コール接続時の RADIUS 暫定アップデートに関する情報
コール接続時の RADIUS 暫定アップデート機能を有効にすると、Cisco IOS ソフトウェアは、コール レッグが接続されたときに、追加の更新済み中間アカウンティング レコードを生成してアカウンティング サーバーに送信します。コール レッグは、Voice over IP(VoIP)ネットワーク内のコール接続の別個のセグメントであり、ルータと、ベアラ チャネルを介したテレフォニー エンドポイントまたはセッション プロトコルを使用した別のエンドポイントとの間の論理的な接続です。コール接続時に使用可能なすべての属性(h323-connect-time や backward-call-indicators など)がこの更新済み中間アカウンティング レコードによって送信されます。