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[デバイス情報(Device Information)]
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[MACアドレス(MAC Address)] |
Cisco Unified IP Phone(ハードウェア電話機のみ)を識別するメディア アクセス制御(MAC)アドレスを入力します。この値が 12 桁の 16 進文字から構成されていることを確認してください。 ご使用の電話機の MAC アドレスにアクセスする方法については、該当の電話機モデルの『 Cisco Unified IP Phone アドミニストレーション ガイド for Cisco Unified CallManager 』を参照してください。 Cisco VG248 Analog Phone Gateway Cisco VG248 ゲートウェイの MAC アドレスは、[Cisco Unified CallManagerの管理]の[ゲートウェイの設定(Gateway Configuration)]ウィンドウからエンドポイントを指定します。設定については、「ゲートウェイの設定」を参照してください。 Cisco VG248 Analog Phone Gateway には、MAC アドレスが 1 つしかありません。48 個のすべてのポートが、同じ MAC アドレスを共用します。Cisco Unified CallManager には、すべてのデバイスに固有の MAC アドレスが必要です。 Cisco Unified CallManager は、各デバイスの MAC アドレスを次のように変換します。 • MAC アドレスの先頭 2 桁を除去します。 • MAC アドレスを左に 2 桁シフトします。 • MAC アドレスの末尾(番号の右側)に 2 桁のポート番号を追加します。
MAC Address for the Cisco VG248 is
the MAC address for registered port 12 in the
Cisco Unified CallManager is
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[デバイス名(Device Name)] |
ソフトウェア ベースの電話機、H.323 クライアント、および CTI ポートを識別する名前を入力します。この値には、1 ~15 文字(英数字、ドット、ダッシュ、または下線を含む)を指定できます。 |
[説明(Description)] |
デバイスの目的を指定します。このフィールドには、ユーザ名(たとえば「John Smith」)または電話機のロケーション(たとえば「Lobby」)を入力できます。 Cisco VG248 ゲートウェイでは、VGC<mac address> でこの記述が開始されます。 |
[デバイスプール(Device Pool)] |
この電話機を割り当てるデバイス プールを選択します。デバイス プールでは、地域、日付/時間グループ、ソフトキー テンプレート、Multilevel Precedence and Preemption(MLPP)情報など、デバイスに共通する一連の特性を定義します。 |
[電話ボタンテンプレート(Phone Button Template)] |
適切な電話ボタン テンプレートを選択します。電話ボタン テンプレートは、電話機上のボタンの設定を決定し、各ボタンに使用される機能(回線、短縮ダイヤルなど)を指定します。 Cisco Unified CallManager は、H.323 クライアントと CTI ポートに対しては、このフィールドを使用不可にします。 |
[ソフトキーテンプレート(Softkey Template)] |
適切なソフトキー テンプレートを選択します。ソフトキー テンプレートは、Cisco Unified IP Phone におけるソフトキーの設定を決定します。割り当て済みのソフトキー テンプレートがデバイス プールに含まれている場合、このフィールドはブランクのままにします。 |
[共通の電話プロファイル(Common Phone Profile)] |
ドロップダウン リスト ボックスで、使用可能な共通の電話機プロファイルのリストから、共通の電話機プロファイルを選択します。 |
[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、適切なコーリング サーチ スペースを選択します。コーリング サーチ スペースは、ダイヤルされた番号のルート指定方法を決定するために検索されるパーティションの集合から構成されます。デバイスのコーリング サーチ スペースと電話番号のコーリング サーチ スペースは併用されます。電話番号の CSS はデバイスの CSS に優先します。詳細については、『 Cisco Unified CallManager システム ガイド 』の「パーティションおよびコーリング サーチ スペース」を参照してください。 電話機のコーリング サーチ スペースの設定情報については、「[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]」を参照してください。 |
[AARコーリングサーチスペース(AAR Calling Search Space)] |
Automated Alternate Routing(AAR; 自動代替ルーティング)の実行時にデバイスが使用するコーリング サーチ スペースを選択します。コーリング サーチ スペースは、帯域幅不足によってコールがブロックされないように、収集された(発信)番号をルーティングする方法を決定するために検索されるパーティションの集合を指定します。 電話機のコーリング サーチ スペースの設定情報については、「[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)]」を参照してください。 |
[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)] |
適切なメディア リソース グループ リストを選択します。メディア リソース グループ リストは、優先順位順に並べられたメディア リソース グループから構成されます。アプリケーションは、メディア リソース グループ リストで定義された優先順位に従って、使用可能なメディア リソースの中から、必要なメディア リソース、たとえば、Music On Hold サーバを選択します。 [<None>]を選択すると、Cisco Unified CallManager は、デバイス プールに定義されているメディア リソース グループ リストを使用します。 詳細については、『 Cisco Unified CallManager システム ガイド 』の「メディア リソースの管理」を参照してください。 |
[ユーザ保留音源(User Hold Audio Source)] |
ユーザが保留操作を開始するときに再生されるオーディオ ソースを指定するには、ドロップダウン矢印をクリックし、表示されるリストからオーディオ ソースを選択します。 オーディオ ソースを選択しない場合、Cisco Unified CallManager は、デバイス プールに定義されているオーディオ ソースを使用します。または、デバイス プールがオーディオ ソース ID を指定していない場合は、システム デフォルトを使用します。
(注) オーディオ ソースの定義は、[Music On Hold オーディオ ソースの設定(Music On Hold Audio Source Configuration)]ウィンドウで行います。アクセスするには、[メディアリソース]>[Music On Hold オーディオソース]の順に選択します。
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[ネットワーク保留音源(Network Hold Audio Source)] |
ネットワークが保留動作を開始するときに再生されるオーディオ ソースを指定するには、ドロップダウン矢印をクリックし、表示されるリストからオーディオ ソースを選択します。 オーディオ ソースを選択しない場合、Cisco Unified CallManager は、デバイス プールに定義されているオーディオ ソースを使用します。または、デバイス プールがオーディオ ソース ID を指定していない場合は、システム デフォルトを使用します。
(注) オーディオ ソースの定義は、[Music On Hold オーディオ ソースの設定(Music On Hold Audio Source Configuration)]ウィンドウで行います。アクセスするには、[メディアリソース]>[Music On Hold オーディオソース]の順に選択します。
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[ロケーション(Location)] |
この Cisco Unified IP Phone に適切なロケーションを選択します。ロケーションは、このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。ロケーションを[Hub_None]に設定すると、そのロケーションの機能では、この Cisco Unified IP Phone が消費する帯域幅を把握しません。 |
[ユーザロケール(User Locale)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、その電話機ユーザ インターフェイスに関連したロケールを選択します。そのユーザ ロケールは、言語とフォントを含んだ、ユーザをサポートする一連の詳細情報を識別します。 Cisco Unified CallManager は、ローカリゼーションをサポートする電話機モデルに対してのみ、このフィールドを使用可能にします。
(注) ユーザ ロケールが指定されない場合、Cisco Unified CallManager はデバイス プールに関連付けられているユーザ ロケールを使用します。
(注) 英語以外の言語で情報を(電話機に)表示することをユーザが要求している場合は、ユーザ ロケールを設定する前に、ロケール インストーラがインストールされていることを確認します。Cisco Unified CallManager Locale Installer の資料を参照してください。
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[ネットワークロケール(Network Locale)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、その電話に関連したロケールを選択します。ネットワーク ロケールには、特定の地域で電話機が使用するトーンおよび断続周期の定義が含まれています。 Cisco Unified CallManager は、ローカリゼーションをサポートする電話機モデルに対してのみ、このフィールドを使用可能にします。
(注) ネットワーク ロケールが指定されない場合、Cisco Unified CallManager はデバイス プールに関連付けられているネットワーク ロケールを使用します。
(注) ユーザが国別のトーンを(電話機で)再生する必要がある場合は、ネットワーク ロケールを設定する前に、ロケールがインストールされていることを確認します。Cisco Unified CallManager Locale Installer の資料を参照してください。
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[ビルトインブリッジ(Built In Bridge)] |
[ビルトインブリッジ(Built In Bridge)]ドロップダウン リスト ボックスを使用することにより、割り込み機能の組み込み Conference Bridge を使用可能または使用不可にします([On]、[Off]、または[Default]を選択する)。
(注) Cisco Unified IP Phone モデル 7940 および 7960 では、2 つのメディア ストリーム暗号化または SRTP ストリームを同時にサポートすることはできません。この条件によって動作が不安定にならないよう、システムでは、デバイス セキュリティ モードが[Encrypted]に設定されたときは、モデル 7940 および 7960 の組み込みブリッジを自動的に使用不可にします。
設定の詳細については、『 Cisco Unified CallManager 機能およびサービス ガイド 』の「割り込みとプライバシー」を参照してください。また、『 Cisco Unified CallManager セキュリティ ガイド 』も参照してください。 |
[プライバシー(Privacy)] |
プライバシーを必要とする各電話機について、[プライバシー(Privacy)]ドロップダウン リスト ボックスで[On]を選択します。設定の詳細については、『 Cisco Unified CallManager 機能およびサービス ガイド 』の「割り込みとプライバシー」を参照してください。 |
[シグナリングポート(Signaling Port)] |
このフィールドは H.323 デバイスのみに適用されます。このデバイスが使用する H.225 シグナリング ポートの値を指定します。 デフォルト値は 1720 です。有効値の範囲は 1 ~ 65535 です。 |
[Video Capabilities Enabled/disabled] |
ビデオ機能のオンとオフを切り替えます。 |
[オーナーのユーザID(Owner User ID)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、この電話機が割り当てられているユーザのユーザ ID を選択します。ユーザ ID は、このデバイスから発信されるコールの Call Detail Record(CDR; 呼詳細レコード)に記録されます。
(注) エクステンション モビリティを使用する場合、このフィールドは設定しないでください。エクステンション モビリティは、デバイス オーナーをサポートしません。
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[ファーエンドH.245ターミナル機能セットを待機(Wait for Far End H.245 Terminal Capability Set)] |
このフィールドは H.323 デバイスのみに適用されます。 このチェックボックスでは、Cisco Unified CallManager が遠端 H.245 Terminal Capability Set を受信した後に、その H.245 Terminal Capability Set を送信するように指定します。このチェックボックスはデフォルトでオンになっています。Cisco Unified CallManager がケイパビリティ交換を実行するように指定するには、このチェックボックスをオフにします。 |
[電話ロード名(Phone Load Name)] |
Cisco Unified IP Phone 用のカスタム ソフトウェアを入力します。 このフィールドに入力される値は、現在のモデルのデフォルト値を上書きします。詳細については、「デバイス デフォルトの設定」を参照してください。 Cisco Unified IP Phone ソフトウェアおよび設定の詳細については、該当の電話機モデルの『 Cisco Unified IP Phone アドミニストレーション ガイド for Cisco Unified CallManager 5.0 』を参照してください。 |
[ビデオコールを音声として再試行(Retry Video Call as Audio)] |
このチェックボックスは、コールを受信するビデオ エンドポイントのみに適用されます。この電話機が、ビデオとして接続しないコールを受信すると、そのコールはオーディオ コールとして接続しようとします。 このチェックボックスはデフォルトでオンになっています。このデバイスは、ビデオ コールをコール制御に送信して再ルーティングする直前に、オーディオ コールとして(ビデオ コールとして接続できない場合)そのビデオ コールをリトライします。 このチェックボックスをオフにすると、ビデオとして接続に失敗したビデオ コールは、オーディオ コールとしての確立を試行しません。この場合、コールはコール制御に失敗し、コール制御は Automatic Alternate Routing(AAR)およびルート/ハント リスト経由でコールをルーティングします。 |
[プレゼンテーションインジケータを無視(Ignore Presentation Indicators、内線コールのみ)] |
コールごとにコール表示制限を設定するには、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオンにすると、Cisco Unified CallManager は内部コールが受信するすべての表示制限を無視します。 この設定は、変換パターンレベルで発信側の回線 ID 表示と接続側の回線 ID 表示の設定を組み合せて使用してください。同時に、これらの設定値では、コール表示制限を設定して、各コールに対して発信側の回線または接続側の回線の表示情報を選択的に表示、またはブロックできます。 発信側の回線 ID 表示と接続側の回線 ID 表示のパラメータの詳細については、「変換パターンの設定値」の 表45-1 を参照してください。 コール表示制限の詳細については、『 Cisco Unified CallManager 機能およびサービス ガイド 』の「Call Display Restrictions 機能」の章を参照してください。 |
[CTIからデバイスを制御可能(Allow Control of Device from CTI)] |
CTI からこのデバイスを制御および監視できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 関連付けられた電話番号が共有回線を指定している場合、関連付けられたデバイスの少なくとも 1 つが、CTI でサポートされるデバイス タイプおよびプロトコルの組み合せを指定しているときは、チェックボックスがオンにする必要があります。 |
[プロトコル固有情報(Protocol Specific Information)]
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[パケットキャプチャモード(Packet Capture Mode)] |
暗号化のトラブルシューティング専用の設定。パケット キャプチャリングは、高い CPU 使用率およびコール処理中断の原因となります。ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。 • [None] :このオプション(デフォルト設定)は、パケット キャプチャリングが行われないことを示します。パケット キャプチャリングが完了したら、この値に設定してください。 • [Batch Processing Mode] :Cisco Unified CallManager が復号化または非暗号化されたメッセージをファイルに書き込み、システムが各ファイルを暗号化します。システムは毎日、新しい暗号鍵を持つ新しいファイルを作成します。Cisco Unified CallManager は、ファイルを 7 日間保存し、また安全な場所でファイルを暗号化する鍵も保存します。Cisco Unified CallManager はファイルを PktCap 仮想ディレクトリに保存します。単一のファイルには、タイム スタンプ、送信元 IP アドレス、送信元 IP ポート、宛先 IP アドレス、パケット プロトコル、メッセージ長、およびメッセージが含まれます。TAC デバッグ ツールは、HTTPS、管理者のユーザ名とパスワード、および指定日を使用して、キャプチャされたパケットを含む単一の暗号化されたファイルを要求します。さらに鍵情報も要求し、暗号化されたファイルを復号化します。 パケット キャプチャリングの詳細については、『 Cisco Unified CallManager トラブルシューティング ガイド』を参照してください。 |
[パケットキャプチャ時間(Packet Capture Duration)] |
暗号化のトラブルシューティング専用の設定。パケット キャプチャリングは、高い CPU 使用率およびコール処理中断の原因となります。 このフィールドには、パケット キャプチャリングの 1 つのセッションに割り当てる最大分数を指定します。デフォルト設定は 0 です。ただし、0 ~ 300 分の範囲で指定できます。 パケット キャプチャリングを開始するには、このフィールドに 0 以外の値を入力します。パケット キャプチャリングの完了後、0 が表示されます。 パケット キャプチャリングの詳細については、『 Cisco Unified CallManager トラブルシューティング ガイド』を参照してください。 |
[SRTPを許可] |
このチェックボックスの説明に従い、このフラグをオンにする場合は、ネットワークに IPSec を設定して、エンドツーエンドのセキュリティを確保する必要があります。この設定を行わないと、鍵やその他の情報が暴露されます。 SRTP 暗号化の詳細については、『 Cisco Unified CallManager セキュリティ ガイド』を参照してください。 |
[プレゼンスグループ(Presence Group)] |
このフィールドには、プレゼンス機能を設定します。 ドロップダウン リスト ボックスから、エンド ユーザ用のプレゼンス グループを選択します。選択されたグループでは、この電話番号を監視できるデバイス、エンドユーザ、およびアプリケーション ユーザが指定されます。 [プレゼンスグループ(Presence Group)]のデフォルト値は、インストール時に設定された[Standard Presence group]です。Cisco Unified CallManager の管理ページで設定されたプレゼンス グループもドロップダウン リスト ボックスに表示されます。 プレゼンス認可は、プレゼンス グループと連携して、グループ間のプレゼンス要求を許可またはブロックします。グループ間の権限の設定、およびプレゼンスをエクステンション モビリティと連携させる方法については、『 Cisco Unified CallManager 機能およびサービス ガイド 』の「プレゼンス」の章を参照してください。 |
[デバイスセキュリティプロファイル(Device Security Profile)] |
デバイスに適用するセキュリティ プロファイルを選択します。 セキュリティ プロファイルは、Cisco Unified CallManager の管理ページで設定したすべての電話機に適用する必要があります。Cisco Unified CallManager をインストールすると、あらかじめ定義されたノンセキュアなセキュリティ プロファイルのセットが自動登録用に提供されます。電話機のセキュリティ機能を使用可能にするには、デバイス タイプとプロトコルに対応した新しいセキュリティ プロファイルを設定して電話機に適用する必要があります。電話機がセキュリティをサポートしていない場合は、ノンセキュア プロファイルを選択します。 プロファイルに含まれている設定値を確認するには、 [システム]>[セキュリティプロファイル]>[電話セキュリティプロファイル] の順に選択します。
(注) プロファイルに含まれている CAPF 設定値は、[電話の設定(Phone Configuration)]ウィンドウに表示される[CAPF情報(Certification Authority Proxy Function (CAPF) Information)]設定値に関連しています。製造元でインストールされる証明書(MIC)またはローカルで有効な証明書(LSC)が関与する証明書操作の CAPF 設定値を設定する必要があります。[電話の設定(Phone Configuration)]ウィンドウで更新した CAPF 設定値がセキュリティ プロファイルの CAPF 設定値に与える影響の詳細については、『Cisco Unified CallManager セキュリティ ガイド』を参照してください。
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[SIPダイヤルルール(SIP Dial Rules)] |
必要に応じて、適切な SIP ダイヤル規則を選択します。SIP ダイヤル規則により、Cisco SIP IP Phone モデル 7905、7912、7940、および 7960 ではローカルのダイヤル プランを使用できます。そのため、ユーザは、コール処理の前にキーを押す必要も、タイマーを待つ必要もありません。 SIP IP Phone にダイヤル規則を適用しない場合は、[SIPダイヤルルール(SIP Dial Rules)]フィールドの設定を[<None>]のままにします。この設定は、コール処理の前にユーザが[ダイヤル]ソフトキーを使用するか、タイマーが期限切れになるまで待つ必要があることを意味します。 |
[MTP優先発信コーデック(MTP Preferred Originating Codec)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、SIP コールにメディア ターミネーション ポイントが必要となる場合に使用するコーデックを選択します。 |
[コーリングサーチスペースの再ルーティング(Rerouting Calling Search Space)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、再ルーティングに使用するコーリング サーチ スペースを選択します。 参照先へのルートを検索するときは、Referrer の再ルーティング コーリング サーチ スペースが使用されます。再ルーティング コーリング サーチ スペースが原因で Refer が失敗した場合、Refer Primitive は「405 Method Not Allowed」メッセージを使用して要求を拒否します。 リダイレクション(3xx)プリミティブおよび転送機能でも、リダイレクト先または転送先を検索するときに、再ルーティング コーリング サーチ スペースが使用されます。 |
[アウトオブダイアログREFERコーリングサーチスペース(Out-Of-Dialog Refer Calling Search Space)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、out-of-dialog Refer コーリング サーチ スペースを選択します。 Cisco Unified CallManager は、out-of-dialog(OOD)Refer Authorization コーリング サーチ スペース(CSS)を使用して、SIP out-of-dialog Refer を許可します。管理者は、Referrer の OOD CSS を設定することで、out-of-dialog Refer の使用を制限できます。Refer Primitive は、「403 Forbidden」メッセージを使用して OOD Refer 要求を拒否します。 |
[SUBSCRIBEコーリングサーチスペース(SUBSCRIBE Calling Search Space)] |
プレゼンス機能でサポートされている SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースは、電話機からのプレゼンス要求を Cisco Unified CallManager がルーティングする方法を決定します。この設定を使用すると、電話機のプレゼンス(SUBSCRIBE)要求に、コール処理サーチ スペースとは別のコーリング サーチ スペースを適用できます。 ドロップダウン リスト ボックスから、電話機のプレゼンス要求に使用する SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースを選択します。[Cisco Unified CallManagerの管理]で設定したすべてのコーリング サーチ スペースが、[SUBSCRIBEコーリングサーチスペース (SUBSCRIBE Calling Search Space)]ドロップダウン リスト ボックスに表示されます。 ドロップダウン リストからエンドユーザ用の別のコーリング サーチ スペースを選択しない場合、SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースは、デフォルトで[None]に設定されます。 この用途専用の SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースを設定するには、すべてのコーリング サーチ スペースと同じようにコーリング サーチ スペースを設定します。コーリング サーチ スペースの設定方法については、「コーリング サーチ スペースの設定」を参照してください。 |
[SIPプロファイル(SIP Profile)] |
デフォルト SIP プロファイルまたは以前作成された特定のプロファイルを選択します。SIP プロファイルには、登録タイマーとキープアライブ タイマー、メディア ポート、および Do Not Disturb 制御など、電話機に関する特定の SIP 情報が含まれています。 |
[ダイジェストユーザ(Digest User)] |
ダイジェスト認証(SIP セキュリティ)で使用されるため、電話機に関連付けるエンドユーザを選択します。 選択したユーザのダイジェスト資格情報を設定したことを確認します([エンドユーザの設定(End User Configuration)]ウィンドウを参照)。 電話機の設定を保存し、電話機をリセットすると、ユーザのダイジェスト資格情報が電話機の設定ファイルに追加されます。 ダイジェスト認証の詳細については、『 Cisco Unified CallManager セキュリティ ガイド 』を参照してください。 |
[メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)] |
H.323 がサポートしない機能(たとえば、保留や転送)をインプリメントするために、メディア ターミネーション ポイントを使用するかどうかを指定します。 機能をインプリメントするために MTP を使用する場合は、[メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)]チェックボックスをオンにします。機能をインプリメントするときに MTP を使用しない場合は、[メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)]チェックボックスをオフにします。 このチェックボックスは、H.323 クライアント、および H.245 Empty Capabilities Set をサポートしていない H.323 デバイスにのみ使用してください。または、メディア ストリーミングを 1 つのソースで終了させる場合に使用してください。 MTP を使用するためにこのチェックボックスをオンにして、このデバイスがビデオ コールのエンドポイントになっている場合、そのコールは必ずオーディオになります。 |
[不在ポート(Unattended Port)] |
このデバイス上の不在ポートを示すには、このチェックボックスをオンにします。 |
[DTMF受信が必要(Require DTMF Reception)] |
SIP および SCCP 電話機の場合、この電話機に DTMF 受信が必要なときは、このチェックボックスをオンにします。 |
[RFC2833が無効(RFC2833 Disabled)] |
SCCP 電話機の場合、RFC2833 サポートを使用不可にするときは、このチェックボックスをオンにします。 |
[CAPF情報(Certification Authority Proxy Function (CAPF) Information)]
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[証明書の操作(Certificate Operation)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。 • [No Pending Operation]:認証操作が行われない時間を表示します(デフォルト設定)。 • [Install/Upgrade]:電話機にローカルで存在している有効な証明書を新規にインストールまたは更新します。 • [Delete]:電話機にローカルで存在している有効な証明書を削除します。 • [Troubleshoot]:ローカルで有効な証明書(LSC)または製造元でインストールされる証明書(MIC)を元に戻して、CAPF トレース ファイルの認証証明書を表示できるようにします。いずれの証明書タイプも電話機に存在する場合、Cisco Unified CallManager は各証明書タイプに 1 つずつ、合計 2 つのトレース ファイルを作成します。 [Troubleshoot]オプションを選択すると、電話機に存在する LSC または MIC を確認できます。 CAPF 操作の詳細については、『 Cisco Unified CallManager セキュリティ ガイド』を参照してください。 |
[認証文字列(Authentication String)] |
[認証モード(Authentication Mode)]ドロップダウン リスト ボックスで[By Authentication String]オプションを選択した場合、このフィールドが適用されます。手動で文字列を入力、または [文字列を生成] ボタンをクリックすると文字列が生成されます。文字列が 4 ~ 10 桁であることを確認してください。 ローカルで有効な証明書をインストール、更新、削除、またはトラブルシューティングするには、電話機のユーザまたは管理者が電話機に認証文字列を入力する必要があります。 |
[操作の完了(Operation Completes By)] |
このフィールドは[証明書の操作(Certificate Operation)]の [Install/Upgrade]、[Delete]、および[Troubleshoot]オプションをサポートし、操作を完了させる日付および時刻を指定します。 表示される値はパブリッシャ データベース サーバ用です。 |
[証明書の操作ステータス(Certificate Operation Status)] |
このフィールドは、認証操作の進行状況を表示します。たとえば、 「<操作タイプ> pending」、「failed」、または「successful」です。ここで、操作タイプは[証明書の操作(Certificate Operation)]の [Install/Upgrade]、[Delete]、または[Troubleshoot]オプションを表します。このフィールドに表示される情報は変更できません。 |
[拡張モジュール情報(Expansion Module Information)]
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[モジュール1(Module 1)] |
適切な拡張モジュールを選択するか、または何も選択しません。 |
[モジュール1ロード名(Module 1 Load Name)] |
適切な拡張モジュール用のカスタム ソフトウェアを入力します(該当する場合)。 このフィールドに入力される値は、現在のモデルのデフォルト値を上書きします。ファームウェア ロードがモジュール ロードと一致していることを確認してください。 |
[モジュール2(Module2)] |
適切な拡張モジュールを選択するか、または何も選択しません。 |
[モジュール2ロード名(Module 2 Load Name)] |
2 番目の拡張モジュール用のカスタム ソフトウェアを入力します(該当する場合)。 このフィールドに入力される値は、現在のモデルのデフォルト値を上書きします。ファームウェア ロードがモジュール ロードと一致していることを確認してください。 |
[外部データ位置情報(External Data Locations Information、デフォルトを使用する場合はブランク)]
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[情報(Information)] |
Information( i )ボタンのヘルプ テキストのロケーション(URL)を入力します。デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。 |
[ディレクトリ(Directory)] |
電話機がディレクトリ情報を取得する際の取得元となるサーバを入力します。デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。 |
[メッセージ(Messages)] |
このフィールドはブランクのままにします(Cisco Unified CallManager では使用されません)。 |
[サービス(Services)] |
Cisco Unified IP Phone サービスのロケーション(URL)を入力します。 |
[認証サーバ(Authentication Server)] |
電話機の Web サーバに対する要求を検証するために、この電話機が使用する URL を入力します。認証 URL を指定しない場合、認証を必要とする Cisco Unified IP Phone 上の拡張機能は動作しません。 デフォルトでは、この URL は、インストレーション時に設定された[Cisco Unified IP Phone User Options]ウィンドウにアクセスします。 デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。 |
[プロキシサーバ(Proxy Server)] |
電話機の HTTP クライアントから、ローカル以外のホスト アドレスにアクセスする HTTP 要求を代理処理するのに使用されるホストとポート(たとえば、proxy.cisco.com:80)を入力します。 プロキシ サーバ パラメータを使用する場合を示す規則としては、次の 2 つがあります。 1. ホスト名に「.」が含まれている。 2. ホスト名が何らかの形式の IP アドレスである。 この URL を設定しない場合、電話機は URL に直接接続を試みます。 デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。 |
[アイドル(Idle)] |
[アイドルタイマー(Idle Timer、秒)]フィールドで指定された時間の間、Cisco Unified IP Phone が使用されなかった場合に、その電話機のディスプレイに表示される URL を入力します。たとえば、電話機が 5 分間使用されなかったときに、LCD 上にロゴを表示できます。 デフォルト値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。 |
[アイドルタイマー(Idle Timer、秒)] |
アイドル状態を許容する時間(秒数)を入力します。この時間が経過すると、[アイドル(Idle)]フィールドで指定された URL が表示されます。 Idle URL Timer エンタープライズ パラメータの値を受け入れるには、このフィールドをブランクのままにします。 |
[内線情報(Extension Information)]
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[エクステンションモビリティの有効化(Enable Extension Mobility)] |
この電話機でエクステンション モビリティをサポートする場合は、このチェックボックスをオンにします。 |
[ログアウトプロファイル(Log Out Profile)] |
このフィールドは、Cisco エクステンション モビリティを使用してデバイスにログインしているユーザがいない場合にデバイスが使用するデバイス プロファイルを指定します。ドロップダウン リスト ボックスから、オプションを選択します。オプションには、[現在のデバイス設定を使用]と[ユーザデバイスプロファイルを選択]があります。[ユーザデバイスプロファイルを選択]を選択すると、すでに設定されているユーザ デバイス プロファイルを選択するための設定ウィンドウが表示されます。 |
[ログインユーザID(Login in User ID)] |
このフィールドは、ユーザがログインするまでブランクのままです。ユーザが Cisco エクステンション モビリティを使用してデバイスにログインすると、ユーザ ID がこのフィールドに表示されます。 |
[ログイン時刻(Log in Time)] |
このフィールドは、ユーザがログインするまでブランクのままです。ユーザが Cisco エクステンション モビリティを使用してデバイスにログインすると、ユーザのログイン時刻がこのフィールドに表示されます。 |
[ログアウト時刻(Log out Time)] |
このフィールドは、ユーザがログインするまでブランクのままです。ユーザが Cisco エクステンション モビリティを使用してデバイスにログインすると、システムがユーザをログアウトする予定時刻がこのフィールドに表示されます。 |
[設定ファイル暗号化対称キー情報(Configuration File Encryption Symmetric Key Information)]
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[対称キー(Symmetric Key)] |
対称キーに使用する 16 進文字の文字列を入力します。有効な文字には、数字の 0 ~ 9、および大文字/小文字の A ~ F(または a ~ f)があります。 鍵サイズに適したビットを入力したことを確認します。ビットが不適切な場合、Cisco Unified CallManager は値を拒否します。Cisco Unified CallManager は、次の鍵サイズをサポートします。 • Cisco Unified IP Phone モデル 7905 および 7912(SIP プロトコルのみ):256 ビット • Cisco Unified IP Phone モデル 7940 および 7960(SIP プロトコルのみ):128 ビット この文字列が使用されるのは 1 回のみです。設定値を更新するたびに、新しい鍵を生成してから電話機をリセットする必要があります。 暗号化された設定ファイルのダウンロードに関する対称キーの操作の詳細については、『 Cisco Unified CallManager セキュリティ ガイド』を参照してください。 |
[文字列を生成] |
[Cisco Unified CallManagerの管理]で 16 進文字を生成させる場合は、 [文字列を生成] ボタンをクリックします。 |
[データベース値を復元] |
データベースに存在する値を復元する場合は、このボタンをクリックします。このボタンは、[対称キー(Symmetric Key)]フィールドに不適切な値を入力してから設定を保存した場合に役立ちます。 |
[H.323情報(H.323 Information)]
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[発信者IDパターン(Outgoing Caller ID Pattern)] |
H.323 クライアントへの発信コールの発信者 ID に使用するパターンを 0 ~ 24 桁で入力します。 |
[発呼側の選択(Calling Party Selection)] |
H.323 クライアントへの発信コールで送信される電話番号を選択します。 次のオプションは、どの電話番号が送信されるかを指定します。 • [Originator]:発信側デバイスの電話番号を送信します。 • [First Redirect Number]:転送デバイスの電話番号を送信します。 • [Last Redirect Number]:最後にコールを転送するデバイスの電話番号を送信します。 • [First Redirect Number (External)]:リダイレクト元のデバイスの外部電話番号を送信します。 • [Last Redirect Number (External)]:コールをリダイレクトする最後のデバイスの外部電話番号を送信します。 |
[発呼側のプレゼンテーション(Calling Party Presentation)] |
Cisco Unified CallManager が発信者 ID を送信するか、またはブロックするかを選択します。 Cisco Unified CallManager が発信者 ID を送信するようにする場合は、[Allowed]を選択します。 Cisco Unified CallManager が発信者 ID を送信しないようにする場合は、[Restricted]を選択します。 [Default]では、発信者 ID を送信しないことが指定されます。 |
[IE配信を表示(Display IE Delivery)] |
発信側と着信側のネーム デリバリ サービスに対する SETUP および CONNECT メッセージ内で、表示 Information Element(IE; 情報要素)のデリバリを可能にするには、このチェックボックスをオンにします。 デフォルト設定では、このチェックボックスはオンです。 |
[番号IE配信アウトバウンドのリダイレクト(Redirecting Number IE Delivery Outbound)] |
コールが転送された場合にコールの最初の転送番号と転送理由を示すには、このチェックボックスをオンにします(Redirecting Number IE は、Cisco Unified CallManager からの送信 SETUP メッセージの UUIE 部分に含まれます)。 送信 SETUP メッセージから最初の転送番号と転送理由を除外するには、チェックボックスをオフにします。 ボイスメッセージ統合のみで Redirecting Number IE を使用します。ボイスメッセージ システムが Redirecting Number IE をサポートするように設定した場合は、チェックボックスをオンにします。
(注) デフォルト設定では、このチェックボックスはオフです。
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[番号IE配信インバウンドのリダイレクト(Redirecting Number IE Delivery Inbound)] |
Cisco Unified CallManager に対する受信 SETUP メッセージの Redirecting Number IE を受理するには、このチェックボックスをオンにします(Redirecting Number IE は、SETUP メッセージの UUIE 部分に含まれます)。 Cisco Unified CallManager に対する受信 SETUP メッセージの Redirecting Number IE を除外するには、チェックボックスをオフにします。 ボイスメッセージ統合のみで Redirecting Number IE を使用します。ボイスメッセージ システムが Redirecting Number IE をサポートするように設定した場合は、チェックボックスをオンにします。
(注) デフォルトでは、このチェックボックスはオフです。
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[ゲートキーパー情報(Gatekeeper Information)]
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[ゲートキーパー名(Gatekeeper Name)] |
このフィールドには、H.323 クライアントを制御するゲートキーパーの名前を指定します。H.323 クライアントにより設定にゲートキーパーが指定される前に、ゲートキーパーが Cisco Unified CallManager で設定されていることを確認してください。デフォルトは空白です。 |
E.164 |
常に固有の E.164 番号を使用します。ヌル値は使用しないでください。 |
[テクノロジープリフィックス(Technology Prefix)] |
このフィールドには、ゾーンでエンドポイントの機能を表す # 記号で終わる番号を指定します。「ゾーン(Zone)」経由の設定を使用できる場合、このフィールドは影響力を持ちません。デフォルト値は 1#* です。ヌル値は使用しないでください。 |
[ゾーン(Zone)] |
このフィールドには、ゲートキーパーが管理するゾーンのゾーン名を指定します。H.323 クライアントおよびトランクに同じゾーン名を使用しないでください。また、ヌル値は使用しないでください。 |
[Gatekeeper Controlled H.323 Client] |
H.323 クライアントのゲートキーパー制御を可能にするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[MLPP情報(MLPP Information)]
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[MLPPドメイン(MLPP Domain)] |
このデバイスに関連付けられた MLPP ドメインのドロップダウン リスト ボックスから MLPP ドメインを選択します。値を[None]のままにすると、このデバイスの MLPP ドメインは、このデバイスのデバイス プールに設定された値から継承されます。デバイス プールに MLPP ドメインの設定がない場合、このデバイスの MLPP ドメインは、MLPP Domain Identifier エンタープライズ パラメータに設定された値から継承されます。 |
[MLPP表示(MLPP Indication)] |
使用可能な場合、この設定は、優先トーンを再生できるデバイスが MLPP 優先コールの発信時にその再生機能を使用するかどうかを指定します。 ドロップダウン リスト ボックスにある次のオプションの中から、デバイスに割り当てる設定を選択します。 • [Default] :このデバイスは、その[MLPP表示(MLPP Indication)]設定をこのデバイスのデバイス プールから継承します。 • [Off] :このデバイスは、MLPP 優先コールの表示の制御も処理もしません。 • [On] :このデバイスは、MLPP 優先コールの表示を制御し処理します。
(注) [MLPP表示(MLPP Indication)]を[Off]または[Default](デフォルトが[Off]の場合)に設定し、かつ[MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)]を[Forceful]に設定するという組み合せでデバイスを設定することはできません。
(注) エンタープライズ パラメータ、デバイス プール、またはデバイス レベルで[MLPP表示(MLPP Indication)]をオンにすると、[MLPP表示(MLPP Indication)]をデバイスに対してオフ(上書き)にしない限り、デバイスで回線に対する通常の[呼出音設定]が動作しません。
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[MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)] |
使用可能な場合、この設定は、進行中のコールを優先できるデバイスが MLPP 優先コールの発信時にその優先機能を使用するかどうかを指定します。 ドロップダウン リスト ボックスにある次のオプションの中から、デバイスに割り当てる設定を選択します。 • [Default] :このデバイスは、その[MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)]設定をこのデバイスのデバイス プールから継承します。 • [Disabled] :このデバイスは、優先順位の高いコールの完了に必要な場合、優先順位の低いコールを優先しないようにします。 • [Forceful] :このデバイスは、優先順位の高いコールの完了に必要な場合、優先順位の低いコールを優先するようにします。
(注) [MLPP表示(MLPP Indication)]を[Off]または[Default](デフォルトが[Off]の場合)に設定し、かつ[MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)]を[Forceful]に設定するという組み合せでデバイスを設定することはできません。
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[セキュアシェル情報(Secure Shell Information)]
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[セキュアシェルユーザ(Secure Shell User)] |
セキュア シェル ユーザのユーザ ID を入力します。このフィールドは、設定している電話機が SSH アクセスをサポートしている場合に表示されます。 Cisco Technical Assistance Center(TAC)では、トラブルシューティングやデバッグを行うときにセキュア シェルを使用します。詳細については、TAC に問い合せてください。 |
[セキュアシェルパスワード(Secure Shell Password)] |
セキュア シェル ユーザのパスワードを入力します。詳細については、TAC に問い合せてください。 |
[割り当て情報(Association Information)]
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[ボタン項目を変更] |
電話機を追加すると、[電話の設定(Phone Configuration)]ウィンドウの左側に[割り当て情報(Association Information)]領域が表示されます。 この電話機に対するボタンの関連付けを管理するには、このボタンをクリックします。ダイアログボックスが表示され、電話機に対する未保存の変更はすべて失われる可能性があることが警告されます。電話機に対する変更をすべて保存した場合は、 [OK] をクリックして続行します。この電話機用の[電話のボタンの並び替え設定(Reorder Phone Button Configuration)]ウィンドウが表示されます。 詳細な手順については、「電話ボタン テンプレートのボタン項目の変更」を参照してください。 |
[回線[1]- 新規DNを追加] [回線[2]- 新規DNを追加] |
電話機を追加すると、[電話の設定(Phone Configuration)]ウィンドウの左側に[割り当て情報(Association Information)]領域が表示されます。 この電話機に関連付ける電話番号(複数可)を追加するには、これらのリンクをクリックします。いずれかのリンクをクリックすると、[電話番号の設定(Directory Number Configuration)]ウィンドウが表示されます。 詳細な手順については、「電話番号の設定」を参照してください。 |
[新規SDを追加] |
電話機を追加すると、[電話の設定(Phone Configuration)]ウィンドウの左側に[割り当て情報(Association Information)]領域が表示されます。 この電話機の短縮ダイヤル設定を追加するには、このリンクをクリックします。リンクをクリックすると、この電話機用の[短縮ダイヤルと固定短縮ダイヤルの設定(Speed Dial and Abbreviated Dial Configuration)]ウィンドウが表示されます。 詳細な手順については、「短縮ダイヤル ボタンの設定」を参照してください。 |
[新規SURLを追加] |
電話機を追加すると、[電話の設定(Phone Configuration)]ウィンドウの左側に[割り当て情報(Association Information)]領域が表示されます。 この電話機のサービス URL ボタンを設定するには、このリンクをクリックします。リンクをクリックすると、この電話機用の[サービスURLボタンの設定(Configure Service URL Buttons for)]ウィンドウが表示されます。 詳細な手順については、「サービス URL ボタンの設定」を参照してください。 |
[新規BLF SDを追加] |
電話機を追加すると、[電話の設定(Phone Configuration)]ウィンドウの左側に[割り当て情報(Association Information)]領域が表示されます。 この電話機のビジー ランプ フィールド/短縮ダイヤル設定を設定するには、このリンクをクリックします。リンクをクリックすると、この電話機用の[ビジーランプフィールドの設定(Busy Lamp Field Configuration)]ウィンドウが表示されます。 詳細については、「BLF/短縮ダイヤルの設定値」を参照してください。 |
[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)]
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(デバイス メーカーによって指定される、モデル固有の設定フィールド) |
フィールドの説明、およびプロダクト固有の設定項目のヘルプを表示するには、 [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] 領域にある「 ? 」情報アイコンをクリックします。ポップアップ ダイアログボックスにヘルプが表示されます。 詳細な情報が必要な場合は、設定する個々のデバイスの資料を参照するか、製造メーカーにお問い合せください。 |