Cisco Unified Communications Manager Assistant 設定ウィザード
Cisco Unified Communications Manager Assistant 設定ウィザードを使用すると、短時間でエラーを出さずに Cisco Unified Communications Manager Assistant を設定できます。管理者がこの設定ウィザードを正しく実行して完了すると、パーティション、コーリング サーチ スペース、ルート ポイント、およびトランスレーション パターンが自動的に作成されます。また、Cisco Unified Communications Manager Assistant マネージャ電話機、Cisco Unified Communications Manager Assistant アシスタント電話機、およびその他すべてのユーザの電話機用の Bulk Administration Tool(BAT; 一括管理ツール)テンプレートも作成されます。管理者は BAT テンプレートを使用して、マネージャ、アシスタント、およびその他すべてのユーザを設定できます。『 Cisco Unified Communications Manager Bulk Administration ガイド 』を参照してください。
Cisco Unified Communications Manager Assistant 設定ウィザードでは、設定パラメータごとにウィンドウが表示されます。これらのウィンドウでは、情報がすでに設定されています。管理者が他の設定情報(たとえば、パーティション名)を使用する場合、設定済みの情報を適切な情報に変更することができます。
Cisco Unified Communications Manager Assistant 設定ウィザードの使用方法については、『 Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド 』のを参照してください。