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ステップ 1 |
enable
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特権 EXEC モードをイネーブルにします。プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。 |
ステップ 2 |
configure terminal
R1# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
ip multicast-routing [ distributed ]
R1(config)# ip multicast-routing |
IP マルチキャスト ルーティングをイネーブルにします。 |
ステップ 4 |
interface loopback loopback_if_number
R1(config)# interface Loopback0 |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 5 |
description description
R1(config-if)# description Rendezvous Point for Public Net |
インターフェイスについての説明です。 |
ステップ 6 |
ip address ip_address subnet_mask
R1(config-if)# ip address 22.22.22.22 255.255.255.255 |
IP アドレスとサブネット マスクをインターフェイスに割り当てます。 |
ステップ 7 |
ip pim sparse-mode
R1(config-if)# ip pim sparse-mode |
インターフェイスで PIM スパース モードをイネーブルにします。 |
ステップ 8 |
exit
R1(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 9 |
interface gigabitethernet GigabitEthernet_interface_number
R1(config)# interface GigabitEthernet2/0/0 |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 10 |
ip address ip_address subnet_mask
R1(config-if)# ip address 2.1.1.1 255.255.0.0 |
IP アドレスとサブネット マスクをインターフェイスに割り当てます。 |
ステップ 11 |
ip pim sparse-mode
R1(config-if)# ip pim sparse-mode |
インターフェイスで PIM スパース モードをイネーブルにします。 |
ステップ 12 |
exit
R1(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 13 |
interface gigabitethernet GigabitEthernet_interface_number
R1(config)# interface GigabitEthernet4/13 |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 14 |
ip address ip_address subnet_mask
R1(config-if)# ip address 23.1.1.2 255.255.0.0 |
IP アドレスとサブネット マスクをインターフェイスに割り当てます。 |
ステップ 15 |
ip pim sparse-mode
R1(config-if)# ip pim sparse-mode |
インターフェイスで PIM スパース モードをイネーブルにします。 |
ステップ 16 |
exit
R1(config-if)# end |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 17 |
interface interface_name
R1(config)# interface Vif1 |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 18 |
ip address ip_address subnet_mask
R1(config-if)# ip address 1.1.1.1 255.255.0.0 |
IP アドレスとサブネット マスクをインターフェイスに割り当てます。 |
ステップ 19 |
ip pim sparse-mode
R1(config-if)# ip pim sparse-mode |
インターフェイスで PIM スパース モードをイネーブルにします。 |
ステップ 20 |
ip service reflect input-interface destination destination-address to new-destination-address mask-len number source new-source-address
R1(config-if)# ip service reflect GigabitEthernet2/0/0 destination 239.1.1.100 to 225.1.1.100 mask-len 32 source 1.1.1.2 |
仮想インターフェイスにルーティングされたマルチキャスト パケットを照合し、リライトします。 • 照合およびリライトされたパケットは、マルチキャスト パケット ルーティング(または宛先がユニキャストの場合はユニキャスト ルーティング)に戻され、インターフェイスから到着した他のパケットのように処理されます。 |
ステップ 21 |
ip igmp static-group {* | group-address [source {source-address | ssm-map}]}
R1(config-if)# ip igmp static-group 239.1.1.100 |
インターフェイス上で指定グループのスタティックに接続されたメンバとしてルータを設定し、マルチキャスト グループ宛のトラフィックをインターフェイスに転送します。
(注) この手順は、マルチキャストからマルチキャストおよびマルチキャストからユニキャストへのシナリオのみに適用されます。
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ステップ 22 |
exit
R1(config-if)# end |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 23 |
ip pim rp-address rp-address
R1(config)# ip pim rp-address 22.22.22.22 |
特定のグループの PIM RP のアドレスを設定します。 |
ステップ 24 |
end
R1(config-controller)# end |
コンフィギュレーション セッションを終了します。 |