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SM-SRE-700-K9 Services Ready Engine(SRE; サービス レディ エンジン)モジュールでの Cisco Unity Express のサポート |
Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズのルータに対して、SM-SRE-700-K9 サービス レディ エンジン モジュールで Cisco Unity Express がサポートされます。 |
• 『 Release Notes for Cisco Unity Express 8.0 』を参照してください。 • 『 Cisco SRE Service Module Configuration and Installation Guide 』を参照してください。 |
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XML 用のプログラマチック インターフェイス |
明確に定義された API とデータ構造を提供します。これらを外部のソフトウェア システムから呼び出して、Cisco Unity Express システムを設定できます。プログラマチック インターフェイスは、Cisco Unity Express 8.0 以降のバージョンでサポートされています。 Cisco Unity Express のプログラマチック インターフェイスは、Web サービスとして実装されています。ほとんどの Web サービスがそうであるように、通信プロトコルとして HTTP、クライアントとサーバ間の情報交換の手段として XML ドキュメントを使用しています。このサービスは、Representational State Transfer(REST)アーキテクチャに基づくもので、実装に JAX-RS 仕様を使用しています。 Cisco Unity Express のプログラマチック インターフェイスでは、設定目的のアクセスだけが提供されます。 |
『 Cisco Unity Express Programmatic Interface Service Programming Guide 』を参照してください。 |
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ボイスメール ユーザ GUI |
ボイスメール ユーザは、GUI を使用して Cisco Unity Express ボイスメールにアクセスできます。ユーザ GUI で使用可能な機能には、次が含まれます。 • グリーティングの作成 • 音声名の録音 • 個人プロファイルおよび GDM プロファイルの変更 • プライベート同報リストの追加と削除 • ボイスメール着信時の通知方法の選択 • Cisco Unity Express での別の番号への通話の転送 |
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自動設定 |
クリーン インストール後の最初のシステム起動時に、管理者に対してシステムを設定するかどうかのプロンプトが表示されます。120 秒以内に応答せず、かつデフォルトの設定または起動設定がない場合、システムが自動的に Cisco Unity Express を次のように設定します。 • デフォルトでプライマリ NTP サーバがホスト ルータになる • タイムゾーンが GMT に設定される • コール エージェントが CCM に設定される • DNS には何も設定されない |
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システム バックアップの機能拡張 |
管理者は、スケジュール設定したバックアップ操作について特定のユーザに通知するようシステムを設定できます。 |
• CLI から:「スケジュール設定したバックアップの通知設定」を参照してください。 • GUI から:[Administration] > [Backup/Restore] > [Scheduled Backups] オプションを使用します。 |
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メッセージ通知の機能拡張 |
管理者は、システム全体の通知に対し、通知の前にプレフィックス メッセージ、または通知の後にシグニチャ メッセージを付加できます。 |
• CLI から:「システム全体の設定」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [Message Notification] > [Subscriber Notification Management] オプションを使用します。 |
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パイロット番号のワイルドカード一致 |
管理者は、SIP および JTAPI トリガー番号を指定する際にワイルドカード文字を使用できます。 |
• CLI から:「アプリケーションの SIP トリガーの設定」を参照してください。 |
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Cisco Unity Express Script Editor 用の新しい AAA ユーザ ステップ |
Cisco Unity Express Script Editor は、次の新しい 4 つの AAA ユーザ ステップをサポートします。 • User Authenticate:ユーザ名/パスワードまたは内線番号/PIN に基づいてユーザを認証します。 • Authorize User:ユーザにある操作または特権を許可します。 • Audit Step:ユーザの監査情報をロギングするためのステップです。 • Logout User:以前に認証されているユーザをシステムからログアウトします。 |
• 『 Cisco Unity Express Guide to Writing and Editing Scripts for 7.0 and Later Versions 』を参照してください。 |
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リリースでは Cisco Unity Express AIM-CUE のサポートが継続されます。このリリースでは、他のハードウェア プラットフォームはサポートされません。 |
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• 『 Release Notes for Cisco Unity Express 7.2 』を参照してください。 |
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ISM-SRE-300-K9 Services Ready Engine(SRE; サービス レディ エンジン)モジュールでの Cisco Unity Express のサポート |
Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズのルータに対して、ISM-SRE-300-K9 サービス レディ エンジン モジュールで Cisco Unity Express がサポートされます。 |
• 『 Release Notes for Cisco Unity Express 7.1 』を参照してください。 • 『 Cisco SRE Service Module Configuration and Installation Guide 』を参照してください。 |
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AIM2-CUE モジュールのサポート |
AIM2-CUE モジュールは、既存の AIM-CUE モジュールに代わるものです。特に断りのない限り、このリリースにおける両方のモジュールのパフォーマンスおよびシステム機能は同じです。 |
• 『 Release Notes for Cisco Unity Express 7.1 』を参照してください。 |
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電話機とプラットフォームのサポート |
VoiceView Express による新しい電話機の使用をサポートします。また、新しいバージョンの Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager Express、Cisco Unity、および Cisco Unity Connection との相互運用性をサポートします。 |
• サポート対象の電話機モデルおよびアプリケーション バージョンのリストについては、『 Cisco Unity Express Compatibility Matrix 』を参照してください。各通話制御アプリケーションの互換性情報へのリンクが記載されています。 |
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新しいソフトウェアのアクティベーション方式 |
Cisco Software Licensing(CSL)をサポートします。Cisco Unity Express 7.1.1 以降では、使用前にソフトウェア ライセンスをアクティベートする必要があります。 |
詳細については、『 Software Activation for Cisco Unity Express 7.1 and Later Versions 』を参照してください。 |
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発信者による入力 |
発信者がキーを押すことによって、通話フローの優先付けを行う方法を制御できます。メールボックスの所有者またはシステム管理者は、各メールボックスの次の操作をキーに割り当てることができます。 • 別の番号への通話の転送 • オペレータへの接続 • グリーティングの繰り返し |
• CLI から:「 通話フローのカスタマイズ設定」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [Mailboxes] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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スケジュール設定したバックアップ |
繰り返し実行するようにスケジュール設定したバックアップ ジョブを最大で 5 つ、および 1 回実行するようにスケジュール設定したバックアップ ジョブを 5 つ設定できます。 |
• CLI から:「 スケジュール設定したバックアップ ジョブの設定」を参照してください。 • GUI から:[Administration] > [Backup/Restore] > [Scheduled Backups] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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アナウンスだけのメールボックス |
アナウンスだけのメールボックスを設定できます。これらのメールボックスでは、ユーザ グリーティングの再生と通話の切断しか実行できません。そのため、発信者からのメッセージを受信したり、メッセージを送信したりすることはできません。 |
• CLI から:「 アナウンス専用メールボックスの設定」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [Mailboxes] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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複数のグリーティング |
ユーザおよび管理者は、次の操作を実行できます。 • 複数のグリーティングの録音 • 使用するグリーティングの選択 • グリーティングの有効化または無効化 |
• CLI から:「 複数のグリーティングの設定」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [Mailboxes] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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Authentication, Authorization, Accounting(AAA; 認証、許可、およびアカウンティング) |
以前のリリースで利用できるようになった認証および許可の機能が強化されています。新しい機能として、次の各項目を設定する機能があります。 • 特権 • アカウンティング イベント ログ • AAA ポリシー • コンソール認証 • アカウンティング サーバのパラメータ • 認証サーバのパラメータ |
• CLI から:「 認証、許可、およびアカウンティングの設定」を参照してください。 • GUI から:次のオプションとオンライン ヘルプを使用します。 – [Configure] > [AAA] – [Configure] > [Privileges] |
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TimeCardView |
TimeCardView は、Cisco Unity Express と連動して使用し、会社の従業員について時刻と出社を追跡する個別のアプリケーションです。 |
『 TimeCardView 7.0 CLI Administrator Guide 』 『 TimeCardView 7.0 for Users Quick Start Guide 』 |
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Cisco Unity Express の一元化 |
Cisco Unity Express NME では、最大 10 個の Cisco Unified CME システムとの相互運用が可能です。 |
• Cisco Unified Messaging Gateway 1.0 のマニュアルを参照してください。 • CLI から:「 一元化された Cisco Unity Express の設定」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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ボイスメールボックスの PINless ログイン |
ユーザは、PIN を使用せずに各自のメールボックスにログインできます。アクセスは、次のいずれかから設定できます。 • ボイスメールボックスの所有者の内線番号または E.164 番号 • 任意の電話機 |
• CLI から:「 PINless メールボックス アクセスの設定」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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ユーザ以外の同報リスト |
同報リストにユーザ以外の人物を追加できます。これにより、メッセージの送信時にアドレスのリストを参照する単一のアドレスを使用して、システム上にメールボックスを持っていないユーザにボイス メッセージを配信できるようになります。 |
• CLI から:「 一元化された Cisco Unity Express のユーザ以外の同報リストの設定」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [Distribution Lists] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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バナーのサポート |
CLI または GUI へのログイン時にすべてのユーザに対して表示され、ユーザに資格の入力を要求する、システム全体のログイン バナーを設定できます。 |
• CLI から:「 バナー サポート」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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SIP MWI 通知へのエンベロープ情報の包含 |
SIP MWI 通知にエンベロープ情報を含めるかどうかを指定できます。 |
• CLI から:「 SIP MWI 通知へのエンベロープ情報の包含の設定」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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Cisco Unified Communications Manager 6.1 および 4.3(1) のサポート |
Cisco Unity Express 3.1.2 では、Cisco Unified Communications Manager 4.3(1) との相互運用性をサポートしています。 Cisco Unity Express 3.1 には、Cisco Unified Communications Manager 6.1 との相互運用性があります。 |
Cisco Unified Communications Manager 6.1 および 4.3(1) のマニュアルを参照してください。 |
3.1 |
追加言語のサポート |
ボイスメール プロンプトで複数の新しい言語がサポートされます。 |
使用可能な言語のリストについては、『 Release Notes for Cisco Unity Express 3.1 』を参照してください。 |
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Cisco Unified Messaging Gateway 1.0 による自動登録のサポート |
自動登録および Cisco Unified Messaging Gateway 1.0 との相互運用性を提供します。Cisco Unified Messaging Gateway 1.0 には、システム管理者が分散ネットワーク内にある多数の Cisco Unity Express エンドポイントを管理するためのツールが用意されています。 |
• Cisco Unified Messaging Gateway 1.0 のマニュアルを参照してください。 • CLI から:「 Cisco Unified Messaging Gateway への Cisco Unity Express エンドポイントの登録」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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リモート サイトでの履歴レポートの保存のサポート |
リリース 3.0 では、システム上のコール アクティビティおよびアプリケーション アクティビティに関する履歴レポートは、ローカルにしか保存できません。リリース 3.1 以降では、履歴レポートをリモート データベースに保存できるようになりました。 |
• 『 Cisco Unified Communications Express Historical Reporting Client Configuration Guide 』を参照してください。 • CLI から:「 履歴レポートの設定」を参照してください。 • GUI から:[Administration] > [Historical Reporting] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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ボイスメール ユーザ用の新機能 |
ボイスメール ユーザが名前または番号でメッセージのアドレス指定を行うときに内線番号がわからない場合のために、グローバル ディレクトリを検索するオプションが追加されました。この機能は、Cisco Unified Messaging Gateway によって管理されている環境でボイスメール システムを実行している場合にだけ使用できます。 |
Cisco Unified Messaging Gateway 1.0 のマニュアルを参照してください。 |
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ファックス |
コンバージェンス機能を拡張して、ファックスのサポートを対象に含めます。ファックスの受信および送信を可能にします。送信するファックスは、ファックス機に出力できます。 |
• CLI から:「 システム全体のファックス パラメータの設定」を参照してください。 • GUI から:[System] > [Fax Settings] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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カスケード メッセージ通知 |
2.3(1) で導入された従来のメッセージ通知機能を拡張します。この機能を使用すると、次のことが可能になります。 • 受信者に対する一連のカスケード通知を設定する。 • ユーザが時間ベースの規則を定義して、通知を他のローカル ユーザにどのようにカスケードするかを規定する。 |
• CLI から:「 カスケード メッセージ通知」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [Message Notification] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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ライブ レコード |
進行中の通話を Cisco Unity Express ユーザが録音し、各自のメールボックスにメッセージとして録音内容を保存できます。録音したものは、再生したり、他のユーザまたはユーザ グループに転送できます。 |
• CLI から:「 ライブ レコードの設定」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [VM Configuration] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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Live Reply |
Cisco Unity Express ユーザがボイス メッセージを聞きながら 4-4 を押すと、そのメッセージの送信者に電話をかけることができます。 |
• CLI から:「 Live Reply の設定」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [VM Configuration] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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履歴レポート |
システム上のコール アクティビティおよびアプリケーション アクティビティに関する履歴レポートが用意されています。 |
• 『 Cisco Unified Communications Express Historical Reporting Client Configuration Guide 』を参照してください。 • CLI から:「 履歴レポートの設定」を参照してください。 • GUI から:[Administration] > [Historical Reporting] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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Script Editor Express |
自動受付スクリプトを作成および変更するための簡易版 GUI を提供します。このスクリプトは、Cisco Unity Express のエディタで開いて表示することができます。 |
• GUI から:[System] > [Scripts] オプション([New] ボタンをクリック)およびオンライン ヘルプを使用します。 |
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定休日 |
特定の日を定休日(永続的な休日)として設定できます。 |
• CLI から:「 休日リストの設定」を参照してください。 • GUI から:[System] > [Holiday Settings] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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ユーザ以外へのメッセージ配信 |
Cisco Unity Express ユーザがボイス メッセージを録音し、外線番号(ユーザ以外の人物)に送信することができます。メッセージは、すぐに送信することも、最長で 1 年先までスケジュールして送信することもできます。 |
• CLI から:「 ユーザ以外へのメッセージ配信の設定」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [VM Configuration] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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新しいボイスメール送信方法 |
Cisco Unity Express スクリプト開発者向けに、新しい手順である「ボイス メッセージの送信」が用意されています。この機能を使用すると、いくつかのプロンプトを連結することでメッセージをすばやく生成し、それを Cisco Unity Express ユーザに送信できます。 |
この機能については、設定作業は必要ありません。詳細については、『 Cisco Unity Express Guide to Writing and Editing Scripts 』を参照してください。 |
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同一セッションでの複数のボイス メッセージの録音 |
発信者は、同じユーザまたは別のユーザに対して複数のボイス メッセージを残すことができます。録音しようとするたびに、オペレータに転送されることはありません。 |
• CLI から:「 システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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ユーザ ログイン中のボイスメール要約プロンプトの使用 |
システム全体にわたる設定オプションを提供して、ユーザが、対応する General Delivery Mailbox(GDM; 共用メールボックス)にある新しいメッセージの要約をログイン中に再生できるようにします。 |
• CLI から:「 システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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メッセージ プロパティ(エンベロープ)のカスタマイズ |
ユーザが TUI を使用してメッセージを取得するときに詳細なメッセージ プロパティを再生するかどうかなど、ボイスメール メッセージ再生のプリファレンスをカスタマイズできます。 |
• CLI から:「 システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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ボイス メッセージ送信のデフォルト アドレス指定 |
ボイス メッセージの宛先を名前と内線番号のどちらで指定するかを、システム レベルですべての機能について指定できます。 |
• CLI から:「 システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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規制テーブル |
次の機能に対するアクセスを制限できます。 • ファックス • メッセージ通知 • ユーザ以外へのメッセージ配信 • Live Reply |
• CLI から:「 規制テーブルの設定」を参照してください。 • GUI から:[System] > [Restriction Tables] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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言語サポート |
Cisco Unity Express モジュールで、同時に複数の言語をインストールおよび使用できます。 |
• CLI から:「 システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。 • GUI から:[System] > [Language Settings] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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SFTP を使用したバックアップおよび復元 |
バックアップおよび復元機能が拡張され、バックアップ サーバとの間のファイル転送に Secure File Transfer Protocol(SFTP; セキュア ファイル転送プロトコル)を使用できます。SFTP では、FTP にはないデータ整合性と機密性が提供されます。 |
• CLI から:「 SFTP を使用したバックアップおよび復元」を参照してください。 • GUI から:[Administration] > [Backup/Restore] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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SSH ホスト キーを使用したバックアップ サーバ認証 |
バックアップまたは復元の操作を開始する前に、SSH プロトコルを使用してバックアップ サーバを認証できます。 |
• CLI から:「 SSH ホスト キーを使用したバックアップ サーバ認証」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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サーバ上にあるバックアップ内容の暗号化と署名 |
バックアップされるコンフィギュレーション ファイルとデータ ファイルをバックアップ サーバに転送する前に、署名と暗号化を使用してファイルを保護できます。 |
• CLI から:「 サーバ上のバックアップ内容の暗号化および署名」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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保存された PIN の暗号化 |
3.0 以前は、PIN が Cisco Unity Express モジュールにクリア テキストで保存されていましたが、暗号化されるようになりました。 |
この機能については、設定作業は必要ありません。 |
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パスワードおよび PIN の保護の向上 |
パスワードおよび PIN について、一時的なロックアウトおよび無期限のロックアウトを提供し、セキュリティ侵害の防止を支援します。 |
• CLI から:「 パスワードおよび PIN のパラメータの設定」を参照してください。 • GUI から:[Configure] > [User Defaults] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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HTTPS を使用した GUI アクセス |
HTTPS を使用して、ブラウザと Cisco Unity Express システムとの間の GUI ページ転送を保護できます。 |
この機能については、設定作業は必要ありません。 |
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PIN とパスワードの履歴 |
すべてのユーザの過去の PIN とパスワードを追跡し、ユーザが以前の PIN およびパスワードを使用できないようにします。 |
• CLI から:「 パスワードおよび PIN のパラメータの設定」を参照してください。 • GUI から:[Configure] > [User Defaults] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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追加言語のサポート |
ボイスメール プロンプトで複数の新しい言語がサポートされます。バージョン 2.3 では、システムにインストールできるのは 1 言語だけです。 |
使用可能な言語のリストについては、『 Release Notes for Cisco Unity Express 2.3 』を参照してください。 |
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システムの容量の拡大 |
サポートされるメールボックスの数、リモート ユーザとキャッシュ ユーザの数、格納域の容量、およびパブリック同報リストの数が増加しています。 |
• CLI から:「 プロンプト ファイルの録音」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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メッセージ処理の統合 |
Cisco Unity Express ボイスメール ユーザは、単一の PC から電子メール クライアントを使用して各自のボイス メッセージおよび電子メールにアクセスし、メッセージおよび電子メールを管理できます。 |
• CLI から:「 ボイスメールの詳細設定」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [Integrated Messaging] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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メッセージ通知 |
Cisco Unity Express は、新しいボイス メッセージが到着したことをボイスメール ユーザの携帯電話、自宅の電話、職場の電話、数字用ポケットベル、文字対応デバイス、および電子メール受信ボックスに通知できます。 |
• CLI から:「 メッセージ通知の設定」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [Message Notification] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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VoiceView Express |
Cisco Unity Express ボイスメール ユーザは、Cisco Unified IP Phone を使用してボイス メッセージを参照、再生、管理、および送信し、メールボックス オプションを管理することができます。VoiceView Express でサポートされるのは、Cisco Unified IP Phone 7940、7941、7960、7961、7970、および 7971 に限られます。 |
• CLI から:「 VoiceView Express の設定」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [VoiceView Express] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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メッセージ配信のスケジュール設定 |
ボイスメール ユーザは、メッセージのスケジュールを設定して、ローカル システムまたはリモート システム上のユーザに後で配信することができます。 |
• CLI から:「 メッセージ配信のスケジュール設定」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
2.3 |
ローカル ブロードキャスト特権 |
この特権を持つボイスメール ユーザは、ローカル システム上の他のボイスメール ユーザだけを宛先として、ブロードキャスト メッセージを送信できます。 |
• CLI から:「 特権の設定」を参照してください。 • GUI から:[Configure] > [Groups] オプションでグループを選択してオンライン ヘルプを使用します。 |
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メールボックスの選択 |
設定可能なオプションを使用して、ボイス メッセージの保存先となるメールボックスを指定します。 |
• CLI から:「 システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。 • GUI から:[Defaults] > [Voice Mail] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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ボイスメールボックス マスク |
Cisco Unified Communications Manager 4.2 からのリダイレクト着信コールを Cisco Unity Express で適切なメールボックスに送信できます。 |
• CLI から:「 ボイスメールボックスのロック解除」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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打診コール転送(SIP 通話制御の場合に限る) |
Cisco Unity Express では、ブラインド転送に加えて、手動および半手動での着信転送モードを使用できます。 |
• CLI から:「 着信転送モードの設定」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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DTMF リレー(SIP 通話制御に限る) |
SIP 通話で発着信される DTMF シグナルを処理します。 |
• CLI から:「 DTMF オプションの設定」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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Cisco SRST モードでの MWI 通知 |
Cisco Unity Express は、SRST モードでの MWI ステータス更新機能を備えています。 |
• CLI から:「 MWI 通知オプションの設定」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [Message Waiting Indicators] > [Settings] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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メッセージ有効期限の強制適用 |
メッセージの有効期限が切れた時点で、ユーザのメッセージを強制的に削除します。 |
• CLI から:「 システム全体のボイスメール パラメータの設定」を参照してください。 • GUI から:[Defaults] > [Voice Mail] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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Cisco Unity Express スクリプト エディタの機能拡張 |
拡張されたデバッグ手順および 2 つの新しいステップを使用できます。 |
『 Cisco Unity Express 2.3 Guide to Writing Auto-Attendant Scripts 』 |
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Cisco Unity Express の GUI の機能拡張 |
Cisco Unity Express の GUI で、新しい設定画面およびオプションを使用できます。これらの新しいオプションは、新しい CLI コマンドのほとんどに対応しています。 |
『 Cisco Unity Express 2.3 GUI Administrator Guide 』 |
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AvT の機能拡張 |
AvT の新機能として、既存のプロンプトを再録音し、オプション グリーティングのステータスを返すことができるようになりました。 |
• CLI から:「 Administration via Telephone アプリケーションの設定」を参照してください。 |
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Cisco Unified Communications Manager 4.2 および 5.0 のサポート |
Cisco Unity Express で、Cisco Unified Communications Manager 4.1 に加えて 2 つの新バージョンがサポートされるようになりました。これよりも前のバージョンはサポートされません。 |
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AIM-CUE サポートに関する変更 |
Cisco Unity Express は 512 MB の AIM-CUE をサポートしません。 |
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CISCO-UNITY-EXPRESS-MIB |
Cisco Unity Express のボイスメール アプリケーションおよび自動受付アプリケーションについて、状態を監視し、パフォーマンス監視、データ収集、およびトラップ管理を制御します。 |
• CLI から:「 SNMP 監視の設定」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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サポート言語の追加 |
Telephone User Interface(TUI; 電話ユーザ インターフェイス)の システム プロンプトおよびグリーティングで使用されるデフォルト言語の選択オプションとして、デンマーク語、英語(イギリス)、スペイン語(南米)、イタリア語、およびポルトガル語(ブラジル)が追加されました。 |
『 Cisco Unity Express 2.1 Installation and Upgrade Guide 』 |
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同報リスト |
複数のユーザにメッセージを送信するために、ローカル ユーザおよびリモート ユーザから成るパブリック同報リストおよびプライベート同報リストを作成します。 |
• CLI から:「 同報リストの設定」を参照してください。 • GUI から:[Voice Mail] > [Distribution Lists] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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ブロードキャスト メッセージ |
特権を持つユーザがネットワーク上のすべてのユーザにメッセージを送信できます。 |
• CLI から:「 ブロードキャスト メッセージの設定」を参照してください。 • GUI から:[Configure] > [Groups] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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休日および営業時間のスケジュール |
休日および営業時間のスケジュールを作成し、それに応じた自動受付グリーティングが発信者に対して自動的に再生されるようにします。 |
• CLI から:「 営業時間の設定」および「 休日リストの設定」を参照してください。 • 『 Cisco Unity Express CLI Administrator Guide 』 • GUI から: [Voice Mail] > [Holidays Settings]、[Voice Mail] > [Business Hours Settings]、およびオンライン ヘルプを使用します。 |
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パスワードと PIN のセキュリティの強化 |
パスワードおよび Personal Identification Number(PIN; 個人識別番号)の最小長と有効期限を設定します。 |
• CLI から:「 パスワードおよび PIN のパラメータの設定」を参照してください。 • GUI から:[Defaults] > [User] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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着信メッセージの発信者 ID 情報のサポート |
新しく着信するボイスメール メッセージのメッセージ エンベロープの一部として、発信者識別情報を再生できます。 |
• CLI から:「着信メッセージに対する発信者 ID の設定」を参照してください。 |
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ローカル ディレクトリへのリモート ユーザの追加 |
頻繁に電話がかかってくるリモート ユーザをローカル ディレクトリに追加します。この操作により、ローカル ユーザは、名前によるダイヤル(dial-by-name)を使用してリモート ユーザにボイスメール メッセージのアドレスを指定したり、リモート ユーザ アドレスの音声名による確認を受信したりできます。 |
• CLI から:「 ローカル ディレクトリへのリモート ユーザの追加」を参照してください。 • GUI から:[Configure] > [Remote Users] オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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リモート ユーザからの vCard 情報に対するサポート |
リモート ユーザからの vCard 情報でディレクトリ エントリを更新できるようにします。 |
• CLI から:「 ロケーションへの vCard 情報の設定」および「 LRU キャッシュの設定」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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簡略版の自動受付スクリプト |
簡略版の aa_simple.aef スクリプトを使用して、オプション グリーティング、休日用および営業時間用のグリーティングを処理できます。 |
• CLI から:「 自動受付アプリケーションの設定と管理」を参照してください。 |
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ボイス メッセージの復元 |
ユーザは現行のボイス メッセージ取得セッション中に削除したボイスメール メッセージを復元できます。 |
『 Cisco Unity Express Voice-Mail System User’s Guide 』 |
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工場出荷時のデフォルトへの復元 |
管理者はシステム全体を工場出荷時のデフォルト値にリセットできます。 |
• CLI から:「 工場出荷時のデフォルト値の復元」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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ポート密度の向上 |
512 MB の SDRAM を備えたネットワーク モジュールは、16 個の音声ポートをサポートするようになりました。300 MHz で動作する Advanced Integration Module(AIM; 拡張統合モジュール)は、新しいルータ プラットフォームで 6 個のポートをサポートするようになりました。 |
• CLI から:「 自動受付グリーティングまたはプロンプト ファイルの録音 」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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General Delivery Mailbox(GDM; 共用メールボックス)の用途変更 |
GDM を個人用メールボックスとして用途変更できます。用途変更することにより、各ライセンス レベルの個人用メールボックスの容量が拡大します。 |
• CLI から:「 メールボックスの設定」を参照してください。 |
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複数言語のサポート |
電話ユーザ インターフェイス(TUI)および自動受付プロンプトで、複数の言語が利用可能です。 |
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ソフトウェアのアップグレード プロセスの合理化 |
インストール時間が短縮されるように、アップグレード プロセスを修正しました。 |
『 Cisco Unity Express 2.0 Installation and Upgrade Guide 』 |
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AIM 上の格納域の増加 |
AIM のフラッシュ格納域の容量を 512 MB から 1 GB に増加でき、1 GB フラッシュでは、14 時間分のボイスメール メッセージ格納域をサポートできます。 |
• CLI から:「 自動受付グリーティングまたはプロンプト ファイルの録音 」を参照してください。 |
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異なるルータ上の Cisco Unity Express と Cisco Unified CME ソフトウェアの格納 |
あるルータにインストールされた Cisco Unity Express ソフトウェアが別のルータにインストールされた Cisco Unified CME と通信します。 |
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複数サイトのネットワーク化 |
Voice Profile for Internet Mail version 2(VPIMv2)は、ネットワーク化メッセージとブラインド アドレスのために、Cisco Unity Express サイト間、および Cisco Unity Express と NonDelivery Receipt(NDR)を備えた Cisco Unity との間のボイスメール メッセージの互換性をサポートします。 |
• CLI から:「 Cisco Unity Express のネットワーキング」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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Cisco Unified Communications Manager バージョン 3.3(3)、3.3(4)、および 4.0(1) のサポート |
通話制御およびユーザ インポート機能を処理するための、リモート システム上の Cisco Unified Communications Manager JTAPI バージョンの自動検出機能。 |
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NTP サーバの設定のサポート |
新しいコマンドにより、NTP サーバの設定が可能になりました。 |
• CLI から:「 NTP サーバの設定」を参照してください。 |
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Advanced Integration Module(AIM; 拡張統合モジュール)カード |
PCI インターフェイスを介してネットワークに接続し、パラレル インターフェイスを介するバックツーバック Ethernet を使用して Cisco IOS のソフトウェアとコンソールにアクセスする AIM カード。外部インターフェイスやケーブル配線は必要ありません。 |
『 Installing Advanced Integration Modules in Cisco 2600 Series, Cisco 3600 Series, and Cisco 3700 Series Routers 』 |
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Cisco Unity Express スクリプト エディタでのカスタム自動受付スクリプトの作成 |
スクリプト エディタを使用して、自動受付(AA)への着信を処理するカスタム スクリプトを作成できます。カスタム スクリプトをアクティブにすると、Cisco Unity Express に付属のデフォルトの自動受付スクリプトが非アクティブになります。デフォルトのスクリプトを修正することはできません。ネットワーク モジュール(NM)および拡張統合モジュール(AIM)は、最大 4 個のカスタム自動受付をサポートします。 |
『 Cisco Unity Express 1.1 Guide to Writing Auto-Attendant Scripts 』 |
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自動受付のオプション グリーティングおよびプロンプト |
必要に応じてアップロードまたはダウンロードできるオプション AA グリーティングおよびプロンプトの録音。これらのオプション グリーティングおよびプロンプトは、Cisco Unity Express に付属のデフォルトのグリーティングおよびプロンプトを補うものです。NM は最大 50 個のオプション プロンプトをサポートします。AIM は最大 25 個のオプション プロンプトをサポートします。 |
• CLI から:「 自動受付グリーティングまたはプロンプト ファイルの録音」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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電話ユーザ インターフェイス(TUI)からグリーティング管理システムへのアクセス |
オプション グリーティングおよびプロンプトを録音するための TUI から Greeting Management System(GMS; グリーティング管理システム)へのアクセス。管理者特権を持つユーザは GMS にアクセスできます。 |
『 Cisco Unity Express Voice Mail System Quick Start Guide 』 |
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Linux ベースのソフトウェア |
Cisco Unified Communications Manager ルータに取り付けられているモジュール カードにインストールされた Linux ベースのソフトウェア(UPS デバイスについては、「プラットフォームと Cisco IOS ソフトウェア イメージについて」の(注)を参照)。ソフトウェアには、オペレーティング システム、アプリケーション ソフトウェア、および注文済みライセンスの情報が含まれます。 |
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ネットワーク モジュール カード |
バックツーバック Ethernet およびコンソールを使用して Cisco IOS ソフトウェアにアクセスできるネットワーク モジュール カード。外部インターフェイスやケーブル配線は必要ありません。 |
使用しているネットワーク モジュール用のハードウェア インストール ガイド |
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注文可能なライセンス パッケージ |
4 つの注文可能なライセンス パッケージ。ボイスメール システムごとに 1 つのライセンスを注文する必要があります。各ライセンスで利用可能なシステム機能については、『Release Notes for Cisco Unity Express 3.0 』を参照してください。 |
『 Cisco Unity Express Installation and Upgrade Guide 』 この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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予備のモジュール |
工場でインストール済みのソフトウェアおよびライセンスを含みます。アップグレードして容量を増やす場合は、ライセンスを購入してライセンス ファイルをダウンロードする必要があります。 |
『 Cisco Unity Express Installation and Upgrade Guide 』を参照してください。 |
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ライセンスのアップグレードとダウングレード |
あるライセンスから別のライセンスへのアップグレードまたはダウングレード。 |
『 Cisco Unity Express Installation and Upgrade Guide 』を参照してください。 |
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2 つの管理インターフェイス |
2 つの管理インターフェイス(「管理インターフェイス」を参照)。 |
• CLI から:「 管理インターフェイス」を参照してください。 • この機能は、GUI を使用して設定できません。 |
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Cisco Unified CME での統合 GUI |
統合された管理 GUI。Cisco Unity Express と Cisco Unified CME の両方に使用できます。統合インターフェイスを使用して、電話機や内線など、Cisco Unified CME の一部のパラメータを設定できます。 |
『 Cisco Unity Express 1.1 GUI Administrator Guide 』 |
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複数サイトのバルク プロビジョニング |
Cisco Unity Express に用意されていない CLI スクリプトを使用した、複数サイトのバルク プロビジョニング。システムは個別に管理されます。 |
『 Cisco Unity Express 1.1 Guide to Writing Auto-Attendant Scripts 』 |
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IP ネットワーク内の任意の場所でのシステム アクセス |
IP ネットワーク内の任意の場所でアクセス可能なシステム。Cisco Unity Express インストーラが TFTP を使用する場合、インストーラを実行するサイトは TFTP サーバの近くである必要があります。その他の機能はすべて FTP を使用するため、サーバは IP ネットワーク内のどこにあってもかまいません。 |
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手動バックアップおよび復元 |
顧客ネットワークの任意の場所に配置された FTP サーバを使用する手動のバックアップおよび復元。 |
• CLI から:「 データのバックアップおよび復元」を参照してください。 • GUI から:[Administration] > [Backup/Restore] メニュー オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |
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トラブルシューティングのためのシステム レポートおよびログ ファイル |
レポートには Cisco Unity Express の GUI 画面からアクセスできます。すべてのトラブルシューティング レポートおよびファイルには、Cisco Unity Express の CLI コマンドを使用してアクセスできます。 |
• CLI から:「 トラブルシューティング」を参照してください。 • GUI から:[Reports] > [System] メニュー オプションおよびオンライン ヘルプを使用します。 |