|
|
[デフォルトデバイスプロファイル情報(Default Device Profile Information)]
|
[説明(Description)] |
デフォルト デバイス プロファイル設定の説明を入力します。 |
[ユーザ保留MOH音源(User Hold MOH Audio Source)] |
ユーザが保留操作を開始するときに再生されるオーディオ ソースを指定するには、ドロップダウン矢印をクリックし、表示されるリストからオーディオ ソースを選択します。 オーディオ ソースを選択しない場合、Cisco Unified Communications Manager は、デバイス プールに定義されているオーディオ ソースを使用します。または、デバイス プールがオーディオ ソース ID を指定していない場合は、システム デフォルトを使用します。 の順に選択してください。 |
[ユーザロケール(User Locale)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、その電話機ユーザ インターフェイスに関連したロケールを選択します。そのユーザ ロケールは、言語とフォントを含んだ、ユーザをサポートする一連の詳細情報を識別します。 Cisco Unified Communications Manager は、ローカリゼーションをサポートする電話機モデルに対してだけ、このフィールドを使用可能にします。 (注) ユーザ ロケールが指定されない場合、Cisco Unified Communications Manager はデバイス プールに関連付けられているユーザ ロケールを使用します。 (注) 英語以外の言語で情報を(電話機に)表示することをユーザが要求している場合は、ユーザ ロケールを設定する前に、ロケール インストーラがインストールされていることを確認します。Cisco Unified Communications Manager の Locale Installer のマニュアルを参照してください。 |
[電話ボタンテンプレート(Phone Button Template)] |
適切な電話ボタン テンプレートを選択します。電話ボタン テンプレートは、電話機上のボタンの設定を決定し、各ボタンに使用される機能(回線、スピード ダイヤルなど)を指定します。 |
[ソフトキーテンプレート(Softkey Template)] |
適切なソフトキー テンプレートを選択します。ソフトキー テンプレートは、Cisco Unified IP Phone におけるソフトキーの設定を決定します。割り当て済みのソフトキー テンプレートがデバイス プールに含まれている場合、このフィールドはブランクのままにします。 |
[プライバシ(Privacy)] |
プライバシーを必要とする各電話機について、ドロップダウン リスト ボックスから [オン(On)] を選択します。設定の詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド 』のを参照してください。 |
[ワンボタン割込み(Single Button Barge)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。 • [オフ(Off)]:このデバイスで、ユーザはワンボタン割り込み/C 割り込み機能を使用できなくなります。 • [割り込み(Barge)]:このオプションを選択すると、ユーザは電話機のワンボタン割り込みシェアドライン ボタンを押し、割り込みを使用してコールに割り込むことができます。 • [C割込(cBarge)]:このオプションを選択すると、ユーザは電話機のワンボタン C 割り込みシェアドライン ボタンを押し、C 割り込みを使用してコールに割り込むことができます。 • [デフォルト(Default)]:このデバイスは、サービス パラメータおよびデバイス プールの設定からワンボタン割り込み/C 割り込みの設定を取得します。
(注) サービス パラメータとデバイス プールの設定が異なる場合、デバイスはサービス パラメータの設定から取得します。
詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド 』のを参照してください。 |
[回線をまたいで参加(Join Across Lines)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。 • [オフ(Off)]:このデバイスで、ユーザは回線をまたいで参加機能を使用できなくなります。 • [オン(On)]:このデバイスで、ユーザは複数の回線をまたいでコールに参加できるようになります。 • [デフォルト(Default)]:このデバイスは、サービス パラメータおよびデバイス プールの設定から、回線をまたいで参加の設定を取得します。
(注) サービス パラメータとデバイス プールの設定が異なる場合、デバイスはサービス パラメータの設定から取得します。
詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager システム ガイド 』のを参照してください。 |
[常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。 • [オフ(Off)]:電話機がアイドル状態になっているときにいずれかの回線でコールを受信すると、電話機のユーザは、コールを受信した回線からコールに応答します。 • [オン(On)]:電話機がアイドル状態(オフ フック)になっているときにいずれかの回線でコールを受信すると、このコールにはプライマリ回線が選択されます。他の回線のコールの呼び出し音は鳴り続けます。電話機のユーザは、他の回線を選択してこれらのコールに応答する必要があります。 • [デフォルト(Default)]:Cisco Unified Communications Manager は、Cisco CallManager サービスをサポートする Always Use Prime Line サービス パラメータの設定を使用します。 |
[ボイスメッセージには常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line for Voice Message)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。 • [オン(On)]:電話機がアイドル状態の場合に電話機のメッセージ ボタンを押すと、電話機のプライマリ回線がボイス メッセージを受信するアクティブな回線になります。 • [オフ(Off)]:電話機がアイドル状態の場合、電話機のメッセージボタンを押すと、ボイス メッセージが設定されている回線からボイス メッセージ システムに自動的にダイヤルされます。 Cisco Unified Communications Manager は、ボイス メッセージが設定されている最初の回線を常に選択します。ボイス メッセージが設定されている回線が存在しない場合に電話機のユーザがメッセージ ボタンを押すと、プライマリ回線が使用されます。 • [デフォルト(Default)]:Cisco Unified Communications Manager は、Cisco CallManager サービスをサポートする Always Use Prime Line for Voice Message サービス パラメータの設定を使用します。 |
[プレゼンテーションインジケータを無視(Ignore Presentation Indicators、内線コールのみ)] |
コール表示制限を設定して、内部コールが受信するすべての表示制限を無視するには、[プレゼンテーションインジケータを無視(Ignore Presentation Indicators、内線コールのみ)] チェックボックスをオンにします。 』のを参照してください。 |
[サイレント(Do Not Disturb)] |
電話機で Do Not Disturb(DND; サイレント)を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[DNDオプション(DND Option)] |
電話機で DND を有効にした場合、このパラメータでは、DND 機能が着信コールをどのように処理するかを指定します。 • [コール拒否(Call Reject)]:このオプションは、着信コール情報(音声や画面表示によるコール通知を含む)をユーザに提示しないようにします。 • [呼出音オフ(Ringer Off)]:このオプションは、呼出音をオフにしますが、着信コール情報はデバイスに表示するので、ユーザはコールを受け付けることができます。 • [共通の電話プロファイル設定を使用(Use Common Phone Profile Setting)]:このオプションは、[共通の電話プロファイル(Common Phone Profile)] ウィンドウの [DNDオプション(DND Option)] の設定値をデバイスに使用するように指定します。 (注) モバイル デバイスとデュアル モード電話機の場合、選択できるのは [コール拒否(Call Reject)] オプションだけです。モバイル デバイスまたはデュアル モード電話機に対して DND の [コール拒否(Call Reject)] を有効にすると、コール情報はデバイスに表示されなくなります。 |
[DND着信呼警告(DND Incoming Call Alert)] |
DND の [呼出音オフ(Ringer Off)] オプションまたは [コール拒否(Call Reject)] オプションを有効にした場合、このパラメータは電話機でコールを表示する方法を指定します。 ドロップダウン リストから、次のオプションのいずれかを選択します。 • [なし(None)]:このオプションは、[共通の電話プロファイル(Common Phone Profile)] ウィンドウの [DND着信呼警告(DND Incoming Call Alert)] 設定値をデバイスに使用するように指定します。 • [無効(Disable)]:このオプションは、コールを通知するビープ音とフラッシュの両方を無効にしますが、DND の [呼出音オフ(Ringer Off)] オプションの場合、着信コール情報が表示されます。DND の [コール拒否(Call Reject)] オプションの場合、コール アラートは表示されず、情報はデバイスに送信されません。 • [ビープ音のみ(Beep Only)]:このオプションを選択した場合、着信コールがあると、電話機のビープ音だけが再生されます。DND の [呼出音オフ(Ringer Off)] オプションの場合、着信コール情報は表示されます。DND の [コール拒否(Call Reject)] オプションの場合、コール アラートの音声や情報はデバイスに送信されません。 • [フラッシュのみ(Flash Only)]:このオプションを選択した場合、着信コールがあると、電話機のフラッシュ アラートだけが表示されます。DND の [呼出音オフ(Ringer Off)] オプションの場合、着信コール情報は表示されます。DND の [コール拒否(Call Reject)] オプションの場合、コール アラートは表示されず、情報はデバイスに送信されません。 |
[MLPP情報(Multilevel Precedence and Preemption (MLPP) Information)]
|
[MLPPドメイン(MLPP Domain)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、このデバイスに関連付けられている MLPP ドメインを選択します。 |
[MLPP表示(MLPP Indication)] |
優先トーンを再生できるデバイスが MLPP 優先コールの発信時にその再生機能を使用するかどうかを指定します(使用可能な場合)。 ドロップダウン リスト ボックスから設定を選択して、このデフォルト デバイス プロファイルを使用するデバイスに割り当てます。オプションは次のとおりです。 • [デフォルト(Default)]:このデバイスは、デバイス プールから [MLPP表示(MLPP Indication)] の設定値を引き継ぎます。 • [オフ(Off)]:このデバイスは、MLPP 優先コールの表示の制御も処理もしません。 • [オン(On)]:このデバイスは、MLPP 優先コールの表示を制御し処理します。 [強制(Forceful)] に設定するという組み合わせでデフォルト デバイス プロファイルを設定することはできません。 (注) エンタープライズ パラメータ、デバイス プール、またはデバイス レベルで [MLPP表示(MLPP Indication)] をオンにすると、[MLPP表示(MLPP Indication)] をデバイスに対してオフ(上書き)にしない限り、デバイスで回線に対する通常の呼出音設定が動作しません。 |
[MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)] |
進行中のコールを優先できるデバイスが MLPP 優先コールの発信時にその優先機能を使用するかどうかを指定します(使用可能な場合)。 ドロップダウン リスト ボックスから設定を選択して、このデフォルト デバイス プロファイルを使用するデバイスに割り当てます。オプションは次のとおりです。 • [デフォルト(Default)]:このデバイスは、デバイス プールから [MLPPプリエンプション(MLPP Preemption)] の設定値を引き継ぎます。 • [無効(Disabled)]:このデバイスは、優先順位の高いコールの完了に必要な場合、優先順位の低いコールを優先するようにしません。 • [強制(Forceful)]:このデバイスは、優先順位の高いコールの完了に必要な場合、優先順位の低いコールを優先するようにします。 を [強制(Forceful)] に設定するという組み合わせでデフォルト デバイス プロファイルを設定することはできません。 |
[ログアウト(デフォルト)プロファイル情報(Logged Out (Default) Profile Information)]
|
[ログインユーザID(Login User Id)] |
有効なログイン ユーザ ID を入力します。 ログアウト プロファイルとしてユーザ デバイス プロファイルが使用される場合、その電話機に関連付けられるログイン ユーザ ID を指定します。ユーザがこのユーザ デバイス プロファイルからログアウトした後では、その電話機はこのログイン ユーザ ID に自動的にログインされます。 |
[デバイスプロファイルのデフォルト(Device Profile Defaults)]
|
(デバイス プロファイルのデフォルトのリスト) |
このペインには、定義された各デフォルト デバイス プロファイルへのリンクが表示されます。 |