします。 |
show ip arp inspection statistics |
DAI 統計情報を表示します。 |
show ip arp inspection statistics
Dynamic ARP Inspection(DAI)統計情報を表示するには、 show ip arp inspection statistics コマンドを使用します。1 つの VLAN または VLAN の範囲を指定できます。
show ip arp inspection statistics [ vlan vlan-list ]
構文の説明
vlan vlan-list |
(任意)DAI 統計情報を表示する VLAN のリストを指定します。有効な VLAN ID は、1 ~ 4096 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(2) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、VLAN 1 の DAI 統計情報を表示する例を示します。
n1000v# show ip arp inspection statistics vlan 1
関連コマンド
|
|
clear ip arp inspection statistics vlan |
指定された VLAN の DAI 統計情報を消去します。 |
show ip arp inspection interface |
指定されたインターフェイスの信頼状態および ARP パケット レートを表示します。 |
show ip arp inspection vlan
VLAN の指定されたリストのダイナミック ARP インスペクション(DAI)ステータスを表示するには、 show ip arp inspection vlan コマンドを使用します。
show ip arp inspection vlan list
構文の説明
list |
1 ~ 3967 および 4048 ~ 4093 の既存の VLAN、または VLAN の範囲を識別する番号。VLAN のグループまたは個々の VLAN を指定できます。たとえば、1 ~ 5、10 または 2 ~ 5、7 ~ 19。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、VLAN 13 の DAI ステータスを表示する例を示します。
n1000v# show ip arp inspection vlan 13
Source Mac Validation : Disabled
Destination Mac Validation : Enabled
IP Address Validation : Enabled
関連コマンド
|
|
ip arp inspection vlan |
指定した 1 つ以上の VLAN を DAI の対象として設定します。 |
show ip arp client |
ARP クライアント テーブルを表示します。 |
show ip arp inspection statistics |
DAI 統計情報を表示します。 |
show ip arp inspection interface |
指定されたインターフェイスの信頼状態および ARP パケット レートを表示します。 |
show ip arp statistics |
ARP 統計情報を表示します。 |
show ip arp statistics
ARP 統計情報を表示するには、 show ip arp statistics コマンドを使用します。
show ip arp statistics [ interface-all ] [ vrf { name | all | default | management }]
構文の説明
interface-all |
(任意)すべてのインターフェイスに対する ARP 統計情報を指定します。 |
vrf |
(任意)特定の仮想ルーティング/転送(VRF)に関する情報を指定します。 |
name |
既存の VRF の名前。 |
all |
すべての VRF の ARP 統計情報を表示します。 |
default |
システム設定の現在のデフォルト VRF を指定します。 |
management |
管理接続に現在使用する既存の VRF を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、すべての VRF の ARP 統計情報を表示する例を示します。
n1000v# show ip arp statistics vrf all
ARP packet statistics for all contexts
Total 101994, Requests 3920, Replies 98074, Requests on L2 0, Replies on L2 0,
Total 8070240, Requests 98074, Replies 4034, Requests on L2 0, Replies on L2 0
Proxy arp 0, Local-Proxy arp 0, Dropped 7968132
Received packet drops details:
Appeared on a wrong interface : 0
Invalid protocol packet : 228
Context not yet created : 0
Invalid layer 2 address length : 0
Invalid layer 3 address length : 0
Invalid source IP address : 221153
Source IP address is our own : 0
No mem to create per intf structure : 0
Source address mismatch with subnet : 0
Directed broadcast source : 0
Invalid destination IP address : 0
Non-local destination IP address : 7746751
Invalid source MAC address : 0
Source MAC address is our own : 0
Received before arp initialization : 0
Received packet on unknown iod : 0
L2 packet on proxy-arp-enabled interface
L2 packet on untrusted L2 port : 0
Adds 13, Deletes 11, Timeouts 11
関連コマンド
|
|
ip arp inspection vlan |
ダイナミック ARP インスペクション(DAI)の特定の VLAN または VLAN のリストを設定します。 |
show ip arp client |
ARP クライアント テーブルを表示します。 |
show ip arp inspection statistics |
DAI 統計情報を表示します。 |
show ip arp inspection interface |
指定されたインターフェイスの信頼状態および ARP パケット レートを表示します。 |
show ip arp inspection vlan |
指定した VLAN のリストの DAI ステータスを表示します。 |
show ip dhcp snooping
DHCP スヌーピングの一般ステータス情報を表示するには、 show ip dhcp snooping コマンドを使用します。
show ip dhcp snooping
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(2) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、DHCP スヌーピングに関する一般ステータス情報を表示する例を示します。
n1000v# show ip dhcp snooping
DHCP snooping service is enabled
Switch DHCP snooping is enabled
DHCP snooping is configured on the following VLANs:
DHCP snooping is operational on the following VLANs:
Insertion of Option 82 is disabled
Verification of MAC address is enabled
DHCP snooping trust is configured on the following interfaces:
関連コマンド
|
|
ip dhcp snooping |
デバイスの DHCP スヌーピングをグローバルにイネーブルにします。 |
show ip dhcp snooping binding |
スタティック IP ソース エントリを含めて、IP-MAC アドレス バインディングを表示します。 |
show ip dhcp snooping statistics |
DHCP スヌーピング統計情報を表示します。 |
show running-config dhcp |
DHCP スヌーピング設定を表示します。 |
show ip dhcp snooping binding
すべてのインターフェイスまたは特定のインターフェイスの IP-to-MAC アドレス バインディングを表示するには、 show ip dhcp snooping binding コマンドを使用します。
show ip dhcp snooping binding [ IP-address ] [ MAC-address ] [ interface vethernet interface-number ] [ vlan vlan-id ]
show ip dhcp snooping binding [ dynamic ]
show ip dhcp snooping binding [ static ]
構文の説明
IP-address |
(任意)表示されるバインディングに含める IPv4 アドレス。有効なエントリは、ドット付き 10 進表記です。 |
MAC-address |
(任意)表示されるバインディングに含める MAC アドレス。有効なエントリは、ドット付き 16 進表記です。 |
interface vethernet interface-number |
(任意)表示されるバインディングに関連付けられている必要のある仮想イーサネット インターフェイスを指定します。 |
vlan vlan-id |
(任意)表示されるバインディングに関連付ける VLAN ID を指定します。有効な VLAN ID は、1 ~ 4096 です。 |
dynamic |
(任意)すべてのダイナミック IP-MAC アドレス バインディングに出力を制限します。 |
static |
(任意)すべてのスタティック IP-MAC アドレス バインディングに出力を制限します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(2) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
コマンドの出力には、スタティック IP ソース エントリが含まれます。スタティック エントリは、[Type] カラムに「static」という語で表示されます。
例
次に、すべてのバインディングを表示する例を示します。
n1000v# show ip dhcp snooping binding
MacAddress IpAddress LeaseSec Type VLAN Interface
----------------- --------------- -------- ---------- ---- -------------
0f:00:60:b3:23:33 10.3.2.2 infinite static 13 vEthernet 6
0f:00:60:b3:23:35 10.2.2.2 infinite static 100 vEthernet 10
関連コマンド
|
|
ip dhcp snooping |
デバイスの DHCP スヌーピングをグローバルにイネーブルにします。 |
show ip dhcp snooping |
DHCP スヌーピングに関する一般的な情報を表示します。 |
show ip dhcp snooping statistics
ダイナミック ホスト コンフィギュレーション プロトコル(DHCP)に関連する統計情報を表示するには、show ip dhcp snooping statistics コマンドを使用します。
show ip dhcp snooping statistics
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
DHCP を設定する前に、feature dhcp コマンドを使用して機能をイネーブルにする必要があります。
例
次に、DHCP に関する統計情報を表示する例を示します。
n1000v# show ip dhcp snooping statistics
Packets received through cfsoe 0
Packets dropped from untrusted ports 0
Packets dropped due to MAC address check failure 0
Packets dropped due to Option 82 insertion failure 0
Packets dropped due to o/p intf unknown 0
Packets dropped which were unknown 0
Packets dropped due to dhcp relay not enabled 0
Packets dropped due to no binding entry 0
Packets dropped due to interface error/no interface 0
Packets dropped due to max hops exceeded 0
関連コマンド
|
|
ip dhcp snooping |
デバイスの DHCP スヌーピングをグローバルにイネーブルにします。 |
show ip dhcp snooping |
DHCP スヌーピングに関する一般的な情報を表示します。 |
show ip dhcp snooping binding |
スタティック IP ソース エントリを含めて、IP-MAC アドレス バインディングを表示します。 |
feature dhcp |
デバイスの DHCP スヌーピング機能をイネーブルにします。 |
show ip igmp snooping
IGMP スヌーピングが VLAN でイネーブルにされていることを確認するには、 show ip igmp snooping コマンドを使用します。
show ip igmp snooping
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、IGMP スヌーピングが VLAN でイネーブルにされていることを確認する例を示します。
n1000v# show ip igmp snooping
Global IGMP Snooping Information:
IGMPv1/v2 Report Suppression enabled
IGMPv3 Report Suppression disabled
IGMP Snooping information for vlan 1
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 2
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 100
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 101
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 102
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 103
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 104
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 105
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 106
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 107
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 108
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 109
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 115
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 260
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
IGMP Snooping information for vlan 261
IGMPv3 Explicit tracking enabled
IGMPv2 Fast leave disabled
IGMPv1/v2 Report suppression enabled
IGMPv3 Report suppression disabled
Router port detection using PIM Hellos, IGMP Queries
Number of router-ports: 0
関連コマンド
|
|
show cores |
コアのリストを表示します。 |
show cdp neighbor |
アップストリーム デバイスの設定と機能を表示します。 |
module vem execute |
Cisco Nexus 1000V から仮想イーサネット モジュール(VEM)でコマンドをリモートで実行します。 |
show ip igmp snooping groups |
Cisco Nexus 1000V が正しく設定され、マルチキャスト トラフィックを転送できる状態になっていることを確認します。 |
show ip igmp snooping explicit-tracking vlan
VLAN に対する IGMPv3 スヌーピングの明示的なトラッキング情報を表示するには、 show ip igmp snooping explicit-tracking vlan コマンドを使用します。
show ip igmp snooping explicit-tracking vlan vlan-id
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
関連コマンド
|
|
show ip igmp snooping |
IGMP スヌーピングが VLAN でイネーブルになっていることを確認します。 |
show ip igmp snooping groups |
Cisco Nexus 1000V が正しく設定され、マルチキャスト トラフィックを転送できる状態になっていることを確認します。 |
show ip igmp snooping mrouter |
VLAN のマルチキャスト ルータ ポートを表示します。 |
show ip igmp snooping querier |
VLAN でイネーブルになっている IGMP スヌーピング クエリアを表示します |
show ip igmp snooping groups
Cisco Nexus 1000V が正しく設定され、マルチキャスト トラフィックを転送できる状態になっていることを確認するには、 show ip igmp snooping groups コマンドを使用します。
show ip igmp snooping groups
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
マルチキャスト IGMP の問題をトラブルシューティングする場合は、このコマンドを実行し、ポートのヘッダーの下で R の文字を探します。R は、仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)がアップストリーム スイッチによって送信された IGMP クエリーからアップリンク ルータ ポートを学習したということを示しており、Cisco Nexus 1000V がマルチキャスト トラフィックを転送できる状態になっているということを意味します。
例
次に、IGMP スヌーピングが VLAN でイネーブルにされていることを確認する例を示します。
n1000v# show ip igmp snooping groups
Type: S - Static, D - Dynamic, R - Router port
Vlan Group Address Ver Type Port list
関連コマンド
|
|
show cdp neighbor |
アップストリーム デバイスの設定と機能を表示します。 |
module vem execute |
Cisco Nexus 1000V から仮想イーサネット モジュール(VEM)でコマンドをリモートで実行します。 |
show ip igmp snooping |
IGMP スヌーピングが VLAN でイネーブルになっていることを確認します。 |
show ip igmp snooping mrouter
VLAN のマルチキャスト ルータ ポートを表示するには、 show ip igmp snooping mrouter コマンドを使用します。
show ip igmp snooping mrouter [ vlan vlan-id ]
構文の説明
vlan vlan-id |
VLAN およびその ID を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
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4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
関連コマンド
|
|
show ip igmp snooping |
IGMP スヌーピングが VLAN でイネーブルになっていることを確認します。 |
show ip igmp snooping groups |
Cisco Nexus 1000V が正しく設定され、マルチキャスト トラフィックを転送できる状態になっていることを確認します。 |
show ip igmp snooping explicit-tracking vlan |
VLAN の IGMP スヌーピング情報を表示します。 |
show ip igmp snooping querier |
VLAN でイネーブルになっている IGMP スヌーピング クエリアを表示します |
show ip igmp snooping querier
IGMP スヌーピング クエリア情報を表示するには、 show ip igmp snooping querier コマンドを使用します。
show ip igmp snooping querier [ vlan vlan-id ]
構文の説明
vlan vlan-id |
VLAN およびその ID を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
関連コマンド
|
|
show ip igmp snooping |
IGMP スヌーピングが VLAN でイネーブルになっていることを確認します。 |
show ip igmp snooping groups |
Cisco Nexus 1000V が正しく設定され、マルチキャスト トラフィックを転送できる状態になっていることを確認します。 |
show ip igmp snooping explicit-tracking vlan |
VLAN の IGMP スヌーピング情報を表示します。 |
show ip igmp snooping mrouter |
VLAN のマルチキャスト ルータ ポートを表示します。 |
show ip verify source
IP-to-MAC アドレス バインディングを表示するには、 show ip verify source コマンドを使用します。
show ip verify source [ interface { vethernet interface-number }]
構文の説明
interface |
(任意)特定のインターフェイスの IP-to-MAC アドレス バインディングだけを出力することを指定します。 |
vethernet interface-number |
仮想イーサネット インターフェイスを指定します。指定できる範囲は 1 ~ 1048575 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(2) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、IP-to-MAC アドレス バインディングを表示する例を示します。
n1000v# show ip verify source
関連コマンド
|
|
ip source binding |
指定したイーサネット インターフェイスのスタティック IP ソース エントリを作成します。 |
ip verify source dhcp-snooping-vlan |
インターフェイスの IP ソース ガードをイネーブルにします。 |
show lacp counters
Link Aggregation Control Protocol(LACP)の統計情報を表示するには、 show lacp counters コマンドを使用します。
show lacp counters [ interface port-channel channel-number ]
構文の説明
channel-number |
(任意)LACP チャネル グループの番号。有効な値は 1 ~ 4096 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
channel-number を指定しない場合は 、 すべてのチャネル グループが表示されます。
例
次に、特定のチャネル グループの LACP 統計情報を表示する例を示します。
n1000v# show lacp counters interface port-channel 1
LACPDUs Marker Marker Response LACPDUs
Port Sent Recv Sent Recv Sent Recv Pkts Err
-----------------------------------------------------------------------------
Ethernet1/1 554 536 0 0 0 0 0
Ethernet1/2 527 514 0 0 0 0 0
Ethernet1/3 535 520 0 0 0 0 0
Ethernet1/4 515 502 0 0 0 0 0
Ethernet1/5 518 505 0 0 0 0 0
Ethernet1/6 540 529 0 0 0 0 0
Ethernet1/7 541 530 0 0 0 0 0
Ethernet1/8 547 532 0 0 0 0 0
Ethernet1/9 544 532 0 0 0 0 0
Ethernet1/10 513 501 0 0 0 0 0
Ethernet1/11 497 485 0 0 0 0 0
Ethernet1/12 493 486 0 0 0 0 0
Ethernet1/13 492 485 0 0 0 0 0
Ethernet1/14 482 481 0 0 0 0 0
Ethernet1/15 481 476 0 0 0 0 0
Ethernet1/16 482 477 0 0 0 0 0
関連コマンド
|
|
clear lacp counters |
すべての LACP インターフェイスまたは特定の LACP チャネル グループに属するインターフェイスの統計情報を消去します。 |
show lacp interface
特定の Link Aggregation Control Protocol(LACP)インターフェイスに関する情報を表示するには、 show lacp interface コマンドを使用します。
show lacp interface ethernet slot/port
構文の説明
slot/port |
表示するインターフェイスのスロット番号およびポート番号 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
LACP_Activity フィールドには、そのリンクが設定されているポート チャネル モードがアクティブかパッシブかが示されます。
Port Identifier フィールドには、ポートのプライオリティが表示されます。また、このフィールドの情報の一部にはポート番号が含まれています。次の例で、ポートのプライオリティとポート番号の識別方法を示します。
Port Identifier=0x8000,0x101
この例では、ポートのプライオリティの値は 0x8000 で、ポート番号の値は 0x101 です。
例
次に、特定のチャネル グループの LACP 統計情報を表示する例を示します。
n1000v# show lacp interface ethernet 1/1
n1000v(config-if-range)# show lacp interface eth1/1
Interface Ethernet1/1 is up
Channel group is 1 port channel is Po1
Lag Id: [ [(8000, 0-11-11-22-22-74, 0, 8000, 101), (8000, 0-11-11-22-22-75, 0, 8
Operational as aggregated link since Wed Jun 11 20:37:59 2008
Local Port: Eth1/1 MAC Address= 0-11-11-22-22-74
System Identifier=0x8000,0-11-11-22-22-74
Port Identifier=0x8000,0x101
LACP_Timeout=Long Timeout (30s)
Partner information refresh timeout=Long Timeout (90s)
MAC Address= 0-11-11-22-22-75
System Identifier=0x8000,0-11-11-22-22-75
Port Identifier=0x8000,0x401
LACP_Timeout=Long Timeout (30s)
関連コマンド
|
|
show port-channel summary |
すべてのポート チャネル グループに関する情報を表示します。 |
show lacp neighbor
Link Aggregation Control Protocol(LACP)ネイバーに関する情報を表示するには、 show lacp neighbor コマンドを使用します。
show lacp neighbor [ interface port-channel channel-number ]
構文の説明
channel-number |
表示する LACP ネイバーのポート チャネル番号。値の範囲は 1 ~ 4096 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
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4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
channel-number を指定しない場合は 、 すべてのチャネル グループが表示されます。
例
次に、特定のポート チャネルの LACP ネイバーに関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show lacp neighbor interface port-channel 1
Flags: S - Device is sending Slow LACPDUs F - Device is sending Fast LACPDUs
A - Device is in Active mode P - Device is in Passive mode
Port System ID Port Number Age Flags
Eth1/1 32768,0-11-11-22-22-750x401 44817 SA
LACP Partner Partner Partner
Port Priority Oper Key Port State
Port System ID Port Number Age Flags
Eth1/2 32768,0-11-11-22-22-750x402 44817 SA
LACP Partner Partner Partner
Port Priority Oper Key Port State
関連コマンド
|
|
show port-channel summary |
すべてのポート チャネル グループに関する情報を表示します。 |
show lacp offload status
確認のために LACP オフロード ステータスを表示するには、 show lacp offload status コマンドを使用します。
show lacp offload status
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
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4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、確認のために LACP オフロード ステータスを表示する例を示します。
n1000v(config)# show lacp offload status
Current Status : Enabled
Running Config Status : Enabled
Saved Config Status : Enabled
関連コマンド
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lacp offload |
VSM から VEM に LACP 管理をオフロードします。 |
show lacp port-channel
Link Aggregation Control Protocol(LACP)ポート チャネルに関する情報を表示するには、 show lacp port-channel コマンドを使用します。
show lacp port-channel [ interface port-channel channel-number ]
構文の説明
interface port-channel |
(任意)既存の LACP ポート チャネルを指定します。 |
channel-number |
表示する LACP チャネル グループのポート チャネル番号。値の範囲は 1 ~ 4096 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
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4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
channel-number を指定しない場合は 、 すべてのチャネル グループが表示されます。
例
次に、LACP ポート チャネルに関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show lacp port-channel
Local System Identifier=0x8000,0-11-11-22-22-74
Partner System Identifier=0x8000,0-11-11-22-22-75
Aggregate or individual=1
Local System Identifier=0x8000,0-11-11-22-22-74
Partner System Identifier=0x8000,0-11-11-22-22-75
Aggregate or individual=1
関連コマンド
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|
show port-channel summary |
すべてのポート チャネル グループに関する情報を表示します。 |
show lacp system-identifier
デバイスの Link Aggregation Control Protocol(LACP)システム ID を表示するには、 show lacp system-identifier コマンドを使用します。
show lacp system-identifier
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
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4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
LACP システム ID は、設定可能な LACP システム プライオリティ値と MAC アドレスを組み合わせたものです。
LACP を実行するどのシステムにも LACP システム プライオリティ値があります。このパラメータのデフォルト値である 32768 をそのまま使用するか、1 ~ 65535 の範囲で値を設定できます。LACP は、このシステム プライオリティと MAC アドレスを組み合わせてシステム ID を生成します。また、システム プライオリティを他のデバイスとのネゴシエーションにも使用します。システム プライオリティ値が大きいほど、プライオリティは低くなります。
例
次に、特定のポート チャネルの LACP ポート チャネルに関する情報を表示する例を示します。
n1000v> show lacp system-identifier
関連コマンド
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lacp system-priority |
LACP のシステム プライオリティを設定します。 |
show license
仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)上にインストールされているすべてのライセンス ファイルの内容を表示するには、 show license コマンドを使用します。
show license
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
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4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、VSM 上にインストールされているすべてのライセンス ファイルの内容を表示する例を示します。
INCREMENT NEXUS1000V_LAN_SERVICES_PKG cisco 1.0 permanent 16 \
HOSTID=VDH=8449368321243879080 \
NOTICE="<LicFileID>kathleen.lic</LicFileID><LicLineID>0</LicLineID> \
<PAK>dummyPak</PAK>" SIGN=34FCB2B24AE8
関連コマンド
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show license brief |
VSM 上にインストールされているライセンス ファイルのリストを表示します。 |
show license usage [ package-name ] |
VSM 上でサポートされているライセンス パッケージを表示します。特定のライセンス パッケージを表示することもできます。 |
show license brief
仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)上にインストールされているライセンス ファイルのリストを表示するには、 show license brief コマンドを使用します。
show license brief
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
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4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、VSM 上にインストールされているすべてのライセンス ファイルの内容を表示する例を示します。
n1000v# show license brief
関連コマンド
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show license |
VSM 上にインストールされているすべてのライセンス ファイルの内容を表示します。 |
show license usage [ package-name ] |
VSM 上でサポートされているライセンス パッケージを表示します。特定のライセンス パッケージを表示することもできます。 |
show license file
仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)に設定されたライセンスを表示して、ライセンスのインストールを確認するには、 show license file コマンドを使用します。
show license file filename
構文の説明
filename |
既存のライセンス ファイル(.lic)の名前。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
既存のファイルの名前を検索するには、プロンプトに次のコマンドを入力します。
n1000v# show license file ?
例
次に、VSM に設定されたライセンス ファイル sample.lic を表示する例を示します。
n1000v# show license file sample.lic
INCREMENT NEXUS1000V_LAN_SERVICES_PKG cisco 1.0 permanent 16 \
HOSTID=VDH=8449368321243879080 \
NOTICE="<LicFileID>sample.lic</LicFileID><LicLineID>0</LicLineID> \
<PAK>dummyPak</PAK>" SIGN=34FCB2B24AE8
関連コマンド
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show license |
VSM 上にインストールされているすべてのライセンス ファイルの内容を表示します。 |
show license brief |
VSM 上にインストールされているライセンス ファイルのリストを表示します。 |
show license host-id |
ユーザの VSM のシリアル番号(ホスト ID)を表示します |
show license usage |
VSM 上でサポートされているライセンス パッケージを表示します。 |
show license host-id
ユーザの仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)のシリアル番号( ホスト ID とも呼ばれる)を取得するには、 show license host-id コマンドを使用します。
show license host-id
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
|
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4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
ホスト ID には、等号(=)よりも後ろに表示されるものがすべて含まれます。
ライセンス キー ファイルを取得して、ユーザの VSM ライセンスを登録するにはホスト ID が必要です。
例
次に、ユーザの VSM のホスト ID の取得方法の例を示します。
n1000v# show license host-id
License hostid: VDH=8449368321243879080
関連コマンド
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show license |
VSM 上にインストールされているすべてのライセンス ファイルの内容を表示します。 |
show license brief |
VSM 上にインストールされているライセンス ファイルのリストを表示します。 |
show license file |
VSM に設定されたライセンスを表示します |
show license usage |
VSM 上でサポートされているライセンス パッケージを表示します。 |
show license usage
仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)上でサポートされるさまざまなライセンス パッケージを表示するには、 show license usage コマンドを使用します。
show license usage [ package-name ]
構文の説明
package-name |
(任意)ライセンス ファイルの名前を指定します。Cisco Nexus 1000V では、VSM がサポートするパッケージは 1 つだけ(NEXUS1000V_LAN_SERVICES_PKG)です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、VSM 上でサポートされるさまざまなライセンス パッケージの簡潔な要約を表示する例を示します。
n1000v# show license usage
Feature Ins Lic Status Expiry Date Comments
--------------------------------------------------------------------------------
NEXUS1000V_LAN_SERVICES_PKG No 16 In use Never -
n1000v# ------------------------------------------------------------------------
次に、特定のライセンス パッケージのライセンス使用状況の情報を表示する例を示します。
n1000v# show license usage NEXUS1000V_LAN_SERVICES_PKG
--------------------------------------
--------------------------------------
Max Overdraft Licenses : 16
Installed Licenses in Use : 4
Overdraft Licenses in Use : 0
--------------------------------------
--------------------------------------
--------------------------------------
関連コマンド
|
|
show license |
VSM 上にインストールされているすべてのライセンス ファイルの内容を表示します。 |
show license brief |
VSM 上にインストールされているライセンス ファイルのリストを表示します。 |
show license package-name |
VSM 上にインストールされている特定のライセンス ファイルの内容を表示します。Cisco Nexus 1000V では、VSM がサポートするパッケージは 1 つだけ(NEXUS1000V_LAN_SERVICES_PKG)です。 |
show logging logfile
ログ ファイルの内容を表示するには、 show logging logfile コマンドを使用します。
show logging logfile [start-time time | end-time time ]
構文の説明
start-time |
(任意)表示するログ ファイルの範囲の開始時刻を指定します。 |
end-time |
(任意)表示するログ ファイルの範囲の終了時刻を指定します。 |
time |
時刻を次のとおりに指定します。 |
|
|
yyyy |
年を指定します。 |
mmm |
月を指定します。例: jan、feb、mar |
dd |
日を指定します。例: 01 |
hh:mm:ss |
時、分、秒を指定します。例: 04:00:00 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ログ ファイルの内容を表示する例を示します。
n1000v#
show logging logfile
start-time 2009 Aug 23 22:00:00 end-time 2009 Aug 24 24:00:00
2009 Aug 23 22:58:00 doc-n1000v %PORTPROFILE-5-SYNC_COMPLETE: Sync completed.
2009 Aug 24 23:53:15 doc-n1000v %MODULE-5-MOD_OK: Module 3 is online (serial: )
2009 Aug 24 23:53:15 doc-n1000v %PLATFORM-5-MOD_STATUS: Module 3 current-status is MOD_S
関連コマンド
|
|
logging logfile |
システム メッセージの保存に使用するログ ファイルを設定します。 |
show logging module
ログ ファイルへのモジュール メッセージのロギングに関する現在の設定を表示するには、 show logging module コマンドを使用します。
show logging module
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ログ ファイルへのメッセージのロギングに関する設定を表示する例を示します。
n1000v#
show logging module
Logging linecard: disabled
関連コマンド
|
|
logging module |
ログ ファイルへのモジュール メッセージのロギングを開始します。 |
show logging server
システム メッセージのロギングに関する現在のサーバ設定を表示するには、 show logging server コマンドを使用します。
show logging server
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、表示する例を示します。
n1000v## show logging server
server severity: notifications
関連コマンド
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|
logging server |
システム メッセージのロギングに使用するリモート サーバを使用して、そのサーバを設定します。 |
show logging timestamp
システム メッセージのタイムスタンプに使用されている単位を表示するには、 show logging timestamp コマンドを使用します。
show logging timestamp
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、システム メッセージのタイムスタンプで使用されている単位を表示する例を示します。
n1000v##
show logging timestamp
Logging timestamp: Seconds
関連コマンド
|
|
logging timestamp |
システム メッセージのタイムスタンプの単位を設定します。 |
show mac access-lists
MAC アクセス コントロール リスト(ACL)設定を表示するには、 show mac access lists コマンドを使用します。
show mac access-lists name
構文の説明
name |
MAC アクセス リストの名前を入力します。 |
コマンド モード
ACL コンフィギュレーション(config-mac-acl)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、acl-mac-01 という MAC アクセス リストの MAC ACL 設定を表示する例を示します。
n1000v(config)# mac access-list acl-mac-01
n1000v(config-mac-acl)# show mac access-lists acl-mac-01
関連コマンド
|
|
mac access-list |
MAC ACL を作成して、ACL コンフィギュレーション モードを開始します。 |
show mac address-list |
MAC アドレス テーブルを表示します。 |
show mac address-table
MAC アドレス テーブルを表示するには、 show mac address-table コマンドを使用します。
show mac address-table [module number ] [count] [static | dynamic] [address mac-addr ] [interface name] [vlan id ]
構文の説明
module number |
(任意)表示するモジュール番号を指定します。 |
count |
(任意)MAC アドレス エントリの数の表示を指定します。 |
static |
(任意)MAC アドレス テーブルのスタティック エントリの表示を指定します。 |
dynamic |
(任意)MAC アドレス テーブルのダイナミック エントリの表示を指定します。 |
address mac-addr |
(任意)MAC アドレスを表示する、次のいずれかの形式を指定します。 • A.B.C • AA-BB-CC-DD-EE-FF • AA:BB:CC:DD:EE:FF • AAAA.BBBB.CCCC |
interface name |
(任意)表示するこの MAC アドレス テーブルに関連付けられたインターフェイス名を指定します(イーサネット スロット/ポート、ポート チャネル(番号)、または vEth 番号)。 |
ethernet slot/port |
表示するイーサネット インターフェイス スロット番号(1 ~ 66)およびポート番号(1 ~ 256)をスラッシュ(/)で区切って指定します。 |
port-channel number |
表示するポート チャネル インターフェイス番号(1 ~ 4096)を指定します。 |
vethernet number |
表示する仮想イーサネット インターフェイス番号(1 ~ 1048575)を指定します。 |
vlan id |
(任意)表示する VLAN ID(1 ~ 4094)を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
count オプションが追加され、secure オプションが削除されました。 |
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、MAC アドレス テーブルを表示する例を示します。
n1000v# show mac address-table
VLAN MAC Address Type Age Port Module
---------+-----------------+-------+---------+------------------------------+---------
1 0002.3d11.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d21.5500 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d21.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d31.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d41.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d61.5500 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d61.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d81.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
3 12ab.47dd.ff89 static 0 Eth3/3 3
342 0002.3d41.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
342 0050.568d.5a3f dynamic 0 Eth3/3 3
343 0002.3d21.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
343 0050.568d.2aa0 dynamic 9 Eth3/3 3
次に、特定の MAC アドレスを表示する例を示します。
n1000v# sho mac address-table address 0050.568d.5a3f
VLAN MAC Address Type Age Port Module
---------+-----------------+-------+---------+------------------------------+---------
342 0050.568d.5a3f dynamic 0 Eth3/3 3
次に、レイヤ 2 MAC アドレス テーブル内の MAC アドレスの数を表示する例を示します。
n1000v# show mac address-table count
関連コマンド
|
|
mac address-table static |
レイヤ 2 MAC アドレス テーブルにスタティック MAC アドレスを追加し、これを実行中のコンフィギュレーションに保存します。 |
show mac address-table aging-time |
MAC アドレス テーブルにエージング タイムを表示します。 |
show mac access-lists |
MAC ACL の設定を表示します。 |
show mac address-table aging-time
単一の VLAN またはすべての VLAN の MAC アドレス テーブルのエージング タイムを表示するには、 show mac address-table aging-time コマンドを使用します。
show mac address-table aging-time [ vlan id ]
構文の説明
vlan |
(任意)この MAC アドレス テーブルに関連付けられた単一 VLAN に対する出力が必要であることを指定します。 |
id |
1 ~ 4094 の範囲で VLAN ID を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、MAC アドレス テーブルの特定の VLAN ID のエージング タイムを表示する例を示します。
n1000v# show mac address-table aging-time vlan 1
次に、MAC アドレス テーブルの VLAN ごとのエージング タイムを表示する例を示します。
n1000v# show mac address-table aging-time
関連コマンド
|
|
mac address-table aging-time |
レイヤ 2 MAC アドレス テーブルのエントリが破棄されるまでに経過する時間を指定し、実行中のコンフィギュレーションに保存します。 |
show mac address-table |
MAC アドレス テーブルを表示します。 |
show mac access-lists |
MAC ACL の設定を表示します。 |
show mac address static
MAC アドレス テーブルのスタティック MAC アドレス エントリを表示するには、 show mac address static コマンドを使用します。
show mac address static [ interface_type if_id ]
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、MAC アドレス テーブルのすべてのスタティック MAC アドレスを表示する例を示します。
n1000v# show mac address static
VLAN MAC Address Type Age Port Module
---------+-----------------+-------+---------+------------------------------+---------
1 0002.3d11.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d21.5500 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d21.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d31.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d41.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d61.5500 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d61.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
1 0002.3d81.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
3 12ab.47dd.ff89 static 0 Eth3/3 3
342 0002.3d41.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
343 0002.3d21.5502 static 0 N1KV Internal Port 3
次に、MAC アドレス テーブルの特定のインターフェイスのスタティック MAC アドレス エントリを表示する例を示します。
n1000v# show mac address static interface Ethernet 3/3
VLAN MAC Address Type Age Port Module
---------+-----------------+-------+---------+------------------------------+---------
3 12ab.47dd.ff89 static 0 Eth3/3 3
関連コマンド
|
|
mac address-table static |
レイヤ 2 MAC アドレス テーブルにスタティック MAC アドレスを追加し、これを実行中のコンフィギュレーションに保存します。 |
mac address-table aging-time |
レイヤ 2 MAC アドレス テーブルのエントリが破棄されるまでに経過する時間を指定し、実行中のコンフィギュレーションに保存します。 |
show mac address-table |
MAC アドレス テーブルを表示します。 |
show mac access-lists |
MAC ACL の設定を表示します。 |
show module
モジュール ステータス、ソフトウェア バージョン、MAC アドレス、サーバ情報などを表示するには、 show module コマンドを使用します。
show module
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
出力の [Hw] フィールドは、『 Cisco Nexus 1000V Compatibility Information, Release 4.2(1)SV1(5.1) 』マニュアルの ESX/ESXi のリリースにクロスリファレンス可能な VIB バージョンに一致します。
例
次に、モジュール情報を表示する例を示します。
Mod Ports Module-Type Model Status
--- ----- -------------------------------- ------------------ ------------
1 0 Virtual Supervisor Module Nexus1000V active *
--- --------------- ------
Mod MAC-Address(es) Serial-Num
--- -------------------------------------- ----------
1 00-19-07-6c-5a-a8 to 00-19-07-6c-62-a8 NA
Mod Server-IP Server-UUID Server-Name
--- --------------- ------------------------------------ --------------------
関連コマンド
|
|
show module uptime |
モジュールが起動して稼動している時間の長さを表示します。 |
show module vem license-info |
ユーザの VSM に接続されている VEM に関するライセンス情報を表示します。 |
show module vem mapping |
VSM のマッピング先の VEM に関する情報を表示します。情報には、VEM モジュール番号、ステータス、UUID、およびライセンス ステータスが含まれます。 |
show module vem counters |
VSM が VEM から何らかのパケットを受信しているかどうかを確認するために VEM のカウンタを表示します。 |
show module vem missing |
VC に追加されたが、VSM に存在しない VEM モジュールを表示します。 |
module vem |
VEM 上へのコマンドの Cisco Nexus 1000V からのリモート入力を許可します。 |
show module uptime
モジュールが起動して稼動している時間の長さを表示するには、 show module uptime コマンドを使用します。
show module uptime
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、モジュールが起動して稼動している時間の長さを表示する例を示します。
n1000v#
show module uptime
Module Start Tme: Mon Feb 7 13:34:33 2011
Up Time: 36 day(s), 0 hour(s), 13 minute(s), 19 second(s)
関連コマンド
|
|
show module |
モジュール ステータス、ソフトウェア バージョン、MAC アドレス、サーバ情報などを表示します。 |
show module vem mapping |
VSM のマッピング先の VEM に関する情報を表示します。情報には、VEM モジュール番号、ステータス、UUID、およびライセンス ステータスが含まれます。 |
show module vem counters |
VSM が VEM から何らかのパケットを受信しているかどうかを確認するために VEM のカウンタを表示します。 |
show module vem license-info |
ユーザの VSM に接続されている VEM に関するライセンス情報を表示します。 |
show module vem missing |
VC に追加されたが、VSM に存在しない VEM モジュールを表示します。 |
module vem |
VEM 上へのコマンドの Cisco Nexus 1000V からのリモート入力を許可します。 |
show module vem license-info
ユーザの VSM に接続されている VEM モジュールに関するライセンス情報を表示するには、 show module vem license-info コマンドを使用します。
show module vem [ module-number ] license-info
構文の説明
module-number |
(任意)既存のモジュールを識別する番号。範囲は、1 ~ 66 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、VEM モジュールのライセンス情報を表示する例を示します。
n1000v# show module vem license-info
Mod Socket Count License Usage Count License Version License Status
--- ------------ ------------------- --------------- --------------
関連コマンド
|
|
show module |
モジュール ステータス、ソフトウェア バージョン、MAC アドレス、サーバ情報などを表示します。 |
show module vem mapping |
VSM のマッピング先の VEM に関する情報を表示します。情報には、VEM モジュール番号、ステータス、UUID、およびライセンス ステータスが含まれます。 |
show module vem counters |
VSM が VEM から何らかのパケットを受信しているかどうかを確認するために VEM のカウンタを表示します。 |
show module vem missing |
VC に追加されたが、VSM に存在しない VEM モジュールを表示します。 |
module vem |
VEM 上へのコマンドの Cisco Nexus 1000V からのリモート入力を許可します。 |
show module vem counters
VSM が VEM から何らかのパケットを受信しているかどうかを確認するために VEM カウンタを表示するには、 show module vem counters コマンドを使用します。
show module vem [ module-number ] counters
構文の説明
module |
(任意)既存のモジュールを識別する番号。範囲は、1 ~ 66 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
次は、 show module vem counters コマンド出力のフィールドの説明です。
Mod:モジュール番号。
InNR:このモジュールによって送信され、VSM によって受信されたノード ID 要求の数。
OutMI:このモジュールに VSM から送信されたモジュール挿入メッセージの数。
OutHBeats:このモジュールに送信されたハートビートの数。
InHBeats:このモジュールから受信されたハートビートの数。
InsCnt:このモジュールが正常に挿入された回数。
RemCnt:このモジュールが削除された回数。
例
VSM が VEM から何らかのパケットを受信しているかどうかを確認するために VEM カウンタを表示する例を次に示します。
n1000v# show module vem counters
--------------------------------------------------------------------------------
Mod InNR OutMI InMI OutHBeats InHBeats InsCnt RemCnt
--------------------------------------------------------------------------------
3 1 1 1 3113363 3113360 1 0
4 1 1 1 3113363 3113363 1 0
関連コマンド
|
|
show module |
モジュール ステータス、ソフトウェア バージョン、MAC アドレス、サーバ情報などを表示します。 |
show module vem license-info |
ユーザの VSM に接続されている VEM に関するライセンス情報を表示します。 |
show module vem mapping |
VSM のマッピング先の VEM に関する情報を表示します。情報には、VEM モジュール番号、ステータス、UUID、およびライセンス ステータスが含まれます。 |
show module vem missing |
VC に追加されたが、VSM に存在しない VEM モジュールを表示します。 |
show module vem counters |
VSM が VEM から何らかのパケットを受信しているかどうかを確認するために VEM のカウンタを表示します。 |
module vem |
VEM 上へのコマンドの Cisco Nexus 1000V からのリモート入力を許可します。 |
show module vem mapping
VSM のマッピング先の VEM に関する情報を表示するには、 show module vem mapping コマンドを使用します。情報には、VEM モジュール番号、ステータス、UUID、およびライセンス ステータスが含まれます。
show module vem [ module-number ] mapping
構文の説明
module-number |
(任意)既存のモジュールを識別する番号。範囲は、1 ~ 66 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、VSM のマッピング先の VEM に関する情報を表示する例を示します。情報には、VEM モジュール番号、ステータス、UUID、およびライセンス ステータスが含まれます。
n1000v# show module vem mapping
Mod Status UUID License Status
--- ----------- ------------------------------------ --------------
3 absent c43cfa32-08b4-4a12-b899-90f54fb05db0 licensed
関連コマンド
|
|
show module |
モジュール情報を表示します。 |
module vem |
VEM 上へのコマンドの Cisco Nexus 1000V からのリモート入力を許可します。 |
show module vem counters |
VSM が VEM から何らかのパケットを受信しているかどうかを確認するために VEM のカウンタを表示します。 |
show module vem license-info |
ユーザの VSM に接続されている VEM に関するライセンス情報を表示します。 |
show module vem missing |
VC に追加されたが、VSM に存在しない VEM モジュールを表示します。 |
show module vem missing
VC に追加されたが、VSM に存在しない VEM モジュールを表示するには、 show module vem missing コマンドを使用します。
show module vem missing
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、VC に追加されたが、VSM に存在しない VEM モジュールを表示する例を示します。
n1000v# show module vem missing
関連コマンド
|
|
show module |
モジュール ステータス、ソフトウェア バージョン、MAC アドレス、サーバ情報などを表示します。 |
module vem |
VEM 上へのコマンドの Cisco Nexus 1000V からのリモート入力を許可します。 |
show module vem license-info |
ユーザの VSM に接続されている VEM に関するライセンス情報を表示します。 |
show module vem mapping |
VSM のマッピング先の VEM に関する情報を表示します。情報には、VEM モジュール番号、ステータス、UUID、およびライセンス ステータスが含まれます。 |
show module vem counters |
VSM が VEM から何らかのパケットを受信しているかどうかを確認するために VEM のカウンタを表示します。 |
show module vem missing |
VC に追加されたが、VSM に存在しない VEM モジュールを表示します。 |
show monitor
スイッチド ポート アナライザ(SPAN)セッションのステータスを表示するには、 show monitor コマンドを使用します。
show monitor
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、SPAN セッションのステータスを表示する例を示します。
Session State Reason Description
------- ----------- ---------------------- --------------------------------
17 down Session admin shut folio
関連コマンド
|
|
monitor session |
グローバル コンフィギュレーション モードまたはモニタ コンフィギュレーション モードで、指定された SPAN モニタ セッションを開始します。 |
show monitor session |
実行コンフィギュレーション内に存在する ERSPAN セッション コンフィギュレーションを表示します。 |
show monitor session
スイッチド ポート アナライザ(SPAN)セッション設定を表示するには、 show monitor session コマンドを使用します。
show monitor session { session_number | all | range { session_range }} [ brief ]
構文の説明
session_number |
SPAN セッション番号を識別する番号。範囲は、1 ~ 64 です。 |
all |
すべてのセッションを指定します。 |
range |
セッションの範囲を示します。 |
session_range |
1 ~ 64 の SPAN セッションの範囲。 |
brief |
(任意)短縮バージョンを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、セッション 1 の SPAN セッション設定を表示する例を示します。
n1000v(config)# show monitor session 1
filter VLANs : filter not specified
destination IP : 10.54.54.1
関連コマンド
|
|
show monitor |
SPAN セッションのステータスを表示します。 |
monitor session |
グローバル コンフィギュレーション モードまたはモニタ コンフィギュレーション モードで、指定された SPAN モニタ セッションを開始します。 |
show network-segment manager switch
Network Segmentation Manager(NSM)で設定された Cisco Nexus 1000V を表示するには、 show network-segment manager switch コマンドを使用します。
show network-segment manager switch
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(5.1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、Cisco Nexus 1000V 情報を表示する例を示します。
n1000v# configure terminal
n1000v(config)# feature network-segmentation-manager
n1000v# show network-segment manager switch
dvs-uuid: d4 e7 12 50 89 db 3b c4-8d 4d 4c 36 ca 1c d1 f0
mgmt-srv-uuid: 087F202C-8937-4F1E-8676-6F714C1AB96C
last alert: 30 seconds ago
connection status: connected
関連コマンド
|
|
feature network-segmentation-manager |
Network Segmentation Manager(NSM)機能をイネーブルにします。 |
network-segment policy |
ネットワーク セグメンテーション ポリシーを作成します。 |
show run network-segment policy |
ネットワーク セグメンテーション ポリシー設定を表示します。 |
show network-segment network
ネットワーク セグメンテーション ポリシーに関連付けられたネットワークを表示するには、 show network-segment network コマンドを使用します。
show network-segment network [network _name |id]
構文の説明
network_name |
(任意)ネットワークの名前。 |
id |
(任意)ネットワーク セグメンテーション ポリシーに関連付けられた ID。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(5.1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ネットワーク セグメンテーション ポリシーに関連付けられたネットワークを表示する例を示します。
n1000v(config)# show network-segment network
network dvs.VCDVSint-org-cn2-e46e9686-2327-49df-ad5c-a3f89c00cfb8
tenant id: 2b4ca1b2-ba8e-456c-b772-a4730af16e2e
network-segment policy: default_segmentation_template
network dvs.VCDVSint-org-nexus-6141babd-bdc8-4e86-8f16-1ac786fb377f
tenant id: 91e87e80-e18b-460f-a761-b978c0d28aea
network-segment policy: seg-template-nexus-org
関連コマンド
|
|
feature network-segmentation-manager |
Network Segmentation Manager(NSM)機能をイネーブルにします。 |
network-segment policy |
ネットワーク セグメンテーション ポリシーを作成します。 |
show run network-segment policy |
ネットワーク セグメンテーション ポリシー設定を表示します。 |
network-segment policy migrate
デフォルトのネットワーク セグメンテーション ポリシーからデフォルト以外の宛先ネットワーク セグメンテーション ポリシーに移行するには、network-segment policy migrate コマンドを使用します。
network-segment policy migrate id isolation_id type nw_type dest-policy policy
no network-segment policy name
構文の説明
isolation_id |
移行されるネットワークのテナント ID。 |
nw_type |
移行されるネットワークのタイプ(VLAN またはセグメンテーション)。 |
policy |
移行先の宛先ネットワーク セグメンテーション ポリシーの名前。 |
コマンド モード
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(5.1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ネットワークを移行する例を示します。
n1000v# configure terminal
n1000v(config)# network-segment policy migrate id da5c49a8-dd1b-4326-9da0-3c5e6a2c1b87 type vlan dest-policy org_vlan
関連コマンド
|
|
show run network-segment policy |
NSM のポリシー設定を表示します。 |
network-segment policy |
ネットワーク セグメンテーション ポリシーを作成します。 |
feature network-segmentation-manager |
Network Segmentation Manager(NSM)機能をイネーブルにします。 |
show network-segment policy usage
ネットワークによるネットワーク セグメンテーション ポリシーの使用状況を表示するには、 show network-segment policy usage コマンドを使用します。
show network-segment policy usage [policy_name]
構文の説明
policy_name |
(任意)ネットワーク セグメンテーション ポリシーの名前。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(5.1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ネットワークによるネットワーク セグメンテーション ポリシーの使用状況を表示する例を示します。
n1000v# show network-segment policy usage
network-segment policy default_segmentation_template
dvs.VCDVSint-org-cn2-e46e9686-2327-49df-ad5c-a3f89c00cfb8
network-segment policy default_vlan_template
network-segment policy seg-template-nexus-org
dvs.VCDVSint-org-nexus-6141babd-bdc8-4e86-8f16-1ac786fb377f
network-segment policy vlan-template-nexus-org
関連コマンド
|
|
feature network-segmentation-manager |
Network Segmentation Manager(NSM)機能をイネーブルにします。 |
network-segment policy |
ネットワーク セグメンテーション ポリシーを作成します。 |
show run network-segment policy |
ネットワーク セグメンテーション ポリシー設定を表示します。 |
show network-state tracking
モジュールまたはインターフェイスのネットワーク ステート トラッキングのステータスを表示するには、 show network-state tracking コマンドを使用します。
show network - state tracking { module modID | interface channelID }
構文の説明
module modID |
モジュール番号に関連する状態を表示します。 |
interface channelID |
インターフェイス ポート チャネルに関連する状態を表示します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、モジュールのネットワーク ステート トラッキングのステータスを表示する例を示します。
n1000v#
show network-state tracking module 3
Port- Network Tracking SG SG Tracking SG
Channel Mode Vlan ID State Interface Members
------- ------- -------- -- -------- --------- -----------------
Po2 split 263 10 Active Eth66/3 Eth66/3, Eth66/4
Eth66/5, Eth66/6, Eth66/7
Po2 split 263 11 Active Eth66/8 Eth66/8, Eth66/9, Eth66/11
次に、インターフェイスおよびポート チャネルのネットワーク ステート トラッキングのステータスを表示する例を示します。
n1000v# show network-state tracking interface port-channel 2
Port- Network Tracking SG SG Tracking SG
Channel Mode Vlan ID State Interface Members
------- ------- -------- -- -------- --------- -----------------
Po2 split 263 10 Active Eth66/3 Eth66/3, Eth66/4, Eth66/5, Eth66/6
Po2 split 263 11 Active Eth66/8 Eth66/8, Eth66/9, Eth66/11
関連コマンド
|
|
track network-state enable |
vPC-HM ポート プロファイルで設定されたすべての VEM に対するネットワーク ステート トラッキングをイネーブルにします。 |
show network-state tracking config |
確認のためにネットワーク ステート トラッキング設定を表示します。 |
show network-state tracking config
ネットワーク ステート トラッキング設定を表示するには、 show network-state tracking config コマンドを使用します。
show network-state tracking config
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ネットワーク ステート トラッキング設定を表示する例を示します。
n1000v# show network-state tracking config
Tracking mode : disabled
Tracking Interval : 5 sec
Miss count threshold : 5 pkts
Split-network action : unknown
n1000v#
関連コマンド
|
|
tracking enable |
vPC-HM ポート プロファイルで設定されたすべての VEM に対するネットワーク ステート トラッキングをイネーブルにします。 |
show network - state tracking |
モジュールまたはインターフェイスのネットワーク ステート トラッキングのステータスを表示します。 |
show ntp peer-status
すべての Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)サーバのステータスを表示するには、 show ntp peer-status コマンドを表示します。
show ntp peer-status
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
ドメイン名が解決されるのは、DNS サーバが設定されている場合だけです。
例
次に、設定されているサーバとピアを表示する例を示します。
n1000v# show ntp peer-status
* - selected for sync, + - peer mode(active),
- - peer mode(passive), = - polled in client mode
remote local st poll reach delay vrf
------------------------------------------------------------------------
=192.0.2.10 0.0.0.0 16 16 0 0.00000 default
+72.229.253.127 0.0.0.0 16 16 0 0.00000 default
関連コマンド
|
|
show ntp peers |
すべての NTP ピアを表示します。 |
show ntp statistics |
NTP 統計情報を表示します。 |
ntp server |
1 つのサーバと 1 つのサーバ アソシエーションを形成します。 |
ntp peer |
1 つのピアと 1 つのピア アソシエーションを形成します。 |
show ntp peers
すべての Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)ピアを表示するには、 show ntp peers コマンドを使用します。
show ntp peers
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
ドメイン名が解決されるのは、DNS サーバが設定されている場合だけです。
例
次に、設定されているサーバとピアを表示する例を示します。
--------------------------------------------------
Peer IP Address Serv/Peer
--------------------------------------------------
192.0.2.10 Server (configured)
72.229.253.127 Peer (configured)
関連コマンド
|
|
show ntp peer-status |
すべての NTP サーバおよびピアのステータスを表示します。 |
show ntp statistics |
NTP 統計情報を表示します。 |
ntp server |
1 つのサーバと 1 つのサーバ アソシエーションを形成します。 |
ntp peer |
1 つのピアと 1 つのピア アソシエーションを形成します。 |
show ntp statistics
Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)統計情報を表示するには、 show ntp statistics コマンドを使用します。
show ntp statistics { io | local | memory | peer { ip-address | dns-name }}
構文の説明
io |
入力/出力の統計情報を指定します。 |
local |
ローカル NTP によって保持されているカウンタを指定します。 |
memory |
メモリ コードに関連する統計情報カウンタを指定します。 |
peer |
ピアごとの統計情報カウンタを指定します。 |
ip-address |
このピアの IP アドレスを指定します。 |
dns-name |
このピアの DNS 名を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
ドメイン名が解決されるのは、DNS サーバが設定されている場合だけです。
例
次に、設定されているサーバとピアを表示する例を示します。
n1000v# show ntp statistics local
time since reset: 6742265
unknown version number: 0
関連コマンド
|
|
ntp server |
1 つのサーバと 1 つのサーバ アソシエーションを形成します。 |
ntp peer |
1 つのピアと 1 つのピア アソシエーションを形成します。 |
show password strength-check
パスワードの強度の確認が行われているかどうかを表示するには、 show password strength-check コマンドを使用します。
show password strength-check
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、パスワードの強度の確認を行っているかどうかを表示する例を示します。
n1000v# show password strength-check
Password strength check enabled
関連コマンド
|
|
password strength-check |
パスワードの強度確認をイネーブルにします。 |
username |
ユーザ アカウントを作成します。 |
role name |
ユーザ ロールに名前をつけて、そのロールのロール コンフィギュレーション モードに切り替えます。 |
show policy-map
すべてのポリシー マップまたは指定したポリシー マップに対するポリシー マップ設定を表示するには、 show policy-map コマンドを使用します。
show policy-map [{[ type qos ] [ policy_map_name ]} | { type queuing [ pmap-name-que ]}]
構文の説明
type |
(任意)ポリシー マップ タイプを指定します。 |
qos |
(任意)QoS タイプを指定します。 |
policy_map_ name |
(任意)既存のポリシー マップの名前。 |
queuing |
キューイング タイプ。 |
pmap-name-que |
(任意)ポリシー マップ名(キューイング タイプ) |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
type queuing が追加されました。 |
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、すべてのポリシー マップのポリシー マップ設定を表示する例を示します。
policy-map type qos class1
policy-map type qos policy1
police cir 256000 bps bc 300 ms pir 256000 bps be 300 ms conform transmit
exceed set dscp dscp table cir-markdown-map violate drop
policy-map type qos policy2
policy-map type qos policy3
police cir 256000 bps bc 300 ms pir 256000 bps be 300 ms conform transmit
exceed set dscp dscp table cir-markdown-map violate drop
関連コマンド
|
|
show policy-map |
すべてのポリシー マップ、または指定したポリシー マップに対するポリシー マップ設定を表示します。 |
class |
class-map-name への参照を作成し、指定したクラス マップに対してポリシー マップ クラス QoS コンフィギュレーション モードを開始します。 |
set dscp |
指定したクラスのすべての IP ヘッダー内で使用する DSCP 値を定義し、その値を実行コンフィギュレーションに保存します。 |
show policy-map interface
グローバル統計情報のステータスおよびすべてのインターフェイスの設定されたポリシー マップを表示するには、 show policy-map interface コマンドを使用します。
show policy-map interface [ brief ] [ ethernet slot/port | port-channel port_channel_number | vethernet interface_number ] [[ input | output ] [ type qos ]]
構文の説明
brief |
(任意)短縮された出力を指定します。 |
ethernet |
(任意)イーサネット インターフェイスを指定します。 |
slot/port |
スラッシュ(/)で区切ったインターフェイスの有効なスロットおよびポート。スロット範囲は 1 ~ 66、ポート範囲は 1 ~ 256 です。 |
port-channel |
(任意)ポート チャネル インターフェイスを指定します。 |
port_channel_ number |
有効なポート チャネルの ID。範囲は、1 ~ 4096 です。 |
vethernet |
(任意)仮想イーサネット インターフェイスを指定します。 |
interface_ number |
有効な仮想イーサネット インターフェイスの ID。範囲は、1 ~ 1048575 です。 |
input |
(任意)入力ポリシーを指定します |
output |
(任意)出力ポリシーを指定します。 |
type |
(任意)クラス マップ タイプを指定します。 |
qos |
(任意)QoS タイプを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
この例では、インターフェイスに設定されているポリシー マップの統計情報を表示する方法を示します。
n1000v(config)# show policy-map interface
Global statistics status : enabled
Service-policy (qos) input: new-policy
policy statistics status: enabled
Class-map (qos): class-default (match-any)
Service-policy (qos) output: new-policer
policy statistics status: enabled
Class-map (qos): new-class (match-all)
police cir 900 mbps bc 200 ms
conformed 505953339796 bytes, 899924196 bps action: transmit
violated 12285218014 bytes, 22283000 bps action: dropn1000v#
関連コマンド
|
|
policy-map |
クラス マップのセットに適用するポリシーのセットを表すポリシー マップを定義します。 |
qos statistics |
すべてのインターフェイスで QoS 統計情報をイネーブルにします。 |
clear qos statistics |
指定した QoS 統計情報をクリアします。 |
show port-channel compatibility-parameters
ポート チャネルに加入するためにメンバ ポート間で同一でなければならないパラメータを表示するには、 show port-channel compatibility parameters コマンドを使用します。
show port-channel compatibility-parameters
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
チャネル グループにインターフェイスを追加する場合、ソフトウェアは特定のインターフェイス属性をチェックし、インターフェイスがチャネル グループと互換性があることを確認します。たとえば、レイヤ 2 チャネル グループにレイヤ 3 インターフェイスを追加できません。また、インターフェイスをポート チャネル集約に参加させる前に、そのインターフェイスの多数の操作属性もチェックされます。
このコマンドは、システムで使用される互換性チェック リストを表示します。
以下のパラメータが同じである場合、 channel-group コマンドを使用して、互換性のないパラメータを持つポートを強制的にポート チャネルに加入させることができます。
• (リンク)速度性能
• 速度設定
• デュプレックス性能
• デュプレックス設定
• フロー制御性能
• フロー制御設定
(注) ポート チャネルへのポートの加入については、channel-group コマンドを参照してください。
例
次に、インターフェイスをチャネル グループに参加させる前に、システムで実行される互換性チェックのリストを表示する例を示します。
n1000v# show port-channel compatibility-parameters
Members must have the same port mode configured, either E or AUTO. If they
are configured in AUTO port mode, they have to negotiate E mode when they
come up. If a member negotiates a different mode, it will be suspended.
Members must have the same speed configured. If they are configured in AUTO
speed, they have to negotiate the same speed when they come up. If a member
negotiates a different speed, it will be suspended.
Members have to have the same MTU configured. This only applies to ethernet
Members have to have the same medium type configured. This only applies to
Members must have the same span mode.
Members must not have sub-interfaces.
Members must have same Duplex Mode configured.
Members must have same Ethernet Layer (switchport/no-switchport) configured.
Members cannot be SPAN ports.
Members must have same storm-control configured.
Members must have same flowctrl configured.
Members must have common capabilities.
Members port does not exist.
Members must be switching port, Layer 2.
Members must have the same port access VLAN.
Members must have the same port native VLAN.
Members must have the same port allowed VLAN list.
関連コマンド
|
|
channel-group |
ポート チャネル グループへのインターフェイスの追加、ポート チャネル グループからのインターフェイスの削除、インターフェイスへのポート チャネル モードの割り当てを行います。 |
show port-channel database
ポート チャネルの現在の実行に関する情報を表示するには、 show port-channel database コマンドを使用します。
show port-channel database [ interface port-channel channel-number ]
構文の説明
channel-number |
情報を表示するポート チャネル番号。値の範囲は 1 ~ 4096 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
channel-number を指定しない場合は 、 すべてのチャネル グループが表示されます。このコマンドでは、Link Aggregation Control Protocol(LACP)対応のポート チャネル、および対応する集約プロトコルのないポート チャネルが表示されます。
例
次に、すべてのポート チャネルの現在の動作に関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show port-channel database
Administrative channel mode is active
Operational channel mode is active
Last membership update is successful
1 ports in total, 0 ports up
Age of the port-channel is 1d:16h:18m:50s
Time since last bundle is 1d:16h:18m:56s
Ports: Ethernet2/5 [down]
Administrative channel mode is active
Operational channel mode is active
Last membership update is successful
1 ports in total, 0 ports up
Age of the port-channel is 1d:16h:18m:50s
Time since last bundle is 1d:16h:18m:56s
Ports: Ethernet2/20 [down]
次に、特定のポート チャネルの現在の動作に関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show port-channel database interface port-channel 20
Administrative channel mode is active
Operational channel mode is active
Last membership update is successful
1 ports in total, 0 ports up
Age of the port-channel is 1d:16h:23m:14s
Time since last bundle is 1d:16h:23m:20s
Ports: Ethernet2/20 [down]
関連コマンド
|
|
show port-channel summary |
すべてのポート チャネルに関するサマリー情報を表示します。 |
show port-channel load-balance
ポート チャネルを使用したロード バランシングに関する情報を表示するには、 show port-channel load-balance コマンドを使用します。
show port-channel load-balance [ forwarding-path interface port-channel channel-number ]
構文の説明
forwarding-path interface port-channel |
(任意)パケットを転送するポート チャネル内のポートを指定します。 |
channel-number |
表示するロード バランシング転送パスのポート チャネル番号。値の範囲は 1 ~ 4096 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、システムの現在のポート チャネルのロード バランシングに関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show port-channel load-balance
Port Channel Load-Balancing Configuration:
System: source-dest-ip-vlan
Port Channel Load-Balancing Addresses Used Per-Protocol:
関連コマンド
|
|
port-channel load-balance ethernet |
ポート チャネルを使用したロード バランシングを設定します。 |
show port-channel rbh-distribution
ポート チャネルの Result Bundle Hash(RBH)に関する情報を表示するには、 show port-channel rbh-distribution コマンドを使用します。
show port-channel rbh-distribution [ interface port-channel channel-number ]
構文の説明
channel-number |
表示する情報のポート チャネル番号。値の範囲は 1 ~ 4096 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
RBH の値の範囲は 0 ~ 7 です。RBH は、ポート チャネルのポート メンバ間で共有されます。
例
次に、特定のポート チャネルの RBH 分散を表示する例を示します。
n1000v# show port-channel rbh-distribution interface port-channel 4
ChanId Member port RBH values Num of buckets
-------- ------------- ----------------- ----------------
関連コマンド
|
|
port-channel summary |
ポート チャネルの要約情報を表示します。 |
show port-channel summary
ポート チャネルに関するサマリー情報を表示するには、 show port-channel summary コマンドを使用します。
show port-channel summary
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
Link Aggregation Control Protocol(LACP)がイネーブルではない場合、出力の Protocol カラムには NONE と表示されます。
チャネル グループのインターフェイスの稼動状態は次のようになります。
• Down:管理のためにシャットダウンされているか、ポート チャネルとは無関係の他の理由により、インターフェイスがダウンしています。
• Individual:インターフェイスはポート チャネルの一部ですが、プロトコル交換の問題により、ポート チャネルに集約できません。
– このインターフェイスは、単独のリンクとしてトラフィックを転送し続けます。
– STP はこのインターフェイスを認識します。
• Suspended:インターフェイスの運用パラメータは、ポート チャネルと互換性がありません。このインターフェイスはトラフィックを転送していません。ただし、物理 MAC リンクはアップ状態です。
• Switched:インターフェイスは切り換えられています。
• Up(port-channel):ポート チャネルはアップしています。
• Up in port-channel(members):ポート チャネルのポート メンバはアップしています。
• Hot-standby(LACP only):インターフェイスは、現在 LACP チャネルに参加しているインターフェイスのいずれかがダウンした場合、ポート グループに加入できます。
– このインターフェイスは、データ トラフィックは転送せず、Protocol Data Unit(PDU; プロトコル データ ユニット)のみ転送します。
– このインターフェイスは STP を実行しません。
• Module-removed:モジュールは削除されています。
• Routed:インターフェイスはルーティングされています。
例
次に、ポート チャネルに関するサマリー情報を表示する例を示します。
n1000v# show port-channel summary
Flags: D - Down P - Up in port-channel (members)
I - Individual H - Hot-standby (LACP only)
s - Suspended r - Module-removed
-------------------------------------------------------------------
Group Port- Type Protocol Member Ports
-------------------------------------------------------------------
5 Po5(SD) Eth LACP Eth2/5(D)
20 Po20(RD) Eth LACP Eth2/20(D)
関連コマンド
|
|
show port-channel usage |
使用されているポート チャネル番号および空いているポート チャネル番号を表示します。 |
show port-channel traffic |
ポート チャネルの送信および受信されたユニキャストの割合、マルチキャストの割合、ブロードキャストの割合を表示します。 |
show port-channel traffic
ポート チャネルのトラフィック統計情報を表示するには、 show port-channel traffic コマンドを使用します。
show port-channel traffic [ interface port-channel channel-number ]
構文の説明
channel-number |
表示するトラフィック統計情報のポート チャネル番号。値の範囲は 1 ~ 4096 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
このコマンドを実行すると、ポート チャネルで送信および受信されたトラフィックのユニキャスト、マルチキャスト、およびブロードキャストの割合が表示されます。
channel-number を指定しない場合は 、 すべてのポート チャネルに関する情報が表示されます。
例
次に、すべてのポート チャネルのトラフィック統計情報を表示する例を示します。
n1000v(config)# show port-channel traffic
ChanId Port Rx-Ucst Tx-Ucst Rx-Mcst Tx-Mcst Rx-Bcst Tx-Bcst
------ --------- ------- ------- ------- ------- ------- -------
5 Eth2/5 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
------ --------- ------- ------- ------- ------- ------- -------
20 Eth2/20 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
次に、特定のポート チャネルのトラフィック統計情報を表示する例を示します。
n1000v(config)# show port-channel traffic interface port-channel 5
ChanId Port Rx-Ucst Tx-Ucst Rx-Mcst Tx-Mcst Rx-Bcst Tx-Bcst
------ --------- ------- ------- ------- ------- ------- -------
5 Eth2/5 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
関連コマンド
|
|
port-channel summary |
ポート チャネルに関するサマリー情報を表示します。 |
show port-channel usage
使用されているポート チャネル番号および空いているポート チャネル番号を表示するには、 show port-channel usage コマンドを使用します。
show port-channel usage
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、すべてのポート チャネルの使用状況を表示する例を示します。
n1000v# show port-channel usage
Totally 2 port-channel numbers used
====================================
Unused: 1 - 4 , 6 - 19 , 21 - 4096
関連コマンド
|
|
port-channel summary |
ポート チャネルに関するサマリー情報を表示します。 |
show port-profile
ポート プロファイルの設定を表示するには、 show port-profile コマンドを使用します。
show port-profile [ name prof_name ]
構文の説明
name |
(任意)特定のポート プロファイルに関する情報を表示することを指定します。 |
prof_name |
表示するポート プロファイルの名前です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
ポート プロファイルのロール情報がこのコマンドに追加されました。 |
4.0(4)SV1(2) |
ポート プロファイル タイプ、ピニングとチャネル グループ設定が追加されました。capability uplink の情報が削除されました。 |
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ポート プロファイル UplinkProfile1 の設定を表示する例を示します。
n1000v# show port-profile name UplinkProfile1
switchport trunk allowed vlan 114-115
evaluated config attributes:
switchport trunk allowed vlan 114-115
関連コマンド
|
|
port-profile |
ポート プロファイルを作成します。 |
show port-profile expand-interface
インターフェイス レベル設定によってポート プロファイルの設定が上書きされていないことを確認するには、 show port-profile expand-interface コマンドを使用します。
show port-profile expand-interface [ name port-profile-name ]
構文の説明
name |
(任意)特定のポート プロファイル名の表示に限定します。 |
module-number |
既存のポート プロファイルを識別する名前。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、インターフェイス レベル設定によってポート プロファイルの設定が上書きされていないことを確認する例を示します。
n1000v# show port-profile expand-interface
port-profile PortProfile1
port-profile SystemProfile
関連コマンド
|
|
show port-profile |
ポート プロファイルの設定を表示します。 |
port-profile |
ポート プロファイルを作成してポート プロファイル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
inherit port-profile |
継承される設定をデフォルトの設定として新しいポート プロファイルに追加します。 |
show port-profile-role
ポート プロファイル ロール設定を表示するには、 show port-profile-role コマンドを使用します。
show port-profile-role [ name port-profile-role-name ]
構文の説明
name |
(任意)特定のロールを表示することを指定します。 |
port-profile-role-name |
表示するロールの名前を指定します |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、adminUser ポート プロファイルのロールを表示する例を示します。
n1000v# show port-profile-role name adminUser
関連コマンド
|
|
show port-profile |
ポート プロファイルに割り当てられたロールを含むポート プロファイル設定を表示します。 |
show port-profile-role users |
使用可能なユーザおよびグループを表示します。 |
port-profile-role |
ポート プロファイルのロールを作成します。 |
user |
ポート プロファイルのロールにユーザを割り当てます。 |
group |
ポート プロファイルのロールにグループを割り当てます。 |
assign port-profile-role |
特定のポート プロファイルにポート プロファイルのロールを割り当てます。 |
feature port-profile-role |
ポート プロファイルのロールの制限のサポートをイネーブルにします。 |
port-profile |
ポート プロファイルを作成します。 |
show port-profile-role users
使用可能なユーザおよびグループを表示するには、 show port-profile-role users コマンドを使用します。
show port-profile-role users
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、使用可能なユーザおよびグループを表示する例を示します。
n1000v#
show port-profile-role users
Groups:
Administrators
TestGroupB
Users:
dbaar
fgreen
suchen
mariofr
関連コマンド
|
|
port-profile-role |
ポート プロファイルのロールを作成します。 |
user |
ポート プロファイルのロールにユーザを割り当てます。 |
group |
ポート プロファイルのロールにグループを割り当てます。 |
assign port-profile-role |
特定のポート プロファイルにポート プロファイルのロールを割り当てます。 |
feature port-profile-role |
ポート プロファイルのロールの制限のサポートをイネーブルにします。 |
port-profile |
ポート プロファイルを作成します。 |
show port-profile sync-status
ポート プロファイルと同期していないインターフェイスを表示するには、 show port-profile sync-status コマンドを使用します。
show port-profile sync-status [ interface if-name ]
構文の説明
interface |
(任意)特定のインターフェイスを表示することを指定します。 |
if-name |
表示するインターフェイスの名前を指定します |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ポート プロファイルと同期していないインターフェイスを表示する例を示します。
n1000v# show port-profile sync-status
interface status: quarantine
interface status: quarantine
関連コマンド
|
|
port-profile |
ポート プロファイルを作成します。 |
show port-profile |
ポート プロファイルの設定を表示します。 |
show port-profile virtual usage
インターフェイスによるポート プロファイルの使用状況を表示するには、 show port-profile virtual usage コマンドを使用します。
show port-profile virtual usage [ name name ]
構文の説明
name |
(任意)特定のポート プロファイルを表示することを指定します。 |
name |
表示するポート プロファイルの名前を指定します |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、インターフェイスによるポート プロファイルの使用状況を表示する例を示します。
n1000v# show port-profile virtual usage
-------------------------------------------------------------------------------
Port Profile Port Adapter Owner
-------------------------------------------------------------------------------
vlan1767 Veth7 Net Adapter 1 all-tool-7
Veth8 Net Adapter 1 all-tool-8
aipc1765 Veth4 Net Adapter 1 bl-h-s
inband1766 Veth6 Net Adapter 3 bl-h-s
mgmt1764 Veth5 Net Adapter 2 bl-h-s
Eth4/2 vmnic1 VDANIKLNCOS
Eth4/3 vmnic2 VDANIKLNCOS
ch-aipc1765 Veth1 Net Adapter 1 bl-h-p
ch-mgmt1764 Veth2 Net Adapter 2 bl-h-p
ch-inband1766 Veth3 Net Adapter 3 bl-h-p
関連コマンド
|
|
port-profile |
ポート プロファイルを作成します。 |
show port-profile |
ポート プロファイルの設定を表示します。 |
inherit port-profile |
継承される設定をデフォルトの設定として新しいポート プロファイルに追加します。 |
port-profile-role |
ポート プロファイルのロールを作成します。 |
show port-security
システムで保護されている MAC アドレスを表示するには、 show port-security コマンドを使用します。
show port-security
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、システムで保護されている MAC アドレスを表示する例を示します。
n1000V# show port-security
Total Secured Mac Addresses in System (excluding one mac per port) : 0
Max Addresses limit in System (excluding one mac per port) : 8192
----------------------------------------------------------------------------
Secure Port MaxSecureAddr CurrentAddr SecurityViolation Security Action
----------------------------------------------------------------------------
Vethernet1 1 0 0 Shutdown
==========================================================================
関連コマンド
|
|
port-security stop learning |
ポートの Drop on Source Miss(DSM)ビットを設定します。 |
module vem execute |
Cisco Nexus 1000V から仮想イーサネット モジュール(VEM)でコマンドをリモートで実行します。 |
show cdp neighbors |
アップストリーム デバイスの設定と機能を表示します。 |
show port-security address
システムのすべてのセキュア MAC アドレスに関する情報を表示するには、 show port-security address コマンドを使用します。
show port-security address interface-id
構文の説明
interface vethernet |
(任意)セキュア MAC アドレス情報を特定の vEthernet インターフェイスに制限します。 |
interface ethernet |
(任意)セキュア MAC アドレス情報を特定の イーサネット インターフェイスに制限します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、システムのすべての MAC アドレスに関する情報を表示するために、show port-security address コマンドを使用する例を示します。
n1000v# show port-security address
Total Secured Mac Addresses in System (excluding one mac per port) : 0
Max Addresses limit in System (excluding one mac per port) : 8192
----------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------
Vlan Mac Address Type Ports Remaining Age
---- ----------- ------ ----- -------------
1 0054.AAB3.770F STATIC port-channel1 0
1 00EE.378A.ABCE STATIC Ethernet1/4 0
======================================================================
n1000v#
次に、show port-security address コマンドを使用して、イーサネット 1/4 インターフェイス上のポート セキュリティ機能によって保護されている MAC アドレスを表示する例を示します。
n1000v# show port-security address interface ethernet 1/4
----------------------------------------------------------------------
Vlan Mac Address Type Ports Remaining Age
---- ----------- ------ ----- -------------
1 00EE.378A.ABCE STATIC Ethernet1/4 0
----------------------------------------------------------------------
次に、show port-security address コマンドを使用して、vethernet1 インターフェイス上のポート セキュリティ機能によって保護されている MAC アドレスを表示する例を示します。
n1000v# show port-security address interface vethernet 1
Total Secured Mac Addresses in System (excluding one mac per port) : 0
Max Addresses limit in System (excluding one mac per port) : 8192
----------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------
Vlan Mac Address Type Ports Remaining age
---- ----------- ------ ----- ---------------
65 0050.56B7.7DE2 DYNAMIC Vethernet1 0
=====================================================================
関連コマンド
|
|
clear port-security |
ダイナミックに学習されたセキュア MAC アドレスをクリアします。 |
switchport port-security |
レイヤ 2 インターフェイス上のポート セキュリティをイネーブルにします。 |
show port-security |
ポート セキュリティに関する情報を表示します。 |
show port-security interface |
セキュアなインターフェイスに関する情報を表示します。 |
show running-config port-security |
ポート セキュリティ設定を表示します。 |
show port-security interface
システムのセキュアなインターフェイスに関する情報を表示するには、 show port-security interface コマンドを使用します。
show port-security interface interface-id
構文の説明
interface-id |
インターフェイス ID。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、show port-security interface コマンドを使用して、イーサネット 1/4 インターフェイス上のポート セキュリティ機能のステータスを表示する例を示します。
n1000v# show port-security interface ethernet 1/4
Port Status : Secure Down
Violation Mode : Shutdown
Maximum MAC Addresses : 5
Configured MAC Addresses : 1
Security violation count : 0
関連コマンド
|
|
clear port-security |
ダイナミックに学習されたセキュア MAC アドレスをクリアします。 |
switchport port-security |
レイヤ 2 インターフェイス上のポート セキュリティをイネーブルにします。 |
show port-security |
ポート セキュリティに関する情報を表示します。 |
show port-security address |
インターフェイスのセキュア MAC アドレスを表示します。 |
show running-config port-security |
ポート セキュリティ設定を表示します。 |
show processes
すべてのプロセスの状態と開始カウントを表示するには、 show processes コマンドを使用します。
show processes [ cpu | log | memory ]
構文の説明
cpu |
(任意)CPU に関連するプロセスを指定します。 |
log |
(任意)プロセス ログに関する情報を指定します。 |
memory |
(任意)メモリに関連するプロセスを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、すべてのプロセスの状態と開始カウントを表示する例を示します。
PID State PC Start_cnt TTY Type Process
----- ----- -------- ----------- ---- ---- -------------
1952 S 77f6c18e 1 - O portmap
1979 S 77f6e468 1 - O rpc.mountd
1989 S 77f6e468 1 - O rpc.statd
2016 S 77e0e468 1 - VG sysmgr
2298 S 0 1 - O mping-thread
2299 S 0 1 - O mping-thread
2315 S 0 1 - O stun_kthread
2316 S 0 1 - O stun_arp_mts_kt
2339 S 0 1 - O redun_kthread
2340 S 0 1 - O redun_timer_kth
2866 S 0 1 - O sf_rdn_kthread
2866 S 0 1 - O sf_rdn_kthread
2867 S 77f37468 1 - VU xinetd
2868 S 77f6e468 1 - VU tftpd
2869 S 7788c1b6 1 - VL syslogd
2870 S 77ecf468 1 - VU sdwrapd
2872 S 77d94468 1 - VU platform
2877 S 0 1 - O ls-notify-mts-t
2889 S 77eb2be4 1 - VU pfm_dummy
2896 S 77f836be 1 - O klogd
2903 S 77d9ebe4 1 - VL vshd
2904 S 77e41468 1 - VU stun
2905 S 77a74f43 1 - VL smm
2906 S 77e5a468 1 - VL session-mgr
2907 S 77c4e468 1 - VL psshelper
2908 S 77f75468 1 - VU lmgrd
2909 S 77e36be4 1 - VG licmgr
2910 S 77ebe468 1 - VG fs-daemon
2911 S 77ec5468 1 - VL feature-mgr
2912 S 77e7a468 1 - VU confcheck
2913 S 77eb3468 1 - VU capability
2915 S 77c4e468 1 - VU psshelper_gsvc
2922 S 77f75468 1 - O cisco
2937 S 77895f43 1 - VL clis
2937 S 77895f43 1 - VL clis
2952 S 77cba468 1 - VL xmlma
2953 S 77e8b468 1 - VL vmm
2955 S 77e80468 1 - VU ttyd
2957 S 77ecb6be 1 - VL sysinfo
2958 S 77b57468 1 - VL sksd
2959 S 77ea7468 1 - VG res_mgr
2960 S 77e53468 1 - VG plugin
2961 S 77ccf468 1 - VL mvsh
2962 S 77e05468 1 - VU module
2963 S 77cce468 1 - VL evms
2964 S 77ccf468 1 - VL evmc
2965 S 77ecc468 1 - VU core-dmon
2966 S 7765b40d 1 - VL ascii-cfg
2967 S 77cebbe4 1 - VL securityd
2968 S 77cb5468 1 - VU cert_enroll
2969 S 77b17be4 1 - VL aaa
2973 S 77e19468 1 - VU ExceptionLog
2975 S 77dfb468 1 - VU bootvar
2976 S 77df9468 1 - VG ifmgr
2977 S 77ead468 1 - VU tcap
2978 S 77a6bf43 1 - VL l3vm
2978 S 77a6bf43 1 - VL l3vm
2979 S 77a62f43 1 - VL u6rib
2980 S 77a62f43 1 - VL urib
2981 S 77f30be4 1 - VU core-client
2983 S 77b95468 1 - VL aclmgr
3008 S 77d51468 1 - VU aclcomp
3011 S 7774440d 1 - VL tacacs
3012 S 77a72f43 1 - VL adjmgr
3016 S 77a74f43 1 - VL arp
3021 S 778a1896 1 - VL icmpv6
3022 S 7791ef43 1 - VL netstack
3050 S 7770240d 1 - VL radius
3051 S 77f59be4 1 - VL ip_dummy
3052 S 77f59be4 1 - VL ipv6_dummy
3053 S 7783c40d 1 - VU ntp
3054 S 77f59be4 1 - VL pktmgr_dummy
3055 S 778ae40d 1 - VL snmpd
3056 S 77f59be4 1 - VL tcpudp_dummy
3063 S 7782d40d 1 - VL cdp
3064 S 77b1540d 1 - VL dcos-xinetd
3154 S 77b4040d 1 - O ntpd
3195 S 77e0d468 1 - VL vsim
3196 S 778ee40d 1 - VL ufdm
3196 S 778ee40d 1 - VL ufdm
3197 S 77d42468 1 - VU sf_nf_srv
3198 S 778e240d 1 - VL sal
3199 S 77a14f43 1 - VL rpm
3200 S 778cd40d 1 - VG pltfm_config
3201 S 77efc468 1 - VU pixmc
3202 S 77e0f468 1 - VG pixm
3203 S 77c43468 1 - VU pdl_srv_tst
3204 S 7789e40d 1 - VL nfm
3205 S 77ddc468 1 - VU msp
3206 S 77dbc468 1 - VL monitor
3207 S 7789c40d 1 - VL mfdm
3208 S 7787340d 1 - VL l2fm
3209 S 77dc0468 1 - VL ipqosmgr
3210 S 77e81468 1 - VU ethanalyzer
3211 S 777b740d 1 - VL dhcp_snoop
3212 S 77b3940d 1 - VL dcos-thttpd
3213 S 77c26468 1 - VU copp
3214 S 77b2b468 1 - VL eth_port_channel
3215 S 77d15468 1 - VL vlan_mgr
3219 S 758bc40d 1 - VU vms
3220 S 77b8a468 1 - VL eth-port-sec
3221 S 77abb468 1 - VL stp
3221 S 77abb468 1 - VL stp
3226 S 77de5468 1 - VL lacp
3228 S 777ba40d 1 - VL ethpm
3232 S 77a0127b 1 - VL igmp
3235 S 77dba468 1 - VL private-vlan
3241 S 77d70468 1 - VU vim
3246 S 77d4b468 1 - VU portprofile
3285 S 77f836be 1 1 O getty
3286 S 77f806be 1 S0 O getty
3290 S 77f1deee 1 - O gettylogin1
3308 S 77f836be 1 S1 O getty
3360 S 77ae140d 1 - O dcos_sshd
3361 S 77aaa468 1 8 O vsh
4213 Z 0 1 - O vmw_maintenance
25188 Z 0 1 - O vmw_maintenance
31228 Z 0 1 - O vmw_maintenance
427 Z 0 1 - O vmw_maintenance
1035 Z 0 1 - O vmw_maintenance
2439 Z 0 1 - O vmw_maintenance
7167 Z 0 1 - O vmw_maintenance
8246 Z 0 1 - O vmw_maintenance
8856 Z 0 1 - O vmw_maintenance
10539 Z 0 1 - O vmw_maintenance
10539 Z 0 1 - O vmw_maintenance
16083 Z 0 1 - O vmw_maintenance
19353 S 77ae140d 1 - O dcos_sshd
19354 S 7752340d 1 - O xmlsa
13167 S 77ae140d 1 - O dcos_sshd
13169 S 77aaa468 1 17 O vsh
14253 S 7798140d 1 - O in.dcos-telnetd
14254 S 77aaa468 1 18 O vsh
14757 S 7798140d 1 - O in.dcos-telnetd
14758 S 77a82eee 1 19 O vsh
14933 S 77f426be 1 19 O more
14934 S 77aa9be4 1 19 O vsh
14935 R 77f716be 1 - O ps
- NR - 0 - VL hsrp_engine
- NR - 0 - VL interface-vlan
- NR - 0 - VL hsrp_engine
- NR - 0 - VL interface-vlan
State: R(runnable), S(sleeping), Z(defunct)
Type: U(unknown), O(non sysmgr)
NR(not running), ER(terminated etc)
関連コマンド
|
|
show system redundancy status |
システムの HA 状態を表示します。 |
show module |
システムで利用可能なすべての VSM と VEM に関する情報を表示します。 |
module vem |
VEM のコマンドの Cisco Nexus 1000V からのリモート入力を許可します。 |
show radius-server
RADIUS サーバ設定を表示するには、 show radius-server コマンドを使用します。
show radius-server [ host ]
構文の説明
host |
(任意)RADIUS サーバの DNS 名または IP アドレスを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、RADIUS サーバの設定を表示する例を示します。
n1000v# show radius-server ads
available for authentication on port:1812
available for accounting on port:1813
関連コマンド
|
|
radius-server host |
RADIUS サーバの IP アドレスまたはホスト名を定義します。 |
radius-server directed-request |
誘導要求をイネーブルにします。 |
show radius-server groups |
RADIUS サーバ グループ設定に関する情報を表示します。 |
show radius-server sorted |
名前でソートされた RADIUS サーバを表示します。 |
show radius-server statistics |
RADIUS 統計情報を表示します。 |
show radius-server directed-request |
directed request の設定を表示します。 |
show radius-server directed-request
指定要求設定を表示するには、 show radius-server directed-request コマンドを使用します。
show radius-server directed-request
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、指定要求設定を表示する例を示します。
n1000v(config)# show radius-server directed-request
関連コマンド
|
|
radius-server directed-request |
誘導要求をイネーブルにします。 |
show radius-server groups |
RADIUS サーバ グループ設定に関する情報を表示します。 |
show radius-server sorted |
名前でソートされた RADIUS サーバを表示します。 |
show radius-server statistics |
RADIUS 統計情報を表示します。 |
show radius-server groups
RADIUS サーバ グループ設定に関する情報を表示するには、 show radius-server groups コマンドを使用します。
show radius-server groups [ group-name ]
構文の説明
group-name |
(任意)RADIUS サーバ グループの名前を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、RADIUS サーバ グループ設定に関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show radius-server groups
関連コマンド
|
|
aaa group server radius |
RADIUS サーバ グループを作成し、そのグループの RADIUS サーバ グループ コンフィギュレーション サブモードを開始します。 |
radius-server host |
RADIUS サーバの IP アドレスまたはホスト名を定義します。 |
radius-server directed-request |
誘導要求をイネーブルにします。 |
show radius-server sorted |
名前でソートされた RADIUS サーバを表示します。 |
show radius-server statistics |
RADIUS 統計情報を表示します。 |
show radius-server directed-request |
directed request の設定を表示します。 |
show radius-server sorted
RADIUS サーバ設定をソートされた形式で表示するには、 show radius-server sorted コマンドを使用します。
show radius-server sorted
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、RADIUS サーバの設定をソートされた形式で表示する例を示します。
n1000v(
config)#
show radius-server sorted
関連コマンド
|
|
radius-server host |
RADIUS サーバの IP アドレスまたはホスト名を定義します。 |
radius-server directed-request |
誘導要求をイネーブルにします。 |
show radius-server groups |
RADIUS サーバ グループ設定に関する情報を表示します。 |
show radius-server statistics |
RADIUS 統計情報を表示します。 |
show radius-server directed-request |
directed request の設定を表示します。 |
show radius-server statistics
RADIUS 統計情報を表示するには、 show radius-server statistics コマンドを使用します。
show radius-server statistics { hostname | ipv4-address }
構文の説明
hostname |
RADIUS サーバ ホストの DNS 名を指定します。 |
ipv4-address |
RADIUS サーバ ホストの IP アドレスです。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、RADIUS 統計情報を表示する例を示します。
n1000v# show radius-server statistics 10.10.1.1
Authentication Statistics
sucessfull transactions: 0
responses with no matching requests: 0
responses not processed: 0
responses containing errors: 0
sucessfull transactions: 0
responses with no matching requests: 0
responses not processed: 0
responses containing errors: 0
関連コマンド
|
|
radius-server host |
RADIUS サーバの IP アドレスまたはホスト名を定義します。 |
radius-server directed-request |
誘導要求をイネーブルにします。 |
show radius-server groups |
RADIUS サーバ グループ設定に関する情報を表示します。 |
show radius-server sorted |
名前でソートされた RADIUS サーバを表示します。 |
show radius-server statistics |
RADIUS 統計情報を表示します。 |
show radius-server directed-request |
directed request の設定を表示します。 |
show running-config diff
実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションの違いを確認するには、 show running-config diff コマンドを使用します。
show running-config diff
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
ある VSM を別の VSM に切り替える場合、アクティブな VSM で使用可能だった未保存の実行コンフィギュレーションは、新たにアクティブとなった VSM でもまだ未保存のままです。このコマンドを使用して、この未保存の実行コンフィギュレーションを確認できます。次に、スタートアップでこのコンフィギュレーションを保存します。必要に応じて実行します。
例
次に、実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションの違いを確認する例を示します。
n1000v# show running-config diff
role feature-group name new
username admin password 5 $1$S7HvKc5G$aguYqHl0dPttBJAhEPwsy1 role network-admin
関連コマンド
|
|
system switchover |
アクティブな VSM で、スタンバイ VSM への手動スイッチオーバーを開始します。 |
copy running-config startup-config |
実行コンフィギュレーションを、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。 |
show running-config interface ethernet
特定のイーサネット インターフェイスの実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config interface ethernet コマンドを使用します。
show running-config interface ethernet slot/port
構文の説明
slot/port |
既存のイーサネット インターフェイスのスロット番号とポート番号を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、イーサネット インターフェイス 2/1 の実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。
n1000v# show running-config interface ethernet 2/1
inherit port-profile uplink_all
関連コマンド
|
|
show running-config interface port-channel |
ポート チャネルの実行コンフィギュレーションに関する情報を表示します。 |
show running-config interface vethernet |
vEthernet インターフェイスの実行コンフィギュレーションに関する情報を表示します。 |
show running-config interface port-channel
特定のポート チャネルの実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config interface port-channel コマンドを使用します。
show running-config interface port-channel { channel-number }
構文の説明
channel-number |
ポート チャネル グループの番号。値の範囲は 1 ~ 4096 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ポート チャネル 10 の実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。
n1000v(config)#
show running-config interface port-channel 10
関連コマンド
|
|
show port-channel summary |
ポート チャネルのサマリー情報を表示します。 |
show running-config interface vethernet
特定の vEthernet インターフェイスの実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config interface vethernet コマンドを使用します。
show running-config interface vethernet interface-number
構文の説明
interface-number |
既存の vEthernet インターフェイスを識別する番号。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、vEthernet インターフェイス 2/1 の実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。
n1000v# show running-config interface vethernet 1
switchport mode private-vlan host
関連コマンド
|
|
show running-config interface port-channel |
ポート チャネルの実行コンフィギュレーションに関する情報を表示します。 |
show running-config interface ethernet |
イーサネット インターフェイスの実行コンフィギュレーションに関する情報を表示します。 |
show running-config network-segment policy
ネットワーク セグメンテーション ポリシー設定を表示するには、 show running-config network-segment policy コマンドを使用します。
show running-config network-segment policy [ policy_name ]
構文の説明
policy_name |
(任意)ネットワーク セグメンテーション ポリシーの名前。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(5.1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
ネットワーク セグメンテーション ポリシー設定を表示する方法の例を次に示します。
n1000v# show running-config network-segment policy abc-policy-vxlan
!Command: show running-config network-segment policy abc-policy-vxlan
!Time: Fri Aug 26 18:34:50 2011
version 4.2(1)SV1(5.1)
feature network-segmentation-manager
network-segment policy abc-policy-vxlan
description network segmentation policy for ABC for VXLAN networks
id f5dcf127-cdb0-4bdd-8df5-9515d6dc8170
type segmentation
import port-profile port-profile ABC_profile_segmentation
関連コマンド
|
|
feature network-segmentation-manager |
Network Segmentation Manager(NSM)機能をイネーブルにします。 |
network-segment policy |
ネットワーク セグメンテーション ポリシーを作成します。 |
show running-config port-profile
ポート プロファイル設定を表示するには、 show running-config port-profile コマンドを使用します。
show running-config port-profile [ prof_name ]
構文の説明
prof_name |
(任意)ポート プロファイルの名前です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ポート プロファイル設定を表示する例を示します。
n1000v(config)# show running-config port-profile
!Command: show running-config port-profile
!Time: Fri Oct 15 13:28:40 2010
port-profile default max-ports 32
port-profile type ethernet allaccess2
assign port-profile-role adminUser
port-profile type vethernet feature-veth-240
switchport access vlan 240
description Port-group created for Nexus1000V internal usage. Do not use/modify manually.
関連コマンド
|
|
port-profile |
ポート プロファイルを作成します。 |
show running-config vlan
指定された VLAN の実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config vlan コマンドを使用します。
show running-config vlan vlan-id
構文の説明
vlan-id |
VLAN ID 番号または VLAN の範囲。有効な VLAN ID は 1 ~ 4094 であり、範囲は 1 ~ 5、10 または 2 ~ 5、7 ~ 19 です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、VLAN100 の実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。
n1000v(
config)#
show running-config vlan 100
関連コマンド
|
|
show vlan |
VLAN 情報を表示します。 |
vlan |
VLAN を作成します。 |
show snmp
1 つ以上の宛先プロファイルに関する情報を表示するには、 show snmp コマンドを使用します。
show snmp [ community | context | engineID | group | host | sessions | trap | user ]
構文の説明
community |
(任意)SNMP コミュニティ ストリングを指定します。 |
context |
(任意)SNMP コンテキスト マッピングを指定します。 |
engineID |
(任意)SNMP engineID を指定します。 |
group |
(任意)SNMP グループを指定します。 |
host |
(任意)SNMP ホストを指定します。 |
sessions |
(任意)SNMP セッションを指定します。 |
trap |
(任意)SNMP トラップを指定します。 |
user |
(任意)SNMPv3 ユーザを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、SNMP engineID に関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show snmp engineID
Local SNMP engineID: [Hex] 800000090302000C000000
[Dec] 128:000:000:009:003:002:000:012:000:000:000
関連コマンド
|
|
snmp-server contact |
SNMP コンタクト名として sysContact を設定します。 |
snmp-server location |
SNMP ロケーションとして sysLocation を設定します。 |
show ssh key
Secure Shell(SSH; セキュア シェル)サーバ キーを表示するには、 show ssh key コマンドを使用します。
show ssh key [ dsa | rsa ]
構文の説明
dsa |
(任意)DSA SSH キーの表示を指定します。 |
rsa |
(任意)RSA SSH キーの表示を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、すべての SSH サーバ キーを表示する例を示します。
関連コマンド
|
|
ssh key |
SSH サーバ キーを生成します。 |
show ssh server |
SSH サーバがイネーブルかどうかを表示します。 |
show ssh server
Secure Shell(SSH; セキュア シェル)サーバの設定を表示するには、 show ssh server コマンドを使用します。
show ssh server
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、SSH サーバの設定を表示する例を示します。
関連コマンド
|
|
ssh |
IP を使用してリモート装置との SSH IP セッションを作成します。 |
ssh key |
SSH サーバ キーを生成します。 |
show ssh server |
SSH サーバがイネーブルかどうかを表示します。 |
show ssh key |
SSH サーバ キーを表示します。 |
show startup-config aaa
スタートアップ コンフィギュレーションの Authentication, Authorization, and Accounting(AAA; 認証、認可、アカウンティング)プロトコルの設定を表示するには、 show startup-config aaa コマンドを使用します。
show startup-config aaa
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、スタートアップ コンフィギュレーションの AAA 設定を表示する例を示します。
n1000v# show startup-config aaa
関連コマンド
|
|
show startup-config aclmanager |
アクセス コントロール リスト(ACL)マネージャのスタートアップ コンフィギュレーションを表示します。 |
show startup-config am |
Arthur-Merlin(AM)プロトコルに関する情報を表示します。 |
show startup-config arp |
ARP に関する情報を表示します。 |
show startup-config dhcp |
DHCP に関する情報を表示します。 |
show startup-config icmpv6 |
ICMPv6 に関する情報を表示します。 |
show startup-config igmp |
IGMP に関する情報を表示します。 |
show startup-config interface |
インターフェイスの設定を表示します。 |
show startup-config ip |
IP に関する情報を表示します。 |
show startup-config ipqos |
IP QoS マネージャのスタートアップ コンフィギュレーションを表示します。 |
show startup-config ipv6 |
IPv6 に関する情報を表示します。 |
show startup-config l3vm |
l3vm に関する情報を表示します。 |
show startup-config license |
ライセンスに関する情報を表示します。 |
show startup-config log |
前回使用された ASCII スタートアップ コンフィギュレーションの実行ログを表示します。 |
show startup-config monitor |
設定されているイーサネット SPAN セッションを表示します。 |
show startup-config netflow |
NetFlow 設定を表示します。 |
show startup-config port-profile |
ポート プロファイル設定を表示します。 |
show startup-config port-security |
ポート セキュリティ設定を表示します。 |
show startup-config radius |
RADIUS 設定を表示します。 |
show startup-config tacacs+ |
TACACS 設定を表示します。 |
show startup-config network-segment policy
ネットワーク セグメンテーション ポリシーのスタートアップ コンフィギュレーションを表示するには、 show startup-config network-segment policy コマンドを使用します。
show startup-config network-segment policy [ policy_name ]
構文の説明
policy_name |
(任意)ネットワーク セグメンテーション ポリシーの名前。 |
コマンド モード
任意のコマンド モード
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(5.1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ネットワーク セグメンテーション ポリシーのスタートアップ コンフィギュレーションを表示する例を示します。
n1000v(
config)#
show startup-config network-segment policy
!Command: show startup-config network-segment policy
!Time: Fri Dec 9 02:50:42 2011
!Startup config saved at: Thu Dec 8 05:02:19 2011
feature network-segmentation-manager
network-segment policy default_vlan_template
description Default template used for VLAN backed pools
import port-profile NSM_template_vlan
network-segment policy default_segmentation_template
description Default template used for isolation backed pools
import port-profile NSM_template_segmentation
関連コマンド
|
|
feature network-segmentation-manager |
Network Segmentation Manager(NSM)機能をイネーブルにします。 |
network-segment policy |
ネットワーク セグメンテーション ポリシーを作成します。 |
show startup-config radius
スタートアップ コンフィギュレーションの RADIUS 設定を表示するには、 show startup-config radius コマンドを使用します。
show startup-config radius
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、スタートアップ コンフィギュレーションの RADIUS 設定を表示する例を示します。
n1000v# show startup-config radius
関連コマンド
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show startup-config aaa |
スタートアップ コンフィギュレーションの認証、認可、アカウンティング(AAA)プロトコルの設定を表示します。 |
show startup-config aclmanager |
アクセス コントロール リスト(ACL)マネージャのスタートアップ コンフィギュレーションを表示します。 |
show startup-config am |
Arthur-Merlin(AM)プロトコルに関する情報を表示します。 |
show startup-config arp |
ARP に関する情報を表示します。 |
show startup-config dhcp |
DHCP に関する情報を表示します。 |
show startup-config icmpv6 |
ICMPv6 に関する情報を表示します。 |
show startup-config igmp |
IGMP に関する情報を表示します。 |
show startup-config interface |
インターフェイスの設定を表示します。 |
show startup-config ip |
IP に関する情報を表示します。 |
show startup-config ipqos |
IP QoS マネージャのスタートアップ コンフィギュレーションを表示します。 |
show startup-config ipv6 |
IPv6 に関する情報を表示します。 |
show startup-config l3vm |
l3vm に関する情報を表示します。 |
show startup-config license |
ライセンスに関する情報を表示します。 |
show startup-config log |
前回使用された ASCII スタートアップ コンフィギュレーションの実行ログを表示します。 |
show startup-config monitor |
設定されているイーサネット SPAN セッションを表示します。 |
show startup-config netflow |
NetFlow 設定を表示します。 |
show startup-config port-profile |
ポート プロファイル設定を表示します。 |
show startup-config port-security |
ポート セキュリティ設定を表示します。 |
show startup-config radius |
RADIUS 設定を表示します。 |
show startup-config tacacs+ |
TACACS 設定を表示します。 |
show startup-config security
スタートアップ コンフィギュレーションのユーザ アカウント設定を表示するには、 show startup-config security コマンドを使用します。
show startup-config security
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、スタートアップ コンフィギュレーションのユーザ アカウント設定を表示する例を示します。
n1000v# show startup-config security
username admin password 5 $1$3/cH7rWm$W3QUjfQOyfySds5p3/PtX. role network-admin
username kathleen password 5 $1$7vewiaFA$iLCfmalyKeSBySqrAgvNZ/ role network-op
username kathleen role network-admin
関連コマンド
|
|
show startup-config aaa |
Authentication, Authorization, and Accounting(AAA; 認証、認可、アカウンティング)プロトコルの設定を表示します。 |
show startup-config aclmanager |
アクセス コントロール リスト(ACL)マネージャのスタートアップ コンフィギュレーションを表示します。 |
show startup-config am |
Arthur-Merlin(AM)プロトコルに関する情報を表示します。 |
show startup-config arp |
ARP に関する情報を表示します。 |
show startup-config dhcp |
DHCP に関する情報を表示します。 |
show startup-config icmpv6 |
ICMPv6 に関する情報を表示します。 |
show startup-config igmp |
IGMP に関する情報を表示します。 |
show startup-config interface |
インターフェイスの設定を表示します。 |
show startup-config ip |
IP に関する情報を表示します。 |
show startup-config ipqos |
IP QoS マネージャのスタートアップ コンフィギュレーションを表示します。 |
show startup-config ipv6 |
IPv6 に関する情報を表示します。 |
show startup-config l3vm |
l3vm に関する情報を表示します。 |
show startup-config license |
ライセンスに関する情報を表示します。 |
show startup-config log |
前回使用された ASCII スタートアップ コンフィギュレーションの実行ログを表示します。 |
show startup-config monitor |
設定されているイーサネット SPAN セッションを表示します。 |
show startup-config netflow |
NetFlow 設定を表示します。 |
show startup-config port-profile |
ポート プロファイルの設定を表示します。 |
show startup-config port-security |
ポート セキュリティ設定を表示します。 |
show startup-config radius |
RADIUS 設定を表示します。 |
show startup-config tacacs+ |
TACACS 設定を表示します。 |
show svs connections
確認のために Cisco Nexus 1000V への現在の接続を表示するには、 show svs connections コマンドを使用します。
show svs connections [ conn_name ]
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、SVS 接続に関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show svs connections
protocol: vmware-vim https
datacenter name: Documentation-DC
DVS uuid: 9b dd 36 50 2e 27 27 8b-07 ed 81 89 ef 43 31 17
operational status: Disconnected
関連コマンド
|
|
svs connection |
Cisco Nexus 1000V と vCenter Server 間のこの接続を追加するために接続コンフィギュレーション モードを開始します。 |
show svs domain |
ドメイン コンフィギュレーションを表示します。 |
show svs neighbors |
SVS ネイバーに関する情報を表示します。 |
show svs domain
VSM ドメインの設定を表示するには、 show svs domain コマンドを使用します。
show svs domain
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
4.0(4)SV1(2) |
このコマンドでレイヤ 2 およびレイヤ 3 トランスポート モードの設定も出力するように修正されました。 |
例
次に、VSM ドメインの設定を表示する例を示します。
n1000v# config t
n1000v(config)# svs-domain
n1000v(config-svs-domain)# show svs domain
SVS domain config:
Domain id: 100
Control vlan: 100
Packet vlan: 101
Management vlan: 0
L2/L3 Control mode: L3
L2/L3 Control interface: mgmt0
Status: Config push to VC successful.
n1000v(config-svs-domain)#
関連コマンド
|
|
svs-domain |
Cisco Nexus 1000V のドメインを作成および設定します。ドメインによって、通信および管理のための VSM と VEM およびコントロール/パケット VLAN が特定されます。 |
show svs neighbors
すべての SVS ネイバーを表示するには、 show svs neighbors コマンドを使用します。
show svs neighbors
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
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4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、すべての SVS ネイバーを表示する例を示します。
n1000v# show svs neighbors
AIPC Interface MAC: 0050-56b6-2bd3
Inband Interface MAC: 0050-56b6-4f2d
Src MAC Type Domain-id Node-id Last learnt (Sec. ago)
------------------------------------------------------------------------
0002-3d40-7102 VEM 113 0302 71441.12
0002-3d40-7103 VEM 113 0402 390.77
関連コマンド
|
|
show svs domain |
Virtual Supervisor Module(VSM)ドメインの設定を表示します。 |
svs-domain |
Cisco Nexus 1000V のドメインを作成および設定します。ドメインによって、通信および管理のための VSM と仮想イーサネット モジュール(VEM)および制御/パケット VLAN が特定されます。 |
show svs upgrade status
仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)のアップグレードをモニタするには、 show svs upgrade status コマンドを使用します。
show svs upgrade status
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.2(1)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、新しいソフトウェア バージョンへの VSM のアップグレードをモニタする例を示します。
n1000v# show svs upgrade status
Upgrade mgmt0 ipv4 addr: 1.1.1.1
Upgrade control0 ipv4 addr:
関連コマンド
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|
svs upgrade start |
VSM のアップグレードが開始されます。 |
svs upgrade complete |
VSM ソフトウェア アップグレードを実行し、アップグレードされたデータパスに切り替えるようにホストに通知します。 |
show system error-id
システム エラー コードに関する詳細情報を表示するには、 show system error-id コマンドを使用します。
show system error-id { list | error-code }
構文の説明
list |
すべてのシステム エラー メッセージについて、簡単な情報を表示します。 |
error-code |
特定のエラー コードの説明を表示します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
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|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、エラー コード 0x401e0008 の詳細情報を表示する例を示します。
n1000v# show system error-id 0x401e0008
Error Description: request was aborted, standby disk may be full
関連コマンド
|
|
show system vem feature level |
サポートされる現在のソフトウェア リリースを表示します。 |
show system redundancy status |
システムの冗長性ステータスを表示します。 |
system vlan |
システム VLAN を、このポート プロファイルに追加します。 |
show system resources |
システム リソースを表示します。 |
show system redundancy status
仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)の現在の冗長性ステータスを表示するには、 show system redundancy status コマンドを使用します。
show system redundancy status
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次の例では、VSM の現在の冗長性ステータスを表示する方法を示します。
n1000v# show system redundancy status
administrative: standalone
Internal state: Active with no standby
Redundancy state: Not present
関連コマンド
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|
system redundancy role |
VSM の HA ロールを割り当てます。 |
show system resources |
システム リソースを表示します。 |
show system resources
システム関連の CPU およびメモリの統計情報を表示するには、 show system resources コマンドを使用します。
show system resources
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、システム関連の CPU およびメモリの統計情報を表示する例を示します。
n1000v# show system resources
Load average: 1 minute: 0.00 5 minutes: 0.00 15 minutes: 0.00
Processes : 261 total, 1 running
CPU states : 0.0% user, 0.0% kernel, 100.0% idle
Memory usage: 2075012K total, 946780K used, 1128232K free
66764K buffers, 475404K cache
関連コマンド
|
|
show system vem feature level |
サポートされる現在のソフトウェア リリースを表示します。 |
show system redundancy |
システムの冗長性ステータスを表示します。 |
system vlan |
システム VLAN を、このポート プロファイルに追加します。 |
show system vem feature level
現在サポートされているソフトウェア リリースを表示するには、 show system vem feature level コマンドを使用します。
show system vem feature level
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(2) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、現在の VEM 機能レベルを表示する例を示します。
n1000v# show system vem feature level
current feature level: 4.0(4)SV1(2)
関連コマンド
|
|
system update vem feature level |
VEM でサポートされるソフトウェアのバージョンを変更します。 |
show table-map
QoS テーブル マップを表示するには、 show table-map コマンドを使用します。
show table-map [ table-map-name | default-table-map-name ]
構文の説明
table-map-name |
(任意)表示する特定のテーブル マップを指定します。 |
default-table-map-name |
(任意)システム定義のテーブル マップ名を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(4) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、pir-markdown-map の表示方法の例を示します。
n1000v#
show table-map pir-markdown-map
Table-map pir-markdown-map
関連コマンド
|
|
table-map |
QoS テーブル マップを作成または変更します。 |
show tacacs-server
TACACS+ サーバ情報を表示するには、 show tacacs-server コマンドを使用します。
show tacacs-server
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
グローバル共有キーは実行コンフィギュレーションに暗号化形式で保存されます。キーを表示するには、 show running-config コマンドを使用します。
例
次に、TACACS+ サーバの設定を表示する例を示します。
n1000v# show tacacs-server
Global TACACS+ shared secret:********
total number of servers:1
following TACACS+ servers are configured:
関連コマンド
|
|
tacacs+ enable |
TACACS+ をイネーブルにします。 |
tacacs-server key |
Cisco Nexus 1000V と TACACS+ サーバ ホストの間で共有されるグローバル キーを指定します。 |
show tacacs-server directed-request |
誘導サーバ イネーブル設定を表示します。 |
show tacacs-server groups |
TACACS+ サーバ グループ設定に関する情報を表示します。 |
show tacacs-server sorted |
サーバ名別に分類されている TACACS+ サーバを表示します。 |
show tacacs-server statistics |
TACACS 統計情報を表示します。 |
show tcp client
TCP クライアントに関する情報を表示するには、 show tcp client コマンドを使用します。
show tcp client [ pid pid ] [ detail ]
構文の説明
pid |
(任意)クライアント プロセスに関する情報を指定します。 |
pid |
指定したクライアント プロセスの ID を指定します。 |
detail |
(任意)ソケットの詳細を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、TCP クライアントに関する情報を表示する例を示します。
Total number of clients: 12
Total number of cancels: 255372
client: syslogd, pid: 2962, sockets: 2
client: ntp, pid: 3148, sockets: 2
client: dcos-xinetd, pid: 3156, sockets: 2
client: snmpd, pid: 3150, sockets: 4
client: ntpd, pid: 3243, sockets: 3
client: dcos-thttpd, pid: 3305, sockets: 2
client: radiusd, pid: 3143, sockets: 2
client: vms, pid: 3318, sockets: 0
client: dcos_sshd, pid: 3491, sockets: 3
client: vsh, pid: 3494, sockets: 0
client: in.dcos-telnetd, pid: 25028, sockets: 3
client: vsh, pid: 25029, sockets: 0
関連コマンド
|
|
show tcp connection |
TCP 接続に関する情報を表示します。 |
show tcp statistics |
TCP プロトコル統計情報を表示します。 |
show tcp connection
接続に関する情報を表示するには、 show tcp connection コマンドを使用します。
show tcp connection [ pid pid | tcp | udp | raw ] [ local { srcIP | srcIP6 }] [ foreign { dstIP | dstIP6 }] [ detail ]
構文の説明
pid |
(任意)クライアント プロセスの接続ステータスを指定します。 |
pid |
クライアント プロセスの接続ステータスの ID を指定します。 |
tcp |
(任意)すべての TCP 接続を指定します。 |
udp |
(任意)すべての UDP 接続を指定します。 |
raw |
(任意)すべての RAW 接続を指定します。 |
local |
(任意)特定のローカル アドレスですべての TCP 接続を指定します。 |
srcIP |
A.B.C.D の形式でローカル IP アドレスを指定します。 |
srcIP6 |
A:B:C:.D の形式でローカル IP アドレスを指定します。 |
foreign |
(任意)特定の外部アドレスですべての TCP 接続を指定します。 |
dstIP |
A.B.C.D の形式で宛先 IP アドレスを指定します。 |
dstIP6 |
A:B:C:.D の形式で宛先 IP アドレスを指定します。 |
detail |
(任意)詳細な接続情報を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、接続に関する詳細情報を表示する例を示します。
n1000v#
show tcp connection detail
Total number of tcp sockets: 8
Active connections (including servers)
Local host: * (22), Foreign host: * (0)
Protocol: tcp6, type: stream, ttl: 64, tos: 0, Id: 6
cc: 0, hiwat: 25300, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 25300, lowat: 2048, flags:
iss: 0, snduna: 0, sndnxt: 0, sndwnd: 0
irs: 0, rcvnxt: 0, rcvwnd: 0, sndcwnd: 1012
srtt: 0 ms, rtt: 0 ms, rttv: 12000 ms, krtt: 3000 ms
rttmin: 1000 ms, mss: 1012, duration: 1390144100 ms
Local host: * (23), Foreign host: * (0)
Protocol: tcp6, type: stream, ttl: 64, tos: 0, Id: 17
cc: 0, hiwat: 17204, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 17204, lowat: 2048, flags:
iss: 0, snduna: 0, sndnxt: 0, sndwnd: 0
irs: 0, rcvnxt: 0, rcvwnd: 0, sndcwnd: 1012
srtt: 0 ms, rtt: 0 ms, rttv: 12000 ms, krtt: 3000 ms
rttmin: 1000 ms, mss: 1012, duration: 1390144100 ms
Local host: * (80), Foreign host: * (0)
Protocol: tcp6, type: stream, ttl: 64, tos: 0, Id: 13
Options: none, state: none
cc: 0, hiwat: 16384, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 16384, lowat: 2048, flags:
iss: 0, snduna: 0, sndnxt: 0, sndwnd: 0
irs: 0, rcvnxt: 0, rcvwnd: 0, sndcwnd: 1073725440
srtt: 0 ms, rtt: 0 ms, rttv: 12000 ms, krtt: 3000 ms
rttmin: 1000 ms, mss: 1024, duration: 1390144100 ms
Local host: * (80), Foreign host: * (0)
Protocol: tcp, type: stream, ttl: 64, tos: 0, Id: 14
Options: none, state: none
cc: 0, hiwat: 16500, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 16500, lowat: 2048, flags:
iss: 0, snduna: 0, sndnxt: 0, sndwnd: 0
irs: 0, rcvnxt: 0, rcvwnd: 0, sndcwnd: 500
srtt: 0 ms, rtt: 0 ms, rttv: 12000 ms, krtt: 3000 ms
rttmin: 1000 ms, mss: 500, duration: 1390144100 ms
Local host: * (161), Foreign host: * (0)
Protocol: tcp, type: stream, ttl: 64, tos: 0, Id: 3
Options: none, state: none
cc: 0, hiwat: 16384, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 16384, lowat: 2048, flags:
iss: 0, snduna: 0, sndnxt: 0, sndwnd: 0
irs: 0, rcvnxt: 0, rcvwnd: 0, sndcwnd: 512
srtt: 0 ms, rtt: 0 ms, rttv: 12000 ms, krtt: 3000 ms
rttmin: 1000 ms, mss: 512, duration: 1390144100 ms
Local host: * (161), Foreign host: * (0)
Protocol: tcp6, type: stream, ttl: 64, tos: 0, Id: 5
Options: none, state: none
cc: 0, hiwat: 16384, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 16384, lowat: 2048, flags:
iss: 0, snduna: 0, sndnxt: 0, sndwnd: 0
irs: 0, rcvnxt: 0, rcvwnd: 0, sndcwnd: 1073725440
srtt: 0 ms, rtt: 0 ms, rttv: 12000 ms, krtt: 3000 ms
rttmin: 1000 ms, mss: 1024, duration: 1390144100 ms
Local host: 10.10.233.74 (22), Foreign host: 10.10.185.189 (48131)
Protocol: tcp, type: stream, ttl: 64, tos: 0, Id: 20
Options: none, state: none
cc: 0, hiwat: 17500, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 17500, lowat: 2048, flags:
iss: 3575780911, snduna: 3576001996, sndnxt: 3576001996, sndwnd: 32767
irs: 905490047, rcvnxt: 905574926, rcvwnd: 17500, sndcwnd: 1953
srtt: 700 ms, rtt: 0 ms, rttv: 0 ms, krtt: 1000 ms
rttmin: 1000 ms, mss: 500, duration: 1390101600 ms
Local host: 10.10.233.74 (23), Foreign host: 10.10.22.107 (35030)
Protocol: tcp, type: stream, ttl: 64, tos: 0, Id: 18
Options: none, state: none
cc: 0, hiwat: 17500, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 17500, lowat: 2048, flags:
iss: 3273730667, snduna: 3273793065, sndnxt: 3273793065, sndwnd: 32767
irs: 3760023047, rcvnxt: 3760024636, rcvwnd: 17500, sndcwnd: 25095
srtt: 700 ms, rtt: 0 ms, rttv: 0 ms, krtt: 1000 ms
rttmin: 1000 ms, mss: 500, duration: 467168700 ms
Total number of udp sockets: 11
Active connections (including servers)
Local host: * (123), Foreign host: * (0)
Protocol: udp6, type: dgram, ttl: 64, tos: 0, Id: 11
Options: none, state: none
cc: 0, hiwat: 42240, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 9216, lowat: 2048, flags:
Local host: * (123), Foreign host: * (0)
Protocol: udp, type: dgram, ttl: 64, tos: 0x10, Id: 10
Options: none, state: none
cc: 0, hiwat: 42240, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 9216, lowat: 2048, flags:
Local host: * (161), Foreign host: * (0)
Protocol: udp, type: dgram, ttl: 64, tos: 0, Id: 1
cc: 0, hiwat: 131072, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 131072, lowat: 2048, flags:
Local host: * (161), Foreign host: * (0)
Protocol: udp6, type: dgram, ttl: 64, tos: 0, Id: 2
cc: 0, hiwat: 131072, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 131072, lowat: 2048, flags:
Local host: 127.0.0.1 (123), Foreign host: * (0)
Protocol: udp, type: dgram, ttl: 64, tos: 0x10, Id: 12
Options: none, state: none
cc: 0, hiwat: 42240, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 9216, lowat: 2048, flags:
Local host: 127.0.0.1 (130), Foreign host: * (0)
Protocol: udp, type: dgram, ttl: 64, tos: 0, Id: 9
cc: 0, hiwat: 42240, lowat: 1, flags: none
cc: 0, hiwat: 9216, lowat: 2048, flags:
Local host: 127.0.0.1 (27613), Foreign host: 127.0.0.1 (123)
Protocol: udp, type: dgram, ttl: 64, tos: 0, Id: 8
cc: 0, hiwat: 42240, lowat: 1, flags:
cc: 0, hiwat: 9216, lowat: 2048, flags:
Total number of raw sockets: 0
関連コマンド
|
|
show telnet server |
Telnet サーバの設定を表示します。 |
show running-config security |
実行コンフィギュレーションのユーザ アカウント設定を表示します。 |
show tcp client |
TCP クライアントに関する情報を表示します。 |
show tcp statistics |
TCP プロトコル統計情報を表示します。 |
show tcp statistics
TCP プロトコル統計情報を表示するには、 show tcp statistics コマンドを使用します。
show tcp statistics [ all | tcp4 | tcp6 | tcpsum | udp4 | udp6 | udpsum | raw4 | raw6 | rawsum ]
構文の説明
all |
(任意)TCPv4、TCPv6、UDPv4、UDPv6、RAWv4、および RAWv6 のすべてのプロトコル統計情報を指定します。 |
tcp4 |
(任意)TCPv4 プロトコル統計情報を指定します。 |
tcp6 |
(任意)TCPv6 プロトコル統計情報を指定します。 |
tcpsum |
(任意)TCPv4 と TCPv6 プロトコル統計情報の合計を指定します。 |
udp4 |
(任意)UDPv4 プロトコル統計情報を指定します。 |
udp6 |
(任意)UDPv6 プロトコル統計情報を指定します。 |
udpsum |
(任意)UDPv4 と UDPv6 プロトコル統計情報の合計を指定します。 |
raw4 |
(任意)RAWv4 プロトコル統計情報を指定します。 |
raw6 |
(任意)RAWv6 プロトコル統計情報を指定します。 |
rawsum |
(任意)RAWv4 と RAWv6 プロトコル統計情報の合計を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、TCP プロトコル統計情報を表示する例を示します。
n1000v# show tcp statistics
0 checksum error, 0 bad offset, 0 too short, 0 MD5 error
232451 packets (72213943 bytes) in sequence
195 duplicate packets (192 bytes)
0 partially dup packets (0 bytes)
8652 out-of-order packets (0 bytes)
0 packets (0 bytes) with data after window
0 window probe packets, 0 window update packets
44339 duplicate ack packets, 0 ack packets with unsent data
252581 ack packets (103465405 bytes)
533421 total, 0 urgent packets
326430 data packets (105082025 bytes)
90 data packets (22114 bytes) retransmitted
34 window probe packets, 7029 window update packets
44330 connections initiated, 6715 connections accepted, 50669 connections established
51045 connections closed (including 165 dropped, 376 embryonic dropped)
3067 total rxmt timeout, 0 connections dropped in rxmt timeout
463 keepalive timeout, 92 keepalive probe, 371 connections dropped in keepalive
関連コマンド
|
|
show tcp connection |
TCP 接続に関する情報を表示します。 |
show tcp statistics |
TCP プロトコル統計情報を表示します。 |
show tech-support
Cisco TAC のスイッチ情報を収集して問題の診断に役立てるには、 show tech-support コマンドを使用します。
show tech-support { aclmgr | dhcp | ipqos | ipv6 | netflow | svs | vsd }
構文の説明
aclmgr |
アクセス コントロール リスト(ACL)コマンドに関連する情報を収集します。 |
dhcp |
DHCP に関連するスヌーピング統計情報や VLAN コンフィギュレーションなどの情報を収集します。 |
ipqos |
イベントの詳細やポリシー設定などの IP QoS マネージャ情報を表示します。 |
ipv6 |
IPv6 スタティック ルートおよびトラフィック統計情報などの IPv6 情報を表示します。 |
netflow |
イベントの詳細や統計情報などの NetFlow に関する情報を表示します。 |
svs |
インターフェイスおよびソフトウェアの設定などの SVS 情報を表示します。 |
vsd |
仮想サービス ドメイン(VSD)イベントおよび統計情報を表示します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、IPv6 に関する Cisco TAC のスイッチ情報を収集する例を示します。
n1000v# show tech-support ipv6
`show ipv6 interface vrf all`
IPv6 Configured Static Routes
ftm_stats_get_init : 0.00 0
ftm_stats_get_tx : 0.00 0
ftm_stats_get_rx : 0.00 0
ftm_stats_get_flush : 0.00 0
ftm_stats_get_radix : 0.00 0
ftm_stats_csm_fp : 0.00 0
IPv6 Registered Client Status
Client: icmpv6, status: up, pid: 3021, extended pid: 3021
Protocol: 58, pib-index: 4, routing context id: 255
IPC messages to control mq: 0
IPC messages to data mq: 0
Client: tcpudp, status: up, pid: 3022, extended pid: 3022
Protocol: 17, pib-index: 3, routing context id: 255
IPC messages to control mq: 1
IPC messages to data mq: 0
Recv fn: tcp_process_ipv6_data_msg (0x81fd22a)
Client: tcpudp, status: up, pid: 3022, extended pid: 3022
Protocol: 6, pib-index: 2, routing context id: 255
IPC messages to control mq: 1
IPC messages to data mq: 0
Recv fn: tcp_process_ipv6_data_msg (0x81fd22a)
IPv6 Software Processed Traffic and Error Statistics, last reset: never
Counter Unicast Multicast
------- ------- ---------
Fragments originated: 0 0
Bad version: 0, route lookup failed: 0, hop limit exceeded: 0
Option header errors: 0, payload length too small: 0
PM errors: 0, MBUF errors: 0, encapsulation errors: 0
Syntax error while parsing 'show ipv6 route'
`show ipv6 internal mem-stats all`
Private Mem stats for UUID : Malloc track Library(103) Max types: 5
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 1591 Curr alloc bytes: 76678(74k)
IPC messages to control mq: 0
Curr alloc: 1522 Curr alloc bytes: 164596(160k)
Private Mem stats for UUID : Routing IPC Library(528) Max types: 10
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Private Mem stats for UUID : Routing Library for managing mbufs(522) Max types:
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 120 Curr alloc bytes: 485008(473k)
Private Mem stats for UUID : Patricia Trie Library(523) Max types: 3
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 29 Curr alloc bytes: 916(0k)
IPC messages to control mq: 0
Curr alloc: 1522 Curr alloc bytes: 164596(160k)
Private Mem stats for UUID : Routing IPC Library(528) Max types: 10
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Private Mem stats for UUID : Routing Library for managing mbufs(522) Max types:
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 120 Curr alloc bytes: 485008(473k)
Private Mem stats for UUID : Patricia Trie Library(523) Max types: 3
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 29 Curr alloc bytes: 916(0k)
IPC messages to control mq: 0
Curr alloc: 1522 Curr alloc bytes: 164596(160k)
Private Mem stats for UUID : Routing IPC Library(528) Max types: 10
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Private Mem stats for UUID : Routing Library for managing mbufs(522) Max types:
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 120 Curr alloc bytes: 485008(473k)
Private Mem stats for UUID : Patricia Trie Library(523) Max types: 3
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 29 Curr alloc bytes: 916(0k)
IPC messages to control mq: 0
Curr alloc: 1522 Curr alloc bytes: 164596(160k)
Private Mem stats for UUID : Routing IPC Library(528) Max types: 10
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Private Mem stats for UUID : Routing Library for managing mbufs(522) Max types:
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 120 Curr alloc bytes: 485008(473k)
Private Mem stats for UUID : Patricia Trie Library(523) Max types: 3
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 29 Curr alloc bytes: 916(0k)
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Private Mem stats for UUID : libfsrv(404) Max types: 11
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 65 Curr alloc bytes: 1888(1k)
Private Mem stats for UUID : FSM Utils(53) Max types: 68
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 10 Curr alloc bytes: 376(0k)
Private Mem stats for UUID : IM LIB(319) Max types: 33
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Private Mem stats for UUID : Packet Manager(263) Max types: 16
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 22 Curr alloc bytes: 236504(230k)
Private Mem stats for UUID : Internet Protocol version 6 (IPv6)(269) Max types:
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 6 Curr alloc bytes: 1088(1k)
Private Mem stats for UUID : Transmission Control Protocol (TCP)(271) Max types:
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 70 Curr alloc bytes: 272444(266k)
Private Mem stats for UUID : Lcache(544) Max types: 3
Private Mem stats for UUID : Adjacency Manager(264) Max types: 16
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Private Mem stats for UUID : Internet Control Message Protocol version 6 (ICMPv6
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Private Mem stats for UUID : NF DDB Utils(515) Max types: 15
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Curr alloc: 3838 Curr alloc bytes: 15194210 (14838k)
Shared Mem stats for UUID : Non mtrack users(0) Max types: 155
Shared Mem stats for UUID : Patricia Trie Library(523) Max types: 2
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 2 Curr alloc bytes: 64(0k)
Shared Mem stats for UUID : Slab Library(529) Max types: 3
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 4 Curr alloc bytes: 288(0k)
Shared Mem stats for UUID : Bitlogic Library(517) Max types: 6
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Shared Mem stats for UUID : Cisco Regex Package(525) Max types: 2
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Shared Mem stats for UUID : Routing Queue Library(526) Max types: 2
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Shared Mem stats for UUID : Internet Protocol (IP)(267) Max types: 12
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 10 Curr alloc bytes: 65888(64k)
Shared Mem stats for UUID : SMM Library(561) Max types: 2
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Shared Mem stats for UUID : Internet Protocol version 6 (IPv6)(269) Max types: 1
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 7 Curr alloc bytes: 536(0k)
Shared Mem stats for UUID : Adjacency Manager(264) Max types: 5
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Curr alloc: 23 Curr alloc bytes: 66776 (65k)
関連コマンド
|
|
show logging logfile |
ログ ファイルの内容を表示します。 |
logging logfile |
システム メッセージの保存に使用するログ ファイルを設定します。 |
show telnet server
Telnet サーバの情報を表示するには、 show telnet server コマンドを使用します。
show telnet server
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、Telnet サーバの設定を表示する例を示します。
n1000v# show telnet server
関連コマンド
|
|
show tcp connection |
接続に関する情報を表示します。 |
telnet |
Telnet を使用して別のシステムに接続します。 |
telnet6 |
Telnet6 を別のシステムに接続するために使用します。 |
show terminal
現在のセッションの端末設定を表示するには、 show terminal コマンドを使用します。
show terminal
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、現在のセッションの端末設定を表示する例を示します。
TTY: /dev/pts/8 type: “vt100”
Length: 24 lines, Width: 88 columns
関連コマンド
|
|
terminal width |
現在のコンソール セッションで各行に表示する文字数を設定します。 |
terminal terminal-type |
端末タイプを設定します。 |
terminal length |
画面上の行の数を設定します。 |
terminal width |
表示端末の幅を設定します。 |
line console |
コンソール コンフィギュレーション モードに切り替えます。 |
line vty |
ライン コンフィギュレーション モードに切り替えます。 |
show user-account
ユーザ アカウント設定を表示するには、 show user-account コマンドを使用します。
show user-account [ username ]
構文の説明
username |
(任意)既存のアカウントでユーザの名前を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、NewUser という名前のユーザのユーザ アカウント設定を表示する例を示します。
n1000v(config)# show user-account NewUser
this user account has no expiry date
roles:network-operator network-admin
関連コマンド
|
|
show role |
ユーザに割り当てることのできるロールを表示します。 |
role name |
ユーザ ロールに名前をつけて、そのロールのロール コンフィギュレーション モードに切り替えます。 |
username password |
ユーザ アカウントを作成します。 |
show users |
システムにログインしている現在のユーザを表示します。 |
show users
ユーザ セッションに関する情報を表示するには、 show users コマンドを使用します。
show users
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、ユーザ セッションに関する情報を表示する例を示します。
NAME LINE TIME IDLE PID COMMENT
admin pts/17 Dec 16 06:37 . 30406 (172.28.254.254) session=ss
admin pts/18 Jan 3 19:01 . 3847 (sjc-vpn5-786.cisco.com) *
関連コマンド
|
|
show user-account |
新しいユーザ アカウントの設定を表示します。 |
show role |
ユーザに割り当てることのできるロールを表示します。 |
username password |
ユーザ アカウントを作成します。 |
role name |
ユーザ ロールに名前をつけて、そのロールのロール コンフィギュレーション モードに切り替えます。 |
show version
現在スイッチで動作しているシステム ソフトウェアとハードウェアのバージョンを表示するには、 show version コマンドを使用します。
show version [ module ]
構文の説明
module |
(任意)モジュールのソフトウェア バージョンを指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、現在スイッチで動作しているシステム ソフトウェアとハードウェアのバージョンを表示する例を示します。
Cisco Nexus Operating System (NX-OS) Software
TAC support: http://www.cisco.com/tac
Copyright (c) 2002-2009, Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
The copyrights to certain works contained in this software are
owned by other third parties and used and distributed under
license. Certain components of this software are licensed under
the GNU General Public License (GPL) version 2.0 or the GNU
Lesser General Public License (LGPL) Version 2.1. A copy of each
such license is available at
http://www.opensource.org/licenses/gpl-2.0.php and
http://www.opensource.org/licenses/lgpl-2.1.php
loader: version 1.2(2) [last: image booted through mgmt0]
kickstart: version 4.0(4)SV1(2)
system: version 4.0(4)SV1(2)
kickstart compile time: 9/22/2009 2:00:00
system image file is: bootflash:/nexus-1000v-mz.4.0.4.SV1.2.bin
system compile time: 9/22/2009 2:00:00 [10/07/2009 10:11:01]
loader: version 1.2(2) [last: image booted through mgmt0]
kickstart: version 4.0(4)SV1(2)
system: version 4.0(4)SV1(2)
kickstart compile time: 9/22/2009 2:00:00
system image file is: bootflash:/nexus-1000v-mz.4.0.4.SV1.2.bin
system compile time: 9/22/2009 2:00:00 [10/07/2009 10:11:01]
Cisco Nexus 1000V Chassis ("Virtual Supervisor Module")
Intel(R) Xeon(R) CPU with 2075012 kB of memory.
Processor Board ID T5056B645A8
Kernel uptime is 79 day(s), 0 hour(s), 24 minute(s), 55 second(s)
Core Plugin, Ethernet Plugin
関連コマンド
|
|
show version image |
現在スイッチで動作しているシステム ソフトウェアとハードウェアのバージョンを表示します。 |
show running-config |
システムの現在の実行コンフィギュレーションに関する情報を表示します。 |
show running-config diff |
スイッチ上の現在のスタートアップ コンフィギュレーションと実行コンフィギュレーションの差違を表示します。 |
show interface |
指定したインターフェイス設定に関する詳細を表示します。 |
show version image
特定のイメージのソフトウェア バージョンを表示するには、 show version コマンドを使用します。
show version image { bootflash: URI | volatile: URI }
構文の説明
bootflash: |
bootflash をディレクトリ名として指定します。 |
URI |
イメージが存在するシステムの URI を指定します。 |
volatile: |
volatile をディレクトリ名として指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、現在スイッチで動作しているシステム ソフトウェアとハードウェアのバージョンを表示する例を示します。
n1000v# show version image bootflash:isan.bin
image name: nexus-1000v-mz.4.0.4.SV1.1.bin
bios: version unavailable
system: version 4.0(4)SV1(1)
compiled: 4/2/2009 23:00:00 [04/23/2009 09:55:29]
関連コマンド
|
|
show version |
特定のイメージのソフトウェア バージョンを表示します。 |
show running-config |
システムの現在の実行コンフィギュレーションに関する情報を表示します。 |
show running-config diff |
スイッチ上の現在のスタートアップ コンフィギュレーションと実行コンフィギュレーションの差違を表示します。 |
show interface |
指定したインターフェイス設定に関する詳細を表示します。 |
show virtual-service-domain brief
VSM 内で現在設定済みの VSD のリスト(VSD の名前およびポート プロファイルを含む)を表示するには、 show virtual-service-domain brief コマンドを使用します。
show virtual-service-domain brief
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(2) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、VSM で現在設定済みの VSD のリストを表示する例を示します。
n1000v# show virtual-service-domain brief
Name default action in-ports out-ports mem-ports
vsim-cp# sho virtual-service-domain interface
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
Name Interface Type Status
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
vsd1 Vethernet1 Member Active
vsd1 Vethernet2 Member Active
vsd1 Vethernet3 Member Active
vsd1 Vethernet6 Member Active
vsd1 Vethernet7 Inside Active
vsd1 Vethernet8 Outside Active
vsd2 Vethernet9 Inside Active
vsd2 Vethernet10 Outside Active
vsim-cp# show virtual-service-domain name vsd1
___________________________
___________________________
関連コマンド
|
|
virtual-service-domain |
ネットワーク サービスのトラフィックを分類および分離するための仮想サービス ドメイン(VSD)を作成します。 |
show virtual-service-domain interface
VSM 内の VSD に現在割り当てられているインターフェイスを表示するには、 show virtual-service-domain interface コマンドを使用します。
show virtual-service-domain interface
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(2) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、VSM 内の VSD に現在割り当てられているインターフェイスを表示する例を示します。
n1000v# show virtual-service-domain interface
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
Name Interface Type Status
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
vsd1 Vethernet1 Member Active
vsd1 Vethernet2 Member Active
vsd1 Vethernet3 Member Active
vsd1 Vethernet6 Member Active
vsd1 Vethernet7 Inside Active
vsd1 Vethernet8 Outside Active
vsd2 Vethernet9 Inside Active
vsd2 Vethernet10 Outside Active
関連コマンド
|
|
virtual-service-domain |
ネットワーク サービスのトラフィックを分類して分離するための仮想サービス ドメインを作成します。 |
show virtual-service-domain name
VSM 内で現在設定済みの特定の VSD に関する、関連付けられたポート プロファイルなどの情報を表示するには、 show virtual-service-domain name コマンドを使用します。
show virtual-service-domain name virtual-service-domain_name
構文の説明
virtual-service-domain_name |
VSD の名前です。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(2) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、特定の VSD の設定を表示する例を示します。
n1000v# show virtual-service-domain name vsd1
___________________________
___________________________
関連コマンド
|
|
virtual-service-domain |
ネットワーク サービスのトラフィックを分類して分離するための仮想サービス ドメインを作成します。 |
show vlan
VLAN のステータスおよび情報を表示するには、 show vlan コマンドを使用します。
show vlan
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、VLAN のステータスおよび情報を表示する例を示します。
---- -------------------------------- --------- -------------------------------
1 default active Po1, Po12, Veth1, Veth2, Veth3
-------------------------------------------------------------------------------
Primary Secondary Type Ports
------- --------- --------------- -------------------------------------------
関連コマンド
|
|
interface |
設定しているインターフェイスを指定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
switchport trunk native vlan |
実行コンフィギュレーションで、802.1Q トランクにネイティブ VLAN を設定します。 |
switchport trunk allowed vlan |
実行コンフィギュレーションで、トランク インターフェイスに許容 VLAN を設定します。 |
vlan dot1q tag native |
実行コンフィギュレーション内の 802.1Q トランクのネイティブ VLAN ID インターフェイスの動作を変更します。 |
show vlan all-ports
すべての VLAN およびそれらに設定されているポートのステータスを表示するには、 show vlan all-ports コマンドを使用します。
show vlan all-ports
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、すべての VLAN およびそれらに設定されたポートのステータスを表示する例を示します。
n1000v# show vlan all-ports
---- -------------------------------- --------- -------------------------------
1 default active Po1, Po2, Po12, Veth1, Veth2
関連コマンド
|
|
show vlan id |
VLAN コンフィギュレーションを表示します |
show vlan summary |
VLAN 情報の要約を表示します。 |
show vlan private-vlan |
プライベート VLAN(PVLAN)の設定を表示します。 |
show vlan brief
すべての VLAN のステータスの簡潔な要約だけを表示するには、 show vlan brief コマンドを使用します。
show vlan brief
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、MAC アドレス テーブルのエージング タイムを表示する例を示します。
---- -------------------------------- --------- -------------------------------
1 default active Po1, Po2, Po12, Veth1, Veth2
関連コマンド
|
|
show vlan id |
VLAN コンフィギュレーションを表示します |
show vlan summary |
VLAN 情報の要約を表示します。 |
show vlan private-vlan |
PVLAN コンフィギュレーションを表示します。 |
show vlan id
指定した VLAN の設定を表示するには、 show vlan id コマンドを使用します。
show vlan id vlan-id
構文の説明
vlan-id |
1 ~ 3967 および 4048 ~ 4093 の既存の VLAN、または VLAN の範囲を識別する番号。VLAN のグループまたは個々の VLAN を指定できます。たとえば、1 ~ 5、10 または 2 ~ 5、7 ~ 19。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、VLAN 462 の設定を表示する例を示します。
nexus1000v# show vlan id 462
---- -------------------------------- --------- -------------------------------
462 VLAN0462 active Veth3, Veth5
Primary Secondary Type Ports
------- --------- --------------- -------------------------------------------
関連コマンド
|
|
vlan |
VLAN を作成し、VLAN コンフィギュレーション モードを開始します。 |
show vlan private-vlan |
プライベート VLAN 情報を表示します。 |
show vlan summary |
VLAN サマリー情報を表示します。 |
show vlan private-vlan
PVLAN コンフィギュレーションを表示するには、 show vlan private-vlan コマンドを使用します。
show vlan private-vlan [ type ]
構文の説明
type |
(任意)PVLAN タイプ情報のみの表示を指定します。 |
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、PVLAN コンフィギュレーションを表示する例を示します。
1000v(config)# show vlan private-vlan
Primary Secondary Type Ports
------- --------- --------------- -------------------------------------------
202 303 community Eth3/2, Veth1
関連コマンド
|
|
show vlan id |
VLAN コンフィギュレーションを表示します。 |
show vlan brief |
すべての VLAN のステータスの簡潔な要約だけを表示します。 |
show vlan summary |
VLAN 情報の要約を表示します。 |
show vlan summary
VLAN 情報の要約を表示するには、 show vlan summary コマンドを使用します。
show vlan summary
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
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4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、MAC アドレス テーブルのエージング タイムを表示する例を示します。
n1000v# show vlan summary
Number of existing VLANs : 15
Number of existing user VLANs : 15
Number of existing extended VLANs : 0
関連コマンド
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show vlan id |
VLAN コンフィギュレーションを表示します |
show vlan brief |
すべての VLAN のステータスの簡潔な要約だけを表示します。 |
show vlan private-vlan |
PVLAN コンフィギュレーションを表示します。 |
show vmware vc extension-key
仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)の拡張キーを表示するには、 show vmware vc extension-key コマンドを使用します。
show vmware vc extension-key
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
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4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
使用上のガイドライン
VSM では、vCenter Server と通信する際に拡張キーが使用されます。各 VSM が独自の一意の拡張キーを持ちます(Cisco_Nexus_1000V_32943215 など)。
.xml ファイルでも拡張キーを見つけられます。vCenter Server 上で登録されている拡張キーは、管理対象オブジェクト ブラウザ(MOB)を通じて見つかります。
例
次に、VSM の拡張キーを表示する例を示します。
n1000v# show vmware vc extension-key
Extension ID: Cisco_Nexus_1000V_1193126422
関連コマンド
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show vmware vem upgrade status |
新しいソフトウェア バージョンへの仮想イーサネット モジュール(VEM)のアップグレードをモニタします。 |
vmware vem upgrade notify |
VSM のソフトウェアがアップグレードされたことを vCenter Server に通知します。 |
vmware vem upgrade proceed |
仮想マシン(VM)のアップグレードが開始されます。 |
vmware vem upgrade complete |
アップグレード ステータスをクリアします。 |
show vmware vem upgrade status
仮想イーサネット モジュール(VEM)の新しいソフトウェア バージョンへのアップグレードをモニタするには、 show vmware vem upgrade status コマンドを使用します。
show vmware vem upgrade status
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
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4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、新しいソフトウェア バージョンへの VEM のアップグレードをモニタする例を示します。
n1000v# show vmware vem upgrade status
Upgrade Status: Upgrade Complete in vCenter
Upgrade Notification Sent Time: Tue Sep 8 17:37:23 2009
Upgrade Status Time(vCenter): Tue Sep 8 17:45:05 2009
Upgrade Start Time: Tue Sep 8 17:42:02 2009
Upgrade End Time(vCenter): Tue Sep 8 17:45:02 2009
関連コマンド
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vmware vem upgrade notify |
仮想スーパーバイザ モジュール(VSM)のソフトウェアがアップグレードされたことを vCenter Server に通知します。 |
vmware vem upgrade proceed |
仮想マシン(VM)のアップグレードが開始されます。 |
vmware vem upgrade complete |
アップグレード ステータスをクリアします。 |
show xml server status
XML サーバ設定およびアクティブなすべての XML サーバ セッションに関する情報を表示するには、 show xml server status コマンドを使用します。
show xml server status
構文の説明
このコマンドには、引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
任意
ネットワーク管理者
コマンド履歴
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4.0(4)SV1(1) |
このコマンドが追加されました。 |
例
次に、XML サーバ設定およびアクティブなすべての XML サーバ セッションに関する情報を表示する例を示します。
n1000v# show xml server status
operational status is enabled
maximum session configured is 8
関連コマンド
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xml server max-session |
許容される XML サーバのセッション数を設定します。 |
xml server terminate session |
指定した XML サーバ セッションを終了します。 |