|
|
|
|
| Network Segmentation Manager での vShield Manager の登録失敗 システム メッセージは、vShield Manager に記録されます。 |
vShield Manager が Network Segmentation Manager に到達できない。 |
Cisco Nexus 1000V と VMware vShield Manager の間の接続がイネーブルであることを確認します。 vShield Manager が Cisco Nexus 1000V に ping 可能であることを確認します。 そうでない場合は、vShield Manger と Cisco Nexus 1000V との間の L2 または L3 接続を再確立します。詳細については、『 Cisco Nexus 1000V Network Segmentation Manager Configuration Guide, Release 4.2(1)SV1(5.1) 』を参照してください。 |
vShield Manager が Network Segmentation Manager で認証を行えない。 |
VSM システム ログをチェックして、ユーザ名とパスワードが正確であるかどうかを確認します。ユーザ名とパスワードが正しくない場合、次のシステム ログが表示されます。 2012 Jan 20 00:49:59 switch %USER-3-SYSTEM_MSG: VALIDATE: user: admin, Authentication failure - validate そうでない場合は、vShield Manager のネットワーキング設定のユーザ名とパスワードを置き換えます。 |
NSM 機能が Cisco Nexus 1000V でイネーブルになっていない。 |
Cisco Nexus 1000V でイネーブルになっているかどうかを確認します。 show feature そうでない場合は、NSM 機能をイネーブルにします。 feature network-segmentation-manager |
HTTPS が Cisco Nexus 1000V でイネーブルになっていない。 |
ブラウザが https://<vsm-ip>/? に接続できるかどうかを確認します。 そうでない場合は、VSM 上で HTTPS サーバをイネーブルにします。 feature http-server |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to create network segment |
vCloud Director が、ネットワークに関連付けられた VLAN を作成できない。 |
1. VLANS の既存の番号をチェックして、リソースが VLAN を作成できることを確認します。 show vlan summary 既存の VLAN の数がサポートされる VLAN の数（つまり 2048）を超える場合は、システムから削除できる VLAN があるかどうかを評価します。 2. vCloud Director の VLAN プールに使用可能な 2048 を超える VLAN が含まれていないことを確認します。 |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Template could not be inherited on port-profile |
ネットワーク用に作成されたポート プロファイル上でネットワーク セグメント ポリシーに関連付けられたポート プロファイルを継承できない。 |
1. ポート プロファイルがあるかどうかを確認します。 show running-config port-profile name ポート プロファイルの名前を識別するには、ネットワークが使用しようとしていたネットワーク セグメント ポリシーを決定する必要があります。これらの値が設定された対応するネットワーク セグメント ポリシーを見つけるには、テナント/組織 UUID およびネットワークが作成されたネットワーク プールのタイプ（VXLAN または VLAN）に関する情報が必要になります。ネットワーク セグメントのポリシーでこれらの値が設定されていない場合、ポート プロファイルの名前を識別するには、デフォルトのネットワーク セグメント ポリシーを使用します。 2. Network Segmentation Manager によって報告されたポート プロファイルの継承の障害メッセージのシステム ログを確認します。詳細については、『 Cisco NX-OS System Messages Reference 』を参照してください。 |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to set max-ports |
ポート プロファイルで最大ポート数を設定できない。 |
Network Segmentation Manager によって報告された最大ポート数の障害メッセージのシステム ログを確認します。詳細については、『 Cisco NX-OS System Messages Reference 』を参照してください。 |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Network already exists |
同じ名前のネットワークが vCloud Director にすでに存在する。 |
1. 同じ名前の既存のネットワークを削除します。 no port-profile network name 2. 同じ名前のブリッジ ドメイン（存在する場合）を削除します。 no bridge-domain name |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to create port-profile |
Cisco Nexus 1000V がネットワークに必要なポート プロファイルを作成できない。 |
Network Segmentation Manager によって報告されたポート プロファイルの障害メッセージのシステム ログを確認します。詳細については、『 Cisco NX-OS System Messages Reference 』を参照してください。 |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Template does not exist |
ネットワークに関連付けられたネットワーク セグメント ポリシーに関連付けられたポート プロファイルを見つけることができない。 |
1. ポート プロファイルがあるかどうかを確認します。 show running-config port-profile name ポート プロファイルの名前を識別するには、ネットワークが使用しようとしていたネットワーク セグメント ポリシーを決定する必要があります。これらの値が設定された対応するネットワーク セグメント ポリシーを見つけるには、テナント/組織 UUID およびネットワークが作成されたネットワーク プールのタイプ（VXLAN または VLAN）に関する情報が必要になります。ネットワーク セグメントのポリシーでこれらの値が設定されていない場合、ポート プロファイルの名前を識別するには、デフォルトのネットワーク セグメント ポリシーを使用します。 2. Network Segmentation Manager によって報告されたポート プロファイルの障害メッセージのシステム ログを確認します。詳細については、『 Cisco NX-OS System Messages Reference 』を参照してください。 |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Alias ID not found |
ネットワーク用に作成されたポート プロファイルに関連付けられたポート グループ ID を取得できない。 |
Verify that the Virtual Supervisor Module（VSM）にアクティブ SVS 接続があることを確認します。 show svs connection コマンドを入力したときに、出力に次が表示される必要があります。 operational status: connected |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to set port-binding |
ネットワークに関連付けられたポート ファイルにポート バインディングを設定できない。 |
Network Segmentation Manager によって報告されたポート バインディングの障害メッセージのシステム ログを確認します。詳細については、『 Cisco NX-OS System Messages Reference 』を参照してください。 |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to set vlan |
ネットワークに関連付けられたポート プロファイル上のアクセス VLAN を設定できない。 |
Network Segmentation Manager によって報告された VLAN 設定の障害メッセージのシステム ログを確認します。詳細については、『 Cisco NX-OS System Messages Reference 』を参照してください。 |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to set vmware port-group |
ポート プロファイルの Vmware ポート グループ プロパティを設定できない。 |
Network Segmentation Manager によって報告されたポート グループ プロパティの障害メッセージのシステム ログを確認します。詳細については、『 Cisco NX-OS System Messages Reference 』を参照してください。 |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to set state enabled |
イネーブルにするポート プロファイルのプロパティ ステートを設定できない。 |
Network Segmentation Manager によって報告されたステート イネーブル プロパティ障害メッセージのシステム ログを確認します。詳細については、『 Cisco NX-OS System Messages Reference 』を参照してください。 |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to collect svs configuration |
コマンドを実行できない show svs connection |
Verify that the Virtual Supervisor Module（VSM）にアクティブ SVS 接続があることを確認します。 show svs connection コマンドを入力したときに、出力に次が表示される必要があります。 operational status: connected |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Operational status is missing |
SVS 接続で動作ステータスを検出できない。 |
1. Verify that the Virtual Supervisor Module（VSM）にアクティブ SVS 接続があることを確認します。 show svs connection コマンドを入力したときに、出力に次が表示される必要があります。 operational status: connected 2. 動作ステータスの障害メッセージのシステム ログを確認します。詳細については、『 Cisco NX-OS System Messages Reference 』を参照してください。 |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 SVS connection is disconnected |
SVS 接続が切断される。 |
Verify that the Virtual Supervisor Module（VSM）にアクティブ SVS 接続があることを確認します。 show svs connection コマンドを入力したときに、出力に次が表示される必要があります。 operational status: connected |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to create bridge domain |
ネットワークに関連付けられたブリッジの dmain を作成できない。 |
セグメンテーション機能がイネーブルになっていることを確認します。 show feature そうでない場合は、セグメンテーション機能をイネーブルにします。 feature segmentation |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to set segment ID |
ネットワークに関連付けられたセグメント ID を設定できない。 |
セグメント ID がすでに別のブリッジ ドメインで使用されていないことを確認します。 show bridge-domain システム ログのエラー メッセージを確認し、セグメント ID を取得します。 |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to set group IP |
ネットワークに関連付けられたグループ IP を設定できない。 |
Network Segmentation Manager で報告された無効な IP アドレス エラー メッセージのシステム ログを確認し、グループ ID が有効なマルチキャスト IP アドレスを確認します。詳細については、『 Cisco NX-OS System Messages Reference 』を参照してください。 |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの作成が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to set port-profile description |
ネットワークに関連付けられたポート プロファイルの説明を設定できない。 |
Network Segmentation Manager によって報告されたポート プロファイルの説明の障害メッセージのシステム ログを確認します。詳細については、『 Cisco NX-OS System Messages Reference 』を参照してください。 |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの削除が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to delete interface using the port-profile |
ポート プロファイルを継承するインターフェイスを削除できない。 |
1. インターフェイスを手動で削除します。 2. vCenter Server で、vApp に関連付けられた VM の電源が切断されるようにします。 3. VSM でコマンドを実行します。 no interface vethernet vethernet number |
vCloud Directors からトリガーされたネットワークの削除が失敗する。次のようなシステム メッセージが vCloud Director に記録されます。 Failed to delete the port-profile |
ネットワークに関連付けられたポート プロファイルを削除できない。 |
1. ポート プロファイルを手動で削除します。 2. Network Segmentation Manager によって報告されたポート プロファイルの削除の障害メッセージのシステム ログを確認します。詳細については、『 Cisco NX-OS System Messages Reference 』を参照してください。 |
vEthernet インターフェイスが管理上ダウンしている。インターフェイスは、 NoPortProfile 状態になります。 |
vEthernet インターフェイスが検疫状態である。 |
1. インターフェイスが検疫されたことを確認します。 show port-profile sync-status 2. インターフェイスを検疫から戻します。 no shutdown インターフェイスがオンラインに戻ります。 3. インターフェイスがオンラインかどうかを確認します。 show interface vethernet |
フィードバック