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- Ciscoボイスメール ポート ウィザード
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- Multilevel Administration の 設定
- プラグインの設定
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- Cisco CallManager からのサブ スクライバ サーバの削除
- Cisco Unity ボイスメール ポー トの調整
- 索引
Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド Release 4.2(1)
偏向のない言語
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
翻訳について
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
- Updated:
- 2017年6月9日
章のタイトル： Meet-Me Number/Pattern の 設定
Meet-Me Number/Pattern の設定
Meet-Me 会議では、電話番号の割り当てが必要です。Cisco CallManager Administration は、ユーザがこの機能を利用できるように、一連の Meet-Me 会議電話番号をユーザに通知しておく必要があります。
•
「Meet-Me Number/Pattern の検索」
• 「Meet-Me Number/Pattern のコピー」
• 「Meet-Me Number/Pattern の追加」
• 「Meet-Me Number/Pattern の更新」
Meet-Me Number/Pattern の検索
ネットワーク内にはいくつかの Meet-Me Number/Pattern が存在することがあるので、Cisco CallManager では、固有の条件を指定して、特定の
Meet-Me Number/Pattern を見つけることができます。Meet-Me Number/Pattern を見つける手順は、次のとおりです。
（注） Cisco CallManager Administration では、ブラウザ セッションでの作業中は、Meet-Me Number/Pattern の検索設定が保持されます。別のメニュー項目に移動してからこのメニュー項目に戻ってくる場合でも、検索に変更を加えたり、ブラウザを閉じたりしない限り、Meet-Me Number/Pattern の検索設定は保持されます。
ステップ 1 Feature > Meet-Me Number/Pattern の順に選択します。
Find and List Meet-Me Numbers ウィンドウが表示されます。2 つのドロップダウン リスト ボックスを使用して、Meet-Me Number/Pattern を検索します。
ステップ 2 最初の Find Number/Pattern where ドロップダウン リスト ボックスから、次の条件のいずれかを選択します。
（注） このドロップダウン リスト ボックスで選択する条件によって、検索時に生成される Meet-Me Number/Pattern リストのソート方法が決まります。たとえば、Partition を選択すると、Partition 列が結果リストの左側の列に表示されます。
2 番目の Find Number/Pattern where ドロップダウン リスト ボックスから、次の条件のいずれかを選択します。
ステップ 3 必要に応じて適切な検索テキストを指定し、 Find をクリックします。また、ページごとに表示する項目の数も指定できます。
ヒント データベースに登録されている Meet-Me Number/Pattern をすべて検索するには、検索テキストを入力せずに Find をクリックします。
検出された Meet-Me Number/Pattern のリストが、次の項目別に表示されます。
（注） 該当する Meet-Me Number/Pattern の横にあるチェックボックスをオンにして、Delete Selected をクリックすると、Find and List Meet-Me Numbers ウィンドウから複数の Meet-Me Number/Pattern を削除できます。Matching Records タイトルバーにあるチェックボックスをオンにして Delete Selected をクリックすると、ウィンドウ内の Meet-Me Number/Pattern をすべて削除できます。
ステップ 4 レコードのリストから、検索条件と一致する Meet-Me Number/Pattern icon、番号、関連する Partition、または Description をクリックします。
選択した Meet-Me Number/Pattern がウィンドウに表示されます。
• 「Meet-Me Number/Pattern の追加」
• 「Meet-Me Number/Pattern の更新」
Meet-Me Number/Pattern のコピー
Meet-Me Number/Pattern をコピーする手順は、次のとおりです。
次の条件を満たしていることを確認してから手順に進んでください。
• サーバが設定済みであること。「サーバの設定」を参照してください。
• デバイス プールが設定済みであること。「デバイス プールの設定」を参照してください。
ステップ 1 Feature > Meet-Me Number/Pattern の順に選択します。
ステップ 2 「Meet-Me Number/Pattern の検索」の手順を使用して、コピーする Meet-Me Number/Pattern を検索します。
ステップ 3 コピーする Meet-Me Number/Pattern をクリックします。
Meet-Me Number/Pattern Configuration ウィンドウが表示されます。
ステップ 5 適切な設定値を入力します（ 表47-1 を参照）。
ステップ 6 Insert をクリックして、新規 Meet-Me Number/Pattern をデータベースに保存します。
• 「Meet-Me Number/Pattern の検索」
• 「Meet-Me Number/Pattern の更新」
• 「Meet-Me Number/Pattern の削除」
• 「Cisco IOS Conference Bridge デバイスの追加」
Meet-Me Number/Pattern の追加
Meet-Me Number/Pattern を追加する手順は、次のとおりです。
次の条件を満たしていることを確認してから手順に進んでください。
• サーバが設定済みであること。「サーバの設定」を参照してください。
• デバイス プールが設定済みであること。「デバイス プールの設定」を参照してください。
ステップ 1 Feature > Meet-Me Number/Pattern の順に選択します。
ステップ 2 ウィンドウの右上にある Add a New Meet-Me Number リンクをクリックします。
Meet-Me Number/Pattern Configuration ウィンドウが表示されます。
ステップ 3 適切な設定値を入力します（ 表47-1 を参照）。
ステップ 4 Insert をクリックして、新規 Meet-Me Number/Pattern をデータベースに保存します。
• 「Meet-Me Number/Pattern の検索」
• 「Meet-Me Number/Pattern の更新」
• 「Meet-Me Number/Pattern の削除」
• 「Cisco IOS Conference Bridge デバイスの追加」
Meet-Me Number/Pattern の更新
Meet-Me Number/Pattern を更新する手順は、次のとおりです。
次の条件を満たしていることを確認してから手順に進んでください。
• サーバが設定済みであること。「サーバの設定」を参照してください。
• デバイス プールが設定済みであること。「デバイス プールの設定」を参照してください。
• Meet-Me Number/Pattern が設定済みであること。「Meet-Me Number/Pattern の追加」を参照してください。
ステップ 1 「Meet-Me Number/Pattern の検索」の手順を使用して、
Meet-Me Number/Pattern を検索します。
ステップ 2 更新する Meet-Me Number/Pattern をクリックします。
ステップ 3 該当する設定値を更新します（ 表47-1 を参照）。
（注） 必要に応じて、番号またはパターンを変更することができます（たとえば、5000 を 500X に変更できます）。
ステップ 4 Update をクリックして、変更内容を保存します。
• 「Cisco IOS Conference Bridge デバイスの追加」
• 「Conference Bridge のパラメータの更新」
• 「Meet-Me Number/Pattern の検索」
• 「Meet-Me Number/Pattern の追加」
Meet-Me Number/Pattern の削除
Meet-Me Number/Pattern を削除する手順は、次のとおりです。
次の条件を満たしていることを確認してから手順に進んでください。
• Meet-Me Number/Pattern が設定済みであること。
ステップ 1 「Meet-Me Number/Pattern の検索」の手順を使用して、
Meet-Me Number/Pattern を検索します。
ステップ 2 削除する Meet-Me Number/Pattern をクリックします。
• 「Cisco IOS Conference Bridge デバイスの追加」
• 「Conference Bridge のパラメータの更新」
• 「Meet-Me Number/Pattern の検索」
• 「Meet-Me Number/Pattern の追加」
Meet-Me Number/Pattern の設定値
表47-1 では、Meet-Me Number/Pattern の設定値について説明します。
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|---|---|
パーティションを使用して Meet-Me Number/Pattern へのアクセスを制限する場合は、ドロップダウン リスト ボックスから適切なパーティションを選択します。 Meet-Me Number/Pattern へのアクセスを制限しない場合は、パーティションに <None> を選択します。詳細については、「パーティションの設定」を参照してください。 Max List Box Items エンタープライズ パラメータを使用して、このドロップダウン リスト ボックスで表示するパーティションの数を設定することができます。Max List Box Items エンタープライズ パラメータで設定された数よりもパーティションの数が多い場合、省略記号ボタン（ ... ）がドロップダウン リスト ボックスの横に表示されます。 ... ボタンをクリックすると、Select Partition ウィンドウが表示されます。 List items where Name contains フィールドにパーティション名の一部を入力します。 Select item to use ボックスに表示されるパーティションのリストで希望するパーティション名をクリックし、 OK をクリックします。
（注） リスト ボックスの最大項目を設定するには、System > Enterprise Parameters の順に選択し、CCMAdmin Parameters を選択します。
（注） Meet-Me Number/Pattern とパーティションの組み合せが、Cisco CallManager クラスタ内で固有であることを確認してください。 |
• 「Meet-Me Number/Pattern の検索」
• 「Meet-Me Number/Pattern の追加」
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