この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
すべてのネットワーク機能についてトレースを有効にするには、Cisco Unity Express EXEC モードで trace networking all コマンドを使用します。
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ネットワーク データベース機能についてトレースを有効にするには、Cisco Unity Express EXEC モードで trace networking database コマンドを使用します。
trace networking database [ all | connection | execute | garbage | largeobject | mgmt | query |
results | transactions ]
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DNS アクティビティについてトレースを有効にするには、Cisco Unity Express EXEC モードで trace networking dns コマンドを使用します。
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このコマンドは、実行された DNS 検索、ユーザがロケーションに電子メール ドメインを追加した際の結果、および SMTP を使用してドメインを確認および解決した際の結果を表示するために使用します。
ジョブ キューについてトレースを有効にするには、Cisco Unity Express EXEC モードで trace networking jobqueue コマンドを使用します。
trace networking jobqueue [ all | job number ]
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SMTP ネットワーク機能についてトレースを有効にするには、Cisco Unity Express EXEC モードで trace networking smtp コマンドを使用します。
trace networking smtp [ all | receive | send | work ]
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システム データベース イベントについてトレースを有効にするには、Cisco Unity Express EXEC モードで trace networking sysdb コマンドを使用します。
trace networking sysdb [ all ]
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Voice Profile for Internet Messaging(VPIM; インターネット メッセージ用音声プロファイル)ネットワーク機能についてトレースを有効にするには、Cisco Unity Express EXEC モードで trace networking vpim コマンドを使用します。
trace networking vpim [ all | audio | receive | send ]
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SIP 通話の転送モードを設定するには、Cisco Unity Express SIP 設定モードで transfer-mode コマンドを使用します。デフォルトのモードを使用するには、このコマンドの no 形式または default 形式を使用します。
transfer-mode { attended | semi-attended | blind refer | blind bye-also ]}
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在席転送および準在席転送では、通話の転送が失敗した場合、Cisco Unity Express で応答することができます。たとえば、リモート側が通話中の場合や、指定された宛先が無効な場合です。
次の例では、SIP 通話の転送モードがブラインド参照に設定されます。
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